前回の記事で紹介した建さんⅡ、今までは近所のロードや雑木林の平坦なトレイルでしか使用していなかったが、ようやく宮沢湖から天覧山、多峯主山を経て永田台までを往復というアップダウンのあるトレイルで使用することが出来たのでそのレポートを。
足元はこんな感じ
こんなトレイルを進みます
途中こんな場所があったり
こんな道を登ったり
宮沢湖から高麗峠を経て天覧山へ。さらに多峯主山を越えて永田台のポンプ場前の車道まで進む。永田台ではダラダラ登りの車道を2往復して多峯主山まで戻り、帰路は天覧山を経由しない尾根道を通って高麗峠へ。宮沢湖に下りたら左回りに閉鎖された動物園前やプレイランド前を通ってゴーカート場前の駐車場まで戻った。
今までの使用で「走ることが本当に楽しくなるシューズ」との印象を持った建さんⅡ、アップダウンのある本格的なトレイルではどうなのか。グリップは効くのか、脱げ易いということはないのか、などなど。
実際に試してみて、やっぱりトレイルでも「走ることが本当に楽しくなるシューズ」だった。脱げ易いということはなく、グリップもわりと効く。少なくともこの日は一度もズルッと滑ることはなかった。足裏からはダイレクトに大地を捉える感覚が伝わるし、それにとにかく軽い! 調子に乗って結構飛ばしたりして、帰路の高麗峠あたりからふくらはぎが攣り攣り(笑) 宮沢湖近くまで来たあたりではハムストまで攣りそうになるハメに。カカト部分の靴底が薄いとそれだけ登りで足首がより鋭角に曲がりふくらはぎに大きな負担が掛かるので、薄底シューズだと脚に掛かる負担が大きい。もっともトレイルラン自体が一ヶ月半振り(先月の和名倉山以来)なので練習不足もあるが、一日明けてふくらはぎが筋肉痛でかなりキツイです…(笑)
最後にひとつ。
これ、性教育の標語ですかね?(笑)
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