昨日は建さんを履いてロードを12km走ってきた。基本的に、マラソン大会や本格的なトレイルラン以外ではほとんど建さんで走っている。ちなみにハーフマラソンの自己記録は建さんを履いて出している。ところが最近はロードランで長距離をほとんど走っていなかったので、建さんでは3~5km程度の距離ばかり。なので建さんで10km超は久しぶり。最後は100mほどのウィンドスプリントを3本やって締めた。
で、本日。臀部とハムストがかなりの筋肉痛に。先週、多摩湖狭山湖25kmをランニングシューズで走ってきたが、この部位は全然筋肉痛にはならなかった。ところがほぼ平坦な舗装路をその半分の距離を走って筋肉痛になった。このブログを書いている夜の22時頃には普通に歩くのもキツイほどになっており、便座に座るのが困難なほどの痛み(笑)
臀部とハムストは推進力を生み出す部位なので、ここが筋肉痛になるということは正しい走り方をしていると言ってもイイのだが、それにしてもたかだか12km程度のランでここまでの筋肉痛になるとは…
まあ、裏を返せばそれだけ建さんが優れたトレーニングシューズということの証明になるのかもしれませんね(笑)
ワタクシも以前、雲取山から奥多摩までトレランしましたよ。というか、どっちかというとヨレランでしたがw とにかく石尾根の、あの長さにやられましたw
トレランは軽装で靴も荷物も軽いんで、試しにやってみたら案外走れることに気付くと思いますよ。特に背負う荷物と靴の軽さは決定的な違いです。
つーか、あの距離の長さでは歩くほうがキツイかもしれませんよw
しかし、競技志向のランナーだと石尾根を雲取山まで走って往復するらしいですw ワタクシにはさっぱり理解出来ませんww
先日の石尾根縦走でも駆け下りて来るトレランの方がおりましたが・・・
こちらはヒィ~ヒィ~言いながら歩いてるのに彼らは駆け下りて来る!
いやはや走れるってのは凄い事ですヽ〔゜Д゜〕丿 スゴイ
実はワタクシ、親方寅さんは処分しちゃいました。建さんがメインになったことと、そんなワケで使わず仕舞いで片づけておいたらカビが生えてしまいました。一度寅さんを山歩きに使ってみようと思っていたんですが、残念ながらプランだけで終わりました。
結構足裏に衝撃がくるので、舗装路でスピード出して走ると、足にきますよ。