FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 落ち葉の絨毯

2020-11-18 08:43:09 | 日記

おはようございます。11月18日水曜日です。広島は晴れ、今朝も暖かい。助かる。公園のソメイヨシノの葉もほぼ落ち、地面が葉っぱの絨毯のようになっています。濃い赤が増えていますので、すこし重厚な感じの絨毯です。愛犬君たちの通り道ですから、その絨毯の上を匂いを嗅ぎながら通過していきます。そしてソメイヨシノの木でマーキング実施。どこかでモズの鳴き声が、、、。秋深し、しかし、まだ晩秋の風情を探す小生です。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに下落。買い疲れで買い方が休んでいるようです。そのようなところへ、新型コロナの拡大再演、出てきた指標が予想を下まわったりして、相場は下落してきています。

このような動きも想定内のものですが、これで行けば、そろそろ下値さぐりから反発の時期を伺うようになってくるという時期になってきそうな感じがしています。

独自の価格レベル指数では、本日になって、これまで出てきていた「買われ過ぎ」というレベルの項目はなくなり、本日分から今までとは逆に「売られ過ぎ」という段階のものが出現してきましたので、相場の雰囲気が変化してくるかもしれません。

11月6日安値と11日高値でフィボを考えると、61.8%押しはすでに到達。

このような環境にあっても、相場というものは、行きつくところまでいかないと、満足しないもののようで、104.0円割れをまだ試しに来ると思われます。その勢いで103円台に入ってくることも想定できそうです。反発はその後か、、、。

今週金曜日は、NY市場でのSQ日ですから、先物主導で相場が動きやすい環境になっているとも想定できそうです。

本邦の株式市場に対しては、海外勢がバリュー株である大型株を物色しているようですから、もうしばらくは崩れることなく進んで来るのではないかと想定中。

為替では、昨日はどの通貨に対しても、円のみが買われていた感がありますので、もうしばらくすると、逆に円売りが加速してくるのではないかと想定。

欧州では、まだブレグジットの決着がついていません。新型コロナの感染拡大中で、経済回復がさらに先延ばしになってきています。ECB総裁は追加支援策の金融緩和実施を明言してきました。12月ECB理事会で検討がされると思われます。

米国では、まだトランプさんが大統領職に固執しているようで、「敗北宣言」を出していません。もう外堀はすべて埋められたと思われますけどね。バイデンさんは組閣の準備に入ったとか。人事案も聞こえてくるようになりました。追加の支援策については、その兆しはまだ見えず、年越の可能性もありそう、、、。上院議会共和党が選挙を終えてまた強気になってきているようです。上院議会の構成がまだ決まっていません。1月5日の1州の補欠選挙を待たなくてはならないようです。

本日も、というよりも、今週は、底値確認の動きが中心のようですから、逆らうことはしないで、いずれ買い方が動いてくることを考え、じっと我慢の時を過ごすことにしています。

悪材料は出やすく、しかもそれに反応しやすい相場環境です。資金管理をしっかりと行う必要があります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、104.389円超、「売り」は、104.389円以下、「買い」は、104.125円以下の場合となっています。

FPVは、104.282円、R1は、104.495円、S1は、103.968円となっています。

まずは104.0円の攻防が出てくるかどうかチェックしていきます。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時17分です。少し前に104.08円でロング入りました。これはスイング用と本日デイトレ用(もしくはスキャル用)です。スキャルで行けば、104.18円付近、デイトレで行けば、104.4円付近での決済を予定。

コメント
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