FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今日は、バイデンさんが大型財政支出の詳細を発表するんだって。

2021-03-31 08:51:28 | 日記

おはようございます。3月31日水曜日です。今日で3月も終わり、明日から4月です。この3月はドル円は軽快に上昇してきています。さすがに1日が月曜日で始まると、こんな結果も出てくる、という理屈にならない、アノマリーの世界もあって、実に面白い。桜の花も散り終わり、すでに葉桜になった樹木もあります。景気の気配も、若い世代から、壮年、そして老年へという移りがあります。月に満ち欠けがあり、これの影響も理屈にならないアノマリーの一つとして数えられています。毎日はこれの積み重ねか、、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも下げて引けているようです。

米国債10年物の利回りが1.77%まで上昇してきたこともあり、ドル円は110円台の取引になってきました。昨日の高値は、110.426円。日足ぶりの110円台の取引になってきました。

これでもまだ、頭うちのような雰囲気はなく、むしろこれからまだ上昇し、112円へ向かうというものが多くなってきました。為替情報の上値もしかりで、112.0円が上値として出てきました。

現在値は、110.3円付近ですが、これから上では、売り物が出てくるようですが、小さい場合もあれば大きいものもあるようで、相場の節々では、売買工房も出てきそうです。

しかし、為替の相場というものは良くしたもので、一度ついた慣性の方向は、おいそれとは消えず、しばらく継続するという傾向があります。これで今を考えると、ドル円の方向は、上昇傾向をまだ維持しており、これから行く目的地は、112.0円の節目となりそう、というように、市場関係者は考えているようです。

ここまでに出てきた米国経済指標は強い内容のものが多くなってきています。また、本日はバイデン大統領がピッツバーグで、インフラ投資を含む大型財政支出の詳細を発表することになっていますので、市場関係者はこれを待ちたいと思っているようです。しかし、財政支出の拡大では、多額の国債が発行され、これに伴い利回りが上昇してくると思われます。これは、株価を押し下げる材料になっているようです。

そうなると、本日のドル円相場の動きは、最近の平均よりも少なめになる可能性も出てきます。

米国債10年物の利回りは1.7%台に入ってきています。最高値は1.7760%になっています。現在は、1.710%付近。これからしばらくは、1.7%台の取引になってくると思われます。利回りはまだ上昇してくると思われますが、急激な異常と思われる動きにならない限り、FRBは静観すると思われ、これを受けて、債券市場では、ジワリジワリと利回りを上昇させようと画策してくるかもしれません。時に吹き上げさせ、それを少し冷やしながらして、相場を操縦してくるかもしれません。

昨日米国市場で株価が下げていることから、本邦の株式取引は少し低調になる可能性もありそうです。これもドル円相場の取引に影響を与えるようになり、上値の重い展開になる恐れはありそうです。

動き出すきっかけは、午前中では、中国PMIの発表がありますのでこのタイミング、夜になって、ADP雇用統計などが出てきます。バイデンさんが発表する時刻は不明ですが、この後、情報を探っていきます。これらのタイミングが相場が動き出すところと思われます。

このような本日の相場環境ですから、買い方の動きは少なくなり、こうなると売り方は安心して売りに動いてきますから、相場としては、調整の動きになってきそうです。ただ、相場自体はまだ上昇傾向を維持していますから、押し目ができれば買い方が動いてくるのは必定。小生もそのつもりでいます。

無理に相場に入って取引する日柄ではないとも考えられます。まずは様子見から始めてよいと思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、110.388円超、「売り」は、110.388円以下、「買い」は、110.042円以下の場合となっています。

FPVは、110.170円、R1は、110.605円、S1は、109.914円となっています。

独自の価格レベル指数は、「少し買われ過ぎレベル」となってきています。用心が必要です。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時44分です。少し前、下にぐっと押ししたときですが、ここで、110.288円でロングを持ち、様子を見ようとしていると、急反発してきて、110.6円台に入ってきました。先ほど保有したロングは110.610円で決済。何があったかわかりませんが、良い結果が得られました。市場は、まだ、ロングへ偏っているようです。やはり行先は112.0円のようです。ここから少し様子を見ます。押し目ができれば入る予定。

追伸 12時08分です。

ドル円の現在値は、110.933円、上値は、110.965円まで来ています。111.0円がもうそこになりました。早すぎませんか?値幅からすれば、これでほぼ一日分のものになっていると思われます。111円突きは欧米勢に任せるのでしょうか。

何を急いで上昇させてきているのか、と考えると、今週中に112円まで行かせたくて、その準備に入っていると考えれば、変に納得。そうかどうかは不明ですが、、、。

ここまでの本日の動きでは下手にショートを打つと、すぐ踏み上げられそうで、ショートは今はやめた方がいい。

しかし、ここまで上昇してくると、一度は下振れさせておきたいと考える機関投資家も出てくるとは思われます。この動きに乗ると、、、、危ない、、、。買いで入るのも、十分に下へ引き付けておいてからでないと、ストップを打つ連続になる恐れもあります。

月足で見ても、BB2σを超えてきました。3月が本日で終わりということも相場の動きに影響していると思われます。

月足で、一目雲上限が、112.337円付近にあります。これも上値抵抗となってきそうです。雲下限は、110.346円付近。ここはすでに突破済み。雲上限付近はBB3σ付近となりますので、ここまでくると、売り方が動いてくることは必定と思われます。112円台で止まらず、さらに上昇していくとなると、上値候補は114円台となってきそうです。

今は、ドルが強いのではなく、各通貨に対して、円が売られているといわれています。この動きは短期で終わる可能性もあります。どこで巻き戻しが起きるか要注意になりそうです。

ここまで様子見していましたが、これからのシナリオをもう一度考えて、エントリーポイントを探しておこうと思います。

週足で相場を見ると、BB2σに沿って動いているようで、この足でバンドウォークしているようにも見えてきます。ここまでの動きを見れば、強い、としか言えないような、、、。

日足で見れば、BB3σ付近まで上昇してきているようで、さらにBB3σを拡大させていくような動きです。となると、やはり週足での動きが。

追伸 12時48分です。先ほど、110.867円ロング入りました。決済指値予約110.985円、ストップ110.82円セット済み

追伸 13時22分です。テクニカルで、ストキャストなどが天井へ張り付いているような場合、CCIの動きが当座の点底を示唆するような動きをしてくれています。ここまで価格が急上昇していますから、この時間帯は、時間調整をしてきているところと思われます。最近はこのような状況を毎日見ることができるようです。相場にはまだ上へ行くというような雰囲気があります。そうなると、押したところで開始コムという動きも出やすくなっていると思われます。辛抱の時間帯か、、、。

追伸 15時05分です。株式市場を離れて、ようやく動き始めました。これも最近の傾向通り。最初の玉は110.82円のストップにかかりましたが、その後、再度110.842円でロングで入っています。リスクをとってストップを入れていなくてもよかったなどとも思いますが、これは結果論。こんなことを言っても仕方がない。本日の株式市場は下げ相場でしたから、為替だけがどんどん上へ行くことも不思議なことになりますから、110.85円付近で時間調整と称して、動意づかないように自重していたのかと思われます。通常なら、株式市場は円安傾向であれば、これを歓迎して上へ行くこともできる為替状況だったと思われます。現在レートは、110.918円付近ですが、この上、110.95~111.05円付近には厚めの売り注文があるようです。ここをこなせれば、上へ行けるということになってきたようです。金曜日の雇用統計発表までに112.0円突きを終えるつもりかもしれません。ここまでの動きは、「噂で買って、事実で売る」パターンになっているように思われます。

追伸 16時16分です。欧州勢はまず下振れさせてきました。最初上へ振ってきて、111円狙いかと思いきや、日通し高値を更新することなく、下ブレ開始。今の時間帯では、これといった材料がありませんので、値幅を稼ぐための動きをしてきたという事のようです。相場はロングに偏っていますから、下振れも想定できる範囲のもの。ここまでの日通しの安値と高値でフィボを考えると、今の下押しでは、半値押しまで来ています。61.8%押しまでくるかもしれませんが、ADP雇用統計の事前予想では、相当改善したデータが出てくるようですから、いずれ欧州勢は買いあがってくるのではないかと思われます。しかし、今週は上昇一途の相場ですから、一休みしたいという気持ちもわからないではありません。

ここ12時間での平均値は、110.581円付近のようです。現在値は、110.677円付近。まだ少し高いようです。この平均値付近まで下押ししてくると、61.8%押しに接近することになります。110.631円ロング買い増ししています。今回のこの下押しで、上値を計算してみると、上値として、111.40円付近というものが出てきます。111.0円付近を突破できるか、と考えると、今のドル円相場の環境は上昇パターンになっていますから、いずれ上抜いてくると思われますが、現在の下押しから解放されて反発してこないと、上値は重いままとなってくるようなチャートパターンになりつつあります。

追伸 17時50分です。110.541円ロング買い増ししました。61.8%押しまで来ています。これから少し様子を見ます。決済めどは111円台に乗ってから。

追伸 19時38分です。本邦時刻18時過ぎに、バイデン政権の大型財政政策の内容が公開され、報道されたようです。18時ころからのドル円相場の反発はこれを受けたものかもしれません。これは第1弾のようで、4月半ばに第2弾を発表するようです。

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FX 欧州の夏時間廃止手続きは進んでいない模様

2021-03-30 08:47:44 | 日記

おはようございます。3月30日火曜日です。広島は晴れ、早朝散歩でも爽やかさを感じ、「目に桜、耳に鶯、桜餅」なんていう時期ですね~~~。我が家のつつじが蕾をつけています。大きくなってきています。白とピンクの2種類があり、小生は気に入っています。これが終わると、皐の咲く時期になってきます。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場でまちまちになっています。CMEN225は、昨日大引け付近での取引のようです。

ドル円は、金曜日高値は更新できませんでしたが、109.845円まで来ています。今は、109.784円付近。

昨夜のNY組も、押し切れず、109.5円付近までとなり、その後は、反発上昇傾向を維持してきています。

野村HDの株価急落の模様については、報道からある程度情報が入ってきました。クレディスイスやGSなども損失を出している様子。ヘッジファンドへの与信限度が大きすぎたようです。

しかし、なぜ、このようなことが起きたのかということについては、個人投資家によるヘッジファンド潰しを狙った動きではないかという説が出てきており、米国証券委員会は調査を始めたようです。少し前に、ゲーム何とかという株を巡り、ヘッジファンドが個人投資家のターゲットとなり、売り仕掛けをしていたヘッジファンドが白旗を上げ、撤退したことがあります。これと同じ構図ではないかというのです。

しかし、巨額の投資額です。個人投資家がまとまってもできるようなサイズのものではないようです。委員会の調査結果を待ちたいと思います。野村HDの損失額は、2200億円になるという報道があります。

このような情報が昨日は飛び交いましたが、株式市場や、ドル円相場には影響はなかったのかもしれません。これが一番の安堵材料になる。

ウン? 高値を更新してきた。109.90円にあると思われるストップロス買いを巻き込んで反発できるかチェック。金曜日高値も上抜いてきた。

東京タイムで110.0円狙いが出てくるか。

為替情報での上値が110.50円となり、下値は、107.0円という具合に上昇してきた。

本日は30日のゴトー日ということで、実需のドル買いが出てくるかどうか。最近ドル不足ということがよくあるようで、ゴトー日には東京仲値公示タイムへ向けてドル需要買いが出てきているようです。本日はどうか。

小生は、昨日保有したロングの監視管理が業務となります。109.90円の上にある厚めの売り注文は、110.05円付近の様子。ここを上抜くと、今度は、110.10円のストップロス買い狙いの動きが出てきそうです。

米国債利回りは現在、1.7170%付近。1.7%台まで回復してきました。これを維持できれば、110円狙いの動きが出てきそうですが、急激な利回り上昇は逆に警戒感をもって見られるようになりますから、ドル円の動きは鈍くなりそう。

9時ころまではうろうろするようなそぶりをするかもしれませんが、その後、急に動意づいて上昇する可能性もありますから要注意です。時間的には少し幅をもって、8時半ころから9時半ころの間に動意づくか。

しかし、今は、急いで上へ行くような理由もなく、じり高傾向で動いていく一日になるのかもしれません。これまでに出ている経済指標は経済復活を示すものが多くなってきていることから、これから出てくるADP、ISMや雇用統計も良い結果になるだろうという観測が強くなってきています。

相場はこれを確認して動意づくか、それとも、これを先食いして、反発上昇し、結果が出ると、下がっていくと言おう、「噂で買って、事実で売る」というパターンになることも想定できます。小生は、先食いを想定。

しかし、投機筋は、じり高傾向だけでは稼げないので、上へ持ち上げては下振れさせて稼ぐと思われます。その時にできる押し目は絶好の買い場になると思われます。いずれにしても、投機筋は相場を上下に動かしてくると思われますが、相場の流れを転換させることはできないと思われます。今の相場を大事にしながら稼ぐと思われます。その方が楽ですから。

小生は、このレベルでは新たなロングポジを持つつもりはありません。

スキャルを行う方には好機が続くかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、109.803円超、「売り」は、109.803円以下、「買い」は、109.567円以下の場合となっています。

FPVは、109.663円、R1は、109.953円、S1は、109.480円となっています。

そういえば、欧州では、夏時間廃止の議論は進んでいない様子。コロナ感染問題が大きく、夏時間廃止の議論はストップしたままらしい。結局、各国は従来通り28日から夏時間を採用したようです。

ということは、ロンドンフィックスは24時、オプションNYカットタイムは23時ということになります。

昨日取り組んだテストは、失敗でした。従来の取り組み方法に戻しました。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお円買いします。合掌

追伸 12時06分です。日経前引けでは15円安の様子。本日は権利落ち日だから、配当分が180円程度あるらしく、これを考えると、実質プラスで引けているということになります。ドル円は、109.97円台まで上昇してきています。110.0円突きはもう目前。押し目らしい押し目も作らずに上昇中。現在値は、109.978円付近ですが、109.95~110.05円付近には厚めの売り注文が出てきています。しかしその上110.05円にはストップロス買いがあるようで、ここを突きに来る可能性もあります。

ロング保有継続中。110円を超えてきたら利益確定を考えます。

追伸 16時12分です。保有ロングを110.145円で決済しました。取引参加してきた欧州勢が、下振れさせてきそうな雰囲気を感じたので、決済。押し目ができれば再度の取引参加も考えますが、昨日来のロング建玉ですから、稼ぎも大きくなっていますので、この後は、本日は、取引しないかもしれません。ひとまず様子見していきます。110.0円台を固めに来るのかもしれませんから、110.0円付近までの押しが出てくるかもしれません。1110.20円付近には厚めの売り注文が出てきています。

リスクが取れれば、ロングは保有継続となり、決済目標は、110.630円付近となりそうです。

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FX まだ強気でいられるのか。

2021-03-29 08:07:05 | 日記

おはようございます。3月29日月曜日です。広島は曇り、天候はこれから回復していき、温かな一日になるようです。今週は穏やかな日々が続くようです。黄金山麓の桜も咲き誇り、鶯のみならず、名もわからない小鳥の声も入り交じり、にぎやかな早朝です。何かいいことが起きそうな予感、、、。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は大きく上昇して引けています。

ドル円も、上昇一途となり、上値は、109.847円まで来ています。その後利益確定売りや持ち高調整があって、現在値は、109.687円付近です。

今日は、昨日お知らせしたように、新たなアイデアを実行していくことにしています。

まず第1弾。109.692円ロング入りました。押し目ができれば買い増しするつもりです。決済めどは、110.0円付近を予定。金曜日高値付近が現実的か。

話を戻します。まだ市場には上値を伺う勢力が闊歩していると思われます。

しかし、今週は、米国をはじめとして、重要な経済指標などの発表があり、相場だけでは動けない環境になっています。そうなると、相場の動きは少し弱いものとなり、値幅もそうないのかもしれません。

今週、出てくる経済指標は金曜日の雇用統計をはじめとしてISM製造業景況指数などがあり、また31日には、バイデン大統領が新たな経済性sカウを発表するようですから、これらの結果待ちという環境もあるかもしれません。1日には日銀短観も出てきます。

今日から実質4月相場になります。市場には、これからの景気回復に寄せる期待は大きなものがあるようですが、コロナの感染拡大が始まっているようで、ワクチン効果がどこまであるのか、というような懸念も出始めているとか。ワクチンメーカーは変異株にも有効だと言っていますが、これには、報道で確認するよりほかありません。

中国製ワクチンを接種した後、コロナに感染したという報道も出てきています。本邦では医療関係者などへの接種は進んでいるようですが、一般人への接種計画は後ずれになってきているようです。ワクチンメーカー、特にファイザーが強気攻勢に出てきて、購入計画を難しくしてきているようです。世界がコロナで苦しんでいるとき、金もうけを考えているメーカーです。いずれ倍返ししてやりましょう。

ドル円が上昇し始めました。今日は良いテストが行えそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、109.761円超、「売り」は、109.761円以下、「買い」は、109.403円以下の場合となっています。

FPVは、109.550円、R1は、109.971円、S1は、109.253円となっています。

現在値は、109.753円付近、金曜日高値を狙うつもりのようです。どこまで伸びるかチェックです。定石とすれば、金曜日高値を更新してくると、ロングは一旦決済、というものになりますが、果たして。

例年通りなら、昨日から欧州では夏時間入りとなりますが、この情報がありません。ということはEU決定通り、傘下の各国も夏時間は廃止したと考えてよいようです。ロンドン7時間の差、アムステルダムやフランクフルト、パリ、ローマなどは6時間の差となります。

欧州での株式市場開始は、東京タイム17時になるようです。為替取引は24時間ですから、特に開始という制約はないようです。これは従来通りです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 8時51分です。金曜日高値で3MAXと20MAXが一致しています。相場定石で考えると、本日は金曜日高値を上抜かない限り、下降へと向かうようになる可能性が高くなります。本日の第1チェックポイントになります。

追伸 8時57分です。CMEN225は、29400円付近で取引中です。日経平均の9時寄付きはこの付近になるのかもしれません。利益確定売りも出やすくなりそう、、、。

追伸 9時05分です。109.709円買い増ししました。

追伸 9時10分です。109.707円買い増ししました。

追伸 9時14分です。109.685円買い増ししました。

追伸 9時28分です。109.638円買い増ししました。ここまでの動きで、値幅を見ると、下降値幅の方が下降値幅の方が0.076円、上昇値幅は0.072円と若干下降値幅の方が大きくなってきました。ほぼイーブンと判断します。この後反発できるかチェック。

追伸 9時39分です。修正です。値幅の方は上昇値幅の方が0.093円、下降値幅は0.072円となっていて、上昇値幅の方がまだ大きくなっています。陳謝して訂正します。

利回り動向は上昇傾向です。

追伸 11時22分です。ドル円は、109.538円まで下げてきていますが、まだパターンとすると上昇傾向維持となっています。金曜日のNYタイムで109.528円という節目がありますので、下押しはこの付近までなのかもしれません。ここで止まらなかったっ倍は、109.4円付近の本日PB付近まで下押ししてくるのかもしれません。値幅から見ても、下降値幅の方が大きくなっています。109.546円ロング買い増し実施。

追伸 12時33分です。下値が109.443円まで来ました。これという節目がない中、テクニカルで考えて、F半値押しで、109.49円付近、F61.8%押しになると、109.4円付近。まだ上下に振れてくると想定中。金曜日の安値高値と、ここまでの安値でFEを考えると、目標値としては、FE61.8では109.886円付近、FE100では、110.159円付近というものが出てきます。下押しがここで終わればよいのですが、値幅から考えるとまだ少なく、下値としては、109.250円付近というものも計算上は出てきます。

下振れは相場の動きですから、良し悪しは言えません。司会s、相場自体はまだ上昇パターンを維持していますので、現在値よりも上にある論グポジは、いずれ時間が救済してくれると考えています。まだ下付きに来る可能性はありそうですが、先ほど、109.475円でロング買い増ししています。建玉が増えました。値を戻してきた段階で、上にある建玉は、徐々にストップをかけるかもしれません。リスクが取れれば、保有継続となり、110.0円付近で決済することもありと思われます。

本日中に、110.0円突きに来るかどうかは不明、というよりもないかもしれません。上値付きは明日以降かもしれません。本日の戻り具合を見ながら、決済を検討することとします。

利回りが再度上昇傾向になってきています。この戻りにドル円相場は反応していると思われます。ドル円相場は、今、利回り連動相場になっています。

追伸 20時12分です。目先の動きにはなりますが、本日日通し安値の出発点を上抜いてきていますので、子の安値を否定する動きになってきた感があります。また、少し前の戻り高値を上抜いていくようになると、本日高値109.803円が目標となってきそうです。

少し前に、109.550絵付近からなかなか離れることができていませんでしたが、ようやく、上を目指す気になったのかもしれません。今夜はまだわかりません。もう一度、安値突きに来る可能性は残っていると思われ、資金管理が怠れません。

利回りは現在、1.6530%付近です。この付近でうろうろしているようです。本日株価の急落があったようですが、一説によると、野村HDが大きく損失を出したとかで、これに反応したのか?

今夜は材料難のようで、売買は低調になってきたようです。ひとまず、ドル売り円買いは収まったようで、元の上昇傾向へ回帰するような動きになりつつあるようです。

少し前に、109.69円付近まで上昇したときに、109.7円付近のロング玉にストップをかけました。その後、再度、109.55円付近まで押してきましたので、ここで、新たなロングを買い増しし、今は様子見しているところです。

新たな手法の検証作業は続いていますが、実際に取引しながら検証していくのはやはり難儀です。テストは本日のみとして、明日はもう従来手法に戻すつもりです。

追伸 21時04分です。野村HD関連報道。アルケゴスがポジション巻き戻しで、多額の損害を被る可能性があり、追証発生で、これを払えなかったアルケゴスが、強制的にポジションを解消させられ、この結果、野村HDに被害が出るとの報道あり。詳しくは日経報道などを参照のこと。この被害が拡大しないことを望む。

追伸 22時10分です。ドル円は6時寄付き値付近まで戻りました。ここからです。NY組が取引参加してきていると思われます。NY組が下突きに来るか、それとも、上値狙いで来るか、利回り動向が最大の関心ごと。今夜はもう少し起きていて、相場動向を見たいと思います。

追伸 22時46分です。利回りが上昇してきました。これに伴い、ドル円も上昇中。テクニカルで見ると、ドル円は、まだ上昇余裕はあるようです。この後の要注意時刻は、23時NYカットタイム通過後、そして、25時ロンドンフィックスタイムになります。ここから、今までの動きとは逆行するのか、それとも従来の動きを継続していくのか、チェックになります。よく言われることは、NY市場での動きは、東京市場のものとは逆になる、というものがあります。東京タイムでは結局、ドル円は下げています。となると、NYタイムでは、反発上昇してくるようになるか、これもチェック材料です。

追伸 23時17分です。先週金曜日高値と、本日の日通し高値を結ぶ右肩下がりのトレンドラインが、現在、109.739円付近を通過中で、これが少し上値抵抗として機能しているのかもしれません。まだここを上抜いていくようなパターンになってきてはいますが、NY組も稼ぐ方法を考えていると思われ、上値抵抗を嫌えば、下ブレさせてくることも考えられます。利回りを見ると、1.6900%と日通し高値を更新してきています。利回り上昇が維持できれば、ドル円はまだ上昇していきそうな雰囲気のようです。

現在値109.731円付近、上へ20Pipsいけるか、それとも、一旦下へ振ってそれから反発上昇させて、合計で40Pips 程度稼ごうとするか、、。

109.75~85円付近には、厚めの売り注文があるようです。ここをこなせるかどうかにかかってきたようです。高値を付けるとすると、未明3時前後になるのかもしれません。

というようなところですが、保有ロングは明日以降へスイングさせることとします。一応、決済予約の指値は110.05円付近に入れています。種々検討すると、110.24円付近まではいくというものが出ていきますけど。

本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 備忘録

2021-03-28 10:43:38 | 日記

備忘録

今週は面白い実験をやってみたいと思っています。取り組みはスキャルかデイトレの範囲になると思われます。

今週の値動きは東京タイム中に本邦機関投資家が金曜日高値突きに来て、ここを上抜くことができるかどうかが第1チェックポイント。

上抜けば、110.0円チャレンジとなり、上抜かなかった場合は、東京タイムは、109円台でのレンジ相場になると想定。

上値が重いと、下値突きに来て、109.5円付近を試すのかもしれない。

テスト取り組みのため、売買のエントリーポイントをできるだけリアルタイムでブログに記載する予定。

テストとはいえ、小生は、実弾を使用してトライ。

ポジションの逆方向へ動いた場合の対処についても考察予定。

使用チャートは、15分足か30分足で。エントリータイムなどは5分足で補完実施予定。

使用するのは、通常の移動平均線とHMAの併用。少しアイデアがひらめきました。 

従来から使用しているものですが、ひと工夫して相場への適応状況、特に売買ポイントに有効活用できるかを判断していきます。

 

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FX 今週の言い訳

2021-03-27 09:38:01 | 日記

おはようございます。3月27日土曜日です。広島は晴れ、花見日和です。黄金山の桜も更に満開に近づき、登山道の桜のトンネルも大きくなってきたようです。今日明日は、登山道は車で渋滞か。少し前までは、小生も、愛犬君たちと地元の登山道を伝って山頂まで散歩を兼ねていっていましたが、最近は体力不足を感じ、登山は控えています。思い切っていってみるか、というところまでは発想しますが、そこまでで、行動にはなりません。黄金山、確か、220m程度の高さだったと思います。これだけで疲れるとは、、、、。1000m級の山はもう無理ということでしょうね。平地を歩く程度の運動に徹するようにします。

さて、今週の言い訳です。

強いですね。特に昨日。素直に考えて、理解しているように押し目を狙ってポジション取りをしていれば、望外の利益を獲得できたと思われます。

「人の裏を行く」と考えた小生は、吹いたら売りを仕掛けていましたが、これが裏目。「運?」と考えて、ポジションドテンしてから30Pips以上を稼ぐことができ、逆張り分の損失をここで補い、さらに利益を上げることができました。ありがたや、ありがたや。

結局昨夜は、109.847円まで上昇しています。これがまた絶妙なところで止まっていると思われます。2020年6月5日金曜日に、109.849円をつけていますので、これに鉢合わせし、さらに、ここを上抜かないところで寸止めしているように思われます。

ここを上抜いてくると次なる目標は一気に112円になってきますから、この判断は、来週へ先送りしたのかもしれません。来週は、雇用統計が出てくる時期になります。

110.0円という、キリ番のレベルも目標になりやすいと思われるところですが、この付近では、節目らしいところを考えると、2020年1月につけた110.289円というものがありますが、これくらいしかないように思われます。110円台初盤で少しもみ合うかもしれませんが、雇用統計結果が良い結果となると、一気に上へ反発してくるかもしれません。

2020年3月24日火曜日に、111.713円という上値をつけています。まずはここを上抜いて、2021年1月6日水曜日の102.591円安値を否定する動きとなり、111.713円を上抜くと次は、2020年2月20日木曜日の112.227円が目標となってきそうです。さらに、ここを上抜いてくると、2020年3月9日月曜日の101.176円を否定する動きとなり、相場はさらに上昇の流れへとなっていくのかもしれません。その時の上値は、、、、。

考えたらキリがありません。テクニカルで相場を見ると、週足まではすでに過熱感が出てきていると思われます。一旦、下ブレさせてこの過熱感を冷やしに来ることも想定しておきたいと思います。唯一、月足ではまだ過熱感はない様子。この辺をどう理解するか、です。

ドル円の大きな循環でFEを考えると、2011年10月安値75.328円と、2015年6月の高値125.858円と、2016年6月の安値98.897円で考えると、FE61.8のレベルは、130.125円付近というものが出てきます。FEとはフィボナッチ・エクスパンションをいいます。

もっと単純に、125.858円と、98.897円でFを考えると、半値戻しで、112.375円付近、61.8%戻しでは、115.542円付近となります。この半値戻し付近は、2019年4月につけている高値112.399円という節目があります。2020年2月の112.227円というものもありますから、112円台は狙いに来るところかもしれません。Fとはフィボナッチをいいます。

109円台や、110.0円付近で少しもみ合いながら、時間調整を行い、これを終えてから、反発開始かもしれません。そして112円へ向かう、というシナリオができてきそうです。

こうやって一般大衆投資家が上を向いていると、投機筋は、下ブレさせてくる可能性もあります。この動きには要注意。しかし、相場が下降へ転換したということにならない限り、下振れは押し目となりますから、高値圏での上値と下値のレベルを確認して、どちらを超えて相場が動いていくかをチェックしていくことになりそうです。

相場は長い足に従えと言います。月足ではまだ若い相場です。月足のBB2σは、現在、110.357円付近です。そして、この付近に、一目、雲下限があります。ここで上値を抑え込まれるかどうかをチェックすることになりそうです。金曜日引け値は、109.674円です。BB2σまでは、0.68円あります。一日分としては十分な値幅と思われます。

昨日金曜日に大きく上昇しているドル円相場ですから、この影響は来週月曜日にも継続の影響を出してくると思われます。

10年物債券の利回りも、1.6740%まで戻してきています。1.7%台回復へは慎重に歩を進めるのかもしれません。急速すぎると、FRBから「口先介入」が出てくる恐れがありますから。

FRBは市場の先取りは行わず、経済指標の結果が出てきてから、経済情勢を判断するとしています。ハト派が中心になっているFRBです。市場から、早期金融引き締めの観測は流れても、FRBとしては動きそうにないと思われるこの頃です。

現在の相場状況では、独自の価格レベル指数は、「少し買われ過ぎレベル」となっているものが出てきています。この指数からは、来週の火曜日か水曜日頃が要注意日となりそうです。

来週は釣行を検討中です。準備のために釣具店へこれから出かける予定です。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

 

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