FX ロスチャイルド家の終焉

おはようございます。1月31日木曜日です。広島は小雨がパラパラと降っています。今日はほぼ一日中雨になる天気予報です。暖かいか、、、。

さて、相場です。FOMC結果が出ました。そして、議長の記者会見も終わりました。

内容は、大方の予想通り、、、。結果内容については割愛。

これを受けて、株価は上昇、ドル円ではドルは売られて円高傾向に、、、。

まずは、この決定が、しばらくは市場を支配することとなり、投資家は、これからどこの投資していくかを決める段階になりました。まずは株価が上昇していますので、ここに資金が入ってきそうです。逆に資金が逃げていくのはどこか、、、です。

ドル円でいえば、ドルが売られて円が買われる傾向が強くなってくると思われます。昨夜の下押しでは、S3までは押しきれていませんので、反発もまだ若干ではありますが期待が残っているのではないかと思われますが、戻してくると格好の売り場となってくると思われます。

4時間足での一目雲下限をも割り込んできています。今朝は109.0円を挟んで小動きがありましたが、まだ下押し傾向があるパターンになっています。

新たな展開がこれから一旦反発して少し値を戻してからどちらへ行くか決めるようになるのか、、、。今朝のここまでの動きもFOMC後とは言えないような、慎重なものになっています。

本日は1月末日です。FOMC決定を受けて、機関投資家は持ち高調整を行うと思われます。株を買う資金はどこから調達するか。資金の振り分けをどのようにするか。

為替情報によると、109.0円を割り込んでくると、今度は買い一色のようです。

売り方は、買い方がどこでどれくらいの反発を見せるか試しに来ると思われます。

本日は、この時間（現在8時36分です）になっても、如何投資家の動きは緩慢です。慎重に判断しているのかもしれません。
となれば、一般大衆投資家である小生はさらに慎重に判断し取り組む必要があるようです。

ペンタゴンや一目では、30日前後で相場の転換になる日柄が来ると示唆していましたが、今回は的中したと判断できそうです。そしてこれからどう動いてくるか、これが重要になります。

株式相場にとっては、また居心地の良い環境ができたようです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.384円超、「売り」は、109.384円以下、「買い」は、108.917円以下の場合となっています。
FPVは、109.191円、R1は、109.576円、S1は、108.638円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　9時50分です。まもなく中国のPMIが出てきます。予想は前回を下回るとか。ここで相場を押していくつもりかもしれません。要注意。

追伸　12時50分です。別の情報によると、108.7円にストップロス売りがあるらしい。少し前に、108.769円まで下押ししましたが、このストップロス売りを恐れた買い方がここでは買い向かってきたか。まだまだ上値の重い展開。まだこのストップ狙いの動きが出てきそうな、、、。このストップを巻き込んで下押ししていくと、108.45円付近まで行きそうな流れが出てきそう。

追伸　14時31分です。じり安傾向、、、。こんな時は買えません。とにかくショートでついていくだけ、、、。現在安値108.743円。またまた安値更新。

追伸　14時48分です。108.7円を割り込んできました。これからの目的地は、108.5円になってきそうです。

追伸　15時01分です。株式市場が終わりました。これから為替がどのように動いてくるか、、、。16時までの動きで、欧州勢へ引き継ぐことになります。もう少し108.7円付近でもみ合うつもりか、、、。下へ行けば行くほど、買いが厚くなってきそう、、、。

FX 今日からFOMC始まる。(訂正 FOMCの結果が今夜出る）

おはようございます。1月30日水曜日です。広島は晴れ、足元には霜が、、、、。けど、陽射しが温かい。また春が近づいてきた。なんとなく、心が弾みます。

さて、相場です。昨夜のNY市場の動きはまちまちの様子。出てきた企業決算で上下し、FOMC結果待ちで、どうすることもできず、というところでしょうか。様子見気分もあって、動きも小動き、、、。

株価も為替も同様のようです。

そのFOMCが今日から始まります。事前予想では、現状維持で、政策には変更はないと思われますが、資産縮小の動きについて、パウエル議長が記者会見で何か触れるかもしれないという観測が流れてきています。この結果では、振れ幅や方向にも影響を与えそうです。

パウエル議長と言えば、会見の度に、いう内容が異なってきており、フリートークは苦手なのかもしれません。これまでのところ、その内容が異なっていましたから、これを受けて相場は上下しています。これを警戒する投資家も多いと思われます。これを予防するために、パウエル議長は、書面を読みながらの記者会見になるのではないかという憶測まで出始めています。

パウエル議長は市場とうまく会話ができていないということを自覚しているでしょうか。これが問題か、、、、。筋の違う話になっている感じ、、、。

本日もまだレンジでの動きと想定。

ここまでの動きでは、「高値切り下げ安値切り下げ」傾向となっていて、下降トレンドの中にあるという状況のようです。反発するか、という点については、昨日高値が前日のNYタイムの戻り高値を超えてきたというところがその兆しか、、、。

今週のここまでの動きでは、下値が109.1円台までくると買い方が動き、上値が109.5円付近に来ると、今度は売り方が動いてくるという環境の様子。

そして現在値が109.43円付近ですから、このレンジの中では高値圏にあるという位置になると思われます。本日は月末30日のゴトー日となりますから、実需のドル買いが出てくるかもしれません。東京仲値公示タイム通過前後までは、相場は上昇する傾向を作るかもしれませんが、これを通過すると、下押し傾向が出てくるのではないかと想定。

であれば、本日も「吹いたら売り、押したら買い」を行うことで利益を上げられるようになると推察できるかもしれません。

ここまでの動きで今週は一度も109円割れをしていませんので、底堅い動きをしてくるのかもしれません。

いずれにしても、明日のFOMC結果や明後日の雇用統計結果を受けて、相場は上下すると思われますので、相場環境をよく理解して、しかるべき時にしかるべきポジションを取れるように準備しておきたいと思っています。

今熱く取引する気はありません。値幅も少なく、動きも少ないときには、いろいろな思考を試行することも良いチャンスと理解して、相場に付き合っているところです。やけどをしないように注意しながら、、。

今朝は先ほど上昇した時に、109.434円でショートを持ってみました。109.5円付近まで上昇するかもしれませんが、そこは辛抱して下降開始を待つこととします。あるいは売り上がりを実施するか、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.466円超、「売り」は、109.466円以下、「買い」は、109.260円以下の場合となっています。
FPVは、109.353円、R1は、109.579円、S1は、109.167円となっています。本日の動きは、このR1とS1の範囲での動きかもしれません。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　9時08分です。FOMCはすでに昨日から始まっており、明日早朝には結果が判明するという流れでした。現状認識の誤り、、。陳謝
ドル円相場は、日柄から考えて、相場の流れが変化する転換時期に差し掛かっていると思われます。

追伸　10時40分です。先ほど、保有ショートを109.28円で決済しました。ここからはさらに押し下げて、109.1円割れをしてくるのを待ち、109.05円付近でのロングポジを持つようなシナリオで相場を観ているところです。ここまでの動きでは下値は109.1円台になっていますが、これで売り方が満足しているのかどうか、も、チェックすることになりそうです。買い方が動いてくるので、売り方も少し弱気になっているのかもしれませんが、最後のパワーを発揮してくることも想定されます。いずれも短期筋の仕掛けになりますが、相場の動きが少ない状況ですから、このような仕掛けを行って、相場を動かし、値幅を取ろうという短期筋も存在しそうです。

現状の動きは29日安値109.128円を突きに来る動きと思われます。

ここまでの動きで、チャネルラインは、上辺が、28日のNYタイムでの戻り高値と29日の高値を通過する若干右肩上がりのラインとなっており、下辺は、昨日安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。

4時間足でのBB－2σは現在、109.074円付近にあります。狙われやすい位置と思われます。

追伸　15時57分です。まもなく欧州勢が参加してきます。現在レートは、109.256円付近ですが、本日安値付近いなります。ここから買い上がってくるのか、それとも、さらに下押ししてくるのか、どっち？！？！ということになりそうです。本日は狭い範囲で上下しています。どのようにポジションを持っても、長くは持てない動き方になっています。しかし、今週のこの動きで、相場には、パワーが溜まってきていますので、FOMC結果が出て、雇用統計結果で、確認できると、その動きは一気に加速してくるのかもしれません。これらを見越してのポジション取りは、ややアギャンブル的になりますので、慎重な取り組みをしたいと思います。


16時になりました。動きは、上を狙うもののような、、、。これから高値の更新に来るのか、それとも安値更新を狙うのか、17時までの短い間の動きをチェックです。

追伸　19時52分です。小動き、、、。それもそのはず、、、。FOMC結果待ちですから、、、。またまた今朝7時寄付き値付近、、、。109.5円狙いの動きは出て来ないのか、、、。

追伸　22時20分です。先ほど出た、ADP雇用統計が、予想を上回るものとなったことで、相場は反発してきています。このADPは金曜日に出る雇用統計とリンクしていると言われていますので、金曜日のデータも良いと推定されるようになってきます。あとは、今夜未明に出てくるFOMC結果と、その後行われるパウエル議長による記者会見に注目が集まります。ここからの動きは「閑散に売り物無し」という格言通りのものとなるかもしれません。チョコチョコ稼ぐのも疲れますので、今夜はもう取引を行わずに就寝し、4時前に起きて、相場を注視してみたいと思っているところです。現在のダウ平均先物は大きく上昇して取引されています。これから出てくる経済指標結果や企業決算を織り込みに来たのかもしれません。さらには、FOMC結果の先取りかもしれません。もしそうだとすると、結果が判明すると、相場は「事実で売られる」動きになってくるかもしれません。

ということで、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

FX 皆慣れた動きの様子。

おはようございます。1月29日火曜日です。広島は晴れ、暖かい朝です。1月もあと3日。もうすぐ節分。さらに春の話題が増えてきます。

さて、相場です。昨夜のNY市場は、出てきた企業決算が思わしくなかったということで、押し下げているようです。ドル円もこれに追随した感があります。

どちらにしても、現在は企業決算で相場が上下に振れる環境ですから、市場関係者は、この動きはある程度事前に想定していると思われます。

昨日のNYカットは109.2円にありましたが、24時にはここに到達はできなかったようです。しかし、その後になって、企業決算結果を受けて、下押ししてきているようです。

現在レートは、109.26円付近にあります。このレベルは、昨夜のNYタイムでももみ合っているところとなります。そうなると、本邦の機関投資家は、下押ししても限定的なものとなって、昨日同様の、狭い範囲での上下動を繰り返すのかもしれません。まずは昨日の上下値を限度として、相場を観ていこうと思います。

現在の動きはFOMC結果を待つ姿勢であり、雇用統計結果も待っているところと思われます。そのために、相場の動きは少なくなっていますが、来るべき時のためにパワーを蓄えているところと思われます。

そうなると本日は「吹いたら売り、押したら買い」という取り組みを繰り返す相場になるのかもしれません。まだまだトレンドが始まる環境ではないように思われます。いやいや、広い意味でいえば、今の段階で動き出す準備に入っているわけだから、トレンドが始まる段階に入っていると考えて、相場を観ていくことが重要になると思われます。その動きは上か下か、ということになってきます。

まだ熱くなる必要はありません。冷静沈着に判断していくだけのこと。本日も方向感に乏しい一日になるのかもしれません。

本日は英国議会でEU離脱代替案の採否があったかと思います。欧州発で相場が動く可能性もありそうです。米国では今夜も企業決算が出てきます。アップルは今夜です。

米中貿易交渉も残り一か月になりました。いろいろな雑音が多くなりそうです。

本日の為替情報では、109.1円と109.0円にストップロス売りがあるようです。下値としては108.8円というものが出てきています。本日のNYカットは111.4円にあるようですが、これは非現実的。これは為替情報の上値となっています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.449円超、「売り」は、109.449円以下、「買い」は、109.244円以下の場合となっています。
FPVは、109352円、R1は、109.545円、S1は、109.136円となっています。

今朝は少し前に、109.252円でロングを持っています。昨日同様に適宜決済していくつもりです。昨日からの動きも、広義で考えれば「時間調整」と思われます。スキャルで稼ぐ方法が一番と思われます。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

追伸　10時29分です。先ほど109.228円でポジションドテンしました。上値は昨日同様に重いようで、下値が109.128円まで来ています。109.1円のストップロス売りを巻き込む動きは14時以降か欧州タイムになってからかもしれません。今日の動きでは、下値としては、108円台になりそうです。

FX 今週は重要な週になりそうです。

おはようございます。1月28日月曜日です。広島は曇り、少し暖かな朝です。公園尾芝生の中に、新しい芽が出始めています。違う場所では、水仙の花の芽も出てきています。春の兆しが増えてきたようです。

さて、相場です。

今週は、FOMCや雇用統計が出てきます。機関投資家は動きづらい週になりそうですが、それでも日銭を稼ぐ必要のある機関投資家は、リスクを取って、売買を行うと思われます。

相場に影響を与えそうな日柄をチェックすると、30日頃が出てきます。一目やペンタゴンでもこの日前後で相場が転換する可能性があるようなパターンになっています。

これが上へ行くのか、下へ行くのか、重要な流れを作る起点になるかもしれません。

少し前に本日ここまでの下値109.394円を付けました。この下値付近は、先週もみ合っているところになります。１月22日安値109.143円へ向かうのか、それとも、ここから反発していくのか、をチェックしていくこととなりそうです。

今朝の下落で、4時間足でも、売り方優勢の相場になっていますので、これからは上値の重い展開が想定されそうです。

先週土曜日に書いたと思いますが、本日は4時間足のBB－2σ、109.350円や、一目雲上限109.352円に注意していきます。

まだ下突きをしてくるようなパターンになっていますが、リスクを取って、109.371円でロングを持ってみました。

この様子だと、今週は、まず下押しし、その後上昇させて、というように、狭い範囲で上下させるつもりではないかと思われます。

FOMC結果待ち、そして、雇用統計結果待ちになると思われます。

本日は109円台前半での取引が中心になるのかもしれません。109.5円を上抜いてくるようになると、本日FPV付近までの上昇もあるかもしれないなどと想定したり、というところです。

今週は取引参加者が少ないかもしれません。

ここまでの動きを値幅から見ると、下降値幅の方が大きくなっていますので、売り方優勢の相場になってきているようです。ロングも長くは持てず、買い方には難しい相場になるのかもしれません。

ウン？　本日PBを割り込んできましたので、109.350円で買い下がりしました。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.741円超、「売り」は、109.741円以下、「買い」は、109.494円以下の場合となっています。
FPVは、109.646円、R1は、109.836円、S1は、109.342円となっています。

9時を回りました。東京タイムが始まっています。これから反発できて、本日PAを超えることができるか、チェックしていきます。今週は、レンジでの取引を想定しています。本日もよろしくお願いします。合掌


追伸　10時07分です。下値が109.263円まで来ました。1月22日安値109.143円狙いの動きかもしれませんが、ここを割り込んでけ売ると、23日高値109.999円を否定する動きとなってきます。現状では、まだこの否定にはつながらない状況と理解しています。しかし、25日高値109.950円については、24日安値109.419円を割り込んだことから、一時的には、下降傾向に入っていると考えられます。109.143円を守るかどうか、これが大きなポイントになりそうですが、東京の機関投資家でそれを行うのは難しいかもしれません。109.2円付近までの下押しで、東京タイムは経過し、その後の動きは、やはりNY組に委ねるのかもしれません。

日足の転換線が109.184円付近にあります。この付近までの下押しも想定できそうです。28日NYカットとして、109.2円があるようです。

追伸　10時46分です。少しずつ値を戻してきているようです。ここまでの動きで、109.263円安値で3MINを形成してきました。一旦反発も期待できそうですが、パターン的には、まだ下押しをしてくる可能性のあるものになっています。今の動きが109.646円の本日FPVを超えてくるかどうか、これもチェック項目となります。もし、ここを上抜くことができなかった場合は、本日安値で（これがいくらになるかはNYタイムまで待つ必要はあります。）一旦谷を形成したと判断できるかもしれません。そうなると、明日は山を作りに動く相場となり、水曜日は、今度は谷を作りに来るというレンジ内での上下動を繰り返す可能性が高くなってきます。これが今週の動きになると思われます。下値109.2円、上値109.9円というのが今週のレンジかもしれません。
FOMC結果が出ての動き、そして、雇用統計結果が出てからの動き、と二段構えになるのかもしれません。どこかで先に織り込むという動きをしてきて、結果が出てからは事実で売りというパターンになる恐れもありますから注意は必要です。

追伸　13時51分です。株価が底堅く推移しているようです。これに連れて、ドル円相場も同様の動きに、、、。11時過ぎにつけたこれまでの戻り高値109.449円を上抜いて行くかどうかチェック中です。今のとこおr109.4円付近では上値抵抗が出てきている感じ、、、。30分足で少し強めの上値抵抗MAがちょうどこの付近を通過中のようで、これがまだ角度のある下降状態にありますので、これから反発して来るには、もう少しもみ合うのかもしれません。

現在のチャネルラインは、24日安値と本日のここまでの安値を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、25日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。ここまでの動きでは、ここ12時間の売買均衡値は、109.477円のようです。本日PBに近くなってきています。

これからの動きですが、やはり徐々に反発傾向を作ってくるのではないかと思われます。しかし、まだ欧米勢の参加があると、下値確認に来る可能性はありそうですが、FOMC日程を考えると、FOMC結果が出ても、現状維持と思われますので、こうなると、株価は反発し、債券が売られて利回りも少しは上昇傾向を出して来るのかもしれません。そうなると、また、ドル買い傾向が出てきて、109.9円突きに来る、という流れが想定できるようになります。これまでの高値を超えてきて、110円台に乗るのは、雇用統計結果を受けてのことになりそうというシナリオを考えているところです。しかし、雇用統計結果が出てくると、これで材料出尽くしとなれば、相場は利益確定売りに押されるようになってきて、そのまま、下押し傾向になって、下降トレンドを形成してくるようになるかもしれません。機関投資家たちが、本日から木曜日までのシナリオをどのように作ろうとしているのか、上記も一つのシナリオとなっていると思われます。現在は、企業決算が出てきていますので、この結果も踏まえて相場が上下しています。しかし、これは単発の動きになると思われます。

14時を経過しています。ここからの動きがどのようなものになるか、チェックしていきますが、現在レートは、15分足の800SMA付近にレートがあります。このMAでの抵抗もしばらく続くのかもしれません。このMAを単純に考えるなら、1時間足の200SMAとなります。

まだまだ上値の重い展開に相違ありません。しかし、FOMCや雇用統計をにらんだ動きを本邦の機関投資家もしてきている段階と想定して良さそうです。まだ、再度下値突きに来るパターンのままとなっています。15時以降の動きには注意します。欧州勢が参加してくるまでは、下押し傾向が出てくるかもしれません。

追伸　16時13分です。最近は早めに散歩に出ています。愛犬君との夕方の散歩を終えて、PC前に着座。相場は、想定通り、欧州勢参加までは下押ししてその辺を維持してきたようです。現在レートは109.341円付近。これからどのような動きをしてくるか、、、。今度はNY組が参加してくる時間に合わせて、どのような動きをしてくるかになります。これからある程度持ち上げておいてから、NY組参加で下振れさせてきて、どこかで止まるのか。上へ行くとなると、企業決算への反応となってきます。アップルの決算報告は明日のようです。これはこれまでの下降で織り込み済みではないか、、、？　今夜はシカゴ全米活動指数が出てくるようです。欧州では、ドラギ総裁や英中銀総裁の講演での発言があるようです。欧州情報で振れてくるか、、、？109.277円買い増し実施。

追伸　19時07分です。夕食を終えて、PC前着座。フムフム。大分相場の景色も変化してきたようです。しかし、まだ上値が重い展開には変化はありません。30分足までは押し目買いシグナルが点灯してきており、以前よりは買い方が動きやすい環境になってきているようです。そして、さらに、もう少しすると、1時間足でも、押し目買いシグナルが点灯してくるようになりそうですが、スンナリとそうなるかどうかは、今後のNY組の動き方次第、、、。まだまだ先は長い、、、。

追伸　20時44分です。本日の戻り高値を更新してきました。もう少しで本日7時寄付き値まで戻るようになります。多分、今の動きでは、このラインにタッチするようになると思われます。そして5分足の800SMAが現在109.604円付近を通過中ですので、上値はこの付近までが限度なのかもしれません。その後は、もう一度本日安値突きに来るようになると想定しながら、相場を見ているところです。このようなシナリオを描くようになると、保有ロングは109.5円から109.6円の範囲で決済することが適切ということになりそうです。しかし、今度は109.5円付近で小動きにということも想定されますが、それではNY組が稼ぐことができませんので、稼ぐ方法を考えると、買い材料が何か出てくれば別ですが、一旦また下振れさせ作るのではないかと想定。FOMCの決定を先取りして、NY組の中にも、相場を上昇させておきたいとする輩も存在すると思われます。ここで気になるのは、本日28日NYカットです。109.2円にありますから、売買せめぎあいが起きて、ここを狙う動きも出てきやすくなると思われます。ここを通過すると、再度上昇してくるかもしれない、などと想定しているところです。

現在は1時間軸での攻防が起きているようです。上値抵抗を受けているようですから、ここを無事上抜けできるかどうか、というところに差し掛かっているように思われます。

追伸　21時08分です。本日保有したロングを先程109.516円で決済しました。1時間足でのBB2σにタッチしたことも決済理由の一つです。これから再度上値が重くなり始めるのかもしれません。今すぐこれより上の4時間足で動くようになるとは想定は少し無理と思われます。そうなると、これからは1時間足のBB－2シグマへ向けて、下降し始めると考えるほうが自然かもしれません。これから本日安値突きにくれば、そこまでの値幅で欧州勢も稼ぐことができそうです。と考えて、今度は109.522円でショートを持ちました。

追伸　22時52分です。保有ショートを109.482円で決済しました。まだ下がるかもしれませんが、就寝時間になりましたので、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。合掌

FX 今週の言い訳

おはようございます。1月26日土曜日です。広島は、、、「雪」が降っています。拙宅付近では、まだ積もってはいませんが、北部では、積雪もあると思われます。天気予報通りの空模様です。となると、今日明日は寒い、、、、ということになります。昨夜のうちに積雪していれば、今朝の愛犬君との散歩は雪道での散歩となって、冬の風情の中での散歩になったと思われます。明日朝に期待するか、、。


さて、今週の言い訳です。

今週は、110円～109.4円の範囲で上下したと言えるかもしれません。

来週、30・31日の予定でFOMCが開催されます。

パウエル議長の発言が最近いろいろとぶれているようですから、今度の記者会見ではどのような発言をしてくるのか、市場関係者は注目しているようです。直近の発言では、「ハト派」発言になってきていますので、利上げは今回はないと思われますが、どのように状況を説明し、市場関係者とのコミュニケーションをとってくるのか、というところに関心があります。

パウエル議長は経済理論による武装がありませんので、経済指標などに頼って、現状を説明する、いつものスタイルと思われます。

会合自体は、議長は混乱なくまとめると思われますが、経済理論的には、副議長による解説の方がより適切になると思われます。副議長はそのような役回りか、、、。

パウエルさんは、弁護士ですから、言葉の重要性は認識していると思われますが、説明足らず、表現の不十分や不適切が目立ちます。

これに少し輪をかけているのが、マスコミ各社の誤認報道。

FOMCから出てきているリリースを英文でそのまま読むと、どうも、報道されていることとは異なる理解ができるといいます。

微妙な言い回しのところを全く伝えていないといいます。「報道は自分たちに都合のいいところだけ選んで報道する」端的な事例と思われます。

そのようなところをFRB高官が、記者会見か何かで、きちんと説明すれば済むことと思われますが、それも行っていないようですから、現在のFRBは、議長による説明不足や、マスメディアの解釈不足による誤報を黙認した形になっているようです。これでは、議長も立場はないですね。すでにパウエル議長はFRBC内では、そのような存在でしかないのかもしれません。

今朝のNY大引けは、ドル円は、109.532円で引けています。その前に、昨日の最安値109.456円を付けていて、そこから少し反発傾向にあるようです。

24，25日頃に流れが変わるかもという状況にはいましたので、特段驚くほどのことではありません。今度は、FOMC結果を受けて、そして、雇用統計で結果を確認して、相場は動き出す、ということでしょうか。となると、来週は、このような確認週となり、動き出すのは、再来週からの2月相場ということになりそうです。

FOMCの「ハト派」的スタンスが確認され、雇用統計でも、良好なデータが確認されれば、株価は買われて上昇し、ドルも買戻しが起きるかもしれません。債券は売られるようになり、その結果利回りは上昇傾向ということになってきそうです。

最近、米国の小売り指標や半導体指標を見ると、上昇傾向を取り戻してきているようです。この半導体指数の上昇は、本邦の半導体関連企業の株価動向にも良い影響を与えているようです。株価も上昇傾向にあるようです。

会社決算も、硬軟両材料がありますが、米中貿易交渉が纏まると、一気に改善の方向へと進んでいきそうです。貿易交渉は妥協の産物としてまとまっても、安全保障関連や著作権事項は、簡単にはまとまらず、継続交渉となるという論調が多いのも事実。2月末までの期間で何が決まり何が決まらないのか、もうすぐ決まりそうです。これからは、米中政府関係者からのリップサービスで、いろいろな情報が漏れ聞こえてくるかもしれません。市場は、これらに一喜一憂しながら、取引していくことになると思われます。

米国ではすでに、次期大統領選挙へと話題が移りつつあるようです。トランプ大統領も選挙目当ての成果がほしい時期になっています。

そういえば、今朝の報道で、つなぎ予算に署名したとか。これで、政府機関の精査は解除になるとか、、、。国境の壁建設関連は先延ばしになったようです。

昨日のNYタイムでの下押しで、相場は4時間足で動いているようになってきています。そうなると、4時間足でのBB－2σの位置を確認しておく必要はありそうです。現在のその一は、109.331円となっています。この付近には、同じ時間軸での一目・雲上限が109.343円にあります。近い、、、。この付近まで来て反発開始かもしれません。来週月火は要注意になりそうです。FOMC期間中も、要注意になります。

コントマークする日柄としては30日というものがあります。そして2月初旬となります。まずは30日をマークして、下値突きを警戒していきたいと思います。

1月22日の安値突きに来るのか、そこまで行かずに前述のレベルで止まるのか、をチェックしていくことになりそうです。注意は、1月22日安値109.143円を割り込むようになると、22日高値109.999円を否定する動きとなりますから、次なる節目まで下押ししていくことになってきそうです。来週はこの辺を確認する週かもしれません。ここで、今後上へ行くのか、下へいくのかが決まるのかもしれません。

1時間足まではレートは一目雲の下に位置しています。4時間足で支えられるか、、、。

そういえば、長期資金の一角である米国のある集団の「年金資金」が、資金振り分け先を債券から株式に変更するという報道が出ています。全部か一部なのか、その規模は不明ですが、長期資金に動きが出てきたのかもしれません。2月相場は期待できるのか。

今週は海釣りに出かけ、気分転換も行いました。来週からまた取引に集中していきます。

いま社会では、インフルエンザが蔓延流行しています。感染しないように、環境や健康に配意したいと思います。読者諸兄もご自愛ください。健康であって物事に集中できます。

今日は、雪が降っていることもあって、出かける用事はありません。室内で、また、釣り具の手入れや仕掛けつくりをしたいと思います。

今のところ次回の釣行は、2月7日（木）メバル釣りと決めています。

寒いけど、元気に外で遊びたいと思います。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌