FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 番外編 大根収穫

2020-11-22 09:36:03 | 日記

おはようございます。11月22日日曜日です。広島は晴れ、この天気に誘われて、小さな菜園へ出かけ、以前から考えていた、大根の収穫を行ってみました。

種蒔きから考えて、63日目の収穫です。収穫には十分な日数と思われます。抜き取った後の写真がこれです。

青首部分から根の先までの長さ:約40cm、食する部分の実長:約30cm、実部最大太さ径:約7.5cm、重さ:1.075kg(葉を取り除いた、実部のみの重さです)

おでんダイコンですから、すでに十分な大きさになっていると思います。もちろんおでん用に利用します。このおでんダイコンは20本収穫できそうですから、暫らく収穫を味わうことができそうです。

大根の側面にある側根の出方ですが、2枚目の写真で分かるように、まっすぐ下へ行かずに、少し斜めにねじれてきていることがわかります。意識して、畑を深く耕し、土も細粒化を図ったつもりですが、まだ硬かったために、大根が下へ実をねじりながら成長していったことがわかります。来季、大根を植え付けるときには、さらに深く耕し、下の土の方も、細粒化を図るように努めたいと思います。本日はテストという事で、選んだ1本のみの収穫ですが、採取位置を記録し、畑の位置で、成長差などがあるかどうかチェックしていこうと思います。

重さ1㎏超えは手に持つと重さをずっしりと感じます。

白菜もそろそろ収穫時期と考えていますので、近々テスト収穫を行う予定を考えつつあります。今年は、隣の知人の畑で、害虫が異常発生し、その畑は作物がほぼ全滅しています。ここでの害虫が、小生の畑まで来ていなければよいのですが、これが気がかり。知人は、これといった害虫駆除を行わず、被害を放置していましたから仕方ないのかもしれませんが、小生は、木酢液だけでは害虫防止にはなりませんでしたから、農薬を使用しました。この効果度合いも収穫時には確認することにしています。農薬は、白菜に関しては、使用2回まで、最後は、収穫7日前までとなっています。この注意事項は確実に守りました。最近この農薬を散布したのは、11月11日です。本日は11月22日ですから、7日以上の日数が経過しています。

大根や白菜には、経過日数にあわせて、追肥を行ってきましたから、栄養不足はないと思われます。追肥には化成肥料8-8-8を使用。発酵鶏糞や発酵油粕を使用しようかと考えましたが、少し手間がかかるようなので、これは今後の課題ということとし、化成肥料を使いました。使用量は計量して一株当たり10g程度です。大根や白菜の根に当たらないように周囲に散布。この追肥は、記録によると、10月10日、11月1日、11月14日とこれまでに3回実施。9月20日の種まきや苗植付から10月10日までは、土作りの時の底肥などを糧とすると思われますので、特に肥料を与えていません。

現在の白菜の状況は、当地では霜が降りることはこの時期ではまだないと思われますが、急な冷え込みで霜が降ってもいけませんから霜よけとして、また、白菜の芯巻を助成するため、一株ずつ、ビニール紐で縛っています。次の機会にこの写真をアップします。

というところが小さな菜園の最新状況です。これからは収穫が実現してきます。楽しみです。ご近所さんや知人へ収穫のおすそ分けも計画しようと思います。

収穫が始まると、次の植え付けについて考えるようにもなってきます。その前に、少なくても1か月は、畑を少し休ませることも行います。冬播き春収穫野菜を育てると、春播き夏収穫の野菜の取り組みが遅れることもありますから、作物選びや植付時期は熟慮する必要があります。

本日のブログはここまで。訪問いただきありがとうございました。感謝!合掌

 

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