FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ベージュブックは軟調な内容に

2023-11-30 08:04:34 | 日記

おはようございます。11月30日木曜日です。広島は晴れ、少し寒さが増しそうな天気予報になっています。風が少し強い昨今です。冬型の気圧配置になっており、日本海側は荒れる天気になるとか。年末が近づくにつれ、女房の会話で、年末年始の行動や買い物の話題が増えてきました。あれこれ話題が豊富に出てきます。話題だけなら良いが、これに必要な資金が付く。今年はどんな資金繰りを行うか。株売却で益出しか、それともFXで益出しするか。しかし、年末年始の必要な資金はさほど多くはない。手持ち資金でやりくりするか。今は保有株やFXの一部にしろ利確は行わず、保有継続が利が乗る行動。これを考えると、今、取り崩しを行う必要はなさそう。

当地の最近の日の出は、7時を過ぎています。しかし、愛犬家は生活リズムを夏冬で変化させることはないようで、6時頃暗い中で、ライトをもって散歩される方も多いようです。

  

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場で小幅まちまちとなっています。利回りは低下傾向で、4.265%付近。

昨夜はGDP改定値やベージュブックが出て、市場は一喜一憂し、相場は上下しています。最初、良好だったGDPを受けてこれに反応した相場ですが、これとセットで出た項目が悪く、伸びきれなかったようです。さらに、ここへ、ベージュブックが出て、慎重な意見が多く、相場は一転売り優勢に。

ドル円もこの流れのようです。

ドル円は、昨夜、147.904円まで値を戻しましたが、その後は、調整傾向。引け値は、147.228円付近。

 

今夜はPCEコアデフレータ―が出てきます。予想では、前回を下回る伸びのようです。また住宅販売保留指数も出てきます。不動産市場の状況が市場にどう影響してくるか、、。

今週来週は刻々と出てくる経済指標結果を受けて、相場は上下すると思われます。

今はそのような風が吹いている局面です。長めの足を観ながら方向を見失わないようにします。

 

ブラックフライデーなどでの個人消費に関する報道では実店舗販売は振るわず、という状況のようです。

 

本日の東京タイムで、昨日安値を更新するかどうかチェックすることになりそうです。再度146円台突入はあると想定しています。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、147.566円超、「売り」は、147.566円以下、「買い」は、146.949円以下の場合となっています。

FPVは、147.267円、R1は、147.865円、S1は、146.631円となっています。

 

「G指数」は、「少し売られ過ぎ」状態。

今週は月末週です。この時期に伴うドル円需要も発生しているようです。これがドル売り円買いの傾向を強めに出してきている感もあります。そして、本日が月末日。どの様な売買が出てくるか、、、。チェック。

今の段階では、時間を味方につける取り組みは、ショートのようです。

本日のここまでの相場状況では、寄付き天井のパターンになっています。

ウン? 147円割れになってきました。ここまでの動きで、値幅からも売り方優勢になっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時02分です。本日は「ゴトー日」です。東京仲値公示タイムへ向けては、ドル需要があるかもしれませんが、ここを通過すると、、、下押し開始というシナリオを描いているところです。果たして、、、。

 

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FX 今は単純リスクオフの流れか

2023-11-29 09:14:52 | 日記

おはようございます。11月29日水曜日です。広島は晴れ、しかし、気温は下げ傾向。東北地方や北海道などでは、寒波襲来の様子。日本海側では季節風が吹き荒れるようです。当地でも、雪雲である「黒い雲」が風に乗って流れてきます。前回のような寒波は広島にはまだ届いていないようですが、気象は冬型の季節配置となっており、これはこれで、この時期では当たり前のことです。あとは寒波の程度の問題、程度の問題、、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場揃って小幅に上昇して終えています。昨夜は、二人のFRB理事の発言で「タカ派」、「jハト派」双方の声が出て、市場はその「精査」入ったようです。

しかし、その中で、とりあえず、リスクオフとして、下振れ傾向になったようです。

利回りは低下傾向となり、株式市場は、これをひとまず好感し、反発。しかし、ドル円相場では、ドル売り円買いとなって押してきています。昨日安値は、147.322円。

これも、取引日付が変わる少し前のこと。本日分取引となって、少し前に、147.013円まで押し込み、これで、21日安値147.148円を割り込み、3MIN20MINが一致してきました。反発してくる可能性もありますが、チャートパターンでは、反発にはもう少し時間が必要なものになっていると思われます。

これからしばらくは147.0円を挟んでうろうろするかもしれません。

 

今夜米国GDP改定値が出てきます。この結果によって、上、下の方向が鮮明になってくると思われます。

それにつけてもFRB内から、現状相場や今後の経済動向について、異なる見解が出て、市場は「こんな状況は困ります。」ということで、ひとまずはリスクオフとなって、相場を押し下げたと思われます。

雇用のひっ迫は解消されるのか、インフレは低下傾向を維持できるのか、景気後退の兆しがあるのかないのか、などを市場は精査し、ポジション取りを考えてくると思われます。

どちらの見解にしても、「もし、、、、ならば、、」というような前提付きですから、仮定の話であり、確定情報ではありません。

市場関係者は、先読みしたがり、それに基づいてポジション取りをしてきます。

こうなると、これから出てくる経済指標結果によって、相場の方向が決まってくると思われます。

 

日足でチャートを観ると、一目均衡表の雲下限を割り込み、次なる目標は、いよいよ9月1日安値144.439円になるかもしれません。その前に、9月11日安値145.899円チャレンジとなってくると思われます。

 

中東では人質交換が順調に進み、二日間の停戦延期ができそうです。紛争が落ち着けば、リスクオンに再びなってくることも想定できそうです。となれば、下押しは、ひとまず、本日日通し安値付近までとなり、ここからは少し反発傾向を作るかもしれません。

 

相場自体の流れは、すでに下降トレンド入りしていると思われ、上値は重くなっていると思われます。「戻り」があると、売り方が動いてくる、という流れは本日もまだ継続するかもしれません。

 

FOMCまであと2週間です。この結果が出るまでに、下振れさせておいて、結果によって、上か下かを選択するようになると想定しています。

現下の相場は、9月1日安値144.439円へ向かうようになっていると思われ、到達までは、相場は上下すると思われます。

FOMCで、「据え置き」が決まり、インフレが低下傾向と判断されれば、ディーラーは一気にショートを打ってくる恐れもあります。あるいは、すでに織り込み済みとして、相場は反発し値を戻すかもしれません。半値戻しくらいはあるかもしれませんが、その後は再度下降傾向となって、今度は130円どころを狙う動きになってくるのではないかと想定しています。

 

この動きが終わって、相場はドル買戻しが起きて上昇していく、というシナリオを描いているところです。

ここはスイングロングの打ちどころと認識しているところです。

本日は、東京市場の機関投資家も下押しに加担していますから、その後の本日の動きとしては、上値伺いに動くかもしれませんが、上値は重いと判断すれば、再度下振れに来る可能性はありそうです。現状では、まだ下振れに来る恐れはありそうに思われます。このような動きを、どのフィボで考えるか、、、、。これは現下の相場がどの時間軸で動いているかを判断することになりそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、148.148円超、「売り」は、148.148円以下」、「買い」は、147.393円以下の場合となっています。

FPVは、147.872円、R1は、148.423円、S1は、146.913円となっています。

「G指数」は、「少し売られすぎ」レベルになっています。

 

東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時16分です。ドル円相場は、146円台に入ってきました。ここまでの日通し安値は、146.670円まで到達。現在値は、146.818円付近。

4時間足の800SMAが現在145.519円付近を右肩上がりで通過中。いずれここを狙う動きが出てくると想定中。この800SMAを通過するようになると、144円台へ入ってきそうです。

現在の相場の早い下落の動きは、2023年6月30日高値から7月14日安値までの動きをなぞらえている感がしています。

相場の大循環でチャネルラインを引いてみると、上辺は、6月30日高値と10月31日高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、7月14日安値を通過する、上辺に平行なラインになると思われ、本日現時点では、144.649円付近にあります。

 

追伸 18時34分です。本日日通し安値146.670円を付けた後は値を戻し、現在は147.622円付近。日通し高値は、147.645円。

今夜出てくるGDPが良い結果になるかもしれないという考えのもとに買い方が動いてきている感がします。本日FPV,147.872円付近まで値を戻しておいて、GDP発表を待つつもりかもしれません。予想通り良い結果となれば、148円台回復も視野に入ると思われます。

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FX 昨日はサイバーマンデーだった。一喜一憂しない

2023-11-28 08:34:56 | 日記

おはようございます。11月28日火曜日です。広島は未明から早朝にかけて小雨が降っています。久々の湿り気です。しかし、この雨ももう上がり、愛犬君との散歩には支障なし。日中は良い天気になるようです。今朝は気温は10度もあります。暖かい。というよりは、衣類を十分着込んでいるので、暑いと言った方が適切か。散歩から帰宅すると、汗をかいていました。日中気温は15度程度までで、寒暖差は少なくなりそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともに小幅ですが下げて引けています。

昨夜米国債5年物の入札が行われ、これは順調にこなしたようで、価格は上昇し利回りは4.3%台へ低下したようです。この流れを受けて、ドル円も円高傾向の流れになったようです。

また、昨夜新築住宅販売件数も出て、こちらは予想を下回るものとなり、不動産の需要が少なくなってきたと判断されて、景気の衰えを意識させたようです。

最近、インフレはすでにピークを付け終っているという解釈が市場に蔓延中で、インフレ率は低下傾向で、景気後退を意識させるようになっています。

しかし、インフレ傾向はまだ高止まり傾向で、明確に低下トレンドに入ったとは言えない状況、という理解もあります。

FRB内部では、インフレがピークを付けたという確認ができないとして、相変わらず、「必要なら追加利上げを」という発言が出て来ています。

 

市場では、「利上げはもうない」との意識が強くなってきているようです。

今週は、まだ多くの指標が出てきます。まだFRB関係者の発言も複数出てくる予定ですから、「利上げはもう必要ない」とか「状況により追加利上げは適切」などと言う発言が出てくるものと思われます。

最近のドル円は、レンジを作って動いている感があります。

ドル円では、円買いを進めようという動きもあるようですが、クロス円では円買いよりも円売りがまだ継続中のようで、この影響で、ドル売り円買いが進まないという理解があるようです。

 

そのような所へ時々刻々と経済指標が出てきますから、その結果で相場は動く状況になっていると思われ、今後しばらく、この傾向は継続しそうです。

債券は買われて利回りは低下傾向となり、株は売られて、市場は調整傾向へ、、、。

これが終わらない限り、株価の上値は重くなってきそうです。株価のレンジ取引ももうしばらく継続するかもしれません。

日経平均33800円付近では、今までも何度も押し戻されていますので、最近、この近くでうろうろしていることも理解できます。景気は良いのか悪いのか、ソフトランディングは可能なのか、、、など、市中の関心は尽きません。時にグロース株が買われ、時にバリュー株が買われるという状況。

 

資金の流れは、今、株式から債券へと移行しつつあるようです。債券市場にとって、今は、価格も利回りも債券購入の良い時期になってきているようです。そして20年から30年物など長期間のものへ向けて資金は動いてくるようになってきたようです。

債券市場がこのように考え始めると、この取り組みの変更はなかなか出て来なくなります。債券市場は一神教で、強い信念で動き継続します。

 

債券と言えば、国債をイメージするかもしれませんが、ハイイールド債なども対象になります。こちらは国債よりも利回りは高くなります。リスクは国債よりありますが、用意周到で購入に動いてくる機関投資家が確実に存在します。

株式市場は、このような長期資金の動きに翻弄されるかもしれません。

 

どの市場でも、相場に影響を与える強い投資家は長期資金運用者です。彼らの動向には逆らえません。短期の投機筋は、長期資金動向に敏感で、この動向には逆らうことはできません。逆らうと、「身の破滅」を想定するようになりますから。トレンドを作るのは長期資金、短期の投機筋では相場にトレンドはできません。ただ上下するのみ、、、。

 

本日だったか、日銀は、新たな指標を発表するようです。

「基調的なインフレ率を捕捉する指標」を世に問うようです。

この指標で算出すると、現下の経済情勢では、インフレ傾向は高く出てくるようだと言います。利上げへの布石か。

 

今夜は、住宅価格指数やコンファレンスボードなどが出てきます。前回よりも下がると予想されていますが、、、。

本日はテクニカルで動いてくるかもしれません。フィボやBB±2σ、一目均衡表などのデータに着目した動きも出やすいと思われます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、149.167円超、「売り」は、149.167円以下、「買い」は、148.603円以下の場合となっています。

FPVは、148.959円、R1は、149.375円、S1は、148.246円となっています。

 

昨日はサイバーマンデーという日柄でした。オンラインセールです。速報では、昨年を若干ですが上回ったとか。ブラックフライデーと併せて、データが出てくると思われます。

「G指数」はおおむね「ニュートラル」状態です。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 18時08分です。今夜もシカゴ連銀総裁やFRB理事の発言が出てきます。ハト派、タカ派の両派が出てきます。

今夜のオプションNYカットは、上から、150.65円、150.05円、149.00円(サイズ大きめ)、148.50円(サイズ大きめ)にあるようです。

現在値は、148.561円付近。149.00円と148.50円の引っ張り合いになるかもしれません。

ヘッジファンドの中には、まだドル強気派がいます。ドルロングポジションを増やしてきているといいます。彼らがポジションドテンしてくると、ドル円相場は急落してくる恐れがあります。動向には要注意。

 

追伸 19時49分です。日銀が午後発表したコア物価指標では、「刈り込み平均値」の上昇率が10月に4か月ぶりに鈍化したようです。基調としてのインフレ率が鈍化傾向にあることを示したようです。この件は上昇するかと想定していましたので、下げ傾向となった点については少し驚き。市場の反応はいかに。

発表は14時過ぎのようで、そのころのドル円の動きは、円高傾向から反転円安へふれてきた頃になります。日銀の利上げはまだ遠いと判断し円売りに出てきたか。

 

追伸 20時12分です。フィボのテクニカルで相場を考えると、148.832円まで戻した相場は、まだ上値突きを忘れてはいないと思われますが、今夜出てくるFRB関係者の発言次第では、再度ドル売り円買い傾向になってくる可能性はありそうです。そうなった場合、ドル円は、21日安値147.148円狙いで動いてくるかもしれません。今夜中に到達するというよりも今週中のどこかで到達というようにとらえています。

市場が、「タカ派」、「ハト派」のどちらに重きを置くかで相場の傾向は決まりそうです。

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FX  ショッピングセンターはクリスマスと年末年始セールが合体

2023-11-27 07:58:22 | 日記

おはようございます。11月27日月曜日です。広島は曇り、昨日までの寒さは和らぎ、これを考えると今朝は普通の気温、ということになりそう。

この土日に、近くのショッピングセンターをうろうろしてみました。クリスマスと年末年始のセールが混在。右側コーナーはクリスマスセール、左側コーナーは新年を迎えるセール。

クリスマスケーキの予約受付は真っ最中。新年を迎えるシメ縄は、種類多く所狭しと並べられ、目移りします。「そうか、どちらも季節のものか。しかしまだ11月。早い気もするが、、。」などと思いながらショッピングセンターを後にしました。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場は、短縮取引のため、薄商いとなり、3市場まちまちとなっています。

CMEN225は、およそ110ポイント上昇して33745で取引を終えています。(先週金曜日の日経平均大引けは33625円)

市場では、物価高騰と総じて高い金利が消費の重しという状況にあるといわれ、さらに、消費はこれから弱くなりデフレになってくるというものまで出てきています。

利回りを巡っては、「追加利上げを排除せず」ですから、まだ利上げがあるかも、という見方もあれば、インフレ傾向は低下してきている、利上げはもうない、という見方もあり、12月FOMCまでは、まだ、出てくる経済指標などで、相場は一喜一憂しながら上下すると思われます。

報道によると、年収10万ドル超の高給取りは消費に対して節約モードに入っている、と言います。消費動向は厳しいかも、、。

ブラックフライデーの速報では、オンラインショップは順調に売り上げを伸ばしているようですが、実店舗での販売状況は、、、。最終売り上げはどうなるか、要チェック。

債券市場で、CDS価格が上昇中。これは市場不安要素になります。

 

今週の主な指標

27日月曜日 新築住宅販売件数

28日火曜日 消費者信頼感指数

29日水曜日 米国GDP ベージュブック PCEコア改定値

30日木曜日 新規失業保険申請件数 PCEコアデフレーター 

12月1日金曜日 ISM製造業景況指数

 

翌週も重要な指標が続々と出てきます。

5日火曜日 ISM非製造業景況指数

6日水曜日 ADP雇用統計 貿易収支

7日木曜日 新規失業保険申請件数

8日金曜日 雇用統計 ミシガン大学消費者信頼感指数

 

雇用関係、インフレ傾向関係、消費動向など注目される項目が続々と出てきます。

 

そうこうしているうちにFOMC当日を迎えます。

12月15日金曜日は米国市場のMSQになります。FOMC結果が出て、相場は動くようになると思われます。

利上げがあるのか、それとも、ないのか、結果は間もなく出てきます。

これらを考えると、今週も方向感なくうろうろするのかもしれません。

相場には相場の都合というものもあります。相場循環のリズムです。これは4本値から冷静に判断していきます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、149.556円超、「売り」は、149.556円以下、「買い」は、149.298円以下の場合となっています。

FPVは、149.436円、R1は、149.675円、S1は、149.160円となっています。

 

中東では、停戦し、人質交換が進んでいます。停戦期間を延長してさらに人質交換が進むかどうか。

昨日、石油ストーブを物入れから出し、灯油注入済み。PC部屋に据え置きました。早朝などで 寒いと感じたときに使用する予定。通常使用はまだ遠いと思われます。

 

間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時41分です。ドル円は、148.9円付近の取引になってきました。しかし、利回りが低下してきたわけでもなく、原油が下げてきているのでこれに反応したのか?

日経平均も下げ基調、どれに反応したかは不明ですが、ドル円は下げ傾向中。

現在値は、148.915円付近で、この付近には、日足の一目、雲上限が148.889円付近にあります。この付近で下値支持できるかチェック中。割り込むようになれば、雲の中に入ってきますから、148円割れへ向かう恐れがありそうです。

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FX 今週の言い訳 ショーターの辛抱は続く

2023-11-25 09:22:26 | 日記

おはようございます。11月25日土曜日です。広島は晴れですが、少し冷え込んでいます。空には色の黒い雪雲もあり、県北地方では、降雪となったと思われます。氷が張るほどまでは冷え込みませんが、早朝の水仕事はできたら避けたいと思い始めています。

今、広島地方では、インフルエンザが流行の兆しを示しているようです。学級閉鎖になったというまだ情報はありません。コロナも少し勢力をぶり返してきているようで、この冬は、コロナとインフルエンザのWパンチになるのかもしれません。

さて、今週の言い訳です。

どこまで反発上昇するか、ドル円は、、、。というところでしょうか。

これまでにも書いていますが、半値戻しになるフィボもありますから、上昇しても150.0円前後という判断をしながら、チャートを観ているところです。

今週の動きでは、22日に149.747円まで値を戻していますが、その後は、これを更新できずにいます。来週、更新の可能性はあるとも考えていま鵜す。

前述のように、反発上昇はこの付近までという見方もできると思われますので、戻しの山とも考えながらチャートを観ているところです。

 

今週は、23日が日米とも祝日休場となりましたので、少し取引が順調ではなかったということも言えそうですから、来週になると、今週の修正が入ってくることも想定され、そのときの新たな動きがどのようなものになるか関心を持っているところです。

来週も、重要な指標が発表になります。新築住宅販売件数、コンファレンスボードやベージュック、GDP改定値、PCEや雇用統計、そしてISM製造業景況指数などが出てきます。重要な週になりそうです。そして再来週へと発表は続きます。

そうこうしているうちに、FOMCを迎え、結果を待つようになると思われます。

前回FOMC議事要旨で、「追加利上げを排除しない」としたため、利回りが上昇傾向となり、ドルの買い戻しが生じた今週と思われます。

 

原油価格は、OPECプラスが、減産を計画し始め、このような状況から上昇傾向になっていますが、OPEC内でも、減産に異論があるようで、すんなりと決まりそうにはありません。会議は26日に延期になっています。原油価格のトレンドは下降傾向と思われます。

 

中東では、4日間の停戦となり、人質交換が行われています。これはまだ一時的な停戦のようで、この4日間が通過すると、戦闘開始になるかもしれません。安心はまだできませんが、ひとまず小康状態。

 

ここはもう、焦らず辛抱していくこと以外なさそう、、、。

ほんと、辛抱やね、、、、辛抱、、、、、辛抱、、、。ショーターの辛抱はまだ続く。

 

今、北海道や東北地方では、寒波襲来中で、降雪も相当あるようです。みゆきんさんの降雪奮闘記は今年も続きそうです。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

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