FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 2024年上半期が終わります。

2024-06-30 10:34:20 | 日記

おはようございます。6月30日日曜日です。広島は小雨が降ったり止んだりしています。今日は一日中こんな空模様のようです。十分水分を取ったキュウリは一日も置けば、すぐ大きくなります。最近は、雨のおかげで菜園などへの散水は全く行っていません。小生的には、願わくはもう少しの陽を、ということになります。そろそろ追肥の時期となりますので、2,3日程度でよいですから、晴れ間が欲しいですね。

このような中で、昨日は一月ぶりに釣行。日中に一時小雨が降りましたが、雨具を使用するまでには至らず、これもいつの間にか止み、釣行には影響ありませんでした。釣果も良く、ご近所などへおすそ分けしました。

 

さて、今週の言い訳です。

ドル円は、今週も上昇して引けています。強いですね。今週は、159.741円から始まり、158.741円まで下押し場面もありましたが、出てくる良好な指標を受けて反発し、1990年4月の高値160.360円を上抜き、161.278円まで届き、引け値は、160.821円となっています。

ここまで3週連続の上昇となっています。

どこまで伸びるのか、という不安心理もありますが、テクニカルでは、161.350円付近までかな、と思ったりしています。金曜日につけた高値161.260円もこの近似値かと思われる節もありますので、「もうか、それとも、まだか」を考えるタイミング、レベルとなっているように考えています。

 

そうは思いつつも、来週はまだ重要指標が続々と出てきますから、この結果如何で、相場は動き、高値更新する局面もあるかもしれません。

来週出てくる指標は、

1日月曜日、日銀短観、ISM製造業景況指数

2日火曜日、パウエル議長発言、JOLT求人件数

3日水曜日、ADP雇用統計、定例の新規失業保険申請件数など、ISM非製造業景況指数、製造業受注指数、FOMC議事要旨公開(本邦時間で4日3時)

4日木曜日、ECB議事要旨公開

5日金曜日、雇用統計

へと繋がっていきます。どの日も、重要になりますから、取引には難しい週になりそうです。

 

今週は途中で161.243円やこれ以下のところで、ポツンぽつんと打って来たショートもありますから、週内に一度は決済を考えることがありそうな気がしています。

 

ドル円相場自体は、テクニカルでは、日足や週足、そして、月足でも「買われ過ぎ」レベルとなっていると考えています。

BBで考えても、金曜日161.278円は、日足、週足、そして、月足でも、BB2σを下回り、その中に入ってきています。

統計確率的には、このような状況になると、相場が落ち着いてきたことを示すようになり、このような段階では、初期心理として、「相場を無理に引き上げるのをやめたか?」とか、「上昇パワーが減衰し、相場が転換してくるか?」などと考えるようになります。

 

しかし、これらだけでは、相場は転換を始める、と考えるのは時期尚早と思われ、明日月曜日から出てくる指標を一つ一つ確認しながら、最終段階の動きをしてくるようになるかもしれない、などと考えているところでございます。

 

7月のFOMCや日銀会合は、珍しく、7月30,31日と同日の行われます。

7月日銀会合では、国債買い入れ計画や額の変更をしてくるのではないかとみられていますが、前回会合で少し肩透かしを食らっていますので、信じてよいかどうか、、、。「次回会合で、議論し、決定する」と植田日銀総裁は言っていますから、無視はできそうにないし、、。

本邦の現実問題として、円安により、輸入物価が上昇しています。このような分かりきっていることをいまさら言われても、と思いますが、遅ればせながら、輸入物価の上昇を無視できなくなってきたかと思われます。ほんと、今頃こんなことを言われても無策で来た政府筋の責任てどうなのよ~~~。

FOMCは、まだ7月会合では動かない、「現状維持・据え置き」と考えられます。

FRBの基本スタンスとしては、「出てくるデータ次第」ということは継続と思われますが、最近のインフレ動向を示す指標は徐々に下がってきていますから、年内利下げの確率は上昇傾向にあると想定する機関投資家も増えているようです。利下げが1回か、2回になるか、という論議も少し前よりは多く出てくるようになっていると思われます。

 

こうなると、日銀は「利上げ」し、あるいは、利上げはなくても、輸入物価を下げる何らかの手立てを打ってくるかもしれません。何がある? FOMCは「現状維持・据え置き」ならば、日米金利差は縮小してくることになりますが、効果のある政策を出すことができるのか?

 

前述の週間予定を確認ください。4日木曜日にECB議事要旨が公開されます。この内容次第で、EU発でユーロ売り円買いが進む恐れもありますから、EUのこととはいえ気を許せません。

こう考えると、明日1日からの週間の相場は、神経質なものとなって、取引は少し難しいかもしれません。リスクを取るのか取らないのか、リスクを取らないとなれば、徹底した様子見をするか、ということになるかもしれません。様子見も強い意志を必要とします。

 

波動から考えると、上昇5波はいつ終わっても不思議はないところになっていると思われます。終われば、今後は調整3波の構成が出てくることになります。初期想定のように130円どころ迄押していくのか、140円付近までかもしれない、などと押しは浅くなってくるのか、これからも注意深く見て行こうと思っています。135.00円~140.00円付近までの押しになるかもしれません。そして年末相場へ向けての動きとなってくる、、、。

 

株式市場では、見過ごしができない時期として7月上旬があります。本邦の巨大ETFの決算時期になります。この時、ETFの基準価格再形成や、益出しのための売りが出てくる可能性がありますので、相場的には下押しが出てくる時期と考えています。この動きとドル円相場が連動してくると、ドル円も下押し圧力が加わるかもしれません。

このようなことが要因となり、相場を転換させる材料となって、ドル円もスピード調整入りしてくるかもしれません。

 

本日6月30日で2024年上半期が終わります。明日7月1日からは下半期になります。株式市場も本格的に動き出すのは、夏休みが終わり、ディーラーたちが相場に戻ってくる9月第2週頃からかもしれません。

報道によると、神田財務官の人事異動の予定があるようです。現下の難しい経済情勢、特に為替状況を考えて、その人事にはストップがかかっているとか。どこかで区切りを打ってくるかもしれません。人事異動による不透明感など不要と思いますけど、、、。何であれ、不透明感を市場は嫌います。

 

いろいろな情報が交錯してきます。相場は4本値で判断していきます。これからチャートを眺めます。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

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FX 本日は釣行です。

2024-06-29 06:16:15 | 日記

おはようございます。6月29日土曜日です。広島は曇り。

本日はこれから釣行です。

今週の言い訳、は、本日夜か明日作成します。合掌

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FX UFOには燃料というものはないようです。

2024-06-28 08:40:23 | 日記

おはようございます。6月28日金曜日です。広島は小雨が降っています。昼頃には雨は上がるような予報になっています。この影と言っては何ですが、気温が上がらず、過ごしやすくなっています、湿度を除けば、、、。日本の夏ですから、涼しいのが優先します。本日は熱中症の心配は不要のようです。

この小雨状況をみて、今朝は愛犬君との早朝散歩を決行。愛犬オリ君も合羽を着て散歩に出発。出発後、雨はさらに弱くなり、帰宅時にはほとんど意識しなくてよいようになりました。ありがとう天気。本日の早朝散歩では、ほかの方を見かけませんでした。小生の散歩が特異なことなんでしょうか。小生も合羽を着て、長靴を履いて、泥水を気にもせず、どんどん歩きました。最近は雨のため、散歩したりしなかったり、という状況です。愛犬オリも我慢していると思います。「オリタン、本降り雨では散歩には出かけないけど、小雨のときはカッパ着て出かけるか」なんて話しかけながらの今朝の散歩でした。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場とも小幅上昇となっています。様子見気分が強かったのかもしれません。

昨夜出た経済指標結果を受けて、利回りは低下傾向となっています。昨夜行われた米国債7年物の入札も需要が強かったようで、これに伴い利回りが低下したと思われます。

この利回り低下傾向を好感した買いが入ったかもしれません。

CMEN225は、現在、39550付近で取引されています。これは昨日日経平均引け値より、200ポイント強上昇しています。本日はこの付近での取引が中心になるのかもしれません。

昨夜出た指標結果では、硬軟両材料になった感がしています。NY組も、26日高値160.857円を上抜くことはできず、昨日の反発は、160.823円までとなっています。これを160.857円突きに失敗したと考えることもできますが、それはまだ少し早計かと思われます。

本日本邦時間で10時から、米国で、次期大統領立候補予定者の、バイデンさんとトランプさんの異例の討論会が行われます。この模様はどこかのTV局がライブ中継するようです。

また、PCEコアデフレーターなどが出てきますから、これらの発表を待つという雰囲気もありそうです。

そうなると、東京タイムでは動きづらい相場になってきそうです。

 

昨夜21時30分に指標結果が出た時、ドル円相場の動きは不思議なものでした。取引は低調だったかもしれません。しばらく値が動かない時があり、「どっちやねん?!」と突っ込みを入れたのは小生だけでしょうか。押し下げた時、保有ショートを決済しようかとも思いましたが、スワップ金利の支払いにはまだ十分資金余裕があることを確認して、ショート保有を継続し、本日に至っています。

 

1時間足など短い時間軸でチャートを観ると、ダブルトップ状況になったか、とも思われます。今は、160.8円と160.30の狭いレンジを形成しているところかもしれません。ここから、どっちへ進むか、様子を見ようと思います。

上へ行けば、161円台に乗りそうだし、下へ行けば、調整入りするかもしれません。早くて今夜、長くても来週末には雇用統計が出てきますから、方向が決まるかもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、160.761円超、「売り」は、」160.761円以下、「買い」は、160.506円以下の場合となっています。

FPVは、160.600円、R1は、160.922円、S1は、160.409円となっています。

「G指数」は、「少し買われ過ぎ」レベルへ少し下がってきていますが、それでもまだ高めです。

 

現在梅雨時で、雨降りが多い昨今ですが、明日土曜日、一月ぶりに釣りに行くことにしました。雨が続き、少し水潮になっているかと思われ、食いは悪いかもしれません。「魚はいつも水の中」という発想で、雨を気にしないことにしています。

 

今、いろいろと傾注していることに、少しスピリチュアルなことがありますが、その中に、UFOはどうやって動くのか、燃料は何か、ということがありました。原子力のような永続性の長いものを使用しているのではないかというものもありましたが、答えは、「思い、念力」のようです。

まさか~~~、と思いましたが、旧ソビエト時代だったと思いますが、捕獲した宇宙人から学び、設計図を手に入れ、それに忠実に部品などを作り組み立て、完成したといいます。しかし、飛ばし方がわかりません。どうしても動かせないのです。それで、宇宙人と交信できる方を連れてきて、尋ねたところ、「ボルトにしろナットにしろ部品一つ一つにも心がある。そのため、単に組み立てるだけではだめで、工作する人側も、丁寧に、思いを込めて、組み立てなくてはならない。」と言われ、組み直しをしたようです。そして、「燃料は何か」と尋ね、「燃料はない。乗組員の魂、思い、念力だ」と答えられたようです。これで少し動いたようです。

しかし、少し動いただけで実用には向かず、ソビエト側が思案していた時に、スピリチュアルな方に、「アナストシアの方を連れてきて」と言われて、それを探し当てて連れてきたようです。アナストシアについては説明を省略します。この先の話はまた別の機会に。

いま世界中で、UFO型飛行体を作っているのは、米国、ロシア、中国、と言われています。これらの国が地球で作ったUFOは、今まで地上の人間が見たものだといいます。宇宙人が作ったUFOはみられていないようです。こんな話信じますか。この先の話もまたの機会にします。

「魂、思い、念力」というものを一言でいうと、「愛」だといいます。「愛のある思い」が、そして、「その強さ」が物事を動かしているといいます。これが重要なことだといいます。では「愛」の反対はないか。「憎悪」ではありません。これについてもまたの機会に。

 

間もなく東京タイム開始です。外が少し明るくなりました。雨が上がったかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時13分です。10時前から相場は急伸し、上値が161.143円まで伸びてきました。161.360円まで行くのか、それともそろそろ打ち止めするのか、チェック中。

この場面で161.126円ショートを追加しています。介入があるかもチェック中、ないかもしれません。まだ161.360円を超えていないから。ここを超えてくると介入があるかも、、、。

これを意識すると、上値はここから重くなってきそうです。仮に、戻り高値をつけに行こうとする動きが出てくると、この時、介入が出てくるかもしれません。要注意レベルと動きになって来たと思われます。

バイデンさんとトランプさんのTV討論は、本邦のTVチャネルでは放送されないようです。

 

追伸 10時25分です。バイデンさんとトランプさんの討論会はNHK総合が中継していました。

追伸 10時51分です。上値が伸びて、161.278円まで来ました。想定していた161.360円に接近してきました。「もうか、それとも、まだか」を考えるレベルでありタイミングかもしれません。要注意状況になってきたと考えられそうです。

追伸 12時37分です。株式市場後場が始まりました。本日の株式市場は、東京タイムでは、やはりあまり動けないようです。それに比べると、ドル円相場は動きました。上値が、161.278円まで届いています。161.350円に接近してきました。(前述済み) その後、このトップを含むローソク足が各時間軸でどのようなものになるかチェック中。15分以上の時間軸では、トップ後の形状は陰線になって来ました。

まだ政府からの為替介入はないようです。今、政府は何を考えている?投機筋は? 「口先介入」ではもう歯止めはできず、効き目はないと思われますけど。今夜出てくる指標を見てからNYタイムで動いてくるつもりでしょうか。金曜日というところがネックかな~~~。

 

追伸 14時37分です。やはり、「負のダイバージェンシー」が発生してきました。このままいけば、相場は転換してくる流れになってきますが、引き続きチェック。現在値は、160.952円付近。

でも、まだ下降開始とは決まっていない。介入はまだありません。今夜のNYタイムになってからか。

 

追伸 17時14分です。まだ介入はないようです。政府サイドはボタンを手にして、いつ押すか、と構えていると思われます。それは今夜もしくは来週になるかもしれません。

本日のオプションNYカットは、上から順に、160.50円、160.25円、160.00円(サイズ非常に大きめ)、159.50円(サイズ大きめ)、159.00円、158.50円、そして、158.00円(サイズ大きめ)となっています。サイズが非常に大きい160.00円が相場を下へ引き付けるかもしれませんが、NYカットタイムを通過後、相場がどう動いてくるか、です。それも今夜出てくる指標次第か。

今夜の指標を通過しても、ドル円相場は大崩れはないように思われます。

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FX 市場サイドは「『介入はない』と考えているらしい。

2024-06-27 08:50:50 | 日記

おはようございます。6月27日木曜日です。広島は曇り、午後からは雨が降ってくるという予報になっています。曇天には慣れました。気温が上がらないため、少し湿度が高いですが、過ごしやすい。今朝も菜園などへの散水は控えました。キュウリやトマトは順調に生育中です。これらに比較すると、トウモロコシやナスの成長にはもう少し時間がかかりそう。

今朝は、珍しく「ホトトギス」の鳴き声を聞くことができました。うれしい鳴き声です。山間部では、今を盛りと鳴いていると思われますが、当地で聞けるのは珍しいことになります。これは何か良いことがある前触れでしょうか。そうであるとよいのですが。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場とも少し上昇して引けています。あまり方向感の出てこない状況になったようで、その中で、アップルやアマゾンなどが買われ、これらがけん引役となって、相場は上昇したようです。CMEN225は、現在、39420付近で、前日日経平均引け値より250ポイント弱下げています。

本日の株式市場は、39500円を挟んでうろうろするのかもしれません。

利回りは、昨日は本邦東京タイムからほとんどずっとドル買い円売り傾向となり、4.245%付近から4.3340%付近まで上昇し、現在は、4.328%付近。

米国経済が堅調に推移していることから、景気は良いとの判断はまだ強く、ドルを売る材料がない状況になっていると思われます。

このような状況も重なり、ドル円は、160.857円まで上昇し、引け値は160.785円と高値引けになっています。

売り材料がない中で、昨日は2回ほど、投機筋の押込みと思われる仕掛けがあったように考えています。

このような動きが出ても、相場は上昇傾向を維持し、最高値を更新しています。

 

そろそろ介入があっても不思議はないドル円レベルと思われますが、実は、市場には、「このレベルではまだ介入はない」、と考えているようです。かつて言われたボラは低いままだし、特にオプション市場から見ると、前回介入時のものよりも、まだまだ介入条件からは遠いようです。

こうなると、160円台でも「高い」と思われる相場状況でも、まだこれから上昇し、161円台へ突入すると想定せざるを得ないかもしれません。

161.360円がテクニカル上での上値目標値になると推察していますが、ここも通り越し162円狙いという動きになるかもしれません。

このような動きを止めることができるのは、もう為替介入しかないと思われますが、政府筋としては、そのタイミング、レベルなどを慎重に探っていると思われます。介入しても、これでできた押しを押し目と考えて反攻に出てくる投機筋があると、介入効果が期待できません。これを巡る判断が難しい段階にあるのかもしれません。

1990年4月の高値160.360円を上抜いてきました。どこまで行くの~~~~?ていう感じ、、、。

 

相場のこのような動きがあると、本邦の機関投資家も上値突きチャレンジに出てくる可能性もありますが、本日は、これが出てくるかどうかまずはチェックしたいと思っています。

テクニカルで判断すると、もう十分買われ過ぎレベルにあると思われますが、市場心理は、まだこれを受け入れていないようです。

 

本日や明日出てくる経済指標で、GDPやPCEなどがありますから、これら結果を受けて最終的な動きをして、ひと相場を形成してから、流れを変えようという魂胆もあるかもしれません。

本日は、様子見気分も出て動きは少ないかもしれません、、、。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、160.821円超、「売り」は、160.821円以下、「買い」は、160.193円以下の場合となっています。

FPVは、160.414円、R1は、161.228円、S1は、159.971円となっています。

「G指数」は「買われ過ぎ」レベルに入っています。

 

昨日紹介した安江邦夫先生の物理学と魂の在り方論では、この空気の空間のあり方が重要な位置を占めているようです。この空間に何がある? 何かある、といいます。

「そこにある草や木や石と話ができていますか、これができないと宇宙は理解できない」と、赤松瞳さんや木村秋則さんは言っています。自動車などの部品にも心はあるといいます。このような物も大切にしないと出来上がった工作物は不具合だらけのものとなり、動かないと言っています。ただ設計図をみて部品を組み立てただけでは粗悪品となるといいます。心(想念)と物は心を通わせることができるといいます。本日もまだスピリチュアルなことに少し関心を寄せて、ユーチューブを観るつもりです。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 15時14分です。ここまでの動きでは、ドル円は、売り傾向が強くはなっています。しかし、これでそのまま下押しするかどうかはまだ不明なようで、今夜・明日と出てくる指標結果を待っている感がします。ここまでの動きでは日通し安値は、160.299円まで届き、現在値は少し戻して、160.399円付近。

辛抱は、政府筋にも投機筋にもあるようです。

現在の利回りは、4.3370%付近で、本日も上昇傾向を維持しているようです。現状相場では、取引参加する場合は、ロングにしろ、ショートにしろ、リスクをとる必要はありそうです。このリスクが取れない場合は、様子見ということになります。

本日のここまでの押しで、テクニカルで、一部指標では買われすぎ状態が弱まってきているものもあります。目先的にはもう少し下押しが出てきても不思議はなさそうですが、、、。

昨日引け前に160.854円ショートを保有追加しています。

今夜の指標では、景況感や物価動向を確認するものが出てきます。この指標結果が予想を下回るようになり、さらにここへ介入が出てくると、154.528円狙いの動きになるかも、などと思いながらドル円チャートを観ているところです。

政府筋から出た、神田財務官の「口先介入」では、前回のものと文言などは同じもののようで、これをみて、まだ介入はないだろうと、市場サイドは考えているようにも思われます。

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FX 保江邦夫先生は本物

2024-06-26 08:53:21 | 日記

おはようございます。6月26日水曜日です。広島は雨上がりの曇りです。日中はこの曇天が続くようですが、夜になって一雨来るようです。雨のおかげをもって菜園などへの散水は行う必要はありません。今の時期、野菜、特にキュウリにとっては、水分を要求する時期でもありますから、この雨はうれしいものとなります。最近は一日当たり、3本から5本程度の収穫があり、自家消費するには十分な量です。本日収穫分5本は、ご近所さんへおすそ分けしました。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場でマチマチとなったようです。小売業種が軟調に推移し、ダウ平均は下げ、ハイテク株関連は買い戻しが入り、ナスダックやSP500は上昇という具合のようです。買われ過ぎた銘柄は売られ、売られすぎたものは買い戻され、という具合です。株式市場もどちらへ進もうか思案しているところかもしれません。

CMEN225は、39315で取引を終えているようです。

これは、前日日経平均引け値から130ポイント強上昇しています。

本日の日経平均は39000円台での取引が中心かもしれません。

利回りは現在、4.2470%付近で、今週の動きを観ると、少し上げ相場になっているように思われます。

少なくても崩れるような環境にはないようです。この状況が、利回りを「高止まり」させているように感じます。

今週は、出てくる経済指標に一喜一憂しながら相場は上下しそうですが、それでも崩れていく相場にはならず、159円台後半から、何かきっかけがあれば、160円を突破するような動きになるかもしれない、などと想定しています。

オプションNYカット設定状況を観ると、本日分は、上から、160.00円、159.75円、159.50円(サイズ大きめ)、159.00円(サイズ大きめ)、158.90円、157.50円(サイズ大きめ)とあるようです。サイズ大きめの個所は注意しておこうと思います。

明日以降分のNYカットも大方本日分と同じような傾向にあるようです。

動けるか動けないかを探る一日になりそうです。

 

昨日の上下値幅は、0.574円と少なくなっています。値動きが少ない場合は、売買材料がないからとも思われますが、時間調整中と考えられます。これが終われば相場は動きだす、というように考えています。

この為替情報から重要な日柄というものを考えると、本日を除くと、6月28日、7月2日が重要になるかもしれません。

来週になると、もう雇用統計が出てきます。そして、いろいろな経済指標も出てきます。

 

昨日の動きを参考にして、本日相場を考えると、上値は159.8円付近、下値は159.20円付近かもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、159.701円超、「売り」は、159.701円以下、「買い」は、159.414円以下の場合となっています。

FPVは、159.528円、R1は、159.873円、S1は、159.299円となっています。

「G指数」は、「少し買われすぎ」レベルに張り付いた感があります。

 

保江邦夫先生とは、ということになると、この方の名前で検索すると、出てくると思います。宇宙物理学者で大学の教授が本職。この方が、宇宙について語ると、無限に話が広がります。異星人から魂のこと、物理学の思考と宇宙を構成する要素の考え方などなど、多岐広域になってきます。科学とスピリチュアルな面の接点についても語っています。

また、この方の知人友人の中には、超能力をお持ちの方など地上では特異な存在といわれる方たちもいらっしゃいます。この方を知っていくと自分自身も何か交際範囲が広がるような気にさえなってきます。そして、徐々に、この方の話は信じて良い、というように考えるようになっています。

この方とのつながりでは、高野誠鮮さん、木村秋則さん、寺沢潤世、中村阿闍梨、マジシャンとしてのバーディーさん、そしてバーディーさんのような、広島市内居住の人物、山田哲平明大名誉教授、ワン姉妹、矢作直樹東大教授、そして、超能力つながりで日本人の女性(赤松瞳さん)などなど、知りたい方々への関心が強くなってきています。

保江先生はユーチューブにも多く参加されています。時間がある場合、視聴をお勧めします。

最近言われていることで、2025年7月には大きな災害が来るというものがあります。これについては、世界中の予知能力保持者の多くがそれを語っています。この話をさらに発展され、堀江先生は、この日の午前4時18分、隕石がフィリピン沖に落ちると明確に話されました。時間が出てきたのはこれが初めてと思います。

話が相場から相当脱線しました。興味を感じられた方はユーチューブで探してみてください。必ず出てくると思っています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 18時09分です。本日の株式市場では日経平均が493円も上昇するなど強い相場になっています。現在も先物取引では、ほぼヨコヨコで取引されているようです。

ドル円相場では、ここまでの動きでは、日通し高値が159.973円まで到達しています。これはまだ伸びて行きそうな雰囲気ありありです。今夜中に160円台になってくるかもしれません。しかし、そうなると政府による為替介入にも警戒が高まってきます。政府サイドも介入のタイミングを計っていると思われます。

このような考えから、少し前に保有ロングについて、159.866円付近で決済しています。ここからは様子見します。

政府が為替介入してくる前に、投機筋が自ら押し込んでくることも考えられます。そうなった場合、159.7円付近までの押しになるかもしれません。もう少し深いかもしれません。160円を超えてくるようになると、160.05円付近からは買い方が買い動いてくる可能性もありそうです。

 

追伸 18時46分です。想定していたように、投機筋が160円台に引き上げ、上値が160.062円まで届き、その後押し込み始めているようです。このまま下へ行くとはまだ考えていません。しばらく、もみ合うと思われます。様子見中です。

ここから、160.211円チャレンジになるのか、いやいやそれだけではなく、160.360円チャレンジになるのか、さらには、161円台チャレンジになってくるかもしれません。ここを、今、リスクをとってチャレンジするか、投機筋も思案しているかもしれません。

投機筋も上へ行っても逃げ足の速い動きになっています。

 

追伸 19時02分です。日通し高値を付けた後の動きを注視していました。ローソク足が陽線となりましたので、投機筋はまだ上を狙って動いてくると思われます。

 

追伸 20時14分です。上値がさらに伸びて、160.394円まで来ました。90年4月高値160.300円を上抜いてきました。

さ~~~て。ここからどう動いてくるか、、、、、介入が出てくるか、それとももう少し上を狙わせるのか、、、、。投機筋も介入を誘い出そうとした動きかもしれません。ここで介入がなければ、、、、131円台を伺うようになってきそうですが、、、、。テクニカルで考えると、161.350円付近が目標となってきそうです。

 

追伸 20時39分です。上値が伸びて160.394円まで来ましたので、少しリスクをとって160.331円ショートを持ってみました。サイズは小さめにしています。159.9円付近までの押しが出てくるか、などと考えていますが、、、果たして。

本日の動きからの計算上の上値としては、160.79円付近まで行きそうというものになっていますけど、、、。こちらも果たして、というところか、、、。

間もなく取引参加してくるNY組にとって稼ぎやすい動きとなるのは、介入がないと考えれば、上値追いとなるだろうし、その後は利確が出て押してくるという展開になるか、、、。

ひとまず、介入のリスクを避けるとなれば、先に、一旦下押しして、その後もう一度上値追いの動きになってくるか、というところか。

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