FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の相場は動きそうですが、今日は動けないような、、、、。

2020-11-02 08:29:26 | 日記

おはようございます。112月2日月曜日です。広島は小雨が降っています。今日は一日中小雨が降るようです。という事で、愛犬君たちの早朝散歩はなし。今日は、柴犬ゴンの健康診断日です。朝一の診断を予約していますので、もう少ししたら出発します。ゴンももう11歳ですから、すでに老犬の域に入っています。これからは、体重が減り、食欲も少しずつ衰えてくるようになると思われます。運動量も減り、じっとしていることが多くなってくると、、、、、、。色々なことを考えますが、できるだけのことはしてやりたいと思っています。

さて、相場です。今週はいよいよ米国大統領選挙があります。注目ポイントが明確になってきたようです。本邦時間で4日昼頃には、「フロリダ州」の結果が出てくるようで、ここでの結果が重要になったと言います。

フロリダ州をバイデンさんが獲得すると、大統領、議会上下院すべてが民主党で占められるようになる可能性が濃厚という事のようです。こうなると、株式市場や為替市場では、反発が予想されるようになると言います。逆に、ここをトランプさんが獲得すると、混迷は続き、決着がつくのは、本当に最終確認まで待つ必要がありそうです。この混迷状況はそのまま株式市場や為替市場へ影響するようです。

あらゆる可能性を考えますが、あまり考えないようにしたいと思います。ただ、「フロリダ州」の結果はTVライブで見ていたいと思います。NHKBS1で米国報道を中継する予定になっっています。

先週金曜日のNY市場の株価は、下げて引けています。N225CMEは、23190円で引けていますので、本日寄付きでは、株価は反発して寄り付くのかもしれませんが、そうなっても、その後の動きはさほどないと思われます。

ドル円は現在104.654円付近で取引中ですが、こちらも、104.5円付近で小動きとなる可能性はありそうです。今朝の7時寄付きでは、104.512円となり、GDしていますが、その後反発して、104.6円台での取引となっています。各時間軸とも、右肩下がりのMAが多く存在しますので、これらが上値抵抗となってくる可能性はありそうです。大統領選挙という環境がなければ、105円へ向うと考えていますが、今の環境では、方向感はできにくく、うろうろしてくると思われます。

市場では、これまでの世論調査を受けて、バイデン有利とみている節があります。これを市場は織り込みに来ていると思われます。少なくても、相場は崩れてはいないようです。「フロリダ州」をバイデン獲得となると、一気に織り込みに来るかもしれません。株買い、ドル買いが一気に出てくる恐れもあります。

できたら、ここまでで、保有ロングを一旦決済できればと思うのですが、本邦時間4日までには、105.5円付近までがせいぜいなのかもしれません。リスクをとってロング保有継続するか、一旦決済するか、決断の時期になってきたと思っています。

一旦下へ振れるがその後は急反発上昇してくる、というシナリオはまだ維持しております。中期的にはその動きをしてくると想定中。バイデンさん優勢で相場が動くとすれば、このシナリオは意外と早く来るかもしれませんが、優劣判断が難しいようだと、相場も動きづらいでしょうね。それでも短期の投機筋は、混迷に乗じて、不安心理を煽り、相場を下へ振ってくる動きをしてくると思われます。この場合は、テクニカルで相場の行き先を探したいおと思います。

4時間足で相場を観ると、本日10時以降も今の傾向、上への動きを継続するようだと、市場は本日もバイデン優勢を織り込み中なのかもしれません。そうなれば、ドル円相場は目先的には上を目指す動きをしてくるようになると推察できそうです。

そうは思いつつも、動きづらさのある一日になると思われます。様子見が一番の日かもしれません。

米国大統領選挙結果を受けての市場は、東京市場が最初になると思われます。東京市場がどう動いてくるか、これについては、欧米の親会社や機関投資家同士で、シナリオは出来上がっていると思われます。こうなればこう動き、ああなればこう動く、そのピ辞書んどりをしてくると思われます。選挙結果のカナリアに「フロリダ州」がなるのかどうか、全体の結果と照らし合わせて確認したいと思います。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、104.703円超、「売り」は、104.703円以下、「買い」は、104.393円以下の場合となっています。

FPVは、104.510円、R1は、104.895円、S1は、104.276円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。これから柴犬ゴンの健康診断で、行きつけの動物病院へ向かいます。しばしPC前から離れます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時48分です。柴犬ゴンオ健康診断から帰宅しました。検査結果は1週間後に判明。

さて、相場はというと、、、、反発傾向になってきていますが、すでに本日高値で3MAXを形成しています。本日上値としては、104.85円付近までかという考えもありますので、ここからの上値は少し重くなってくるのかもしれません。時間的には、まもなく東京仲値公示タイムを迎えますので、そろそろ実需の買いに乗った投機筋の買いもそろそろ収まり、投機筋が押し込み開始してくる可能性もありそうです。

ドル円相場とすると、本日は上を伺い、明日が下押しを狙う動きになるのかもしれません。しかし、本邦では、明日は「文化の日」となり、祝日で休場になりますので、どこまでポジション形成に来るか、です。明日の本邦の市場が休場の時、相場が押し込まれることはよくある動きです。リスクが採れない限り、ポジション保有は見合わせるところです。

ドルインデックスは買い気配が出てきています。

英国では、イングランド地方で都市封鎖を実施したとか。欧州では新型コロナの再感染拡大対策が必要になってきているようです。この先の経済復活は少し先へ伸びるようになります。欧州へ相場を引き継ぐとき、どういう動きをしてくるかチェックです。

日経平均は23258円付近で取引中。反発上昇してきているようです。

最近の動きは、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンが出てきています。そうはいっても、本当に「徐々に」の動きで、大きく高値などが更新されているわけでもありません。相場参加者の取組みに慎重さがうかがわれます。これも大統領選挙までの動きか、、、。

追伸 10時35分です。ここまでの日通し高値104.764円をつけてから少し調整しているようです。ここまでのウf語気では、買い方優勢相場になっているようです。前述部分で10時以降も上昇傾向を維持していれば、と書いていますが、これは間違いで、欧米の標準時間に合せる必要がありますから、11時以降の動きということになります。陳謝し訂正します。104.764円付近の高値は東京市場での高値となる可能性があります。今後高値を更新するとなると、それは欧米タイムになってからかもしれません。

今、色々と考えていますが、大統領に誰がなったときに、サプライズが大きいかという事を考えています。この点については、トランプさんという事になりそうですが、英国がEU離脱のための国民投票を実施した結果は、「離脱」が多数となり大きなサプライズとなって相場が動きました。このサプライズに備えるという事になると、ポジションの方向は決まってきそうです。ただ、短期の投機筋が素直にそれに応じてくるかどうかは別。彼らはとにかく、相場を上下に振ってくると思われます。これには、ポジション調整もあるし、新たな玉を打つための相場つくりという事もあると思われます。

大統領という政権トップの選挙ですから、政権内部でも、通常の政策に関しては、すこし手薄になっているところと思われます。この状況は、短期の投機筋が相場を仕掛ける場合、もっとも狙いやすい環境の一つになると思われます。

追伸 14時50分です。104.7円付近になると抑え込まれてきています。想定通り。

株式市場を離れると、ドル円相場は一旦下ブレしてくる可能性もありそうです。もしそうなった場合、本日PB104.393円付近まで行くのかもしれません。欧州勢取引参加後に、改めて反発してくるかどうか、、、。チェック。

追伸 17時17分です。欧州勢は上昇傾向そのままに買い上がってきているようです。順張りの欧州勢そのもののようです。しかし、単なる買戻しには限度があり、さらに上昇するためにはやはり材料があればもっと上へ行くことになりそうですが、欧州でのブレグジットで諸課題の解決糸口が出てきて合意になるとか、大統領選挙に関して、何か有力な材料が出てくれば、動きはもっと活性を浴びてくるのかもしれません。現在レート104.897円の上にはまだ右肩下がりの複数のMAがあります。これらが上値抵抗となるかチェック。

現在のチャネルラインは、下辺が29日と30日の安値を通過する右肩上がりのラインとなり、上辺は、29日高値を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。そうなると、まもなくレートは上辺にタッチするようになる時期です。要注意。ウン? タッチしたか?!

上値が104.917円まで伸びてきました。上辺タッチしました。さて、ここからどう動いてくるかチェック。本日中に105.054円まで値を戻してくるのかどうかを確認することになりそうです。

追伸 17時34分です。欧州株式市場は、すこし軟調に推移中のようです。ドルインデックスは、徐々に上昇する傾向を醸し出しつつあるようです。ダウ平均先物は現在、少し反発して取引中。本日NY市場で株価が上昇してくると、やはり先週金曜日の株価動向は週末要素や月末要素が重なって、必要以上に売り込まれたと言えるのかもしれません。正しかったのはやはり債券市場なのかもしれません。

ドル円チャートを観ると、30分足などで、800SMAが現在レートの少し上に位置してきました。ここを狙う動きも出やすくなっているのかもしれません。105円台回復なるか、、。チェック。105.00~05円付近には厚めの売り注文があるようです。

追伸 18時28分です。動きが少なくなってきています。さて、、、。今夜は米国で24時にISM製造業景況指数が出てきます。ここで少しは動いてくるか。

追伸 18時36分です。意を決して、下ブレさせに来たかもしれません。105.0円付近の厚めの売り注文が動くのを回避したか。買い注文が出てくるのは104.45円付近から。という事は、まずは7時寄付き値付近まで下押ししてくるか。チェック。

追伸 21時18分です。まだ下押し傾向にあるようです。種々検討してみると、目先の動きですが、上昇第3波を形成し終わり、現在は調整第4波を作りに来ているところかもしれないなどと思っています。そうなると、今回の下押し目標は、104.53円付近まで行くのかもしれません。1時間足で考えると、この付近は、直近5日間の平均値となるようなレベルのようです。そして、さらにこの付近には、BB-2σが位置しています。

現在の下押しの動きは、本日のここまでの安値高値で考えるのではなく、上昇第3波の起点、10日安値104.124円と本日ここまでの高値でフィボを観るのが良いのかもしれません。そうすると、現在値104.643円付近は、このフィボで38.2%押しとなっています。相場の上下動から考えると、今回の下押しはこの付近まででもよいようですが、多分短期の投機筋はこれでは不十分と考え、もっと下押ししてくると思われます。そうなるとやはり、本日7時寄付き値付近までの下押しは出てくると想定できるようになると思われます。61.8%押しとなると、この可能性もあるかも知れませんが、104.44円付近まで下押ししてくるようになると思われます。

今夜、米国で、ISM製造業景況指数が出てきます。予想では、先月よりも改善するようですが、僅差のようですから、結果がどのようになるか予断を許さないのかもしれません。このために投機筋が大きく動けないのかもしれません。

追伸 22時47分です。現在の相場状況では、日経平均先物もダウ平均先物も上昇して取引されています。すでにNY組のディーラーが動いてきているのかもしれません。ドル円は、104.629円まで下押ししてきていますが、現在は、そろそろ上へ行こうか、というような目先の動きが出始めてきているようです。まだ反発開始というシグナルではありませんが、24時のISM製造業景況指数結果を受けて、動意付くのではないかと推定中。

というようなところですが、本日はここまで、本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

コメント
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