おはようございます。8月5日火曜日です。広島は相変わらずの晴れ。しかし、昨日昼と昨夜未明に少し雨がひっています。しかし、恵みの雨とまでは行かず、パラり程度で、蒸し暑さが増すばかり。今朝も、少し動けば、、汗たらたらです。想像してみてください、小さな菜園の世話と愛犬君との早朝散歩を終えると、汗だくになります。帰宅すると、すぐシャワーへ直行。火照った体を冷やすには、冷水を飲むより、アイスクリームを食べるより、麦茶を飲むより、水シャワーが一番と考えています。
最近、夜になって気づいたのですが、「秋の虫」が鳴いているようです。暑い暑いと思っていても、虫にとっては、季節の移り変わりが見えているのかもしれません。最近鳴いているのは「ウマオイ」の仲間と思われます。
そういえば、一昨日日曜日にスーパーへ買い物に行ったとき、輸入物ですが「松茸」が店頭に並んでいました。100g当り1000円という値付になっていました。季節感が出てきています。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は主要3市場そろって反発上昇しています。利下げ観測が流れ、株式市場は買い戻しが始まっているようです。これを受けてCMEN225も反発上昇。40585付近で取引中。日経比で、294p上昇しています。本日は買い戻しが中心緒相場になるかもしれません。
利回りは、4.1830%と少し下げ傾向。
このような状況で、ドル円は、小幅な動きながら下げ傾向となり、3MINを形成し、更に本日分取引になって146.693円で新たな3MINを形成しています。
この状況からは、そろそろ反発かとも考えますが、「勝手に」そのようなことを考えても相場はそう動かず、、、。
今は、すでに、7月24日安値の145.852円チャレンジが生じているかもしれません。
本邦の株式市場は、本日は少し高めに寄り付いて、その後はもみ合うようになるかもしれません。このような株式市場の動きにドル円がどのように動いてくるか。
市場には、次回9月のFOMCで、利下げされるだろうという観測が強くなってきているようです。少なくても0.25%の利下げを市場は織り込んできています。
ドル円相場の大きな循環で考えて、半値押しは145.386円付近となります。ここへ向かってくるようになると、7月24日安値も割り込むようになってきます。
4時間足までの取引では、すでに出来上がったかもしれませんが、日足での取引はまだ下押ししていきそうな余裕はありそうな気がしています。
日足では、まだ買い場の中の下押し部分と思われ、4時間足で考えれば、そろそろ反発ということもありそうな局面と思われます。
前述のように、利回りは下げ傾向になってきていますので、本日のドル円は、円買い傾向がまだ強いかもしれません。
現在8時34分ですが、ここまでの動きを値幅で考えると、「売り方優勢」になっていると思われます。146.0円割れが出てくるかどうかチェックすることにしています。
まもなく本邦の株価指数先物市場が開きます。その時ドル円がどう動いてくるかチェックします。
本日の健太君の判定は、「買い」は、147.576円超、「売り」は、147.576円以下、「買い」は、146.964円以下の場合となっています。
FPVは、147.338円、R1は、147.814円、S1は、146.589円となっています。
『G指数』は、「少し売られ過ぎ」となってきています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時25分です。日経平均大引けは、40594円と、前日比で258円上昇しています。この状況を受けてか、ドル円は最初こそ押し込まれましたが、日通し安値の146.616円を付けた後は値を戻す動きとなっており、ここまでの日通し高値は147.489円、そして現在値は147.461円となっています。ロンドン勢も買い上がってきている感があり、本日の動きでは、148.0円チャレンジが出てくるかもしれません。
株価もドル円も値を戻す動きとなると、先週金曜日の下落は、狼狽売りだったかもしれません。
債券市場は慎重です。若干ですが利回りは上昇してきていますが、先週金曜日前のレベルへ戻そうという動きは今のところは希薄と思われます。
現在のドル円は、日足の20SMAで上値を押さえられているかもしれません。ここを超えるのは、今夜、ISM非製造業景況指数が出て、その結果が良いとなってからかもしれません。予想では前回を上回るものになるとされています。戻りつつある相場の動きへこのデータが良いとなれば拍車がかかるかもしれません。
最新の為替情報によると、本日のオプションNYカットは、上から、149.50円、148.00円、146.00円となっています。いずれも普通サイズとなっています。
これ等も大事な状hぉうですが、今夜は、これよりも、ストップロス買いの位置が重要かもしれません。近いところでは、147.50円や146.70円にあります。ウン? 147.50円を超えてきました。ストップロス買いを巻き込んでさらに上へ行くつもりかもしれません。少し遠いところでは、148.30円や145.90円にあるようです。
これからISM非製造業景況指数を織り込みながら上昇していく段取りにしたかもしれません。そうであれば、今夜中に148.00円や148.30円チャレンジになってくることもあり得そうです。どこまで値を戻すかチェックになります。
本日の株価上昇で、保有銘柄の含み益は最高益を出してきました。