FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX もう少しグダグダしそう、、、。

2020-11-16 09:00:15 | 日記

おはようございます。11月16日月曜日です。広島は晴れです。最近「おや?」と思ったことは、TVやラジオからクリスマスを意識したCMが流れ始めたこと。もうそんな時期か、と思いましたが、まだ11月中旬。クリスマスには少し早いと思いますが、商魂は、一日でも早く商機をつかんでいきたいらしい。こうなると、例年のことになりますが、山下達郎のJRのCMで超有名になったあの曲が自然と浮かんできます。今年も2020年バージョンでこの曲のプロモーション動画が出てくると期待しています。11月でクリスマスを思い起こすとは、少し時期的にはやはり早いような気もしますけど。ご近所さんの庭では、どう見ても、クリスマスを意識したと思われる飾り付けが早々と出てきています。夜にはライトアップするとのこと。たまには愛犬君との夕刻の散歩を夜にして、暗くなってから、この電飾の飾りつけも見学させてもらいますか。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、3市場とも、株価は上昇して引けています。ドル円は、下げ一方で、安値引けとなっています。ドル円では、1時間足の200SMAが下値支持をしているような感じ。

今朝のドル円の動きは、GUして少し高く寄り付いた後、一気に下振れして、金曜日安値を更新してきています。その後は徐々に上昇していく流れを作り出してきたような、、、。

先週何度も書きましたが、本日16日は、重要変化日として意識している日柄となります。しかし、ここから一気に反発するのは難しいようで、18日水曜日頃まではまだグダグダとする動きになりそうな気がしています。しかし、それでも、ここからの動きでは、下値を切り上げて行き、上昇傾向を作ってくるのではないかと想定しながら相場を観ているところです。18日を通過して、ようやく11月6日の安値103.177円の影響が薄まってくるのかもしれません。

今週は、月曜日にNY連銀製造業景況指数や、木曜日にフィラデルフィア連銀製造業景況指数などが出てきます。相場が動きやすい材料になります。

相場のパターンでは、まだ上値抵抗も多く、これらをこなしていけるかどうかがキーになりそうです。変化の兆しとしては、RSIのダイバジェンスが出てきたことがあげられそうです。これがダマシでなければ、相場はこれから反発傾向の動きをしてくると思われます。もしそのようになった場合、上値は、本日PAである、104.877円を上抜いてくようになると推察中。

推察は勝手にできます。そう期待しているとそれは裏切られます。要注意。それでも日柄としての動きには注目していこうと思います。本日というよりは今週のどこかで相場が変化していくのかもしれません。

日経平均CMEは25700円近辺で取引されています。高く寄り付いて、前日比では上昇して引けるつもりかもしれません。

株価動向としては、東京市場・大型のバリュー株へ海外勢の資金が流れ込、買い割れてきているようです。これにつられてほかのバリュー株に対しても、買いが入ってきているという今の傾向のようです。この傾向がいつまで続くか、、、。

ドル円では、今週は「押したら買い」で臨むようにするのがベターなのかもしれません。「吹いたら売り」は、スキャル取引のみで通用するリスクの大きいものになりそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、104.877円超、「売り」は、104.877円以下、「買い」は、104.582円以下の場合となっていま鵜s。

FPVは、104.771円、R1は、104.983円、S1は、104.393円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時51分です。また安値突きに来たようです。この動きも理解できます。独自の価格レベル指数では、現在値などは「少し買われ過ぎ」レベルとなっています。これがまずは解消されないと、買い上がってくることは無理な気がしています。この状況が本日明日とまだ続きそうですから、買い方がロングポジを構築してくるのは水曜日以降になるのかもしれません。ウン?安値を更新してきました。104.532円まできました。これでもまだ「少し買われ過ぎ」というレベルです。ここは時間経過を待つしか方法はなさそうです。先を見越したディーラーは下値では買い拾っていると思われます。

追伸 19時ちょうどです。少し前、ドル円は、104.363円まで下押しして、今はそれから少し反発し104.521円付近です。このまま反発できるかどうかについては、まだ予断は許されません。相場の決定権はNY勢が持っています。

現在の動向では、株価とドル円相場は逆相関の関係になっているようです。CMEN225先物は25995円まで上値が伸びてきています。今夜中に26000円台に乗るかもしれません。その後それが維持できるかどうかになりそうです。株価のこの動きから考えると、ドル円はまだ下振れするつもりかもしれませんが、本日は重要変化日ですから、ここで踏ん張り反発してくるかどうか引き続きチェックしていきます。もし、ここで踏ん張れないようだと、103円台突入は必至か。

ユーロドルでは、ドル買戻しが始まったような動きが出てきています。ドル円では、11月6日安値と11日高値でフィボを考えると、すでに半値押しには到達しています。ひとまずここで、「もうか、それとも、まだか」を考えます。反発した場合、106.0円もしくは107.0円付近までの戻りを考えています。これは先週からの判断通り。辛抱はもうしばらく続くか、、、。ダウ平均先物は270㌦以上上昇して取引されています。

追伸 21時17分です。モデルナのコロナワクチンの報道で、94.5%で効果あり、との報道が出て、少し前から相場が上昇してきています。どこかで見たような風景になって来ていますが、その後は反落していますから、本日もそのような動きになって来るのでしょうか。今回の動きで、上値は、105.134円まで来ています。チャネルラインは、下辺が11日と本日日通し安値を通過する右肩下がりのラインとなり、上辺は、11日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていたと思われます。そして今回の上昇で、この上辺にタッチしています。ここ5日間の平均値は、105.116円付近、本日の日通し高値付近です。この付近には1時間足で800SMAが105.041円付近を通過中。相場は現在4時間足で動いているように理解しながら相場を観ています。現在値の上では、105.50円付近に厚めの売り注文があるようです。105円台に入ってくると売り注文が増えてきます。こなせるか、、、。

追伸 21時57分です。急上昇すれば、利益確定売りも出てきますから、すんなりとは上へ行けません。現在値は、104.902円付近。今夜はもう少しすると、NY連銀製造業景況指数が出てきます。吉と出るか凶と出るか、、、。

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