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FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 権力者はその座にしがみつきたがる

2025-07-29 08:14:18 | 日記

おはようございます。7月29日火曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。雨が欲しい、と思っていますが、なかなか思うように雨は降りません。台風9号の進路にあたる関東から東北地方では、雨が降ってきそうですが、広島地方までは台風の影響はなさそう、、、。不適切発言になるかもしれませんが、台風でも来て、被害最小で、雨が降ってくれれば、米作り農家も野菜作り農家も助かるはず。農業用灌漑施設での水の量が減ってきているようです。この夏は高温少雨の異常気象になっています。これが落ち着くのは年単位の期間が必要かもしれません。

話はがらりと変わりますが、世界には大規模水力発電所が多くあります。例えば、エジプトのハイアスワンダムや中国の三峡ダムなどが上げられますが、この貯水量が異常に大きく、地球の地軸への影響が出てきているのでは、とも言われています。このような「狂い」を修正するため、自然を装い、異星人は、地球を守るために、局所的に大雨を降らし、ダムの決壊、あるいは異常な量の放水をするように仕向けているかもしれません。異星人にとって地球は中継地として必要な星であり、(これは地球人を助けるという意味はないようです。)また、異星人に必要な地球に埋蔵されている資源を守るためのものとも言われています。

ロズエル事件の機密文書が機密扱いを解除になり、公開されています。この文書内に、異星人が何を考えていたのか分かるようになっています。アマゾンでは3000円程度で日本語版要約集が販売されています。この中には日本に関する項目もあるようです。興味津々。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、主要3市場は小幅まちまちとなったようです。企業決算も出ていますが、動けなかったものと思われます。本日から米国ではFOMCが始まります。本邦時間で31日の27時にFOMC結果が出てきます。そして31日の昼頃には、日銀会合結果が出てきます。

このどちらも今回の会合では「据え置き・現状維持」という予想になっています。

しかし、スタンスはかなり異なります。

 

FRBは9月には1回目の利下げを行うとみられ、日銀は9月には利上げに踏み切るのではないかという予想が市場では強くなりつつあるようにうかがえます。

この結果、今後のドル円の動きとしては、ドル売り円買いが進んでくるとの見方があります。

今週金曜日に出てくる雇用統計も今後の金融政策に影響を与えそうです。

この実績を確認してから相場は動くと思われます。

 

今回出てくる失業率は少しですが悪化するとみられています。

しかし、これには裏があります。移民による雇用者数が減少傾向にあり、全体の雇用者数が最近減少傾向になっていることがあります。併せて、失業者も減少傾向があり、失業率を算出すると、若干の悪化というものになるようです。失業率が大きく跳ね上がらないのは、この移民の雇用状況が影響しているという説もあるようです。労働人口もコロナ以前の状況に回復してきません。

 

今までFRBは、「雇用は良い、景気も良い」と判断してきています。そして、「関税問題がなければ、利下げを行っていた」ともしています。

今回のFOMCで、番狂わせの「利下げ」が出てくると、相場はびっくりして、急反発するかもしれません。あるいは急落かも、、、しれない、、、。

どの市場は反発し、どの市場が下落するか、、、。

利回りは最近は上昇傾向か、、、若干ずつですが、、、、。

 

ドル円は148円台の取引になってきています。

チャートを観ると、「戻り売り」が出易いパターンになっていると思われますが、本日は、昨日高値をまだ伺う勢いはありそうな気がしています。昨日高値を更新してくるかもしれない、などと思いながらチャートを眺めています。

現在8時04分です。6時寄り付きから今までの動きを値幅で観ると、買い方優勢になっているようです。昨日の流れをまだ継続中かもしれません。

最近、相場が上昇中に急落する場面があります。ポジションが偏ってきて、一般大衆投資家の玉が多くなると、これを食いに短期の投機筋が売り浴びせてくるようになりますから、この動きと思われます。このような動きが出てきても、相場の流れは転換はしません。しないように留意して投機筋は動いてきていますから。

本日は、昨日以上に神経質な動きになるかもしれません。となると、やはり、長くは持てないポジションか、、、。

 

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、148.501円超、「売り」は、148.501円以下、「買い」は、147.6973円以下の場合となっています。

FPVは、148.173円、R1は、148.829円、S1は、147.773円となっています。

『G指数』は、「少し買われ過ぎ」かもしれません。

 

石破さんは首相の座にしがみついてきたと思われます。見苦しい老人の晩年のように考えます。石破さんの考えと国民の考えがすでに不一致になっていることに気付いていないようです。取り巻きの耳触りの良い言葉だけに反応しているかもしれません。

麻生さんが首相のとき、石破さんはどう思って麻生さんを引きずり下したか、自身、忘てはいないと思います。自分が引きずり下される場面になっていると思われます。これを感じ取れているのかいないのか、、、。鈍感、、、。

石破さんへの求心力はもはやありません。自民党は、老人支配を止め、若い世代へ道を譲って出直せばよい、、、。表紙が変わらないと、国民は変化を感じ取れないかもしれません。

本日の日経平均は41000円を挟んでうろうろするかもしれません。

株価が上昇・下落するとき、ドル円も連動するかもしれません。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時47分です。少し前に、やはり、昨日同様に下押しが出てきました。日通し安値を更新し、148.285円まで届いています。下押しはこれで終わりかどうかチェック中。もう少し下押しして本日PBタッチしてくるかもしれません。1時間足のBB-2σが現在148.110円付近にあります。この付近まで押しても昨日安値を割り込みません。本日FPVが148.173円ですから、この付近までの下押しはあるかもしれません。

ここまでの動きでは買い方優勢となっていますから、押し目ができると買い方が動いてくる、という流れはまだ維持していると思われます。

今回のFOMC結果を受けて、ドル円の上値は、150円台~151円台付近になってくると想定しています。ここまで来て、戻しは終わり、相場としてはこれからドル売り円買い傾向が進んでくるようになると推察中。

本日の株価動向は軟調になっているようですが、こののち、43000円~44000円付近まで近いうちに行くかもしれません。

関税問題の終わりが見えてきたかもしれません。そうなると世界の投資家は、「買いたい市場」へ向けて資金を割り振ってくるようになると思われます。

現在、本邦の現物株式市場へ海外勢の資金が流入してきているようです。「持たざるリスク」を避けるためのものとも言われていますが、この先、まだ本邦の株式市場は上値が期待できるということかもしれません。この株価動向とドル円相場はどこかで連動して動く恐れは十分ありそうです。

 

ドル円ロングエントリーのチャンスはまだあると思われます。しかし、東京タイムでは上値はさほど伸びないと思われ、大きく値幅を稼ぐことはできないような気がしています。


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