FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 我が家のヨーグルト作り

2022-09-30 08:53:47 | 日記

おはようございます。9月30日金曜日です。広島は、久しぶりの晴れで陽射しがあります。今朝は東の太陽に向かって、口も目も大きく開けて、深呼吸。久しぶりの爽やかさです。早朝散歩を行っている方たちの服装にも変化が、、。長袖シャツの上にベストを着こなす人、、、。短パンが長ズボンに、、、。9月も本日で終わり、明日から10月。今年も残りあと3ヶ月。今後の展開や如何に、、、。今朝の散歩で、イチジク農家の方と遭遇。今年は不作になったようです。曰く「木がもう古く、夏が暑すぎた。」とのこと。

 

我が家では、25年の長きにわたり、カピス海ヨーグルトを手作りし、食しています。最初に作ったときは、ママ友からのもらい物で、これを種として、毎週、牛乳の注ぎ足しを行ってきています。作り方はいたって簡単。牛乳1リットルにカピス海ヨーグルトをお玉2杯分を入れます。その容器に蓋をして、夏場ならそのまま台所に、冬場には、炊飯器の蒸気の吹き出し口に置きます。1日程度このようにして静かに置いておくと、粘りのあるヨーグルトへと変化してきます。プリンプリンするようになると、冷蔵庫で保管し、食べるときに取り出して容器に移します。

この後は、また、容器に1リットルの牛乳を入れ、できているヨーグルトを、お玉2杯ほど貰い、あとは同様にして作っていきます。この繰り返しです。ヨーグルトメーカーを購入して作ったこともありましたが、自然の力で作ったものが良いという判断になり、早い段階でヨーグルトメーカーは使用していません。

牛乳の種類やメーカーを代えると、ヨーグルトの味も変化します。これも楽しみ。牛乳は脂肪分が3.6%以上のものが良いという判断になっています。時折4.2%以上という濃い牛乳を見つけるときがあり、すぐこれをヨーグルト用に購入しています。3.5%以上のものが多くありますが、このような牛乳でも十分ヨーグルトは作成可能です。作成に少し時間がかかるかもしれませんが、時間調整で対応していきます。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも下げて引けています。昨夜出た経済指標結果を受けて、次回FOMCでも利上げが確実視されるようになり、これを嫌った動きになったようです。

次回FOMCでの利上げ幅は0.75%になるという見立てが強くなってきました。現在の利回りは、3.7820%。今週は3.7150%まで下押ししていましたが、戻り基調になってきた感があります。

昨夜出た経済指標では、雇用状況は旺盛で、失業率も低く、となれば、インフレ退治に余念はありません。

しかし、4月~6月期のGDP確報値が、マイナスとなり、これで2期連続マイナスで、テクニカル・リセッション入りしたと判断されているようです。

FRBは景気をリセッションさせてもインフレを退治するという気構えですから、こうなるのも必定。

 

今夜は注目されているPCEコア・デフレータが出てきます。この結果で、FOMCの次期利上げ幅が決まりそうです。そうなると、それまでは様子見気分の強い相場になりそうです。予想を上回るなど良い結果になると、利回りが上昇し、ドル買いが再燃するかもしれません。そうなると株は下がり、債券価格も下がり、、という状況になってくるか、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、144.602円超、「売り」は、144.602円以下、「買い」は、144.210円以下の場合となっています。

FPVは、144.410円、R1は、144.794円、S1は、144.010円となっています。

 

本日も様子見していきます。

新たな関心をもって4本値をチェックし、面白い傾向を見つけました。来週月曜日から「百合」として記載していくつもりです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 10時19分です。

昨日の株価の動きについてですが、昨日は配当落ち日でした。この額は224円程度とみられています。この下げ分を差し引いてもさらに反発上昇してきています。結局、昨日の上げ幅は、243円の上昇になっています。日経平均は強かったと言えそうです。配当落ち分を一日で大きく上回る状況になっています。

そして、今朝のここまでの動きでは、下げ傾向で下げ幅が358円程度。少し上下しすぎか? いずれ落ち着いてくると思っているところ。

ドル円は、日通し高値が144.734円まで来ました。この付近まで来ると、本日も上値が重くなる傾向がありそうです。現在値は、144.604円付近。やはり114.7から8円付近を突破するためには何か材料が必要な様子。無理せず、PCEの発表を待つつもりかもしれません。

114.80円、144.90円、145.00円、145.10円、そして145.20円にストップロス買いがセットされています。

本日のオプションNYカットは、144.00円と143.00円にあるようです。

 

ダウ平均とナスダックは、すでに最高値から20%以上下落しており、弱気相場入りしたと考えられています。しかし、最近は、FRBがこのまま利上げを継続しても、景気はソフトランディングできるのではないかという考えも出てきました。これはもう少し先にならないと判断できないと思われるのですが、、、、。

日経平均はまだ、最高値から20%下落をしていません。この状況を見て、これから業績が出てくると、日本株は買い戻しが始まってきそうだという予想も出てきました。

先の明るさでは、日本株ということになるのかもしれません。その時海外投資家が日本株を買ってくるかどうかで、伸びが決まってきそうです。

 

追伸 20時31分です。ドル円の現在値は、144.584円付近。間もなく出てくるPCE次第ってところか、、、。

本日は月末日。この日は、ロンドンフィックスからの動きが重要になってきそう。9月分の利益出しに短期の投機筋が動く可能性があります。そうなると、ユーロ売り円買いやポンド売り円買いが出やすくなりそう。そうなると、ドル円でも一時的にしろ、ドル売り円買い傾向になる可能性がありそう、、、、。

例え、PCE結果が予想を上回って、ドル買い円売り傾向になっても、24時からのロンドンフィックスからの動きは要注意になります。

 

追伸 20時46分です。22日にあった為替介入ですが、財務省によると、介入額は2.8兆円だったようです。市場予想では、3.6兆円とみていたようですが、これよりは少ない額だったようです。

 

追伸 21時49分です。PCEコアデフレータは総じて予想を上回る良い結果になったようです。これを受けてドル円はキュッと上へ伸びましたが、その後は少し押され気味になっています。現在値は、144.475円付近。この結果を受けて、次回のFOMCでは0.75%の利上げを決めると思われます。金利差は、日米中央銀行間では、さらに広がっていきそうです。

NYタイムでの取引はまだ始まったばかり。23時のNYカットや24時のロンドンフィックスを通過した後の動きが重要になってきそうです。

来週になると、ISM製造業景況指数、ADP雇用統計、そして雇用統計などが発表されます。これらの結果を踏まえてドル円の方向は決まってきそうです。

これまでに出てきている地区連銀総裁たちの発言では、まだ高利回りを維持継続というものが多くなっていると思われます。利下げを語る時期ではないとまで言い切っています。また日銀総裁は、向こう2、3年は現状の政策を変更する環境にない、とまで言い切っています。

これらからも、日米金利差はさらに拡大傾向になることが分かります。

さて、ここから、どのようなシナリオの元にドル円が動いてくるか、時期と価格を改めて探ることになりそうです。

 

というところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX ポンドが狙われ、円は手薄になったか

2022-09-29 08:58:02 | 日記

おはようございます。9月29日木曜日です。広島は曇り、今日は一日中こんな空模様かも、、、、。秋の虫の声ですが、「騒音」という表現も近いか、、、という感じを今朝、持ちました。早朝散歩の道すがらは、、、、秋の虫の大合唱。あちこちから聞こえてくるのは、蝉から交代した秋の虫の大合唱、大合唱です。これじゃ~~、「騒音」と言われても仕方ないか、、なんて思いました。気にして聴くと、このようになりますが、気にしなければ、何ともないことか、、、。公園の桜の葉が、何枚か、少し色づいています。間もなく紅葉の時期。そうなったころ、ドライブにでも出かけましょうかね。「錦秋の秋」、「味覚の秋」を求めてね。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも上昇しています。CMEN225も上昇していますから、日経平均の寄付きはGUすると思われます。そのまま上へ行けるかどうか、、、チェック。

昨日は、英国中銀が、緊急対策として、国債の買い入れを実施し、これで、価格は上昇し、利回りは低下したようで、この影響が英国のみならず米国へも波及し、米国債価格の上昇と利回りの低下傾向になったことで、株式の買い戻しが起きたようです。

 

上値の重かったところへ、このような情報が出てくると、相場は、一気にそちらへと動きだします。ただ、これは、一時の動きと思われます。日米金利差の状況には変化はありません。

最近の株式市場や為替市場は、英国情勢の影響を受け、ここに付け込んだ相場の動きも出てきているようです。今は、円よりも、ポンド絡みで取引する方が儲かる、ということで短期の投機筋の関心はそちらに向かっているようです。

この影響を受けて、ドル売り円買いが起きて、昨夜は、一時144円割れをし、143.905円まで下押ししています。現在値は、144.331円付近。(8時22分現在)

 

このまま相場は値を戻していくのかどうか、、、。本日は木曜日ということで、今の流れでは、上よりも、下へ行き、「底」をつけやすい日柄ということになります。

 

昨日安値は、まだ3MIN形成とはなっていません。形成するためには、昨日安値を割り込んでくる必要があります。

相場のパターンから考えると、そうなってくれた方が、相場の動きを予想しやすくなります。「底」をつければ、反発しやすくなる、という予想をしやすくなります。

 

各時間軸でのBB-2σの位置をチェックしています。特に1時間足や4時間足のものを注視しています。

1時間足のものは、143.881円、4時間足のものは、143.511円。

本日の東京タイム中に、昨日安値を割り込むような動きが出てくるかどうか、チェックです。割り込むことがなければ、相場は、反発開始かもしれません。

144.0円付近では、買い方が動いてくることも想定でき、現に今、そのような動きになっています。

 

上値はさらに伸びて、144.433円まで来ています。この付近は、27日高値144.903円と昨日安値でフィボを考えると、半値戻し到達になっています。ここからさらに上昇してくるかどうかチェック。

また、この半値戻し付近には、昨日10時半過ぎの急落時につけた下値144.380円というものがあります。144.4円付近では、少しもみ合うのかもしれません。

本日反発するとなれば、それは「自律的反発」であり、昨日の急落前のレベル付近まで値を戻すかもしれません。144.50~70円付近か、、、、。

 

いろいろ考えても仕方ない、今は30日のPCEコア・デフレータ待ちの状態。スケジュール相場になっていますから。

保有ロングは、保有継続中。

この決着は10月7日に出てくる雇用統計結果が出てからになるかもしれません。

その前、明日30日も、決着がつく候補日ではあります。

 

為替情報での上値は、146.30円まで上昇しています。

144.00円から上では、144.90円、145.00円、145.20円、146.00円にストップロス買いがセットされてきました。

現在値は、144.440円(8時47分現在)ですから、まだ相当上になります。

下では、143.80円にストップロス売りがセットされてきました。

 

明日30日のOPNYカットが144.00円と143.00円にあるようです。これから明日へ向けては、下へ引っ張る動きが出てくるかもしれません。

 

143.9円付近の下値がシングルで終わるのか、ダブルボトム形成をしてくるのか、引き続きチェックになります。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、144.516円超、「売り」は、144.516円以下、「買い」は、144.035円以下の場合となっています。

FPVは、144.312円、R1は、144.720円、S1は、143.757円となっています。

 

本日は、日中に、小さな菜園の手入れと種まきを行う予定です。いよいよ秋の収穫へ向けて動き始めます。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 10時40分です。少し前に、日銀が「指値買いオペ」を通知したようです。スタートは明日のようです。前例だと、対象のものを0.25%で際限なく買い入れるのかもしれません。

ドル円の現在値は、144.323円付近。ここまでの日通し高値は、144.464円。

 

追伸 13時45分です。ここまでの日通し高値は、少し前につけている144.524円。この付近には、5分足の800SMAが114.494円付近を右肩上がりで通過中。そして、本日PAにもタッチしています。そうなると、今度は下降してきてレンジの取り組みになるかもしれません。

NY組は、昨日安値を形成していますから、143円台チャレンジをしてくるのは欧州勢、特にロンドン組かもしれません。16時以降の動きには要注意。

東京タイムで、下押しはなく、上へ行くようなら、本日のR1付近への戻りが出てくるかもしれません。

27日高値114.903円と28日安値143.905円でフィボを考え、戻りをチェックすると、本日高値付近は、61.8%戻し付近となります。これからもみ合うかもしれません。

テクニカルでは、まだ乱れたままで、上昇開始とは言い切れないものがありますが、、、。現在値は、144.500円付近。

「G指数」で見ると、本日の現時点での4本値は、「居心地の良い」レベルのようです。自律的値の戻しは、この付近までかもしれない、、、。

 

追伸 14時07分です。 情報によると、新たに、144.70円付近にストップロス買いがセットし始めたようです。この動きは145円狙いの布石かもしれません。今朝の段階ではなかったもの。

 

追伸 17時22分です。欧州タイムになって、上値が144.8円付近まで行くと、、、昨日同様に、押し込みが出てきました。昨日、何度もチャレンジしたところです。結局、昨日は上抜けできず、英ポンドの弱いこともあって、ドル円は144円割れまで行きました。本日はどうでしょうか。買い方が踏ん張って買い上がることができるかチェック。

材料があれば、もう少し楽に上へ行けそうですが、今晩出てくる経済指標、そして続々とある、地区連銀総裁たちの発言が材料となって動意づくかどうか、というところでしょうか。明日の指標を確認してから動意づきそうですから、本日は自重気味になるかもしれません。

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FX 伸びきれず、押しも弱い、、、株は配当権利取りの買いも入ってきそう、、、

2022-09-28 07:58:38 | 日記

おはようございます。9月28日水曜日です。広島は曇り、昨日少し振っていた雨は上がり、徐々に天候は回復してくるようです。ご近所さんお庭に植えてあるザクロの実が赤く色づき始めています。この実は収穫されないようで、時が来ると、自然と落下。これを見つけてオリが近寄り、臭いを嗅ぐようになりますが、リードでコントロールし、食べないようにしています。それでなくても、オリは食欲旺盛で、これからの季節では、食べすぎ傾向になってきます。そのようになるのは、飼い主である小生ファミリーにも、「食物の与え過ぎ」という問題はあるようです。特におやつ、、、。自制。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場で、小幅まちまちとなっているようです。

ダウ平均は年初来安値を更新。

昨夜出てきた指標結果が良かったことや、米国債5年物の入札があり、この応札状況が少し低調なものになったようで、価格は下がり、利回りが上昇。このような状況もあり、株価は低迷、、、、。

VIX指数は34付近。上昇してきた、、、。

利回りが上昇すれば、ドルは買われる、という流れに変化はなし。昨夜、上値が、144.903円まで伸びてきています。145.0円突破は自主規制か、、、。

昨日高値を付けた後は、144.8円台でうろうろ、という動き、、、。

 

144.90円から上では、厚めの売り注文が待ち構えているようで、ここを突破するには、何か材料が必要なのかもしれません。

ここに接近するようになれば、この付近でショートを打っておこうか、などと思ったり、、、。しかし、そうしても、深い押しは期待できそうにないし、押し目ができると、買い方が動いてきそうで、ショートでの稼ぎも限定的なものになりそう。

こんなことを考えると、本日も様子見が適切か、、、。「押し目待ちに押し目なし」ということにならなければよいが、、、。

 

取り組みとしては、スキャルが適切になると思われますが、値幅が取れないかもしれません。

今朝がたの押し目は、144.729円付近で、昨日高値からは浅い押し、、、。

 

上昇トレンドはまだ崩れていません。崩れないかもしれません。

ロングで新規参入するには、少しレベルが高すぎる気がしています。少し下押ししてくれれば、などと思いながらチャートを観ているところ。

 

チャートを観ると、「ここを割り込むようになると、下げ傾向が出てきそう」というところが近いところにあり、思い切って買い向かうという気は起きてきません。

現状相場では、BBが狭くなってきていることもあり、どちらかへ、動意づきそうな局面か、と思いながらエントリーチャンスを伺っているところ。

相場自体は、「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンですから、上昇トレンドを維持していると思われます。

それが自然の流れか、、、。しかし、それだけではあまり稼げそうにない、、、となれば、下振れしてくることもありそう、、、ということになる。

 

昨日の終始差は「0」、単に行ってこいか、、、。

この様子だと、30日のPCEコア・デフレータの発表を待っているかもしれません。多分それが濃厚、、、。

それまでは時間調整の動きか、、、、。

 

FOMCが終わり、パウエル議長を始め地区連銀総裁たちの発言機会が多くなっています。突飛なものは出ないと思われますが、利下げ開始時期をめぐるものには要注意になりそう。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、144.823円超、「売り」は、144.823円以下、「買い」は、144.40円以下の場合となっています。

FPVは、144.568円、R1は、145.078円、S1は、144.232円となっています。

 

「押したら買い」は理解できるが、「吹いたら売り」は、、、、危険か、、、、。FPV付近までの押しは出てくるかもしれない。期待は裏切られ、予想は外れるか、、、、。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 9時3分です。先ほど、144.655円ロング保有。これでしばらく様子見開始。

 

追伸 11時05分です。いつものFX仲間から連絡あり。「今のポジションどうなってるの?」、という問いに、小生は「ようやく今日ロングを持ったよ。144.655円、144.58円、144.533円、144.492円を保有した。これでしばらく様子を見るよ。」と伝えると、彼は、「欧米タイムになると、145円チャレンジが出てくるかもしれない。145.20円付近までは行くかもしれない。」などと情報交換。

やはり彼も145円台後半では当局の再度の為替介入を想定していたね。これが現実か。

急ぐ相場でもなく、下振れ後は上値チャレンジも出やすくなってくると思われる。まずは昨日高値を更新してくるかどうかをチェック。

 

追伸 11時24分です。1米国債10年物の利回りが4%台に乗ってきました。このまま伸びていくか、それとも、押し戻されるか、チェック。最近の最高値4%到達となると、ドル円高値を更新してきそうな気がしますけど、、、。

 

追伸 20時08分です。本日は、上下はするものの、トレンドはできないみたい。しかし、この動き方は、、、、近々、どちらかへ抜けていくための前段の動きのよう、、、。要注意の時間帯になってきたか、、、。でも、本日はこれと言って材料はなかったように思うけど、、、。傾向や環境から考えると、上へ行くと思うけど、どこで動きだすか、、、。あと二日すると30日金曜日。この日までは144円台後半でうろうろするだけか?

現在のレベルが「天井」でない限り、「中段のもみ合い」ということになる。こう考えると、相場はこれから上へ反発していくことになる、、、。

 

追伸 20時43分です。 最近の為替相場の動きですが、投機筋の関心があったのは、政策の相違から、ドル買い円売りということのようですが、先週末頃から、ポンド売り、さらに最近は、元売りにゲームチェンジしてきているようです。

これにより、円の動きが限定的になっているようです。これは、145.9円付近まで行くと、当局の為替介入があるということを意識・嫌気し、ならば他の通貨で、ということからのようです。全く円に関心がなくなったということではなく、「ちょっと休憩」しているようです。いずれ円売りは進んでくると思われます。

 

追伸 21時17分です。来週はもう10月相場。7日には9月雇用統計が出てきます。それまでにISM製造業景況指数なども出てきます。今週は30日のPCEコア・デフレータが関心を集めていますが、週末でもあり、動きは限定的になる可能性はありそうです。そうなると、やはり、動くのは来週からでしょうか、、、。

 

というようなところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

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FX 秋の虫の鳴き声は、音色か、それとも騒音か

2022-09-27 08:15:18 | 日記

おはようございます。9月27日火曜日です。広島は曇り、午前中には雨が降り出すという予報になっています。少し蒸し暑いか、、、。けど、気温が低い分、そう気にはならない、、、。黄金山麓で、「やかましい!」と罵倒するくらい鳴き声を上げていた蝉の声が、聴こうとしないと聞こえなくなってきています。蝉の時間も終わったようです。これと交代するように、今度は「秋の虫」の鳴き声が盛ん、、、。風情ありと思うだけではなく、静かになった夜中鳴きますから、騒音と捉える方もあるようで、そのような方には、「夜の騒音」となるようです。捉え方は人それぞれ。できるだけ楽しいことにしたいと思う小生です。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場ともに下げて引けたようです。利回り上昇傾向が鮮明となり、これを嫌気する売り注文が出ている様子。

 

昨夜、米国2年物国債の入札がありましたが、これが低調な結果となり、その分利回りが上昇。10年物国債の利回りは、一時3.93%まで上昇し、2年物国債は、4.29%まで上昇。長短金利の逆転現象は継続中。

株式市場は相変わらず、景気後退を相当意識しているようです。株価水準は最高値から20%以上ダウンしており、景気後退入りを示唆。

原油価格も76ドル付近まで下がって来ています。賃金上昇が弱くなり、賃貸家賃が横ばいなってくることを期待しているFRB。景気が後退しても、インフレ退治が最優先のようです。

 

ドル円は、昨夜NYタイム中に、144.743円まで上昇し、現在値は、144.641円付近。

保有ロングには、144.70円の指値決済予約を入れていましたから、ここに見事にヒットし、決済となりました。200Pips以上相当稼ぐことができました。相場に感謝!!!

 

相場は145円台入りをすると、やはり当局による為替介入を意識せざるを得ないと思われます。早すぎる上昇展開だけは控えてほしいと思うばかり。

相場を崩さないように、介入を防ぐためにも、速度は緩めにしてほしいと思いますが、市場参加者には参加者のそれぞれの都合がありそう。

 

そういえば、前回の為替介入では、3兆円程度が使用されたかも、という報道があるようです。月末30日には、政府側から為替介入状況として報告がありますから、ここで確認できます。推測報道などは不要と思いますけどね。こうでもしないと読者を引き付けない日経新聞も巷の新聞になったものです。もともと、さほど信用はしていませんけど、、、。

 

NYタイムでの相場の流れを観ていると、まだ上を狙っている感が強くありますが、145円台になってくると、当局の「為替介入」が出てくるのではないかと憶測中。「口先介入」はあるかもしれません。この「口先介入」なしに、一気に「実弾投入」となる恐れもありますから、145円台の取引になってくると要注意になりそうです。

 

本日は、しばらく様子見したいと思います。押し目ができれば、再度ロング保有を考えるつもりです。どこまで押してくるか、、、144.0円付近まで押してくるかもしれません。勝負は、NYタイムになってからと思われます。 欧州タイムでも動きそうですが、この時間帯では、ポンドが注目されており、ポンド絡みで荒れ相場になる恐れもありそうです。相場の高値圏にありますから、ショート保有も考えましたが、もう少し早い、という考えになっています。

 

様子見するもう一つの理由として、うまく決算で利益を手にしたときは、翌日の取引は「休む」、ということも取り入れています。調子に乗って、取引し、稼ぎを減らすということも何度も経験した結果、「取引を休む」、ということも必要なことで、冷静になる時間を置くという考え方になっています。

ここまでの相場の動きからは、「上値は重そうで、本日の相場は、下振れしそうだ」という感がしています。そして、押し目ができると買い方は動いてくるだろうと推察できます。ポジション取りをした場合は、どちらにせよ、長い期間の保有は無理なようで、スキャルかデイトレの範囲になると思われます。

 

冷静に冷静に取り組んでいこうと思います。スイングロンガーはお休みとします。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、144.766円超、「売り」は、144.766円以下、「買い」は、143.951円以下の場合となっています。

FPVは、144.230円、R1は、145.301円、S1は、143.672円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。今、当地付近では、雨が降り始めました。午前中いっぱいは雨になりそうです。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時46分です。今夜、コンファレンスボードと新築住宅販売件数が出てきます。この結果次第では、上か下かへ動きそうです。上へ行った場合、145円台に入ってくるかもしれません。当局の為替介入を避けるための忖度を欧米の投機筋がするかどうか、、、。

下振れする場合、144.0円付近までの押しが出てくるかもしれません。本日ここまでの動きでは売り方優勢相場になっているように思われます。現在値は、144.371円付近。

ここまでの動きでは、144.26円付近までの押しが出てくると、買い方が動いてきているように見受けられますが、後場になってもこの状況が続くかどうかは、、少し疑問で、もう少し押してくるかも、などと思いながらチャートを観ているところです。

株価は買い戻しも出てきている様子。底堅い動き、、、。

ドル円では、14時頃からの動きに着目していくつもりです。それまでは、、、様子見継続、、、、。

 

追伸 20時47分です。本日ここまでの動きは、値幅で考えると、0.686円下げのみ。本日は寄付き天井のパターン、、、、。動きが少ないですね。

これからどう動いてきてNY組が稼ぐのか少し想定は困難、、、、、。

今夜はパウエル議長やブラード・セントルイス地区連銀総裁の発言機会があるようです。FOMCを終えたばかりですから、変化球的な発言はないと思われます。

本日の動きは、時間調整的なものになったようです。ならば、明日はもう少し動いてくるか、チェック。

 

というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

 

 

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FX ペニーもいいけど、チャーリーがもっと好き

2022-09-26 08:30:37 | 日記

おはようございます。9月26日月曜日です。広島は曇り、早朝は少し雲がかかっています。夜になると雨がひって切るという予報になっています。

昨日の夕空は、青空でうろこ雲が少し茜色になる中、飛行機が西から東へ、飛行機雲を作りながら飛んでいました。この時、しばし空を見上げ、空の物語を味わいました。

 

先週土曜日に、トップガンとトップガン・マーヴェリックを2作連続で視聴してきました。前作トップガン、いいですね~~~。これで小生がトム・クルーズに惚れていたことがよく理解できました。米国海軍全面支援の下で作成され、映画館の出口では、海軍の志願兵受付が行われ、出口から出てくる若者がこの受付に殺到。この時のトム・クルーズの恋人が女性教官のチャーリー。非常に印象の強い女性でした。封切当時から小生も惚れちゃいました。新作マーヴェリックのペニーもいいけど、先に惚れちゃったチャーリーにまだぞっこんということが判明。

たしかにこの2作は、連続性の強い作品でした。チャーリーがどのような形で出てくるかと少し期待していましたが、出番なし、話題にもならず、いわば、トム・クルーズの行き擦りの一人の女性ということになるようです。

川崎のバイクとポルシェは両作へ出てきています。音楽はマーヴェリックの中で前作分も出てきます。

エンドロールまで見ましたが、大きな違いが、、、。新作では、コンピュータとか、デジタルとか、システムとか、プログラムなどの用語が大量に出てきます。そして、そのスタッフ人数の多いこと。これは時代の差と思いましたね。

戦闘機の爆音に惚れ直しました。昨夜、トップガンのサウンドトラック盤のCDを検索して見つけ、早速注文。期間限定盤を購入。800円(送料込み)くらい。明日火曜日には到着する予定。

楽しみが増えました。しばらくしたらトップガン・マーヴェリックのものを購入すると思います。

以前にも書いていますが、新作のトップガン・マーヴェリックでは、iMAX版というものがあり、こちらはデジタル処理が多くなっているのが分かります。しかし、今まで通りの通常版というものもあり、これとiMAX版では背景が異なる部分もあります。これを見つけるのも楽しみになりますよ。ちらっとしか出てきませんけど、、。気づけるかな?

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けています。CMEN225も下げていますから、本日の日経平均は下げて寄り付くと思われます。

利回りは金曜日に上昇3.8%台に乗ってきています。現在は3.6%台で推移中。ますます日米の金利差は拡大。ドル買い円売りが進行する大きな理由。

 

ドル円の今朝6時の寄付きは、143.606円、GUし、窓開けをして寄り付きました。この窓埋めをしに来る可能性もあります。その後反発するか、そうならず、そのまま下降していくか、チェックになりそうです。

現在7時31分ですが、寄付きで開けた窓は埋めたようです。ここから反発するか、それとも、下降していくかチェック。ドル円の現在値は、143.325円付近。

 

先週木曜日の高値と安値でフィボを考えると、現在値付近は、半値戻しはすでに通過し、61.8%戻しへ向かう感もします。

しかし、本日はここからの反発ではなく、もう少し下ブレしてくるのではないかと推察中。大きな崩れにはならないと思われますが、今週出てくる経済指標結果を確認しながら、方向を探り、30日のPCEコア・デフレーターで決まってくると思われます。この日が重要になってきそうです。

 

今週の取引レンジは、木曜日の高値安値となるように思われます。現在値はその中間点付近。「為替介入」があるとすれば、145円台になりそう。先週だけでは終わりそうにない、という感じ。状況次第でしょうが、あと1,2回はあるとみています。それを念頭に入れて、ポジション取りと決済を考えていきます。

今月末には、為替操作状況の報告が出てくるようです。ここで先週の介入額がどれくらいになったか判明します。

 

今週は143.50円を挟んでうろうろするのかもしれません。

しかし、日米の金利差拡大傾向は依然としてありますから、いずれは、上昇トレンドに回帰してくると思われます。

このように考えれば、押し目は買いとなり、スイングロングを保有する時期になるかもしれません。

 

これから、年末までの相場を考えていきますが、11月6日には中間選挙がありますので、これが少し波乱要因になりそうです。この時期が近づけば、市場関係者のいろいろな考えが出てくるようになると思われます。チェックするようになると思われます。

 

今朝の窓埋め後の動きを観ていると、143円台前半では、買い方が動いてきているようです。ローソク足の下ヒゲが長くなってきています。チャネルラインの上辺が現在、143.50円付近を通過中ですから、この上辺を突破できるかどうか、チェック。

 

今朝の寄付き値付近には、少し強めの上値抵抗があるようにうかがえます。チャネルライン上辺の抵抗と重なり、上値抵抗は少し強そう、とも思われます。

今週の一つのテーマに、4時間足で三役好転状態になるかどうか、ということ。144円狙いの動きが出てくるようになれ、と思われます。さて、いかに、、、。

 

スイングロングを保有できるかどうかチェックしてみると、、、4時間足では、「買い」と出てきますが、30分足と1時間足では、少し微妙という段階。相場は長い足に従え、という原則によると、4時間足での「買い」が有効ということになってきます。これで行けば、「押し目は買い」ということになる、、、。リスクが取れれば、という前提付き。

 

9時からの株式市場と為替がどのように動いてくるか、チェック。ここは少し様子を見た方が良いかもしれません。

143.60円から上では、買い方が待ち構えているようです。売り方が動いてきそうなところは、小さ目の売り注文ですが、144.00円付近にあるようです。

 

先週、いろいろな意味で複数の取引レンジを作っています。これらにも注意しながらの今週の取引になりそうです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、143.299円超、「売り」は、143.299円以下、「買い」は、142.449円以下の場合となっています。

FPVは、142.786円、R1は、143.811円、S1は、142.111円となっています。

 

5分足から1時間足までの800SMAの位置に留意していきます。下振れするとき、800SMAが目標となる場合があります。そうなったとき、本日はどの時間軸のものへ向かっていくようになるかチェック。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時32分です。ここまでの動きで、上値が144.07円付近まで来ています。値幅で見ても、上昇値幅の方が大きくなってきています。しかし、まだまだこれで決まりというわけにはいかないようで、NYタイムになると下値試しが出てくるようになるかもしれません。

現在値は、143.838円付近。この上で厚めの売り注文が出てくるのは、144.90円付近からという情報があります。

本日日通し高値が114円台に入ってきましたが、上へ行くにしても、これから少しスピードダウンしながら、上を試すという動きも出やすくなると思われます。金曜日の高値と安値で考えて61.8%戻しは達成しています。さて、これからどう動いてくるか、、。これと言って売り材料はありませんが、、、。

4時間足のBB2σの位置は、145.216円付近。いずれこの付近を目指してくるか、、。

 

追伸 11時21分です。レートが少し早く上昇しましたので、BBの拡大が追い付いていません。特に30分足や1時間足で。BB2σの拡大を待つような気がします。そうなるとしばらくは143.70~85円台付近でうろうろするか、、、。

 

追伸 11時44分です。トップガン関連ですが、トム・クルーズも間もなく60歳に齢。年齢を考えると、本人がパイロット役で出るのは、続編では無理と思われます。しかし、ファンとすれば、続編を希望しますね。 マーヴェリックが、大佐から将官へ昇進しているかどうか。しかし、海軍での経歴では、問題も多く、昇級しないまま、海軍を退役し、ペニーと落ち着いた生活を選ぶのかもしれません。

しかし、ストーリーとしては、マーヴェリックに代わる「誰か新人」が出てきて、「トップガン・〇〇」というものが出てきてもいいかな、なんて考えていますけどね。現実の軍備は、無人の戦闘機、ドローンに傾斜しつつある中で、パイロットを必要とする戦術があるはずですから。

このブログの読者の方々にも、この2作連続でのトップガンの鑑賞をお勧めします。限定の映画館で上映され、上映も残り少ない日々となっています。

 

追伸 12時45分です。ここまでの動きから、種々考えてみた。特に上値について。

144.30円~144.70円付近までの上昇があるかもしれない、というようなものが計算上では出てきました。最近の値動きは大きく、可能性から考えれば、「あり」、となるかもしれませんが、早い上昇は当局の介入を誘い出しますから、ここはそう急がないと思われますが、、、。 現在値は、144.001円付近。ドル円相場の上昇トレンドにブレーキがかかりそうな気配はありません。上値はさらに伸びて、144.164円まで来ています。

 

追伸 15時ちょうどです。14時45分頃から急激な下押しが出てきています。ウン? これって介入? と思いましたが、この動き方は、先週金曜日にも出てきた、利益確定売りという自主規制らしい。下押しは、一時、143.5円付近まで届き、現在は、143.743円付近。どこまで戻るか、それとも、下振れ開始か、チェック。

 

追伸 15時07分です。 14時45分頃から日銀総裁の発言が伝わってきていますが、これが下げの要因になった? というような因果関係を示すようなものはなし。「介入実施」という報道もない。

 

追伸 15時30分です。少し前の急落は、ポンドが要因らしい。最近、ポンド安の傾向になっていますが、この流れの一環か、急にポンドが売られて、ほかの通貨を巻き込んだ様子。ロンドンは現在、夏時間で早朝7時過ぎか。早い仕掛けが入ってきたか、、。

ドル円は現在、143.930円付近。

 

追伸 15時55分です。ポンドの急落は、市場から政府への督促相場だったようです。何かを要求する市場の動き。英国政府からは今のところ、何の反応もない様子。間もなく16時、欧州勢がどう動いてくるか、、、チェック、、。ドル円の現在値は、143.992円付近。

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