FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX サプライズはほかにある?!

2020-11-03 08:44:16 | 日記

おはようございます。11月3日火曜日祝日です。広島は晴れ、秋のフツーの気温のように思えますが、雨上がりのため、暖かいような、しかし、逆に、底冷えするような、意外と不思議に感じる朝です。空気が冷たいのでしょうか。スーパーの店頭に、干し柿用の渋柿が並んでいました。買って皮をむいて干し柿を作ろうかとも思いましたが、止めました。干し柿も好物の一つですが、田舎へ行けば無料の渋柿が、一袋600円くらいで売られています。渋柿も商売が成立する商品になっています。意外なところに、商売のタネが転がっているのかもしれません。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場ともに上昇して引けています。強いですね。昨夜24時に出たISM製造業景況指数は、予想を上回るものとなり、これも反発する材料になったようです。ドル円もこれを境にして反発傾向を形成してきています。しかし、ドル円は105.0円を超えることはできませんでした。

今のところすぐに下降へ転じていくようなそぶりはないようです。しかし、1時間足までは、上値の重い展開になりそうだという状況が形成されつつありますから、東京タイムでも105円台へ乗せてくることは無理と思われます。

5分足や15分足から、徐々に、反発傾向を作り始めてきた感もあります。この動向が継続するかどうかになりそうです。

本日は、10月26日高値105.054円チャレンジが出てくるかどうか、そして出てきた場合、ここを上抜くことができるか、を見ていくことになりそうです。

東京市場は、「文化の日」で株式市場などは休場となります。為替市場は動いていますので、どのような動きをしてくるか、、、。鬼のいないうちに何とかというようなことにならないと良いのですが、、、。

大統領選挙がいよいよ近くなりました。明日の今頃は、報道番組ばかり選択して視聴しているとい思います。

本日も、サプライズはどのような形で訪れるかかと考えています。マスコミは、大統領、議会上下両院とも民主党が獲得するだろうと予想しています。ひょっとすると、ここがサプライズになるのかもしれません。議会上院が共和党優勢のままになるかもしれません。こうなると、たとえバイデンさんが大統領になっても、議会がねじれているために、タイムリ―に有効打が打てないのかもしれません。これでは、市場は低迷開始になるかもしれません。

コアな隠れトランプ支持者の増加もあるようで、さらには、民主共和両党の党員登録者数では、最新情報では、共和党員が勝っているようです。党員登録の関係ない、浮動票の動向が生命線を握っている状況には変わりはないようです。そして、期日前投票や郵送分の数が約8000万票もあるとか、これらを入れると、大統領選挙としては、歴史的な投票率になりそうだと言います。投票率が上昇すると、やはり、バイデン優勢となるか、、、。

昨日書いていますが、明日の昼頃には、フロリダなど一部では、結果が出てきます。ここは注目しています。TVはONしておいて、逐次情報を確認していこうと思っています。

以上のように考えると、相場としては動けない一日となりそうです。投資家はギャンブラーではありません。命の次に大事な資金を守ろうという動きに出てくると思われます。

現在のチャネルラインは、10月29日と11月2日の高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、10月30日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。このチャネルラインの中央線が、現在は、104.7円付近にあり、現在値が104.735円ですから、中央線を割り込まないで反発上昇できるかどうかチェックです。割り込んでくるようになると、7時寄付き値付近までの下押しは出てきそうです。

現在の動きは、値幅から見ると、買い方優勢相場になっているようです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、104.815円超、「売り」は、104.815円以下、「買い」は、104.597円以下の場合となっています。

FPVは、104.714円、R1は、104.916円、S1は、104.479円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。株式市場は休みですから、為替だけでどのような動きをしてくるかチェックです。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 19時34分です。CMEダウ平均先物やCMEN225先物が大きく上昇してきています。大統領選挙結果を先食いに来ているようです。どっちが勝っても株価は上昇するという事で、安心して買ってきているのかもしれません。ドル円の動向はまだ方向感が出てきていません。値幅から観れば、売り方優勢のように思われますが、差は僅差ですから、まだどちらともいえそうにありません。チャートのパターンから見れば、ドル円はこれから下振れしてくるものになってきつつあります。ドル円相場にも、まもなくNY組が取引参加してくると思われます。

現在のチャネルラインは、10月30日と本日安値を通過する右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、11月2日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。今の動きからは、これからはチャネルライン上辺を狙う動きになってくると思われますが、前述のように、チャートからは下振れの可能性を示唆してきているように思われます。調整第4波が終わったとすると、これからは上昇第5波を形成に来るようになると思われますけど、大統領選挙という史上最大級のイベントには方向などお構いなしなのかもしれません。

リスクが取れない限り、ポジションは解除すべきところと思われます。

バイデン一家の新たなスキャンダルが出てきているようです。この話が事実なら、バイデンさんが大統領になっても、弾劾裁判というものが待ち受けているのかもしれません。無能なバイデンをさらけ出しているようです。大統領選挙は、調査では、僅差の状況のようです。

コメント
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