FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 備忘録~~相場の考え方~~

2020-05-31 12:06:22 | 日記
おはようございます。5月31日日曜日です。広島は雨。気温が上がらず少し肌寒いか、、、。昼を過ぎると雨は上がる予報です。雨が上がれば愛犬君たちとの散歩になります。

さて、29日金曜日に「ハッと」気付いたところを書いていきたいと思います。このようなことを今頃か、と思われる方もあるかも知れませんが、小生にとっては、「目からうろこ」状態。

29日の東京タイム開始後の動きでは、108円へ乗るかどうかというところを意識していましたが、結局、上へは行かず、下へ、しかも急落してきました。

ここで大口の短期の投機筋の動きが確認できました。

この日の東京タイム初期のチャートを観ると、ローソク足と各種MAなどがせまい範囲で入り乱れている状況になっていました。ポイントから先に言うと、この時点で、大きなミスをしています。「目先相場は上へ行きたがっているので、少し押したらまた反発するだろう」と考えていました。

このような時点で、小生は、大口の短期の投機筋の行動パターンを失念していました。一般大衆投資家がまだ上へ行くと考えているとき、短期の投機筋は下振れさせてきて、一般大衆投資家の建玉を食い物にする、という事です。

9時になり東京市場の取引が活発になってくると、相場は一気に下げてきました。この時点では、そろそろ反発するだろうとまだ考えていましたね。しかし、相場はそのままさらに下げていきました。

こうなってようやく、下へ行く? どこまで押していくのか?などと発想が切り替わり始めました。
今回のポイントは、どうしてこのような下げになったのか、そして、この「どこまで行く?」です。

師匠のある話を「ハッと」思い出しました。事象についてはすでにレクチャーを受けていましたから、知ってはいたのですが、このような機会にはあまり遭遇していませんでしたので、全く失念していました。『これだ!!』と気づいたときは百人力です。

小生は、4時間足や日足など比較的長い足で相場を観ています。これらでは、まだ転換シグナルは出ていなかったと思われます。5分足など短いものは、エントリーするときなどのタイミング伺いで活用する程度なんです。これが、短期の投機筋の攻撃を受けることになった要因と思われます。

なぜ短期の投機筋が下振れさせてきたか。これをいろいろ考えているとき、5分足チャートをチェックすると、ローソク足の下には、下値支持帯となるようなMAが一切存在しない、空白のレベルがあったのです。過去に通過してきて、できた節目はありますが、この段階ではあまり気にしなくてよいことのようです。

短期筋が下押ししていっても、それを邪魔するものがない!!! あるのは、時折現れる厚めの買い注文というものだけです。短期筋が下押ししていくと、この厚めの買い注文は消えて、新たにさらに下がって出てきました。

こうなっても、5分足で見れば、なんの支持帯もありません。さらに、ようやく小生は気付きました。1時間足まで全く同じで、なんの支持帯もないではないか!!!

このような相場環境では、プロの相場師、機関投資家は、よほどのことでない限り、買いで取引参入はしてこないことを短期の投機筋は知っていますから、狙いは個人の一般大衆投資家という事になります。そして、第2弾の下押しが、13時になると始まってきます。

この時には相場は相当売りに偏っていましたが、まだ何の下支え材料もありませんから、短期の投機筋は押し込み開始です。東京タイムだけでの下押しが継続し、そして終わります。

この下押しはなぜ、ここで止まったのか?  

4時間足で見ればわかると思われますが、その日の144SMAが107.15円付近にありました。本来ならば、107.3円にあるストップロス売りがある付近で買い方が動いてきて、反発開始だったかもしれません。ここは重要な節目だったと思われますが、短期の投機筋は、107.3円よりも、その下にあった、144SMAを狙ってさらに下押ししてきたようです。4時間足の144SMAは直近24日間の売買均衡値になります。要は5月の平均値がそこにあったわけで、ここまで来ても、その後の時間で、反発させれば、という考えがあったのかもしれません。

ここまでくると、相場の雰囲気は、107.0円割れをしてくるか、ということに関心が移ってきますが、結局、そこまではいかずに下押しは終わり、今度は急反発開始となったわけです。

しかし、上へ行く場合、今度は上から降りてくる各種MAが上値抵抗となってくる可能性があります。

この日の押し下げでは、これといった節目も作らずに下げてきていますので、反発していく場合、これといった抵抗もなく上昇していくことは、相場のプロたちには想定できたことです。

107.15円付近で少しもみ合ったのち、そろそろNY組が相場参加してくる時間帯になって、反発を開始してきます。

東京タイムで押し下げたようなチャート状況ではありませんでしたが、レートの上にある各種MAは抵抗にならずという判断があったと思われます。

このような動機が働いて、29日金曜日は急落と急反発で相場が形成されたと理解できそうです。

どちらへ動く場合でも、エントリータイミングは5分足で小生は計りますが、その5分足で、レートの上や下に、抵抗もしくは支持になるMAがないような空白状態ができると、大口の短期の投機筋はそこを狙って動いてくるという事を忘れないようにし、それだけではなく、これを活用して、相場判断をしてエントリーを決める様にしたいと思います。

相場はどっちへ動くか? それは短期の投機筋の動きを邪魔するような存在がない、あるいは少ない方へ動くということ。
そして、どこまで動くか? それは、短期筋が収支の決済をしやすいタイミングはどこかと考え、月末なら、4時間足の144SMA付近まで、週間で考えるなら、1時間足の144SMA付近までというように理解していてよいと思われます。4時間足の144SMAは、直近24日間の平均値、1時間足のそれは、6日間の平均値と捉えることで考えやすいと思われます。5分足での144SMAは直近12時間の平均となります。通常では、ザラ場の動きは、この平均値から離れたり収束していったりしていると思われます。

小生がよく使うMAに、800SMAがあります。小生が、というよりは海外の投機筋はこのMAを目標とする動きをよくしてきますので、この位置も上の材料と併せて判断していくことにしています。

現在の、日足の800SMAは、110.009円付近、4時間足では、108.509.付近、.1時間足では、107.268円などとなっています。

為替情報での上値は110.0円ですが、日足の800SMAと近似値であることは偶然ではないと理解しています。そこで下値としての106.0円を探してみると、5月上旬につけた安値程度しか材料がありません。支持や抵抗がないとなれば短期の投機筋が狙ってきやすいところとなります。今後下がってくるのかもしれません。

相場を理解するうえで、ローソク足と200SMAの位置関係も重要となってきます。ローソク足が200SMAの上であれば、買い、逆であれば売りと判断するのが相場の常。

日足の200SMAが108.306円付近にありますので、この付近まではいきたいのかもしれませんが,107.8円から上では抵抗も多く且つ強くなってきそうですから、材料待ちになっているのかもしれません。6月5日に出てくる米国雇用統計結果待ちかもしれません。下値の固さもありそうです。

明日月曜日は新たに6月相場開始という事で、少し慎重な動きになるのかもしれません。

相場は日足や週足等の長い足にの方向に従い、目先の動きでは、5分足を見て、ローソク足の上または下に抵抗や支持がない空白部分がないかチャックします。長い足と目先の足で方向が一致する場合、BBが収縮してきていれば、一気に動き出す可能性が大きくなります。

スキャルかデイトレか、あるいはスイングかトレード時間の長さはどれか、リスクはどれだけ取れるのか。取引に使用する資金は、一般大衆投資家の場合は、すべて自己資金と思われます。
機関投資家の資金はほぼすべて借入金と思われますので、機関投資家は、損失を少しに収めるためにポジションの逆に動くとストップをかけてきます。自己防衛です。小生もこのことを師匠から叩き込まれましたので、そのようにするようにはしていますが、ここしばらくはあまりしていません。決済指値は入れますが、逆指値を入れる回数は極端に少ないですね。相場は上下します。判断が間違っていなければ、相場はまた戻ってきます。要はどこまで逆行を容認できるかになります。

少し話が脱線しました。

相場がどっちへ動くかと考える場合、自分自身の考えよりも短期の投機筋ならどっちへ行こうと考えポジション取りをしてくるかを考えたほうが相場の理解が早まると思われます。「相場は個人投資家が考える逆の方向へ動く」ともいわれます。

現在の相場は、投機筋にとっても稼ぎにくい時期かもしれません。そのような環境ですから、投機筋の動きも、厳しくなってくるわけで、ますます「何も知らない一般個人投資家」が狙われやすくなってきます。

小生も良く参考にする為替情報ですが、この中で、ストップロスの設定があれば、それをブログへ書きますが、投機筋はここを狙って動いてきていることも事実のようです。ストップロスも投機筋がセットしていると考えれば、これも一般大衆投資家をそこまで誘い込もうとする動きですから、要注意となります。ロングなら投げさせる、ショートなら踏ませる、という事になります。これで、相場は一気に動くようになり、一循環の終わりということになります。

これを考えると、自身のポジションにはストップの設定をしない方が良いのかもしれません。小生はポジション取りをすると決済指値は入れますが、ストップの事前設定はほとんど行いません。以前はこのストップも教科書通り入れていましたが、気が付きました。これではストップロス貧乏になる、と。確かに最初のころはこの言葉通りの資金の動きでした。そこで気づいたのは、「ストップは借入金で相場参加をしてくる機関投資家のためのもので、自己資金で相場参加する一般大衆投資家には関係ない」という事でした。しかし、十分な資金管理は必要ですけどね。資金管理ができないと破産まで行ってしまいます。小生の場合、100~200Pips程度相場が逆行しても問題ない状況にしています。

相場の下押しは、買い方の投げが出て終わり、上昇は、売り方の踏み上げが出て終わります。

最近の株式市場では、「踏み上げ相場」ということがよく言われています。今の上昇に乗り遅れた売り方が買い戻しに来ていることで更なる上昇が生じているようです。であれば、この上昇相場も終わりは近いということになるのかもしれません。最近は、日銀がETFを購入したり、GPIFも相当買い仕込んで来ていると思われますので、簡単には崩れないのかもしれません。これに気づいた海外の投資家が今買い戻しに動いてきたということかもしれません。

相場は短期の投機筋の考え方を理解できれば、スキルは格段に上達すると思われます。

上記のような動きをしてくる短期の投機筋ですが、彼らの相場参加があってこそ市場に資金の流動性が保たれ、小生のような一般大衆投資家も相場参加してそれなりに稼ぐことができるわけです。良いとか悪いとか、正義とか不正義とかというような尺度で計る問題ではないと思っているところです。このようなことが分かっていて相場参加しないと、心理的には成長は困難となりそうです。

相場は知識や技量だけではなく、心理面も大きく影響しています。ぶれない心理、他人の考えに振り回されない心理、相場参加者を信頼する心理等、大変重要と思っているところです。FXで稼いでいる方とそうでない方の差は、心理の差とまで思っています。知識や技量の差は若干かもしれません。心理を鍛える方法としては、優秀なトレーダーの方に心の持ち方を学ぶことと思われます。手っ取り早い方法は稼いでいるトレーダーの声を聴くことと思われます。しかし、これも難しい面はあります。自分のトレードスタイルと類似している方のほうが学びやすいと思われます。自分はスキャルしかやらないのにスイング中心の方に学ぼうとするのは少し抵抗があるかもしれません。最近は、本だけではなくユーチューブなど動画でも配信されている方があります。無料ですから参考になさってはいかがでしょうか。

短期の投機筋も5月収支を考えると、稼ぐ必要があったのだと思われます。相場環境は売り仕掛けにはうってつけのものだったに違いありません。そこで自作自演で相場に売買を仕掛けていき、ロングを投げさせ、一般大衆投資家から資金を略奪していったという動きなのかもしれません。月末でしたから、ロンドン市場のフィックスタイムでの動きも心配でした。これより先に東京市場で稼いだ投機筋と言えそうです。

まだ書きたいことは多々ありますが、それは次の機会として、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。合掌
















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FX  今週の言い訳

2020-05-30 09:00:00 | 日記
おはようございます。5月30日土曜日です。広島は曇り、天候は少し下り坂らしい。しかし、雨は降っても少ない様子。天気図を観ると、日本の南海上に前線ができているようです。梅雨の走りの状況にあるのかもしれません。梅雨前の天候の良いときに、一度は釣りに出かけておきたいですね。近々考えるか。小生の天候パターンでは、例年の梅雨は、6月10日前後から7月10日前後まで。7月の祇園祭の時期に梅雨明けを迎えている傾向があります。これからの天気予報では、梅雨入りはいつ頃などと言う話題が出てきやすくなりそうですが、天気は自然のものです。梅雨入りはいつだ、などとあまり神経質に考えなくても、生活には支障はないと思われます。雨が気になる職業の方もあるかと思われますが、梅雨になったらなったで心配もあります。局地の豪雨です。どのような状況になっても、危機管理で対処することを考えていれば、心配は少しは減らすことができると思います。

さて、今週の言い訳です。

今週は狭い範囲での上下動と言ってよいと思われます。上は108.0円、下は、107.0円の範囲とみてよいと思われます。昨日は月末日でもありました。先月末日の動きもあり、大変気がかりな一日でした。
22時を過ぎて、急伸し始めると、小生の感覚は、歓喜の次に不安と恐怖がすぐに生じ、「何かおかしい」とまで感じ、早めの決済へと動きました。

株式取引市場は、「踏み上げ相場」になっているようですから、この状況がドル円相場にまで来たか、とか、107円を割るためにいったん戻す動きか、とか、ロンドンフィックスで、下駄を外されるかも、などなど、、、。とにかく投機筋の動きだ、この誘いには乗らないのが鉄則、、、、、というような気持が渦巻きました。今夜は108円台に乗るかなどとも考えましたが、週末要素も考え早めに決済した次第。とにかく異常に強い上昇勢いでした。

東京市場へは、海外投資家から、株式売買とドル円売買の注文が入っていたと思われます。株は利食い、ドル円は、リスクオフの円買いだったのかもしれません。これもドルを売っての利食いだったと思われます。しかし、ドル売りが主体だったのか、円買いが主体だったのかは不明な点がありますが、円高傾向に振れたのは事実。

では、なぜ、ドル円は安値を付けた後反発したのか、、。一般大衆投資家がショートに偏ったポジションを持っていたことに起因し、投機筋がそのショート玉を食い切ったから下がるのが止まったのかもしれません。この後、投機筋は上への誘いを出してきましたが、この動きには、一般大衆投資家はすぐには乗ってきませんでした。上へも伸びず、かといって下振れも限定的となり、そのような動きを何度かしていましたので、その時の時刻も考え、これはいよいよ底か、などと考え始め、ロングポジションを作った次第。ローソク足の下ヒゲが参考になりました。そして、NY組が参加してくる時刻となり、彼らが稼ぐ方法を考えたとき、当日取引の下値付近であれば、NY組は買いで入ってくる可能性が強くなりますから(これは欧州勢にも言えることです)、ロングの選択には躊躇はありませんでした。

昨日の動きで、相場は上昇傾向になった、とはまだ言い切れない部分があります。昨日高値は、一昨日高値よりも0.001円ほど低く(これは同じと考える手もありますが)、昨日安値は一昨日安値よりも上にあります。
方向感なしと判断しています。

一か月の動きを見ると、始値107.116円、高値108.087円、安値105.987円、終値107.780円となりました。上下値幅は2.10円、狭いですね。夏相場の典型的な例と思われます。為替情報では、上値110.0円、下値106.0円となっています。まず上値としては107.90円、下値は107.0円を意識していこうと思っています。いずれどちらかへ振れてくると思われますが、昨夜のトランプさんの記者会見では、相場の動きはほとんど見られなかったと思われます。昨夜の記者会見の内容では、すでに聞いているものだったのかもしれません。

報道によると、米国政府は、対中政策として金融取引の制限を検討していると言います。これは、香港への国家安全法の適用へ明確な反対を意思表明するものとなります。これまで米国は香港を金融センターとして支援してきていますが、法的にも金融的にも、これを止めて、資金を引き揚げにかかるかもしれません。香港の地元アナリストたちはこれを相当危機感を持って考えているようです。中国の金融機関で、すでに名指しで取引停止を受けた金融機関も出てきました。

コロナの次の悪い材料は何かと考えている最中ですが、悪いときには悪いことが重なることも経済界にはよくあります。この悪さ加減が重なって、不況はさらに深まっていきます。この米中対立が今後の不安要素になる可能性はあり、しかし、心理状態だけでは、不況の深まりも限定的ですから、具体的に何かが動き出すのかもしれません。対中金融政策の登場で、銀行間取引が停止されるようなことになれば、資金が動かなくなりますので、急激に相場は冷えていく恐れがあります。これに先駆けて、中国から資金が流出するようになると思われます。金融制裁の影響は大きく、中国は世界の工場という位置づけから外され、中国はさらに深い不況へ突入して行くのかもしれません。

新型コロナに関しては第2波感染拡大の可能性という恐れはありますが、最悪時は脱したという判断になってきています。この課題以外のことで、悪い材料が出現することには要注意となります。中東情勢・イランの動向か、ロシア・プーチン大統領の支持率低下か、英国のEU離脱問題の再燃か、中国香港問題による人権問題・金融制裁か。原油問題は落ち着いてきた感があります。

新型コロナの陰で、何か新たな問題が浮上しかけているのかも知れません。カナリアがどこで泣き出すか、注意はしておこうと思います。カナリアが鳴いたとき、世界の経済はさらに深い不況へと突入していきそうです。

本日はこれからすこし外回りの用事を片付けようと思います。相場の気晴らしには、釣具店訪問が一番の小生です。まだ、マスクをつけて外出したほうが良さそうですね。

明日はまた、備忘録を作成する予定です。別途としている「ハッと」気付いた点を記録する予定です。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌


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FX 紫陽花色づく

2020-05-29 08:27:58 | 日記
おはようございます。5月29日金曜日です。広島は晴れ、天気は爽やか~~~~~です。きゅうりの苗に花が咲き始めました。花が咲いて1週間程度経過すると、きゅうりの実が収穫できるようになります。成長は早い。苗は成長に合わせて、まだ脇目の摘心を行い、さらに上へと成長させる段階です。背丈も今の倍以上伸ばすつもりです。これから続々と花が咲き実がなってきます。収穫が楽しみです。この時期が一番楽しいか。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、中盤までは順調に取引されていたのですが、トランプさんの対中発言があって、一気に相場は下げていったようです。ドル円相場は、これに先立ち、もみ合いながらも下振れしてきています。

ドル円相場は、どちらかというと、小動き、方向感なしというところか。 昨日の取引ではもっと上へ行っても良かったと思っていますが、出てきた経済指標は硬軟両材料となったものの、特にGDP改定値が予想を下回ったことで、徐々に下振れを広げていったよう思われます。これにトランプさんの発言が乗ってきます。

現在の相場状況は、昨日の下げによって、売り圧力が増してきているようですから、まだ上値の重い展開になると思われます。本日は29日金曜日という事で、変則ゴトー日となります。月末のドル需要がどれだけ出てくるか、、、、。

本日、早い段階で、本邦の小売り状況や鉱工業生産速報値などが出てきます。そして夜には、米国PCEが出てきます。サプライズがあるのかどうか、、、。

これに金曜日という事を合わせ考えて、やはり上値は重そう、、、。

トランプさんは対中政策を本日発表するようですから、今夜の売買材料になってくるのかもしれません。東京市場でもこれを待つようになれば、動きは緩慢なものとなってくると思われます。

為替情報の上値は110.0円のまま、下値は106.0円に上昇してきました。現在値は107.699円。下値は堅そうで、上値は重そう、、という事の繰り返し状態。

すでに来月の雇用統計発表を待つつもりか。オプション取引では、SQ値を巡り売買が熱を浴びてくる時期。これに合わせるかのように、相場が乱高下しやすい時期に入ってきます。

そのような中でのポジション取りです。注意が怠れません。

本日はすでに、107.665円でロングを持っています。107.8円付近からは上値は急に重くなるのかもしれません。そのようなレベルに来た時は、適宜決済するつもりです。

本日保有したポジションは本日中に決済し、来週へスイングはさせないつもりです。単純にデイトレ用建玉です。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.757円超、「売り」は、107.757円以下、「買い」は、107.596円以下の場合となっています。
FPVは、107.697円、R1は、107.825円、S1は、107.494円となっています。

そういえば、今の株式市場は、「踏み上げ相場」の様相になっているとか。こうなると、裁定売買でも、乗り遅れるなと、売り玉を処分して買いで乗ってくるようになります。・日経平均は21500円付近が山かと想定していましたが、22500円を狙う動きも出てきつつあるようです。CMEでは21900円付近で取引されている様子。ザラ場で22000円タッチしてくるかもしれません。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時21分です。下押ししてきましたので、安値を割り込んできたところでロングはストップをかけました。

追伸 10時55分です。107.408円で再度ロングを持ちました。これはスイング玉とするかもしれません。決済めどは107.85円付近。本日中のここまでの回復はないと思われます。リスクが大きいか。ならば本日6時寄付き値付近まで戻ったら決済するか。相場はトランプさんの記者会見を待つつもりか。いつものように取引きしていても、「ハッと」気付くこともあります。今回の気づきは大事にしたい。内容は別途。

追伸 22時06分です。じっとその時が来るのを待っていましたが、107.107円でロングで入り、保有中。少し大きめのローソク足ができてきましたので、反発開始の可能性もありそう、と思いながらチャートを眺めています。これでWボトム形成か、、、。ここまで一切ニュースを見聞きしていないので、何があってどうなった、ということはわからず。ただ単に4本値のみで相場を判断。そしてエントリー実施です。

本日は金曜日です。長くは持ちません。上から降りてくるいろいろなMAがこれから抵抗となってきそうです。

22時21分です。107.338円で決済しました。まだ反発するのか、それともNYカットやロンドンフィックスを契機として、再度下落していくのか、これからのNY組が決めそうです。トランプさんの記者会見は始まっているのか、それともまだか、一切わからず。反発すれば、夏相場の底形成か、ということになるのかもしれません。

本日の取引はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 米中対立再燃

2020-05-28 08:48:12 | 日記
おはようございます。5月28日木曜日です。広島は晴れ、さわやか~~~さらに爽やか~~~です。今朝の愛犬君たちは、どこでスイッチが入ったのは不明なんですが、早朝散歩後、3匹が庭で暴れまくりました。こうなると、手のつけようもなく、暫らくそのまま放置、そして、頃合いをみて、ボールを投げると、じゃれ合いをやめて、ボールを追いかけます。数回ボールを投げたあと、水を飲みに来ましたので、ボール遊びはそこまでにして、ようやく散歩後のケアに入ることができました。本日も大変元気な愛犬君たちです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価はさらに上昇して引けています。ドル円は、この堅調な株価に下支えされたようですが、長期金利の低下傾向が出てきて、さらにそこへ、昨夜出たベージュブックで、すべての地域で経済活動は低下し、見通しは依然として極めて不透明との見解が示されたことで、上値が107.946円到達後は調整の動きになってきているようです。

そして、新たな争点としては、中国の全人代で決定されると思われる「国家安全法」なるものが、米中対立をより明白なものとするのかもしれません。トランプさんは、中国が決定した場合は、対抗策を実施すると言っており、それはこの週末頃には出すと言っています。譲れない一線があるようです。交易面だけではなく、安全保障面からの点にも言及してくると思われます。

市場は不透明感を一番嫌います。昨夜のドル円の動きは、108円到達をしても良いような動きでしたが、107.9円付近から上値が重くなり、これは最近の傾向そのものですが、昨夜もここでUターン。少し長めのチャートでのチャネルライン上辺が昨夜の上値付近に位置していたこともあると思われます。

昨夜のNYタイムでは、107.649円まで下押しし、現在は、107.753円付近。この状況は、まだ相場は転換しておらず、上昇傾向を維持していると思われます。となると、押し目は買い、という事になってくる。

しかし、最近は上値が重くなるレベルがありますので、この傾向はまだ継続するのかもしれません。要注意は、昨夜同様に、107.90円。今夜もここにオプションNYカットのセットがあります。その上へ行くと、108.0円、108.10円、108.20円にストップロス買いがあります。上へ行けば、これを巻き込んでくるようになりますから、更なる上昇が見込めるようになるわけですが、何か買い材料があるかと、探してみると、インパクトのあるものは、今週来週はなさそう。出てくる経済指標は、まだ4月分が中心です。悪いに決まっている。この結果がポジティブサプライズになると、相場は反発するかもしれませんが、期待できそうにありません。

5月データが出てくるものもあります。これらがポジティブサプライズになれば、「5月底」を意識するようになり、さらに期待感が高まって、相場は反発してくるのかもしれません。

為替情報にある上値110.0円は、これを深読みしてのことかもしれません。

明日は変則ゴトー日となりますから、明日は東京仲値公示タイム付近までの上昇はあるのかもしれません。この動きは本日はあまり期待できないのかもしれません。なぜって、それは、ドル需要があってドル円相場は上昇しますが、本日の実需筋は、ドル需要よりもドルを売るタイミングを測っているのかもしれません。これも上値を重くする要因。

本日は木曜日です。明日が週末金曜日という事を考えると、ことさら上値を追いかける日柄でもいないと思われ、戻り売りも出やすく、これも上値を重くする要因のひとつ。

何だかんだと言いますが、それでも相場は上を目指している、という状況は変わらないと思われます。となれば、再度書きますが、「押し目は買い」、しかし、上値は重い、ということになりそうです。東京タイムでは、昨日高値を伺う動きも出てくると思われますが、東京タイムでの高値更新は困難なのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.827円超、「売り」は、107.827円以下、「買い」は、107.536円以下の場合となっています。
FPVは、107.673円、R1は、107.982円、S1は、107.401円となっています。

本日はすでに、107.734円でロングを持っています。これで少し様子を見ているところです。深追いはしないつもり。様子を見るのに、なぜポジションを持つかって??? その方が相場感覚が鋭くなるから。結果として損をすることもありますが、その時は勉強代、自分への投資として考えています。大けがをしないうちに逃げますけどね。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時11分です。東京市場が開いて、ドル円相場は急伸してきました。保有ロングは107.943円に決済指値を入れています。深追いはしません。昨日高値を更新してきた場合、今度はショートを持つかもしれません。ロング決済後は、そのタイミングを計るつもりです。

追伸 10時24分です。やはり上値は重いようです。昨夜、金利が低下したという事がありましたが、これは長短金利のイールドカーブを維持する政策を検討中という事のようです。具体的には、長単金利の上限を設定し、金利差を維持しようというものでこれでイールドカーブの状態を維持するという方策らしい。これは日銀がすでに導入済み。というよりも、介入済みといったほうが適切か。

ドル円の現状は、107.75~85円付近は取引の空白レベルのようです。買いが入ってくるのは、107.75円から下、売り方が動いてくるのは、107.85円から上になったときのようです。投機筋がどう動いてくるか、彼らもここからの時間数を考えて、本日のシナリオを再度検討に入ったのかもしれません。短期筋も107.9円付近までしかロングで稼げないとなれば、一旦下振れさせてくることも想定されますが、押し目を作ると買い方が動いてきそうですから、投機筋としては、敵に塩を送ることはしないと思われ、ソウナルト、短期筋も再度買い上がるという事になってきそうです。材料を待っているのか、それともタイミングを計っているのか。買い上がるためには相応の売り建玉が必要となりますので、今は辛抱してこれが溜まるのを待っているところかもしれません。ロングで値幅を取ろうと考えると、相応の押し込みがあってできることになります。自作自演で下押ししてから買い上がってくるという事も想定されます。要注意。ロング保有継続中。

追伸 14時28分です。あまり動きませんね~~~。想定通り上値は重そう。この状況を独自の価格レベル指数でみると、「居心地のよいレベル」となっています。売り方が動いてきそうなのは、107.85円から上になりそうで、108.0円までは厚めの売り注文が出てきているようです。ここを上抜ければ、ストップロス買いを巻き込んで反発していきそうなんですけどね。

追伸 14時42分です。、中国の全人代終了を受けて、本日17時から、李首相が記者会見するようです。米中対立に強硬に対処するようになると、トランプさんが反撃に出てきそうですから、相場がリスクオフへと動く可能性もあります。要注意。その前に、16時になって欧州勢がどう動いてくるか、、、。

追伸 19時25分です。欧州組は上値の重さを嫌ってか下押ししてきましたが、6時寄付き値付近まででそれも終わり、本日安値更新とまではいきませんでした。本日のNYカットは108.90円にありますから、これからそこへ向かいだすのかもしれません。今夜は21時30分に米国GDP改定値や新規失業保険申請件数などが出てきます。前回よりも改善していれば好感して反発してくるのかもしれません。これを材料として108.90円へ向いだすか。あるいはさらに上昇して108円台へ乗るか。

本日、中国の全人代が終わり、想定通り、国家安全法の香港適用を決めました。トランプさんはじめ米国政府は反発必至。どのように表現してくるか。米中対立激化か。それとも大人の対応が出てくるか。これは無理か。

追伸 21時38分です。経済指標結果は、硬軟両材料になったようです。この結果を受けて、ドル円相場は反発し始めた感もありますが、勢いはない様子。相変わらず上値は重いですね。23時のオプションNYカットへ向けて、107.90円へ限りなく接近していくのかどうか、チェック。なんとなくですが、こんな時、投機筋が何か仕掛けてきそうな気がします。上か下か、、、。上へ振ってから押し込み開始かもしれません。望みのパターンとすれば、昨日高値を更新してから反落開始というのを期待しますけどね。ロング保有継続中。決済タイミング計測中。

追伸 22時51分です。現在レートは、107.749円。上値は重く、下値は堅そう。24時ロンドンフィックスまでの動きがどのようなものとなるか。チェック。

追伸 23時26分です。保有ロングを先程107.702円でストップをかけました。回復していくかもしれませんが、眠くなりましたので本日はここまでとしました。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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FX やぶ蚊との戦い

2020-05-27 08:30:54 | 日記
おはようございます。5月27日水曜日です。広島は晴れ、早朝は気持ちいい~~~~、さわやかさ~~~。行きかう人もまだ少なく、というよりもほとんどいなくて、ご老人の散歩される様子程度。短パン半そで姿になると、散歩先の公園では、やぶ蚊の攻撃を受けるようになりました。動いていても止まっていても攻撃が続出。気づいてやぶ蚊に反撃しますが、執拗に攻撃は続きます。この対策は、事前に虫よけを肌に散布しておくこと。わかってはいるんですけど、散歩に出るときこれを忘れるんです。なんとなく、この状況、FX取引と似ていませんか?上がるだろうと思っている相場に売り方の攻撃を受けて、調整し始め、これに対抗して買い向かっても、売り方の攻撃は続き、相場は押していくばかり。どうやって反撃に出るか。タイミングしかないのか、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも堅調に推移しているようです。特にダウ平均は大きく上昇しており、まだ期待先行の相場状況になっているようです。政治家のリップサービスもあったのかもしれません。

昨夜からの特徴としては、また現在レートの下に厚めの買い物が出てき始めたこと。今でいえば、現在レートは107.510円ですが、この下すぐに107.45~50円に厚めの買い注文が入ってきました。その下107.40~45円にも同様に出てきました。二重のガードができています。

為替情報の上値は、110.0円、下値は、105.0円のままです。

このような相場環境で、昨夜は、欧州タイムになって下押しを始め、NYタイムになってもさらに下押ししていきましたが、107.4円付近になってようやく買い方が動き始め、相場は反発して行きました。その反発は昨日6時寄付き値付近までとなり、その後、再度下押しが始まっています。ここでの下押しもNY組には時間不足となったようで、昨日安値を更新することはできませんでした。

昨日高値では、すでに3MAXを形成していますので、これからは下押ししてくるか、という事も考えられそうです。山を付けた翌日は、更なる下押しがあっても不思議ではないところです。

では同一日に、山と谷を付けた場合はどう考えるか。この場合は、時系列的に考えて、直近に形成した方を優先して相場を考えるという事になります。

本日は下押し傾向になるが、反発するための布石として、現在レートの下に厚めの買い注文が出て来たとも考えられます。反発は近いのか?売り方はビビってくるか?

昨日の下落で、相場には売り圧力が出てきており、現在もその渦中にあると思われます。

そのような中での反発ですから、上値は重く、時間のかかるものとなると思われます。今はレンジ取引ですから、下値としては、もう少し行っても不思議ではないと思われます。

本日はしばらく107.5円付近で上下しながらの取引になるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」、「桜」、「ひまわり」は、ともに「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.718円超、「売り」は、107.718円以下、「買い」は、107.457円以下の場合となっています。
FPVは、107.612円、R1は、107.824円、S1は、107.302円となっています。

本日は、少し様子を見たいと思っています。目先的には、反発するパターンになってきつつあるようにも見えるのですが。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追申 9時41分です。少し前に107.374円でロングを持っています。下値が107.365円まで来ました。この結果、3MINが形成されましたので、ひとまずロング参戦しました。まだ、反発開始とは言い切れない状況です。今回の下げは、日経平均の下げに伴うもののようで、これ以外の材料はない様子。

追申 14時27分です。保有ロングは、107.65~80円付近になったら決済する予定。しかし、先は長そう、、、。手堅く決済するのなら、107.60円付近までか。

追申 18時43分です。愛犬君との散歩や夕食を済ませてPC前に座ってみると、、、、反発している!!!何があった!?!?と思って調べてみると、欧州委員会が大規模の金融支援を行う様子。交付金や融資を決めるらしい。これに為替は反応したようです。上値は、107.732円まで来ていますが、107.8円から107.9円付近にくると、売り方が動いてきましたね。ショート保有継続中。ダウ平均先物は300ドル以上上昇して取引中。NY市場では株株価はさらに上昇して行くのか。

追申 20時24分です。 保有ロングを先程107.780円で決済しました。リスクが取れる場合は、ロング保有継続もありと思われます。その場合、決済目標は、108.10~20円付近になりそう。107.9円は今夜と明日のNYカットのレートになっています。狙われやすいところ。

というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました、おやすみなさい。合掌

~~~番外編~~~ 

追伸 21時14分です。 今夜のオプションNYカットは107.90円にあるようです。このオプションの期限は、23時ですが、23時までに到達しても良いというシステムだった思います。欧州式は、オプション期限設定時間での決済だったともいます。米国方式と欧州方式では、オプションの決済に関する考え方が少し異なりますので、要注意。NYカット時刻23時を待たずにヒットする可能性もありそうです。そして、その後の動きは反落開始かもしれません。

本日の閣議で、第2次補正予算案を決めたと言いますが、この結果、円買い傾向が出てくると言います。これは補正予算案の22兆円分の国債発行の原資として、保有外貨を使い、これを円転させるために円買いと同じ効果が出てくると言います。この動きがひょっとすると今夜からこののち出てくるのではないかと想定しているところです。そうなると、NYカット通過、そしてロンドンフィックス通過後は円買いドル売り傾向になってくると想定されそうです。上値が107.883円まで来ています。このレベルは売り方の動きが出てくるところと思われます。

今夜ちゅうの107.9円ヒットはあると思われますが、チャネルライン上辺が頭を押さえてくる可能性も出てきそうです。目先ではなく、少し長めの時間軸で考えてみると、5月19日高値と26日高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、5月20日のNYタイムでの押し目を通過する、上辺に平行なラインとなっているように思われます。この上辺が、107.874円付近を通過中です。この影響を受けるか、それとも、目先の時間軸で考えるチャネルラインは、下辺が、5月22日安値と27日安値を通過する右肩上がりのラインとなり、上辺は、26日高値を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。これで見れば、上辺の位置は、107.945円付近となります。

二つのチャネルラインを巡り、売買攻防があるかも知れません。FXの鉄則は、「長い足の動向に従え」です。今夜はもう取引は行いませんが、少し気になるパターンですので、もうしばらくチャートを開いておいてチェックしていこうと思います。
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