FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  カラスが菜園のきゅうりを食う。悔しい~~~~。

2022-05-31 07:50:34 | 日記

おはようございます。5月31日火曜日です。広島は晴れ、天候回復です。今朝、菜園のきゅうりを収穫しようとルンルン気分で行ってみると、、、1本のきゅうりがカラスにつつかれて、無残な姿に、、、、。グヤシイ~~~~。それでも無事だったほかの3本とともに持ち帰り、味わうと、、、、。これがおいしい。カラスがつついた分は、愛犬君たちへ。味に癖がありません。これから続々と収穫できそうです。楽しみに育てていこうと思います。

昨日は、抜糸が思いのほか早く終わったので、その帰路で、早く観たいと思っていた「トップガン マーヴェリック」を観に行きました。予想を裏切らない興奮を覚える映画でした。「飛行中は考えるな、考えていては判断が遅れる。それは死を意味する。考えるな。行動しろ。」大変意味深い、マーヴェリックの言葉。

友情と信頼そして団結。一人の死者も出さず、チームがチームとして、目的を成し遂げるための必須条件。いろいろな要素が加わり、速いテンポで進展しますが、時に、息抜き的に穏やかな場面も入ります。前作を見ていれば、わかりやすい内容と思われます。登場人物も前作からの連続出演もあり、前作トップガンの続編と思われます。初めて見る方には、過去の経緯が出てくる場面では、少し理解が難しいかと、、、。

しかし、少し前に観た「マトリックス」ほど考え込む必要はなく、楽しめる映画でした。正直、「また観に行きたい」と思う作品です。本当に行きたい。皆さんへおすすめの映画です。ぜひご覧ください。本邦では、コロナ蔓延のために公開が延期延期になっていて、ようやく今月27日に公開が始まった経緯があります。

「考えるな! 行動しろ!」は、FX取引でも通用すること。一瞬の判断ミスで、相場の転換に乗れない場合も出てきます。

 

さて、相場です。昨夜のNY市場は休場でした。NYタイム朝につけた日通し高値127.824円がそのまま昨日の高値になっています。そして、3MAXを形成してきました。そうなると、本日は下振れ傾向が強いか???

このような動きから、4時間足でも、上昇傾向のパターンができ、この足のMACDも買い場に入りそうなものになってきています。これから一目均衡表の雲下限で押し戻されるのか、それとも、雲の中に入り、まだ混迷を深めるのか、これからの展開に注目していきたいと思います。

日足で見ると、まだ上には強めの抵抗線があり、これらをこなして上へ行けるかどうか、という段階に差し掛かってきているとも思われます。日足から見れば、すんなりと上へ行くようなパターンではありません。ただ、うまくこなすことができれば、今後の展開では、戻りを試す動きになってくるという期待が強く出てきそうです。128.0円付近はネックラインかもしれません。

今週は日足の一目均衡表の遅行線がローソク足にかかってきますので、相場が上へ行くには荷の重い展開になりそうと考えています。

上へ突き抜けることが可能なところと言えそうなのは、直近では6月1日水曜日があげられそうです。この日から、5月実績経済指標が出てきます。この結果が良ければ、というような条件付きになるかもしれません。仮にそうなった場合でも、一気に130円を超えて上へ行くかどうかは疑問のあるところとなりそうです。

6月7日頃「山」を付け、6月20日頃「谷」を付けるかもしれません。うまくいけば、この「谷」で、トリプルボトムを形成し、反発の芽を強くするかもしれませんが、夏相場に入っていますので、130円を狙うというよりもレンジ内での動きとなって、年末相場への準備段階になるという理解で良いのかもしれません。

FEなどで考えれば、相場は、まだこれから戻りがあっても、下押ししてくる可能性も強くあります。そうなると、125.0円、ここで止まらなければ121円へ向かい始めるという、重要な局面に差し掛かっていると理解できる面もありそうです。

今年3月4月の上昇局面では、あまり節目を形成してきていない相場です。限られた節目を探すと、、、125.858円、125.10円、121.578円などがこれから行きそうなところとしてリストアップできそうです。

日足のBB-2σが126.220円まで下がってきています。すでに、5月24日安値、126.355円を割り込んできています。下押しするチャンスを狙っている可能性もありそうです。要注意。

昨夜、FRBのウォラー理事の講演があり、その中で「今後数回の会合で0.5%利上げを決める」というタカ派発言が出てきたようですが、最近はインフレ加速の過度の警戒感は後退したとの見方も出てきており、この理事のいうような利上げが継続するのかどうかは、9月以降の会合結果を待つ必要があるようです。

次回6月FOMCでは、ドットチャートも出てきます。

相場は「長い足」に従います。日足や週足でのチェックが必要になっています。

本日の動きとしては、昨日高値を更新できるか、そして、128円台へ乗せることができるか、チェックになりそうです。もし、昨日高値を更新できない場合は、調整のような動きとなり、127円突きも出てくるかもしれません。上値の重い展開がまだ継続しそうです。

先は長い。焦る必要はない。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は127.656円超、「売りは、127.656円以下、「買い」は、127.171円以下の場合となっています。

FPVは、127.389円、R1は、127.922円、S1は、126.953円となっています。

 

庭の畑に、ナスと、小松菜を植えることにしました。本日、この作業を行う予定です。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

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FX カラス 固形石鹸を狙う

2022-05-30 08:12:30 | 日記

おはようございます。5月30日月曜日です。広島は小雨がパラパラ、、、。天候は下り坂??? 大きく崩れるようなことはないような、、、。回復も早いようで、また暑くなるようです。この雨で、菜園の水気は足りるかどうか、、。迷うくらいなら、先に、少し補給しておこう、ということで、きゅうりに水やり実施。いつもより少なめに、、、。きゅうりの実も大きくなってきました。明日は収穫できるか。収穫第1段組は3~4本になりそうです。

犬用グッズを洗うために、庭の蛇口のところに洗濯用の固形石鹸を置いていますが、これを食べ物と思ったのか、カラスが飛来し、固形石鹸をくちばしでつつき、足の爪で挟んで持ち去ろうとしたようです。以前にも同じようなことがありましたので、固形石鹸はネットに入れて、紐で蛇口へ縛り付けておきました。こうしておけば、カラスが持ち去ることはできませんね。カラスも途中で気が付いたようで、持ち去りは断念し飛び去って行きました。カラスが飛来するときは、愛犬君たちは、室内にいるとき。カラスの飛来防止役も兼ねて、愛犬君たちには、できるだけ、庭で遊んでもらうようにしたいと思います。

今朝のゴン太君の状況ですが、最近の状況に変化はありません。食欲もなんとか戻り、糞の状況も落ち着いています。足腰の弱りが少し気になりますが、まだ12歳ですから、生きる力は強いと思っており、これに期待している昨今です。しかし、暑い夏になれば、体がもつかどうか、という心配も加わってきます。エアコンを使う日が増えそうな気がします。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場は、3市場ともに上昇して引けています。金曜日に上昇したということは、これからの相場を考える上で、転機が来たのかもしれません。

金曜日は持ち高調整利もあり、週越え保有ポジションを極力避けるため、決済売りが出やすく、相場は下がる傾向にありますが、これが下がらなかったということで、「何かある。 何がある?」という感覚を起こしています。

先週出たPCEが悪くはなかったということで、買い戻しが生じている感があります。

これが今週も継続するかどうか、、、、、チェック。

今週も各種経済指標が出てきます。金曜日には雇用統計、それまでにISM関連データやADP雇用統計などなど、続々と出てきます。これらの結果次第で上下に振れてくると思われます。

今週も4時間足の20EMAの向きに注目していこうと思います。4時間足のBBも狭くなってきています。動き始める前兆とみるが、、、、。

そのほかにも、複数のMAのクロス状況にも注意を払います。RSIのレベルにも、、、。相場が転換するとなると、相応のデータが出てくるようになります。事実は4本値にあります。ニュースは読まず、見ず、聞かずの「3ず」が一番。

今週はまだ、FRB関係者の発言が出てきます。地区連銀総裁の発言もありますから、これらは聞き逃せません。

最近は、インフレを抑え込むようにしながら、景気の腰折れにならないよう、利上げを一時見送りするなど配慮をしてくるだろうという見方が増えてきている感もあります。

6月7月の利上げ0.5%は市場は織り込み済み。9月がどうなるか、市場関係者の関心が強くなってきているようです。

 

今朝ここまでの動きでは、値幅動向から、買い方優勢相場になっているようです。

ハイヒールのつま先が現在形成されようとしているかもしれません。小生の独特の言い回しですが、理解できるかな?

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、127.146円超、「売り」は、127.146円以下、「買い」は、126.885円以下の場合となっています。

FPVは、127.006円、R1は、127.342円、S1は、126.760円となっています。

 

先週金曜日の株式市場の上昇が、ドル円相場にどのように影響をしてくるか、チェック。

本日は、これから舌の抜糸に出かけます。まだ痛くて痛み止めを要望したいと思っています。帰宅は昼頃になりそうです。

間もなく東京市場開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 15時09分です。日経平均は反発して引けています。単なる買い戻し? 要因はまだ調べていません。ドル円は、底堅いといえばそうだし、上値は重いといえばそうだし、方向感はないといえばそうだし、何とでもいえそうな相場状況。

値幅で見れば、上昇値幅の方が下降値幅よりも大きく、今のところはまだ買い方優勢に状況と思われます。今夜は特にこれといった米国経済指標はありません。こんな時はテクニカルで動く傾向があります。現在値は、127.084円付近。

4時間足の20EMAは、まだ下げ傾向。これが水平、そして上向きになって来ないと強い買いは入って来ないと思われます。

ウン? 上へキュッと伸びました。株式市場を離れて、価格形成に動いてきたか??? 127.144円まで来ました。

この付近には、4時間足の20EMAが127.151円付近で通過中。押し戻されるか、超えてくるかチェック。

今はターニングポイントになってきたのか?

おっ! 4時間足20EMAを越えてきた! 127.189円まで来た。これは16時からの動きが重要になりそうですが、欧州勢は、このような本日高値圏での動きになっていれば、売りで抑えに来る可能性も出てきます。

最近、ユーロ市場で、7月にはECBは、利上げを決めるのではないかということで、ユーロの先行買い戻しが生じているようです。これで、ユーロに対して、ドルも円も売られていますが、ドル円では、円売りの方がやはり強い傾向になっているようです。

保有株も上昇傾向。ドル円はもうしばらく辛抱の時期になっているように思われます。4時間足のBBも狭くなりつつありますが、向こう12時間程度は、浮上する環境にはないようなチャートパターンになっているように思われます。

相場は上下します。まだ上昇一辺倒とはなりにくい環境と心得ておきたいと思います。

縫合した切除部分の舌の糸を抜きました。これだけで痛みは少なくなりました。しかし、痛みが出てくることもありますので、もうしばらく鎮痛剤のお世話になることにしました。

この時間帯での動きで、上値は、127.219円まで伸びていますが、本日日通し高値127.343円を上抜くところまではいっていません。再度上値チャレンジが出てくるかどうか、欧州勢の動きをチェックしたいと思います。

追伸 19時55分です。本日日通し高値を更新してきました。4時間足の20EMAも水平から上向きへと転換してきました。さらに4時間足では、押し目買いシグナルがさらに強まり、27日の安値を否定してきました。26日高値の127.581円をを上抜くことで、26日安値を否定することになり、24日高値の128.085円を上抜くことで、24日安値126.355円を否定することになってきます。ここまで行くかどうかをこれからは注視していくことになりそうです。127.60円を超えてくるようになると、買い方が動きやすくなり、買い注文が多く出てくるようになると推察しています。しかし、128.0円付近では、売り方が待ち構えているようで、この付近では、少し売買攻防があるかもしれません。

今夜の米国市場は休場となっています。動意づくとはあまり想定していません。128.85円付近までは行くかもしれませんが、これを超えていくかどうかは微妙、、、。

チャネルラインも引き直しとなり、現在は、26日安値と27日安値を結ぶ右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、26日のNYタイムで作った戻り高値を通過する下辺に平行なラインとなっているように思われます。現時点での上辺の位置は、127.70円付近、これが徐々に上昇していくというパターンになっています。

NY市場が休みの中で、ドル円相場がどう動くか、チェック。

本日の株式市場では、過度なインフレ傾向やそれに伴う利回り上昇は抑えられたとの思いから、株式の買い戻しが進んできているようです。ひとまず先週で、企業業績相場は終わり、これから再び金融相場になってくると思われます。

今夜はFRBのタカ派:ウォーラー理事の講演があるようです。この方は、「さっさと大幅に利上げして、中立金利まで届くように金融政策を推進すべき」との持論の持ち主です。今夜の講演で、様変わりがあるのかどうかチェックすることになりそうです。

市場には、過度のインフレ懸念による大幅利上げの可能性は少し鎮静化してきているように思われます。7月にはECBが利上げを決めそうですから、これからしばらくは、ユーロ買い戻しの動きが強まるかもしれません。

4時間足のBB2σが上昇し始めました。併せて、4時間足の20EMAも上向きになりつつあります。底放たれ加速開始か。

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FX 今週の言い訳

2022-05-29 10:37:28 | 日記

おはようございます。5月29日日曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。日中気温は30度を超えて来るとか。最近気温が上昇したことで、小生の服装も、短パン半そでが定番になりそうです。しかし、これで困ったことが、、、、。愛犬君たちと散歩に行くと、特に公園では、やぶ蚊が寄ってきます。虫よけスプレーで対策をしての散歩が欠かせなくなりました。時折このスプレーを忘れるのよ。やぶ蚊の「命を懸けた吸血」に「敬意」は払うものの、「俺のは吸うな」と身勝手なことを言っている小生です。

今朝のゴン太君ですが、一進一退状況に変化なし。腹水が溜まり、特に後ろ足には負担になっているようです。段差を超えるのに少し難儀な様子。通り慣れた階段も、いつもよりも、ゆっくりゆっくりと登るようになり、オリの歩足速度とは明らかに差があります。オリにブレーキをかけ、立ち止まらせたりして、ゴン太の歩を応援する昨今です。

 

さて、今週の言い訳です。今週の始まりは、128円付近でしたが、金曜日引けは、127円付近と、下げて引けています。

明日、30日月曜日、米国は休場となることで、少し取引が低調になった節もあるようです。債券取引も14時までの切り上げとなっています。これも相場が動かなかった要因の一つと思われます。

このようなことから、相場自体が、特に4時間足で、「押し目買い」シグナルが点灯してきました。

しかし、この足の20EMAはまだ少し右肩下がり状態のままですから、このMAが水平そして右肩上がりとなってくるのを待つのが良いと思われます。

MACDでは、まだ売り場の戻りとなっていますから、戻り売りも出やすい環境と思われます。

日足では、まだ126円台へ突入しそうなパターンと思われ、そのBB-2σが126.338円付近にありますから、30日の週には126.355円安値突きに来そうな気もします、、、。ここを割り込むようになると、126.0円へ向かい、ここも割るようになると、125円台突入となってきて、ずっと昔の125.858円、これは、少し前に重要なレべルとなったところですが、ここを目指して動いてくるかもしれません。30日の週のチェックポイントかもしれません。

テクニカルで測ると、まだまだ環境的には、反発開始には時間がかかりそうです。

 

24日火曜日に、日銀総裁の国会での質疑応答で、「出口戦略策定」という文言がポッと出て、これを受けて本邦機関投資家を中心に売り物が出て、相場は急落していますが、その後速やかに反発して値を戻したということもありました。その後の展開では、この時付けた安値を欧米勢も更新することはできていません。

この動きからは、ドル円は、これから129円前後までの値の戻しがあり、その後、出てくる経済指標などにも因って、再度下押しが出てきて、安値を更新する動きになるのかもしれない、などと思っているところです。

今夏の相場のレンジはどこになるか、ということを最近は何時も考えています。今のところは126円~129円、あるいは、125円~129円か、などと考えているところです。下値が125円付近となれば、これから、もう一押し出てくることになります。

30日の週では、水曜日から、もう6月になりますので、5月実績の経済指標も出てくるようになり、ISM関連データや6月FOMCの資料となるベージュブックも出てきます。最近、FOMCは「タカ派」かそれとも「ハト派」かなどということもあり、インフレ退治の利上げ派と、景気後退懸念の利上げストップ派の論調がにぎやかになっています。相場は、6月FOMCで0.5%利上げを織り込んでいます。

単純に考えすぎかもしれませんが、5月相場が下がっていると、6月相場は上昇傾向となり、7月には再度下げ、8月にはうろうろして、9月になると、夏休みを終えて相場へ戻ってきた機関投資家の参入もあり、さらに、持ち高調整を終えている機関投資家の買いも出てくるようになり、年末相場へ向けて動きが出てくるようになると思っています。

しかし、今年は、ウクライナ情勢、中国のロックダウンもあり、例年のリズムで相場が戻ってくるかどうかは少し疑問のあるところです。

相場は参加者の総意で動いていますから、個人の都合など斟酌しません。一般大衆投資家は、相場の動きに乗ることですから、天底の見定めには努力をします。

日足での一目均衡表では、遅行線がローソク足のかかってきています。この状況からは反発の芽はまだ遠いように思われます、、、、。

 

昨日は海釣りに出かけています。仕掛けテストでは、50点くらいの評価となりました。うまくいったものもあれば全くダメだったものも、、、。しかし、天気は良く、山からはホトトギスの鳴き声が絶え間なく聞こえて、うれしかったですね。好きな鳴き声です。拙宅付近では、聞くのは難しい、、。

今朝は、菜園のきゅうりに追肥を実施。近々収穫できるような大きさに育っているきゅうりが3本ありました。きゅうりの子供もたくさん付き始めています。成長が楽しみです

気分一新

今週はどんな相場展開になるか、楽しみでもあり、少し不安でもあり、と、複雑、、、。

今週(先週?)も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

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FX  トップガン マーヴェリック 本日封切

2022-05-27 07:55:10 | 日記

おはようございます。5月27日金曜日です。広島は曇り、昨夜少し雨が降りましたので、そこからの回復途中のようです。雨で地面が冷やされ、気温が少し下がったようで、涼しい朝になっています。愛犬君たちは、家の中で涼しいところを探して、昨夜はそこで寝たようです。今朝4時過ぎ、オリの「クーンクーン」という鳴き声で起こされ、庭へ連れていって用足しをさせました。早朝から便通の良いこと。用足しが終われば、さっさと家の中に戻ってくる。感心なこと。いつもこうならいいのですが、、。

今朝のゴン太君の状況ですが、食欲も戻り、喰いつきも良い状況になりました。便も形があるようになり、処理しやすくなっています。腹水はまた溜まり始めており、これで体の動きは良くなく、階段の登りでは、少し難儀をしているようです。時折介添えが必要なこともあります。24日にオリに混合ワクチン接種をしました。その時、獣医にゴン太の接種について尋ねると、「体調不良で、ワクチン接種には耐えられないかもしれない。接種は見合わせ」ということになりました。これで、狂犬病と併せて2大接種を見合わせていることになり、そのような体調なのだ、と悟りました。回復するのか、それとも、、、、、ついつい考えました。

本日、広島地方で「トップガン マーヴェリック」が封切になります。待っていた封切です。早いうちに観に行くつもりです。今日行くか、明日行くか、明後日行くか、、、、。明日は海釣りに出かける予定ですから、明日は行けないか、、。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場とも、株の買い戻しが生じ、上昇して引けています。昨夜7年物国債の入札があり、こちらは順調に応札は進んだようです。これにより、利回りは少し低下。この状況は、株式市場の支援になっていると思われます。CMEN225も堅調に推移中の様子。今朝の寄付きはGUして、高くなるのかもしれません。

利回りは2.75%を挟んで上下し、方向感はなくなっているような、、、。

FOMC議事要旨を確認し、市場には落ち着きが出てきた感もあります。次なるタイミングは、6月FOMCとなり、ここで予想通り0.5%利上げが行われるかどうかにかかってきました。多分これは、そのまま実施されると思われ、市場も織り込み済みと思われます。その次7月FOMCでもパウエル議長発言から、0.5%利上げ、ということになりますが、これは予定通りとなるかどうか、今後出てくる経済指標結果の確認が必要なのかもしれません。市場関係者は、FRBへ「利上げするな」という意思表示を続けているようです。

6月FOMCでは、ドットチャートが出てきます。市場関係者は、これが3月のものと比較してどう変化しているか確認したいでしょうね。

 

昨日15時過ぎから、ドル円は急落していますが、日銀総裁が、国会で、「出口戦略策定」の可能性について発言し、円安継続について否定的なこととして、この文言に市場は反応したようです。日銀は、まだ真剣にそれを考えているわけではなく、現状の円安傾向はもうしばらく継続すると考えられると思われます。次の政策検討の段階に入るか、ということで、市場は先読みしたように思われます。

しかし、この動きも、24日安値126.355円を割り込むところまではいかず、126.549円まで下押しすると、反発上昇となってきているようですが、これがそのまま上昇傾向になるかどうかはまだ不明、ということだと思われます。しばらく、126.50~127.50円付近でもみ合うのかもしれません。本日は金曜日、また、ミシガン大学消費者信頼感指数が出てくることもあり、まだ上値の重い展開になると思われます。

今は時間経過を待つだけ、、、。

本日は、ドル円よりも株式市場の方が活況があるかもしれません。

「G指数」では、少しばらつきが出てきています。底放たれ感がまだ出てきません。ひとまず反発でもよい状況にはなっていると思われるのですが、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は127.341円超、「売り」は127.341円以下、「買い」は、126.825円以下の場合となっています。

FPVは、127.077円、R1は、127.605円、S1は、126.573円となっています。

 

舌にメスを入れるということは傷みが長く続くということか、、、、。食事も思うように取れず、飲食の制限があることは耐え難い、、、。本日も痛み止めを身近なところに置き、痛みを我慢せず、薬を頼りに生きていきます。この痛み止めですが、病院が処方してくれたものはすでになくなりました。薬局で求めたバファリンを飲んでいます。言葉遣いにも少々苦労しています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 13時57分です。今夜、米国指標のPCEコアデフレータなどが出てきます。この結果によっては、まだ下振れの可能性はありそうです。それを見越して、上にはいかず、126円中段付近でうろうろするつもりかもしれませんが、欧州勢が取引参加してくると、下押ししてくる可能性が色濃くありそうです。その場合、24日安値、126.355円を割り込むかもしれません。

追伸 18時56分です。今夜出てくるPCEコアデフレータの結果が、ポジティブサプライズになれば、、、などと思ったりすることもありますが、、、。最近の傾向としては、ネガティブなことに反応して相場を押し下げる方が多いように思われます。今夜はどうでしょうか。現在値は、127.052円付近。このレベルが維持できれば、4時間足の「押し目買い」シグナルも効果が出てくるようになりそうですが、、、、。

「トップガン マーヴェリック」を観に行く日ですが、行けたら日曜日、この日、所用で、ファミリーとしての行動が必要になる可能性があり、この日がだめなら、月曜日の午後になるかもしれません。F-18ホーネットの爆音を聞きながら、トム・クルーズの演技を堪能したいと思います。内容的には、前回の続編のようにも思われます。

追伸 21時40分です。PCE指標結果は、予想通りか、予想を上回るものもあったようです。これを受けて、ドル円相場は反発上昇の動きをしていますが、続くかどうか、、、。現在値は、127.028円付近。とにかく、下押し材料とはならなかったようです。個人消費が強そう。

今回の下押しからの反発は、129.0円付近までかもしれません。このレベルに到達すると再度下押しが始まり、126.355円を割り込むかどうか、というチェックになるかもしれません。この時に、125.0円付近までの押しが出てくる可能性はまだありそうです。

来週になると、5月分雇用統計やISM関連指標が出てきます。そして、FOMCを迎える時期になってきます。夏相場ですが、年末へへ向けてのシナリオをどう描いているか、チェック。少し前に米国中間選挙は10月と書いたように記憶していますが、11月が正解でした。この中間選挙では与党民主党の旗色が悪いようです。下院で過半数割れになる可能性もありそうです。バイデン大統領の支持率も低くなっており、2年後の再選は無理かもしれません。まずは中間選挙ですが、これを含めて、年末相場のシナリオがどのようになるかチェックになります。

日足のBB-2σが、126.321円付近にあります。5月24日安値126.355円を包含するようになってきました。今夜NY組が下押ししてくる可能性もありそうです。要注意。

というようなところですが、本日はここまで。明日は海釣りに出かけます。「今週の言い訳」は日曜日に作成します。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 人生初

2022-05-26 09:02:47 | 日記

おはようございます。5月26日木曜日です。広島は曇り、こののち雨が降ってくる予報になっています。ということで、土がまだ湿っていることもあり、今朝の菜園への水やりは省略。空を雲が覆い、陽射しはありません。今日は涼しくなるか。菜園へ水差しはしなくても、きゅうりの苗は育ち、脇芽が出てきますので、今の時期は、この脇芽欠きは欠かせなくなっています。今朝もこれは実施。実のつかない雄花は優先的に摘み取ります。害虫を呼び込みますので。そろそろ追肥の時期になります。育ち盛りは水や肥料が欠かせません。

今朝のゴン太君の様子ですが、一進一退状態です。食欲は少し戻り、軟便も塊になってきています。腹具合も落ち着いてきたようです。何か良い点を探しますが、これと言って見当たりません。平凡なのが一番良いことかもしれません。

今は愛犬君よりも自分のことで心配をしています。定期的に歯科にかかり、歯石除去など口内衛生に努めていますが、今月7日のこの検診で、2か月前と同じところに舌に傷があるのが見つかり、直りが遅いことから、県病院で検査を受けることになりました。その検査が今週23日月曜日にあり、この時、人生で初めて、メスで舌患部の一部の切り取りが行われました。そのまま切ると痛いので、当然、麻酔注射を行いました。何とか痛みをこらえて、検査用の舌皮質を取っていただきました。麻酔が切れると痛みが来る、ということで、痛み止めと抗生物質をいただき、服用してきました。抗生物質の服用はすでに終わり、今は痛み止め(これは痛いときだけに飲めばよい)のみとなっています。まだ痛いですね。頭痛、歯痛、肩こりなどの症状を起こしています。舌皮質を切り取った個所は縫っていますので、抜糸は来週月曜日30日に行うことになっています。舌が痛くて、固形物を食べることは困難で、流動食のようなものが中心になっています。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともに上昇しています。昨夜、FOMC議事要旨が公表され、この内容を見て市場は少し安心したのかもしれません。この結果を確認すると、株式市場では買い戻しが始まり上昇。債券は売られて利回り上昇、という流れ、、、。

この議事要旨を受けて、市場関係者は、今年の利上げはまだ流動的なものと受け止めている節もありそうです。

「インフレがピークを付けた感があるが、これを確認するにはまだ数か月は必要」で、「年後半にはインフレ傾向も落ち着いてくる」とし、今後出てくる経済指標結果を受けて、FOMCは判断するだろうと、市場は見始めました。

と同時に、6月7月のFOMCでは0.5%ずつ利上げするということをパウエル議長は公言していますが、特に7月について、市場は、0.5%まではできないのではないかという考えを持ち始めたようです。

FOMCでは、「早めの利上げ実施が、年後半の金融政策にフリーハンドを与える」とも考えているようです。

FOMCの「タカ派」による利上げ攻勢があるのではないかと懸念していた市場は、議事要旨にこのような記載がなく、「タカ派」は後退した、と考えるようになってきているようです。

これが要因となり、昨夜は株価は上昇という動きにつながっているようです。

ドル円の方は、さほど影響は受けていないようです。議事要旨公開後の動きも落ち着いたものとなっており、夏相場の様相そのままのようです。

ドル円では、レートはまだ4時間足の20EMAの下の位置しています。もう少しなんですけど。この20EMAが徐々に水平化してきていますので、127円前半で取引が継続していれば、上に位置してくるようになるか、などと思いながらチャートを観ているところです。

積極的に買い上がるような材料もありません。127円付近の値固めに来るかもしれず、こうなると、まだ下押し傾向になる相場というように想定できるかもしれません。

現在値は、127.20円付近。マークしているレートは、125.858円と、その前の24日安値の126.355円。126.355円を割り込むと、125.858円へ向かうようになると思われます。この125.858円は、131円へ向かい始めるために必要な決定的な要因でもありました。今度は押し下げていくときに、下支えしてくれるのか、それとも、下支えにはならず、通過して割り込んでいくのか、要チェックとしています。

 

現状相場では、126.35~40円付近には、厚めの買い注文があるようです。投機筋もここは下支えに回っているかのように見えますが、彼らは、さらに下へ行きそうとなると、さっさと買い注文を解除し、ショートポジを打ってくるようになります。身代わり早い。

 

本日ここまでの動きでは、下降値幅の方が大きくなり、今のところは売り方優勢相場になっているようです。

下振れは、126.90円付近、あるいは、126.80円付近まではあるかもしれません。この付近で止まれば、まだ反発傾向継続中と思われます。一気に126.355円突きに来るようであれば、、、、、などと思ったりしますが、前述のように、市場は、FOMCの思惑通りの利上げはないだろうというように考え始めた節もあり、相場に落ち着きが出てくるのではないかと思われます。

 

FOMCは「タカ派」ではなかった。これが市場関係者が落ち着いた一番大きな要素かもしれません。利上げ推進の「タカ派」は不在で、「状況に応じて判断する」という従来からのパウエル流で判断していくようです。

 

こうなるともう、いつもの夏相場となり、どこかでレンジを作って、その中で上下して取引して時間を経過し、9月になって、夏休みから相場へディーラーが戻ってきてから、年末相場を作りに来ると思われます。

米中間のことでは、7月には一部品目で関税が廃止になり、8月にも同じようなことがあって、9月には全品目関税撤廃の動きになるだろうとみられていることもあります。全品目は無理でも、相当な部分で関税が撤廃されると、市場には好影響が出てきます。期待している機関投資家も多いようです。物価の低下にも繫がってきます。インフレを抑えることができるというわけです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、127.365円超、「売り」は、127.365円以下「買い」は、126.944円以下の場合となっています。

FPVは、127.127円、R1は、127.603円、S1は、126.760円となっています。

 

9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時15分です。ようやく4時間足で、「押し目買い」のシグナルが出てきました。8時半過ぎに押し目を作っていますので、この付近でロングを持った場合は非常に有効な立場になってきそうです。これかあらまだ、押し目はできると思われます。127円台でスイングロングを追加するかどうか検討中。

追伸 14時02分です。昨日と比べれば、「高値切り上げ安値切り上げ」という状況になっています。これの意味するところは、、、。しかし、東京市場にドル円相場の決定権なし、、、。今夜のNY市場次第、、、。欧州タイムになり、ロンドン勢がどこまで下押ししてくるか、、、。

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