読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

二杯目のアオリイカを求めて…

2011年05月22日 | アオリイカ(春)
【昨夜の潮汐】中潮(17.8)満潮06:50/16:04干潮10:39

 念願のアオリイカが釣れて、一休み。しかし、午後9時過ぎに、最近は時報のような釣具屋さんからの電話。「今夜もイカ釣りですよ」と、釣具屋さんまだ釣具屋さんには、釣れていません結局は出漁する事に成りました。
 閉店後に鉄板焼屋で夕食中の釣具屋さんと合流。再び釣具店に戻って、大漁丸(自動車)に相乗りして、釣場に向かって出発と成りました。
 向かった釣場は、シーズン初の『ロッククライミングポイント』です。
 路肩に駐車して、ポイントへ移動。途中の崖は、ロープを頼りにクリア。苦労して、キャストポイントに到着。しかし、トビウオ漁の船がお出迎え。サーチライトで照らしながらの漁で、暫くは釣りに成りません
 船は湾内を移動。20分程待って、漸くエギングがスタートしました。
 潮が悪いのか、餌木が沈みません11時方向にキャストした餌木は、沈む間も無く直ぐに2時の方向まで移動しています。餌木の重さも感じる事無く、十数回のキャスト。アオリイカは釣れる筈も無く、ポイント移動と成りました。
 帰りの方が怖い崖。汗だくで、無事に大漁丸(自動車)まで戻りました。
 途中咽を癒す、缶ジュースを購入。次の釣場に急ぎます。
 東に移動して、某磯に到着。磯を歩いて、キャストポイントに到着。エギング再スタートです。
 ベストポイントは、釣具屋さんに譲ってキャストしました。早く釣って下さい。しかし、今度は潮止まりか餌木が流れません。十数回のキャストで、釣具屋さんは根掛り。そして、餌木をロスト

 チャンス到来

 釣具屋さんが、ラインを結び直している間に本気のキャスト。しかし、釣れる事も無く、釣具屋さん復帰。
 しかし、再開した釣具屋さんは疲れが溜まっているのか、直ぐに休憩。結局午前1時半過ぎにストップフィッシングとしました。

 暫くは、夜のエギングは潮周りが悪く期待薄。狙う獲物を変更しますか?