読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

まだまだエギング [E:coldsweats01]

2011年05月23日 | アオリイカ(春)
【昨夜の潮汐】中潮(18.8)満潮07:52/16:50干潮00:09/11:32

 昨夜は午後8時半頃に、「今夜は何処に行きますか?」と何故かクリスさんから電話クリスさん『休漁日』釣具屋さんの、代理電話でした。「今夜は早い出漁か…?」と思いながら、午後8時半過ぎに、釣具店に向かって出発しました。
 釣具店に到着。駐車場には、オペラさんクリスさん。店内には、GS君が居ました。
 暫くは雑談。午後9時半を過ぎて、漸く閉店。オペラさんクリスさんGS君は帰宅。私は駐車場で、釣具屋さんの夕食待ちと成りました。
 出漁できたのは、午後10時頃。釣りはアオリイカ。向かった釣場は、但馬海岸の某所です。
 大漁丸(自動車)に相乗りして、釣場に到着。路肩に駐車して、キャストポイントに移動。エギングがスタートしました。
 昨夜の海は、多少荒れ気味。潮は下げ。餌木を沖向きに流して、イカを探りますが、餌木が沈みませんしかし、一回シャクって、直ぐに根掛り。潮の状況が、いま一つ掴めません。結局2個の餌木をロストイカを釣るどころか潮の攻略すらできずに、ポイント移動する事にしました。
 次のポイントは、前回ヒットしたポイントです。「手堅く…」と思いながら、崖を降りてキャストポイントに到着。荒れ気味の海に、少し下がってのエギングが再開しました。
 しかし、前回とは潮は逆。釣れる気がしません。大きな波の時は、足場を波が洗います。必死のキャストも、手応え無く暫く休憩。釣具屋さんの様子を暫く見た後、再開。しかし、何の手応えも無く、ポイトン移動と成りました。
 今度は定番の、防波堤ポイントです。先客の2台の自動車。キャストポイントには、4名の先客が居ました。遠慮しながら、挨拶を交わして割り込み。エギングを再開。
 しかし、当たりも無く予定時刻の午前2時を少し過ぎて、ストップフィッシングとしました。

 潮周りが悪いと思うのですが、釣具屋さんは「関係ない」と言います。早くアオリイカを釣りましょう。