J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

SC鳥取について

2006-03-24 21:52:37 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
ちょっと前ですが2/28読売新聞の記事の抜粋。

 チーム代表の言葉に、今の全国各地で展開されている「わが町からJリーグを」運動が象徴されています。
『Jリーグは都会のこと、世界のことじゃなく、手を伸ばせばつかめるものだと思います』
 1985年の地元国体へむけて83年に発足した鳥取県サッカー教員団が出身。2000年にJFLへ昇格・・・発足は岡山とそんなに変わらないですねー しかし発足から7年かかっています。となると2004年に発足した岡山は、2011年?そんなに甘くないですよね。
 拠点は米子市、公式戦は鳥取市、そして公式戦を開催する隣の島根県松江市と3つのフィールドがあります・・・・岡山も倉敷というフィールドもありますね。
 「昼間に練習を行える態勢へ移る必要がある」として、運営費を倍額の1億円とし、NPO法人「やまつみスポーツクラブ」が委託を受けて運営するとチームの株式会社化も動き出した。
 3月には「圏民運動推進本部」発足、株式会社設立の他、山陰地方100万人サポーター獲得を目標に掲げる。J1新潟を参考に、『最初は重たいものを動かさなければならないが、動き出したら自分で転がっていくようになってくれれば』と行政に頼るのではなく、市民が支えるクラブづくりの重要性を強調。そういえばこの冬に日帰りできる皆生温泉に入ったのですが、そこはSC鳥取の大口スポンサーで、壁に選手のパネルが大きく掲げてありました。

SC鳥取には4つの奇跡があるそうです。
①国体優勝
②大逆転で制した2000年の中国リーグ
③大雪で70分ゲームとなり、JFL昇格できた地域リーグ決勝大会
④ライバルの予想外の敗北で棚ぼたで残留できた2002年JFL
そして期待する5番目の奇跡は「Jリーグ昇格」だそうです。

 岡山は10ケくらい奇跡が要りますね。最後の奇跡は桃スタで1万人のシャンパンファイトですね!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 観客の集客方法について4 | トップ | SC鳥取について2 »

コメントを投稿