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次に向けて頑張りましょう328

2024-05-13 00:01:28 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 今日はウルトラス倉敷店でPV観戦です。古いサポ仲間(過去に語る会にも参加)の岡ちゃんと同席です。痩せたなぁと思ったら、ウルトラマラソン(何と70km)走ったからとか。何じゃそりゃ。フルマラソンも時々走っているとか。もうわやくそ(笑)。でも出勤に影響は無いとか。
 久しぶりのPV生書き込み行ってみたいと思います。今日の相手は現在2位の長崎さん。本当だったらその位置に岡山がいるはずなのに。今日は雨ですね。先発が出ました。前節から6人替えで、斎藤選手1トップ、竹内主将も先発。田上選手は古巣対決。長崎さんは3人の外国人選手で威圧感あります。元名古屋の山田選手も要注意。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。現地はどしゃぶり。今日は厳しいと思うと岡ちゃん(JFL時代からのファジサポ)。岡山はまだアウェーで負けが無いと解説。それはそれで希望が持てる。カウンター攻撃に強いので、「斎藤選手は1トップというタイプではない」と岡ちゃん。昼時間もあるのか、今日のウルトラスはお客さん少な目。岡山は序盤からどんどん攻めこまれています。岩渕選手のチャンスのシーンで「これは決めろよ、どフリーだ」と横から声が挙がる。
 そうでした、長崎さんは今、下平監督でした。でもそれほどポゼッションサッカーには見えない。今日はブロ選手大活躍。シュートが次々と飛んできます。マテウス選手は3試合ぶりに戻ってきたとか。岡山は最前線で結構プレスを強めています。
   
 今日の岡山は、まだここまでロングボールは打っておらず、今のところ防戦一方ですね。両チームとも左サイドから崩そうという意図が強いですが、長崎さんは最後の精度が今のところ低いか。攻撃力が強い相手に、岡山はここまでよく守っています。一瞬、今日は新スタジアムだっけ?と思いましたが、完成は10月のようで、まだトラスタでした。岡山も先制できれば戦いやすいのですが。「縦パスが上手い竹内選手の持ち味が出せていない」と岡ちゃん。後半出てくるであろう早川選手に期待。よくしのげました。前半終了。
   
 斎藤選手に替わって木村選手投入でゼロトップか。岡山は表に出ているだけでも8人怪我という苦しい台所事情。後半スタート。やはり、長崎さんの攻撃が続きます。岡山は自分達のミスから、シュートまで持っていかれるシーンがあるので修正したいところ。縦パスが通ってフリーになるところで、ブロ選手が早めに前で回収。ここで田中選手に替わって、ついに早川選手登場。早速挨拶代わりのシュートを打つ。この日は堀田選手と早川選手だけがレフティーとか。岡山はちょっと勢いを取り戻したか。
 チームに来て4日目という早川選手、短いステップでまたシュートを打つ。いいねぇという声が聞こえる。長崎さんは前に出れなくなってきました。岡山も崩してシュートが打てるようになってくる。CKも早川選手。存在感出てますね。
   
 ファンマ選手登場。怖いですね。ここで竹内選手に替わって柳育選手投入。うーむ、少々スコアレスドロー臭が出てきました。決定的シーンを岩渕選手が外す。あれを決めないと勝てないよ。少し速い展開になってきました。早川選手、3本目のシュート。GK正面でしたが、頼もしいですね。ここで柳貴、岩渕選手に替わって河野、ルカオ選手投入。両チーム決め手無しという状況なのか。
 ボールの奪い合いが続く。横の方から「ルカオ何しょん?」という声が出てるし。「早川選手、まだ18歳の選手なのに、いいプレー見せています」と解説。末吉選手、イエローで次節出場停止になってしまう。ここでホイッスル。やっぱスコアレスドローでした。お互い最後の精度が今イチな試合でした。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「長崎は、序盤から積極的にシュートを放って岡山のゴールを脅かす。しかし、幾度ものシュートもSブローダーセンを中心とした堅守を前に得点には至らず、0-0で試合を折り返す。後半に入り、徐々に勢いを封じられると、下平監督は積極的な交代策で打開を図る。すると、途中投入の松澤が躍動し、ペースを再び取り戻す。しかし、最後まで岡山の壁は打ち破れずにスコアレスでタイムアップ。」

 

Jリーグ - J2 第15節 V・ファーレン長崎 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第15節 V・ファーレン長崎 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、...

スポーツナビ

 

 14日の山陽新聞朝刊の「ファジ耐えて分け」というタイトルの記事の戦評です。
「ここ最近は影を潜めていた堅守がよみがえったのは収穫だろう。苦しくても崩れなかった背景に、ダブルボランチの安定感がある。優れたキャプテンシーで仲間を鼓舞した竹内と、寡黙に献身的な守備を貫いた拭いた藤田息。」
「改善が必要なのは2度の得点機を外した岩渕ら攻撃陣の決定力だ。ブローダーセンは『後ろは絶対決められない意識を持てていた。前線は必ず決める思いをもっと強く見せてもらいたい』と要望する。」

 ダメだった試合と見るのか、アウェーの強豪相手に勝ち点1で御の字と見るのか。でも順位は山口さんにも抜かれて6位まで落ちてしまいました。甲府さんが勝っていれば、あやうくプレーオフ圏外でした。4試合勝ち無しでズルズルと下降しており、ついにプレーオフ圏内の一番下の位置まで来てしまいました。清水さんが7連勝ですが、J2の頂のイメージにかなり近いですね。10連勝行くんじゃないですか。
 次節勝てば最良で3位まで可能性がありますが、負ければ最悪で9位まで一気に落ちていく可能性もあります。次の相手は8位の甲府さん。今日の試合では千葉さんと2-2のドローでした。今日の早川選手は期待ですね。相手から研究されてマークされる前に、どんどん得点してチームを少しでも上に上げて欲しいところ。また、若さと実績でチームに刺激を与えて下さい。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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