J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう216

2020-07-06 00:01:34 | ファジアーノ岡山

 TV生観戦です。
 リモート再開第2戦のアウェー磐田戦です。磐田さんは外国人のフペロ監督なんですね。ちょっと馴染み無い。こういうアウェー戦はPV参加なら翌日の記事ですが、今日のような自宅DAZNの場合は基本的に生書き込みです。コロナ禍ですっかりスポーツバーも減っちゃいましたね。
 先発を見ると、椋原選手が先発入りしたくらいで、前節と余り変わらない印象。また終盤にFW4人にするのか。上田選手にとっては古巣対決。ヤマハスタジアムはさすが本場。リモート応援システムが賑やかです。磐田さんの山田選手はオンライン活動で当ブログにはお馴染みかな。磐田さんは開幕戦は快勝でしたが、前節は京都さんに0-2で完敗。岡山も磐田さんも鎖骨スポンサーが無い者同士でしたね。
   
 医療従事者への拍手。今日は輪になっていました。キックオフ。今日の岡山は最初から積極的にプレスをかけて攻めて行っています。絶えず裏を狙ってますね。やはり磐田さんは昨季J1だったからか、プレーもボールも速い。それに合わせて岡山もスピードが速くなってる。磐田さんのサイドを崩すパス、J2では見られないパスでした。
 前半13分、ゴール前でシミシン選手が落ち着いて、ゴールの隅に決める。。岡山ゴォール!!! 清水ゴール!、1-0。清水選手2試合連続、冴えていますね。今日の岡山は前節よりも動きがいい気がする。でも後半バテなければいいのだが。
 しかし、ほんの2週間前までは応援していないチームのオンライン活動や、TMを観て週末を過ごしていましたが、やはり馴染みのあるチームの試合が観れるというのはいいものですね。こうして記事にできるし。ここで飲水タイム。

 J1は8日(水)も試合(リモート)がるようで、いきなり中3日のハードスケジュール。J2もそのうちそうなります。パスミスもあるし、パウリーニョ選手がもう一つフィットしていません。
 
 やっぱ山田選手を見ると、ZOOMを思い出す。10番なんですね。指笛が良く響く。サポーターではなくベンチなのでしょうが。やはり、磐田さんの方がピッチを左右いっぱいに広く使ってます。ロングフィードも多い。やはりJ1でよく見るプレー、でも微妙に合わないシーンも。前半の終盤が岡山は守備一辺倒。選手が通れても、主審は今年からなかなか笛を吹いてくれません。ポープ選手、ナイスセーブ。足元の技術は磐田さんの方が若干高いかな。前半終了。
   
 フペロ監督はパラグアイの知将という感じですか。後半スタート。後半の両チームのベンチワークに注目です。リモート応援の音声に微妙に審判の笛が聞こえて、聴いていて少しややこしいですね。前半と同じく序盤は磐田さんがボールを回す。ここで清水選手に替わって関戸選手投入。岡山は磐田さんとの1対1で競り負け、当たり負けますね。何人も。
 ゴール裏には「サポーターフラッグプロジェクト」の写真付きビッグフラッグが見えます。ゴールに迫られるが、ポープ選手ナイスセーブ。
 磐田さんも上手くボールを回して、クロスを上げてくるが最後の精度が今一つ。関戸選手はやはりボールロストが出ますね。おっと、田中選手が決定機を防ぐために、抜け出した小川選手を倒してレッドをもらう。
 後半25分、PKマーク手前のFK。ふわりと蹴って、クロスバーに当たって入ってしまう。岡山痛恨の失点・・・ 1-1。1人少なくなって岡山はどうするのか。点を取りに行くのか、守るのか。

 上門に替わって後藤選手投入。岡山の交代はあと1回で3人か。磐田さん、どんどんボールを回して攻めてきます。ゴール前にクロス入れてきます。危ないクロスとシュートがありました。まさに相手の精度に救われた格好。J1だったら決まっていました。ポープ選手、足吊ってます。今日は大忙し。
 岡山は3回目の交代がありません。有馬監督どうするのか。やはり1対1で岡山は負けていますね。ボール奪えず。磐田さんの波状攻撃が続きます。岡山、ここで3人替えです。松木、ヨンジェ、上田3選手に替わって、野口、斎藤、山本3選手投入。3人替えというのもなかなか見れなかった光景。岡山はサイドは外して、ゴール前を固まって守っています。斎藤選手を残して、カウンターのワンチャンスを狙う。さぁ岡山守り切れるか。ここでホイッスル、痛み分けでした。
   
  ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「磐田は序盤から上原ら中盤の選手がサイドにボールを散らしてクロスから得点を狙う意図が垣間見えるものの、ラストプレーの精度を欠き、決定機を決められない。前半13分には一瞬の隙を突かれて先制を許し、攻勢を強めるが、岡山の堅固なブロックを前にボールを前線に運べない展開が続く。転換点となったのは後半23分。田中の退場による数的有利とともに得たFKを上原が見事なコントロールシュートで決めて同点に。その後はハーフコートゲームの様相を呈するが、岡山の体を張った守備を最後まで攻略できず、痛い引き分けに終わった。」
引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
ポープ選手 7.0 何度もチームの危機を救う。大きな仕事をした。

 6日の山陽新聞朝刊の「ファジ勝ち点1死守」というタイトルの記事の戦評です。
「ボクシングに例えるならKO寸前まで追い詰められた。ファジアーノ岡山は同点とされた後半25分以降、磐田の猛攻にさらされながらも必死に耐え、今季初の敵地で勝ち点1をもぎ取った。」
「1点リードで迎えた後半の入りが守備的になりすぎた。一人一人が相手に寄せきれず、パスを自由に回される。その流れの中でつくられた決定機を田中が阻止したとして一発退場し、そのままFKを決められた。」
「昨季J1の強豪を相手に確かな成長も確認できた。鮮やかな先制パンチは自陣から浜田、パウリーニョ、上門とつなぎ、右サイドを上がった椋原へ。最後は折り返しを清水がコントロールで仕留めた。」


 順位は同率6位でした。次節勝てば3位まで可能性がありますが、負ければ10位代半ばまで一気に落ちる可能性もあります。まだまだ序盤で不安定です。もう少し試合を重ねなければ様子が見えてきませんね。現在首位は大宮さん、2位は長崎さん。次は今節琉球さんに4-0で勝った北Qさん。侮れません。
 あと、報道によると、政府はイベント開催などの制限を段階的に緩和していき、今のところは10日から全4段階のうち「ステップ3」に移行するとしています。ただ、西村経済再生相は6日に開かれる公衆衛生などの専門家からなる分科会で議論し、最終的に判断する考えを示しており、ひょっとしたらステップ2のままになる可能性が残り、明日大きなニュースになるかもしれません。
   
 他の話題です。以前に注文したチャリティーTシャツが届きました。また、どこかのシーンで着たいと思います。もう一つのチャリティーバッグはまだですね。あと、昨日イオンモール岡山に行った時に、6Fにあるよと言われて行ってみると、岡山の4クラブのメッセージコーナーがあり、J2岡山のものもありました。確か参加選手数が一番多かったんじゃないかな。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
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