J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力169 【J特】

2012-12-19 01:05:42 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。
 16日夜にあったFSSの納会に出席したgermanee氏からレポが届きました。当方は所用で欠席しましたが、ちゃんとレポを書いて、送ってくれました。以下、どうぞ。
   
 2012お疲れ様会が、先日の日曜日の16日に、アークホテル 岡山にて行われました。17時から開始で、師走の年末が近づく中にもかかわらす多くの方々がいらっしゃっていました。
 会は、社長の挨拶より始まり、歓談が続いて、少し落ち着いてきたところで・・・

 出ました、恒例? の クイズです。クイズの中身は、サッカー関連の今年の平均入場者数など。「岡山の県の木は?」って、わかりますか?正解は・・・ アカマツです。
 問題は、10問で 席のグループ毎での回答となりました。結構、問題で聞かれるとなかなかおもいだせなかったりで、少しみなさん苦戦の感が伺えました。

 その後は、監督からヒデオで御礼の言葉もいただきました。このような会は、みなさん、普段はボランティアの活動中は、なかなか落ち着いて話などできないことが多いので、よい歓談の場になったのではないかと思います。
 また、改めて、この会を準備していただいた方々に改めて、感謝を申しあげたいとおもいます。ありがとうございました。

 話は変わり、今朝の山陽新聞朝刊の地域スポーツ欄に「韓国・Kリーグ視察団来岡」というタイトルで、Kリーグの関係者が岡山に視察に来られた話題が載っていました。以下、抜粋して紹介。
        
 J2岡山のクラブ運営を参考にしようと、Kリーグの視察団が17日に岡山市内を訪問。来季新設されるKリーグ2部に参入する市民クラブを中心とした5クラブの職員ら9名が参加。カンスタでホームタウン担当社員(ジョー氏)が、スタジアム周辺にのぼりを立ててもらったり、JR岡山駅でボランティアと試合告知チラシを配布している事例を紹介。
 
 参加者は「ボランティアはどう集めるのか」「自治体の支援は?」など熱心に質問。この後にファジスクエア、パブリックビューイング等を開催している奉還町商店街を見学。
 地域と一緒鬼にクラブを作ろうとしている努力を感じた。学んだ事を地元に帰って生かしたい」と高揚ディレクターのコメント。
 視察はKリーグの依頼を受けたJリーグを通じて、集客力のある3つの市民クラブが選ばれ、18、19日に甲府と湘南を訪問予定。

 そうですか、Kリーグで2部リーグが新設され、市民クラブが頑張っているのですね。聞いた話ではACLとの関係でアジア連盟から導入が勧告されていたそうですね。下部組織に当たるNリーグは実業団と官公庁が主体のチームばかりで、Kリーグ昇格を目指すチームが余りないそうです。イメージ的には日本のJFLのようなリーグになるのかな。
 岡山はJ2の視察対象としてはいい所なのかもしれません。観客動員も多いですが、何より交通の便がいい。岡山空港も韓国に近いし、新幹線にも乗り換えやすい立地条件。
 他は甲府と湘南か、なかなかいい選択ですね。個人的には山雅さんがいいと思いますが、甲府さんは本当に市民クラブとしてJ1レベルだし、湘南さんは何と言っても、Jリーグ百年構想の優等生。シーズン中であれば、アルウィンを推薦します。岡山よりも都市規模も小さく、交通の便が悪いのに、観客動員がJ1レベルなので。
山陽新聞WEB該当ページ:http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012121722035767/

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