J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

サッカーを語る会

2011-10-08 00:45:46 | サッカーを語る会

 今月の語る会10月場所です。ついに新ウルトラス初参戦です。前半はお店のパブリックビューイングの参加者の一部として生観戦。その後はいつものようにファジの録画映像(映させてもらえるのかな?)を観ながらの飲み食いです。
  
日時: 10月30日(日)18時から  
場所: ウルトラス(予定)
内容: 16~18時まで:ファジのアウェー・横浜FC戦生観戦
     18時より定例会
※今までの様子はこちらをご覧下さいませ。どなたでもOKです。どうぞお気軽に。
 
 モリカツ店長から「貸切じゃないけどウルトラスをご利用ください」とご返事をいただきました。16時からパブリックビューイングをウルトラスで開催するそうです。我々も、会場で楽しみます。その後そのまま定例会をやります。広い会場の一部で飲んでいるので、ファジ観戦希望の方は気にしないで来店下さい。

ウルトラス http://ultras086.com/
岡山市北区幸町7-20アクタスビル3階 / TEL:086-227-1998 
ウルトラスブルー ※会場変更の場合
(磨屋町ダイニング 県庁通りカフェPACO4F):
http://g.ccge.jp/paco-okayama/
岡山市北区磨屋町9-24 / TEL:086-227-3220

 話は変わり、先日ネットを見ていたら、面白い情報を見かけました。そういう見方もあるんだなぁと感心しました。ライブドアの「サッカージャーナル」です。加部究氏のコラムです。以下抜粋して紹介。

<ベンチ入り選手の平均年齢>
 1ケタ順位にいる4チーム(FC東京、栃木、東京V、北九州)を見てみると、いずれもベンチ入り平均年齢が26歳を超えている。実はここに日本サッカーの最大の問題点がある。平均年齢が26~27歳と言えば、ほぼ完成されたチーム。FC東京は例外だが、J1昇格とJ2降格の可能性があるチームに伸びしろが少な過ぎる。J1もJ2もあまり補強の仕方が変わらず、現状ではむしろJ1の方がユースや高校出身の選手たちに積極的なアプローチをしている模様。これではJ2から昇格するチームが、J1に新しい旋風を巻き起こすことは出来ないのではないか。
<有望な素材に無駄な停滞期間>
 結局高卒年代でJ1クラブに入団しても、開花するのはJ2のクラブにレンタルしてからというケースがあまりにも多い。今日の日本代表にベンチ入りしたハーフナー・マイクは横浜から鳥栖に移籍して変貌を遂げ、李忠成も柏がJ2に落ちたシーズンにレギュラーを獲得しブレイク。
 水沼宏太や斉藤学などの元横浜勢も、J2のクラブでコンスタントにプレーするようになってから五輪代表候補に食い込んでいる。つまりJ2クラブが資金不足を理由に育成に目を向けようとしないから、18~20歳前後の多くの有望な素材に無駄な停滞期間ができているのではないか。またそういう例を見ているから、高校やユースの選手たちもプロを回避して大学進学を選択していると思われる。


 という論調ですが、読者のみなさんはどう思われますか? 難しいコラムですが確かに最近某黄色いチームも含めて、J1からJ2へのレンタル選手が多い。J2に生え抜きで入団して育ててもらい、ブレイクする選手はいないのでしょうか。難しい話だなぁ・・・
ライブドアの「サッカージャーナル」該当コラム:http://news.livedoor.com/article/detail/5912741/

 さっき、神戸から終電で帰宅。楽しかったですね。その模様は明日。

コメント
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