J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう14

2010-05-19 00:17:09 | ファジアーノ岡山
 5/16後編です。松ちゃん会長の指示のもと、今回着席したのはA席のアウェー側。再入出場口であるBゲートを出て、ファジフーズを購入後、再びBゲートに戻る。下さんがブラックライトで、再出場の人をチェックしています。改めてこういう感じになるんだと感心しました。出る時に腕に押してもらったハンコが紫色でボンヤリと浮かび上がります。写真のように。
   
  「あっ」とKo氏が声を挙げる。ビールの売り子の子が、先日3人で飲みにいったD間土Mの店員だと言うのです。私はNさん(ジョにぃ氏がナン、いや声をかけていた子)しか顔を覚えていないので?? 本人に聞くと、確かにあの日にお店にいた子のようです。せっかくなので、Ko氏と2ショットで撮ってあげました。
 メインA席のアウェー側は緑色のサポさんがいるかと思っていましたが、全然ホーム状態でした。いつもと比べて何かゆったり感があります。(本当は席詰めをしないといけないんですけど、周りを見ると結構空いているので、まあいいかと。ゴメンなさい) 
   
  試合前のセレモニーが続きます。木村社長とともに高谷市長がピッチに登場し、挨拶をされました。「ようこそ岡山へ」とヴェルディサポにも声をかけていました。ファジ丸がアウェー席へ行き、恒例の「ようこそ岡山へ」のプラカードを挙げていました。以下、近くにおられたissanの実況です。
 ファジ丸がヴェルサポ席に挨拶に行った時は万雷の拍手で迎えられていました。拍手に気を良くしたファジ丸が調子に乗ってファイティングポーズを取って突っかかっていった時にあの大ブーイングを浴びました。それでもめげずに喧嘩を売ったので更にブーイングの嵐でした。
 との事で、ペコペコしながら去ろうとすると、ヴェルディサポ席から拍手が起こっていました。ファジ丸もアウェーサポの洗礼を受けたのかな。
 敵方のマスコットがやって来ればブーイングを浴びせる。これが本来の姿なのかもしれません。そういえば、レイくんもアウェーゴル裏でブーイングされていたようつべを何度も観ましたね。ファジ丸もこれに懲りず、これからもアウェーサポ席を訪問して欲しいです。

 場所的にヴェルディサポの応援がよく見えました。人数は千葉の時と比べて少なめでしたが、声はよく出ていたし、素人ながら経験を感じました。特に注目したのが横断幕。イラスト系で良かったですね。通常は文字のみが多いのですが、ヴェルディサポはイラスト系が比較的多かったですね。英語で「何とか多摩」と書かれて、土方歳三のイラストのものは目を引きました。某黄色いチームのものを思い出しました。(向こうはお笑い系が多いですが)

 今回は最初からずっとラジオ中継を聴きながら観ました。やはりいいですね。わかりやすい。プレーをしている選手、倒された選手、交代しそうな選手の名前がすぐに出てきます。聴いていると、喜山選手は龍馬伝の福山雅治を意識して髪を伸ばしているとか、そんなレアな情報を耳にできます。ラジオ中継を聞きながら観戦は本当にオススメします。
 試合は今イチな展開。高木善朗選手の名前がラジオで何度も流れます。若干17歳ですが、U13日本代表でプロ野球高木豊氏の息子だそうです。兄もヴェルディの選手です。確かにいいプレーを見せていました。

 ハーフタイムでOH!くんとPK対決しています。両者とも足元をよく確認しながらボールを蹴る。やはり視界が狭いのかな。OH!くんはユニレプを着ているようですが、どうも「妙」です。誰かが言いました。「そうかー ファジ丸の頭がデカいのは、OH!くんを参考にしたからじゃねえのか」と。そういえば、大きさがよく似ています。子ども達の夢を壊してすいません・・・ PK対決はファジ丸の貫禄勝ちでした。
   
写真:くすだまさん(右)
 試合結果は0-1で敗退。ケガで欠場していた喜山選手が途中出てきたりして沸きましたが、全体的には試合巧者の老舗ヴェルディにうまくやりきられたという感想です。また、頑張りましょう。いよいよ次のホーム戦は某黄色いチームです。平均観客動員で岡山を下回っているようですが、無敗の首位です。この日試合がありましたが、6-0で徳島をボコっています。強いですね。

J OKAYAMA MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
(参加希望は、kataru-kai<アットマーク>mail.goo.ne.jp へ)
1位: 李選手 / 2位: 野田選手 
主なコメント:
U氏:李選手。得点が取れませんね。
松ちゃん君:喜山選手。うまくボールを散らせていました。
Ko氏:李選手。球際の強さは良かったと思います。
寝ても覚めても・issan:
野田選手。ミスを恐れず好守に躍動していました。
コメント (2)
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