ファジ応援団・浅口

　おととい、平喜酒蔵「諸白亭」にて、ファジ応援団・浅口の定例会が開催されました。２ケ月ぶりでの久々の開催です。参加者は20名といつも並の人数です。いつものように、クラブからＳら内氏が参戦されています。フロントが参加されると、やはり締まりますね。
　　　
　初参加の人が多かったので、自己紹介をしました。皆さん思い思いに、サッカーに対する熱い思いを口にされます。自己紹介の割りにしゃべる時間が長い「ファジやサッカーがこれだけ好きだ」ＰＲタイム化している様は、ふくちゃんの会の最初の頃の光景をふと思い出しました。
　　水島専務の開会挨拶のあと、地元財界のＴ会長の乾杯のご発声。その中でいい挨拶言葉を耳にしました。「地域を元気にするのは我々（地元財界）、岡山を元気にするのはファジです」と。ただ、他のメンバーさんが自己紹介で口々に「弱い」「ストレスがたまる」と辛口コメントが続き、Ｓら内氏も苦笑いしっばなし。それだけ皆さん応援する気持ちが強いという事でしょう。

　今回はちょっと顔触れに変化があります。「市民サポーター」として、いつもＦＳＳやフットサルでご一緒する亀さん、寝ても覚めてもの飯さん、清やん氏が参戦。社長さんみたいな人が多い中、従業員さんレベルの参加者がいるのは新鮮です。
 　librarianさんのご卒業に伴い、福嶋医院から新しい事務局として着任された岡さんが初登場。まだ学校を卒業されたばかりの女の子で、ジェネレーションギャップを感じました。でもパソコンなど、優秀で運営面で助けてもらってます。「サッカーはどれくらい好き？」と聞くと、「昔、アントラーズを応援していました」とか。今度は岡山のチームを好きになって下さい。
　　　
　岡山の法人会で事務局長もされている、税理士の中先生、開いたチラシ広告スペースに、ファジやベルのＰＲ広告を無料で入れておられる、Ｎポー印刷の社長さんなど、バラエティな顔触れが揃いました。
　　　
写真（左）：昨年のチラシの様子
　去年は一度バスツアーを実施しましたが、「電車ツアーで行こう」という声が複数から挙がりました。いい事ですね。早速アンケートを取って、準備したいですね。年配の方で「バスツアーがいい」という人たち、「いや電車でどんどん行こう。クラブもそれを望んでいるよ」という人たち。とにかく行きましょう。（私も観に行ける）
　　　
　募金箱がテレビの横に置いていましたが、やっぱ無反応・・・　福嶋先生が口火を切って、お金を入れていく。megu-3さんが「私が集めたげる」と会場を回って集めていく。やはり女性が募金箱を持って回ると、不思議とお金が入るんですよね。今度からは募金担当者になってもらおう。
　久しぶりの会は楽しかったです。市民サポーター層ももっともっと増えて、いいバランスのいい会になっていって欲しいです。