J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

吉備ファジ会

2010-03-16 01:34:04 | ファジ・地域のサポーター活動等

 昨日、第2回の打ち合わせ会が開催されました。会場は前回と同じ友屋さん。参加者は、お忙しい県サッカー協会のお2人が欠席でしたが、あのOご夫妻が颯爽と登場。
 いろいろと意見交換をしました。町内会と妹尾選手のイメージが強かったOご夫妻ですが、この地域全体でチームを応援しないといけないと、しっかりとしたご意見をお持ちでした。特にご主人は、きちんと思う意見を言われて、頼もしい存在です。的確なご意見にしばし脱帽シーンが何度もありました。
   
 まずは先月に開催されたスポンサー向けのキックオフ大会に、「妹尾選手の地元サポーター」としてOご夫妻を中心に、TAN氏も含めてこの地区の方々がステージに登場した時のエピソードを披露。Oご主人が「『妹尾選手』を強調されて紹介されて、他の選手感情をすごく気にした」と言われ、さすが配慮が深いと感心しました。商工会議所のH部長(この方もファジ歴長し)を中心に盛り上げていただいたとか。

 当ブログの記事(特に応援団・浅口や倉敷ファジ盛り上げ隊関連)を読み込んでこられたようで、3年前の「ヒデ後援会兼ファジ・応援する会・寄島」の事がよく話に出てきました。中川英之選手を地域で応援したいが、チームも応援しなくてはいけないとか、GMから「移籍ばなしが出た時に、足を引っ張る存在になってはいけませんよ」と言われた事とか、当時の懐かしい話が出る。本当にあの時とよく似ている雰囲気です。

 当ブログを褒めてもらいました。TAN氏が「一つの記事を書くのにどれくらい時間がかかるのか」という質問。トータル平均で1時間かなと返答。何回も何回も校正するし、写真を貼るし、とにかくゆっくりとやっていく。やはり毎日400人以上、1,500~2,000のアクセスがあると、校正しますね(笑)。
 もちろん携帯ではやりません。パソコン向けのパソコンブログです。携帯で見られている読者の方がおられたら、ぜひパソコンで見て下さい。画像を何枚も貼っているし、絶対にオススメです。

 TAN氏がこの日も資料をちゃんと作って持参。会の名前はファジきび会(仮称)です。対象者は、今のところオープンにしている倉敷とは違って、吉備・陵南学区(岡山市吉備支所管内)で在住在勤または関わりのある人という、浅口と同じ対象範囲です。その以外の人はというと、「オブザーバー参加」となります。私もそうなるのかな。
 この2回はいわゆる「世話人会」的な開催でしたが、次はもう少し広い参加者でやりたいと。会場も、この地区には最高40人くらい入れるカフェや、100人近く入れるトンカツレストランが」あるので、違う会場になるかも。

 4月11日(日)に次のファジきび会が開催されます。この時は、参加者を「吉備・陵南学区に在住在勤または関わりのある方」で広く募集する予定です。会場等詳しい募集内容はまた、TAN氏から発信されると思います。楽しみにしていて下さい。

 21日金曜日の山陽新聞社会欄に「吉備・陵南、伊島連合町内会」「ファジ応援タウン宣言」というタイトルで、この地区に応援看板が設置された記事がありました。この日の昼に観に行ってみました。最初ちょっと駅前と勘違いしておりました。
 旧国道2号線沿いで庭瀬駅からやや倉敷寄りの場所にその看板はありました。車で岡山方面に走っていると、すぐに見えます。ちなみにその看板の裏も見てみて下さいね。その新聞記事を抜粋して紹介。
   
 岡山市北区の吉備・陵南と伊島の両学区連合町内会が「応援タウン」を宣言。11日に吉備・陵南学区に看板を設置。町内会を挙げてのJチーム支援は県内初の試みで、全国的にも珍しいとか。応援看板は縦1.7m×横2.5mでホームゲーム日程も掲示。両連合町内会長は、「町内会のサポート機運が市全域に広がれば」とコメント。

 応援タウンはのぼりやポスターでホームゲームを告知、運営ボランティアを務めたり、募金やチケット販売を通じてチームを盛り上げる。ファジは今後カンスタを中心に応援タウンを増やす方針。ホームタウン推進室長のジョー氏は「地域と連携を深め、ともに岡山を盛り上げたい」とコメント。これからも頑張っていただきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする