J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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ファジ応援団・浅口

2010-03-07 00:08:20 | ファジアーノ応援団・浅口
 昨日、夕方浅口市内のファミレスに集合して、ファジポスターローラー作戦の打ち合わせを兼ねた会合を開催しました。これは先週行われた岡山・倉敷市内で実施されたローラー作戦を、浅口地域でもやろうということで実施いたしました。

 参集したメンバーは4名。いずれもファジ倉敷盛り上げ隊のメンバーで、他に清氏、飯氏、亀さんです。「浅口地域に在住在勤」が基本のくくり方で、スクール浅口校に子供さんが参加予定という亀さんは寄島地区、他のお二人は浅口郡里庄町にある某メーカーの社員さんです。
   
 作成した依頼候補店をまとめた一覧資料をもとに、自分が行ける候補場所を抽出して意見交換。皆さんそれぞれ、配布場所への思いなどがあり、話が盛り上がりました。特に2人がお勤めのメーカーS社は、1,000人の従業員がおられるそうで、「●君は試合行ってる」「△氏も好きらしい」といろいろと社員名が出ていました。すかさず「まずは職場のファンクラブなどどうですかを」と。時間をかけたら絶対にいけると思うんだけどなぁ。

 ちなみに、清氏は昔から(J開幕前?)サッカーが好きで、J開幕のバブル期にJ1広島の社員観戦ツアーを実施されているとか。大いに期待。また、応援団・浅口についても意見交換。今の会は三位一体の形がほぼ完成されてきているが、「市民レベル」がやや弱い。「行政」は参加者は少ないが、市長さんの目の前で贈呈式をできるまでになった。まだ個人的にですが、「財界」も地元トップメンバーが集結しつつある。が、「市民」はもう一つの感がぬぐえないと。前にどなたかが言っていた「ルールを少なくして、参加しやすい形」というのも、初期段階ならまだしも形ができて資金を伴う運営をしている以上、一定の社会的責任が存在するため、現状スタイルでという結論。

 そこで試合にほぼ毎試合行っている人やボランティア、ポスター作戦などを経験したいわゆる「現場組」を中心に、少しずつ増やしていってどうかという話になっていきました。そこでこの4人の会が浅口の「市民サポーター隊」(仮称)として、活動していくという話になります。もちろん本会と別の組織という事はありえません。あくまで浅口での支援は「一つの仲間」のはずだと思いますので。
 こういうくくりを作った方が行動しやすく、自分達社員レベルの市民が、経営者が少なくない本会に参加しやすくなるというメリットもあります。

 これから職場に戻る人も数人いたので、短い時間ではありましたが、とても有意義な会合になりました。皆さんとても協力的で本当に感謝しています。すでに掲示予定のお店用にクラブから預かったポスターをみんなで分けました。また開催したいと思います。浅口地域でファジファンの方は、遠慮なくお問い合わせ下さい。

 また5日の山陽新聞井笠版に「浅口でサッカー振興を」「岡山に次ぎスクール」というタイトルで、サッカースクール浅口校の記事が掲載されていました。内容としては次のとおり。
 4月開校で、専属コーチや元選手が指導。スポーツを通じた地域活性化と新たなファンの獲得につなげる。毎週火曜日午後に開催し、地元スポ少やクラブチームと日程が重ならないよう配慮。市外からの参加も可。
 コーチ陣など人的体制が整ったことから、民間の応援組織(ファジ応援団・浅口ですね)が存在するなど、かかわりが深い浅口での開催を決定。浅口市もフットサル場の使用減免を検討など支援する方針。
 木村社長の「早い段階からチームを支えてくれたサポーターが多い浅口に少しでも貢献できれば」とコメントもありました。
   
 また、今日お昼にふくちゃんに行きました。昼時間で忙しいはずのちー隊長が、一つの録画映像を見せてくれました。昨日夕方、KSB「スーパーJチャンネル」のファジ特集で、ふくちゃんとちー隊長の他、メンバーのまーくん、K2氏が映っていました。
 いやあ皆さん、お疲れでした。でも、あんなにワンショットのドアップについては尊敬します。自分だったら、絶対に逃げてるよなぁ。これからも倉敷の顔として、マスコミ露出が増えていくことでしょう。
コメント
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