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J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

岡山リベッツ35

2021-12-14 00:01:13 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。今回何枚かissanにお世話になりました。
 昨日、イオンモール岡山未来スクエアで開催された、Tリーグ岡山リベッツのホーム東京戦の観戦に行ってきました。Tリーグ史上初のショッピングモールでの開催。未来スクエアの特設会場。岡山の出場選手は、吉村(今年のアジア選手権日本代表)、ハオ(元中国トップ選手)、田添、龍崎、町の5選手。岡山は現在2位で、1位2位対決となりました。一方の東京は現在10戦全勝中でまさに1強。
   
 この日はすべて立ち見席。2時間前に到着し、観戦位置を決めました。それでも、どんどん観戦スペースが埋まっていきました。設営作業も手伝われていた羽場社長に声をかけられる。風が気になるとか(さっきボール打ってました)。卓球はデリケートなスポーツ。施設の関係で余り希望が言えないかもしれません。
   
 ボランティア集合が真隣の場所ということで、朝20km走ってきたという武氏とF氏登場。待ち時間に、「ちょっとうちのブログ出ときますか? 顔ぼかすんで」と写真。偶然真横のブースが集合場所という事で、この日のメンバーさんが参集。メディア関係とか関係者もどんどん来るのでせわしい場所でした。シマカズ氏も登場。何とTリーグ初観戦だそうです。配布されたMDPでしっかりリスペクトしていました。issan登場。そうでした、スポンサー様でした。今回座わられたスポンサー席は岡山側のベンチ真裏。いいですねー
 
 1時間ちょっと前に東京の選手が練習で登場。森薗選手のツイートにもありましたが、世界卓球で隔離期間が2週間にのびたため。分厚いMDP配布。ビキナー向けの内容で、今回の試合で気合いが入っているのがよくわかります。翼氏のアナウンスで、必要に応じて社会的距離をと言っていました、こういう会場の立ち見状態では、言ってみるだけの状況。まうみうさん登場。リベッツの試合ではお馴染みです。
   
第1マッチ(ダブルス)。№9:ハオ選手・№94:町選手 VS №23:郡山選手・№7:田添選手
  東京の2人はMDPに載っていないサブ選手。TV解説では全体で1,000人の観客だそうです。今季加入のハオ選手は、先月来日したばかりの元中国トップ選手38歳。2011年と2013年の世界選手権のダブルスで準優勝の経験があるとか。ただハオ選手、イマイチ調子出ません。一方の郡山選手は何と岡山出身(関西高)です。どうしてそっちへ入団したんだと叫びたい心境。また岡山に移籍してきて下さい。ちなみに岡山の田添選手のお兄さんです。東京の2選手はともに専修大時代に全日本学生で優勝しています。結果は1-2で逆転負けでした。
   
第2マッチ(シングルス)№3:吉村選手 VS №12:吉田選手
 吉田選手は昨季まで岡山に所属。岡山のエース吉村選手は昨季は琉球さんで主将を務めていました。吉田選手は最初は緊張している様子。いつもの試合会場はシーンとしているのに、今回は試合の途中で何度もイオン店舗の案内アナウンスが流れて、異色の試合ということを認識。吉村の3-1で貫禄勝ち。ハーフタイムになるが、客数はほとんど減らず。

第3マッチ(シングルス)№31:龍崎選手 VS №2:及川選手
 及川選手は身長が160cmくらいで上背が無い選手ですが、現在13戦13勝で今年の日本選手権王者。大卒ルーキーで今季入団の龍崎選手は三井海上勤務のサラリーマンTリーガー。しかし、なかなか及川選手は派手なプレーは少なく、着実に得点を積み上げていく。流れを渡さず、龍崎選手はミスで自滅し、0-3の完敗。
   
第4マッチ(シングルス)№9:ハオ選手 VS №22:大島選手
 ハオ選手、デビュー戦。調子が出てきて、第1マッチ取る。しかし、サーブレシーブのミスが多い、予想外にスリリングな試合になりました。ハオ選手は首をかしげながら星を取っていきました。フルセット、向こうに流れが行くが、激闘の末に3-2で接戦を制す。すぐ目の前のスポンサー席と立ち見席の間が通路になっていて、みんな目の前を通過していくので、ちょっとお得感が大きいです。
   
ビクトリーマッチ(シングルス)。№3:吉村選手 VS №2:及川選手
 今季全勝の及川選手対ビクトリーマッチ全勝の吉村選手の全勝対決。接戦の末、吉村選手が頑張るが、及川の壁を崩せず、0-1で敗戦。惜しかったですね。もう少しで東京さんに初黒星を付けるところでした。今回の興行は以上で終わりました。いつもは勝利チームの選手インタビューがあったのですが、この日は本当に無し。なぜなのかよくわかりません。
 
 Tリーグの初めてのイオン興行でした。公式SNSでもどんどん発信していましたね。今回の観客動員は成功だったのでしょうか。今回は初めてTリーグを知るビギナー層へのアピールが主目的のようですが、今後のホーム戦への動員効果が表れたらいいですね。良かったのは3時間という長時間でありながら、途中で去ってしまう人が少なかった点。
 それにしても5時間、ずっとその場で立ちっぱなしで足が悲鳴を上げていました。後に立っていた女性ファンも途中何度も屈伸運動をしていました。少し歩ければまた違うのですが。無料なんだから一切愚痴は言えません。ずっと涼しい表情だったシマカズ氏がうらやましい。来週は女子をぜひ観に行きたいですね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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岡山リベッツ34

2021-09-27 00:01:39 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。
 昨日、岡山武道館で開催された岡山リベッツのホーム東京戦(ホーム開幕戦)の観戦に行ってきました。先週までは週末はJ2岡山のみの観戦試合でしたが、今週から岡山のトップチームが次々と開幕します。まずはリベッツです。ボランティア参加でも良かったのですが、やはりホーム開幕戦をじっくり見定めたいと。
   
 少し早めに着いたのですが、おっと、入口付近で何か音楽の演奏をやってる。やはり今季のTリーグはやはり変革だと思ってしまう。昼食を取った後に入場ゲートから入場。
 この日は「岡山市民デー」という事で、岡山市のブースが出ていました。まずは岡山市消防局のブース。最近で岡山市ブースはこれですね。また、何か抽選会をやっていました。
 
 毎年最初に受付付近を見て思いますが、去年と立っている顔触れが違う。何なのか。テントとかに昨季ボラでお世話になった岡山商大関係の若いスタッフの姿が無い。開幕戦なので、他の場所で忙しくされているのか。ボラの竹氏登場。前は西氏(鳥取に転勤)でしたが、最近はこの方がよく登場しますね。聞くと今日はボラ3名とか。
     
 検温ですが、何か新しい機械登場。デカいです。すぐにわかりました。ファジの元選手である福森氏の(家業)会社の製品。以前にSNSで営業相談を受けた事がありますが、初めて実物を見ました。少々お高いですが、興味がある方は当ブログへご連絡いただいたら紹介します。
 チラッと、グッズ売り場を覗きました。新商品出ていましたね。何かラケットもありました。入場時にMDPの他に「岡山市×岡山リベッツ記念ノート」をいただきました。ロビーに入るとF氏がいました。この方も県北からいろいろなところでボラしていますね。今回の席は2階席の上の方。上下にA席、B席に分かれていて、手に区別するカラー紙バンドを巻きます。
   
 試合前に岡山市のオーケストラが3曲演奏していました。うち1曲はTリーグアンセムとか。いつも流れている音楽はTリーグアンセムである事を始めて知りました。会場を見渡して昨季と違う点をチェック。まず、巨大モニターが無くなっていました。代わりにどの角度からでも観れるように、液晶テレビ(モニター)が配置されていました。大きさは審判席のモニターと同じ大きさ。同じものでしょう。もう一回り大きければいいのにと思う。ちょっと見にくい。
 ただ、スコア表示と入れ替わりでスポンサー名がずっと表示されていたので、宣伝効果はアップしたのかな。昨季までスコアが表示されていた審判席のモニターは、スポンサー名の表示のみでした。という事で、巨大モニターが撤去された分、会場内の雰囲気がちょっとプロスポーツ感が減っていたかな。プロならではの迫力感が無し。
   
 選手が入場してきました。東京さんには水谷選手が来ていましたが、出場は無し。チョレイ君こと張本選手もベンチ外。横浜FCさんのカズ選手みたいな存在になってしまったのか。岡山は全員日本人選手、というか東京さんも。やはり入国関係で外国人選手は規制がかかっているのか。相手の東京さんの顔触れを見ても、知った顔がいないので、これは岡山いけるぞと思いましたが、そんなに甘いものでは無かったです。
 途中から館内が厚くなりましたね。あちこちで団扇を扇いでいました。第2ゲームで選手から風が起こっていると、空調にリクエストがあったためか。古い施設で空調で風が目立ってしまう。空調を切れば暑くなる。難しいところ。
      
 まずは第1マッチ。ダブルスで森薗・町ペアで戦う。目立ったのが町選手のミスプレー。ちょっとダメでしたね。正直足を引っ張っていた印象でした。第1ゲームが取りましたが、その後2つ取られて1-2で負ける。デュースは無い様子。
 第2マッチはシングルスで田添選手の登場。相手は去年岡山にいた吉田選手。吉田選手は岡山時代より強くなっている印象でした。フルセットまで行きましたが、2-3で負ける。
 第3マッチのシングルスは、今季新加入で16歳の吉山選手。高校生選手ですか。まだ若さがあり、相手は昨季全日本王者の及川選手。はっきり言って格が違いました。及川選手の敵じゃなかったです。ふと、他に出場選手いないの? 選手層薄くない?と思ってしまう。0-3で負ける。
 これでゲームカウント0-3で完敗しましたが、勝てば勝ち点が上乗せになる第4ゲームです。森薗選手登場。打って変わって、さすが世界選手権代表という試合運びで、第1ゲームは11-3と完勝。その後は盛り返されて、結局はフルセット。ようは相手の大島選手のミスが出るか出ないかの試合になっていました。3-2で逃げ切りました。結果はゲームカウント0-3(4)の完敗でした。ホーム開幕戦でボコられたので、今後の観客動員が心配です。
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ流れつかめず」というタイトルの記事の戦評です。
「今季は初戦を勝った後、ずるずると3連敗。フルゲームにもつれると、なかなか奪えないことが影響している。最終ゲームは6-6から始まる‟短期決戦”で、一つのミスが致命傷になる。」
「光明は第4試合でエース森薗がフルゲームの激闘を勝ち切ったことだろう。1球1球に気迫をみなぎらせ、6-7から4連続得点と突き放す。」
   
 観客数ですが、この日は787人で今日は652人、一見少なく見えますが、他の試合を観ても千人を超えた試合は無かったので、岡山は多い方かもしれません。スポンサーも昨季よりも増えた印象でした。
 それにしても、やっぱり選手層の薄さを実感しますね。今日の彩たま戦も0-3(4)で完敗だったようです。第1マッチは元岡山同士の上田・丹羽ペアに森薗・町ペアが勝ったところまでは良かったですが、その後の3試合を落とす。順位が心配ですが、琉球さんがまだ0勝なので、かろうじて3位をキープ。でも琉球さんは昨季王者なので、そんなに甘くないでしょう。岡山、何とかせねば。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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岡山リベッツ33

2021-09-10 00:29:50 | 岡山リベッツ

 イベント参加レポです。
 昨日、オンラインで開催された岡山リベッツの「オンライン壮行会」に参加してきました。オフィシャルファンクラブに昨季は遅い時期に加入しましたが、この壮行会に参加できると聞き、慌てて入金。一応当日の朝に壮行会の限定アドレスがメールで届きました。時間が来て、アドレスページに行ってみるが反応無し。
   
 19時をちょっと過ぎて突然スタートしました。スタート時の参加者は白神監督と吉村、大矢(新加入)、森薗、町、龍崎の6選手。まずは白神監督の挨拶。チーム状況の他、合同練習中のことも報告。ほどなくしてフリートークスタート。結構緩かったですね。初のお披露目の新入団選手、大矢選手を紹介。1人だけ30代で一番年上。年の功か、大矢選手が来るとチーム内は笑いが起こり、ムードメーカーの様子。雰囲気が良くなる効果があるそうです。選手間では今季は雰囲気作りをしていこうという話をしていたそうです。大矢選手は張本選手ばりに雄叫びを上げるそうです。

 田添選手登場。そこから選手が順番に今季の抱負を語っていく。何か吉原選手の画像が何度も消えて「カメラ無し」の状態になる。あとは選手間で、今季はベンチで座らず、みんな立ってガッツポーズで応援しようぜという話なっているらしい。吉村選手は自分で「相手チームからうるさいとクレームが来る」とコメント。

 開幕戦の話と、森薗選手が世界選手権代表に選出された話も出ていました。すごいですね、東京五輪は残念ながら落選しても、世界選手権では選ばれたんだと。あと、面白かったのが森薗選手に他の選手から「時間を守れ」「メールに反応しろ」とボロカスに言われていました(笑)。白神監督と吉村選手は同じZOOM背景になっていました。柏選手は名前表示の横に大学の学籍番号も表示されていました。あとは新ポスターやプロモーションビデオが出た話題、吉田選手はさいたま戦が全勝だとか。

 最後は質問コーナーです。白神監督がチャットって言っているが、「このライブストリームのチャットは無効です」という表示。誰がどうやってチャットをしているのかと不思議に思う。今回の参加者人数は30人に足らないくらいでちょっと物足りない数字かな。ファンクラブ会員が対象ですが、今季メンバー限定ではなく、昨季と今季を対象にしていたら、もっと数字が伸びたのにと。

 質問でまずは、1試合で何枚ユニフォームを用意しているのかというもの。森薗選手は1大会12枚とか言っていましたが、他の選手は概ね1試合1枚だったかな。他には移動時間は何をやってるかというもの。音楽聴くかYouTube見るが多かったですね。岡山出身の柏選手は、岡山県里庄町出身の藤井風さんの曲をよく聴くとか。あとは吉村選手が「カズヒロポーズ」なるものを勝利時に決めるとか。よそのチーム所属していた時は封印していたが、岡山に戻ってきたのでまたやりたいとか。どんなポーズなのかな。

 今季の主将は森薗選手で登録したそうです。スポーツ報知で報道されました。放置最後は監督・選手が1人1人メッセージを発していって終わりです。内容はやや物足りないような印象もありましたが、選手同士の会話で素顔が見えて馴染み感も増しました。特に大矢選手。それで終わりました。岡山らしいような感じのオンライン壮行会でした。さあ、いよいよ25日から開幕ですね。
 そういえば、今日のクラブ公式ツイッターで、大田区総合体育館で合同練習をやってるとありましたが、ひょっとして昨日の映像は岡山ではなく、どの選手も東京から出演していたのかと。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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岡山リベッツ32

2021-07-06 00:01:19 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。
 3日・4日にイオンモール岡山で岡山リベッツのキックオフイベントが開催され、3日は現地参戦、4日はWEBで観ました。両日とも10時から17時までの長丁場、ずっとMCを務めていた白神監督、5人の選手、他スタッフの皆さんお疲れ様でした。お疲れを出さないように。順番にレポ行ってみたいと思います。
   
【7/3(土):1日目】
一番前で観てやろうと早めに会場入りしました。すでに午前中のメニューの「白神監督と卓球」をやっていました。白神監督が参加者と1人1人順番にシングルで打ち合っていました。まずは受付へ行って、フロント社員の小さんに挨拶。ボランティアの時にご一緒した方で、今回はスコア係など裏方で大活躍。
 記者会見時の立ち位置を聞いたところ、スポンサーボードがあそこに移動して、こういう向きで始めると聞く。だからこっち側に人が多いのか。聞いてて良かった。羽場社長にも挨拶。スポンサー接待など忙しそうでした。
   
 まずは羽場社長の挨拶。いろいろサプライズな話が聞けましたが、山陽新聞等どこのメディアにも出ていない情報もあったので、開示しても良さそうな情報のみ書きます。まずは2023年に優勝が目標。新シーズンのキャッチフレーズは「ADVANCE」で「前倒し」という意味。岡山リベッツからは東京五輪に3人(外国人選手?)が出場とか。試合会場で新たな取り組みをされるとか。どんな取り組みなのか楽しみですね。いっそのこと、トライフープみたいに岡山以外の会場(倉敷とか来て欲しいなぁ)でやって欲しいです。何だったら3×3.exeみたいにイオンのこの場所でやっても面白いかな。正式発表が待たれるところ。昨日の山陽新聞によると、9月9日にシーズン開幕ですね。
      
 向こうの方から歩いて入場かと思ってたら、横の控えテントから白神監督と5選手(町、田添、森薗、吉村、龍崎)が登場。龍崎選手は新入団。吉村選手は琉球から復帰。この日来ていない選手も3選手発表(名前は省略)されました。中にはサプライズな選手名も。
 白神監督のMCで選手達とのトークが続く。フォトセッションの後に記者会見があり、森薗選手の足の筋肉がすごいが、普段どういうトレーニングで工夫してるのかという質問に、相撲の四股で鍛えると回答。
   
 その後は開幕戦出場を掛けたガチの紅白戦。テントの壁面に普通の模造紙で、かなり手作りのトーナメント表が掲示される。普通に割りばしでくじ引き。セロテープでトーナメント表に貼っていく。うーむ、このローカル感、素人感がいい。試合前の練習で、白神監督のユーモア溢れるトーク炸裂。ずっと龍崎選手がいじられていました(笑)。白神監督から、それぞれ応援する選手を分けましょうと観戦客側に提案。いわゆるバックスタンドとメインスタンドで、こちらはこの選手を応援してくださいと監督が指定して、拍手で応援。プロのプレーに時折おーっという声がマスクから若干漏れて来るが、コロナ禍の中なので、聞こえていない事にします。森薗選手が試合にシャツインして臨む事に気付く。
 手作り感満点でいいのですが、得点コールが欲しいところ。得点ボードが角度によっては全然見えないので。決勝は龍崎選手と吉村選手。勝った方が開幕戦レギュラー権獲得。BGM登場。龍崎選手優勝でした。岡山リベッツを堪能できました。
   
 続いて「卓球チャレンジ」。2選手が参加者1人1人の相手をします。が、すごい待機列。岡山シーガルズのファン感での宮下選手の長い待機列を思い出しました。やっぱリベッツの選手は人気あるわと感心。で、筆者はというと、中学校の時に少しかじった覚えはあるが、その後硬式庭球のラケットの感覚を覚え、久しぶりに卓球のラケットを振ったらグニャグニャになった事を思い出して自粛です(笑)。近くに倉敷卓球スポットがあるため、誰かと卓球台に向かおうと思えばいつでも行けるし。という事で、一度帰宅して夕方Cスタに向かいました。

【7/4(日):2日目】
 また電車に乗ってイオンに行っても良かったのですが、YouTubeライブをずっとやっている事に気付き、自宅で視聴する事にしました。12時から「卓球パフォーマンス」です。まずは町選手の強い回転のサーブを参加者(子供が多い)を受ける。白神監督が「打ち返せたらリベッツ入団」と連呼。卓球少年が挑むがやはり、なかなか打ち返せず。確かに難しいサーブでした。
   
 続いてこの日の目玉の「青春ドリームマッチ」です。今朝の山陽新聞にも「リベッツと高校生 真剣勝負」と大きく紹介されていました。記事によると、卓球に打ち込む高校生に夢と希望を届けようとリベッツが昨年9月に続いて企画。エース格の森薗選手や吉村選手ら5選手と県高校総体で上位に入った男女5人(いずれも3年)がシングルス3ゲームで対戦したとありました。
 田添選手と関西高校の島村選手(県総体ダブルス覇者)の対戦では金星を挙げています。町選手と誰か、聞き取れず。次は森薗選手と総社高校の森選手(女子)、竜崎選手は操山高校の誰か、聞き取れず。
   
 次は「卓球パフォーマンス」。田添選手と吉村選手登場。ロビングとチキータを解説。吉村選手のチキータを参加者が体験。続いて田添選手のロビングを参加者を参加者が体験。両選手のサーブを受けてもらうが、小学生の子が吉村選手の秘密サーブを打ち返されてしまう。次も返されてしまう。まぁご愛敬ということで。それにしてもこの時も白神監督が「打ち返したらリベッツ入団」を連呼されていましたが、結果は何人も入団が決まってしまいましたねぇ。田添選手の曲がるサーブ。小学生の女の子が取れずに、白神監督に「いいリアクション!」と言われていました。その後は「卓球チャレンジ」でした。全体的には、参加者では卓球スポットの生徒さんが多い印象かな。

 コロナ禍の中、ディスタンス的には少々微妙だったかもしれませんが、岡山県の感染者数もすっかり減少した事だし。楽しかったですね。岡山のトップチームのファン感で一番距離感が近くて満足できた順に言うと、まずはシーガルズ、そして今回のリベッツですか。トライフープはまだリアルでできていないし、ファジアーノは観劇型の域を出ていない。今度はトライフープのこういうのをお願いしたいところ。そうそう、岡山のクラブで他県と比べて一番できていないところ、それはファンとの対話。ファン・ミーティングなりサポカンをもうちょっと取り組んで欲しいですね。Tリーグの開幕はもう2ケ月後か、すぐ来ますね。楽しみです。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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ボランティアの力271

2021-02-13 00:15:57 | 岡山リベッツ

 ボランティアレポです。写真は今回、issanにお世話になりました。
 本当に久しぶりのボラになりました。昨日、岡山武道館で開催された、岡山リベッツのホーム彩たま戦にボランティア参加してきました。ひょっとしたらコロナ禍でまた、無観客になったりしてと思っていましたが良かったです。駅から向かうが、いつもの国体通りではなく、たぶんこっちの方がとCスタロード(清心女子大東門前の道)を歩いてみる。武道館へ少しだけ早く着きましたね。今度からリベッツの時はこっちを歩くとしよう。
    
 集合時間に間に合うが、しばらく待機の事。今季からボランティア担当が変わって若手の西氏。昨季まではサブ的な存在だったのですが、フロント社員である程度出入りがあったため、すっかりフロントの要になっていました。今季ボラ初日という事で、グッズ割引券をいただきました。また、普及活動として誰か一緒に行く時に進呈するとしよう。待機時間に持ち場に就いていたスタッフとちょっと話してみる。今回も商大卓球部(強し)のバイト君たち。他に県卓球協会に加えて、クラブチームのメンバーさん達も、応援に来ていた様子。

 この日の担当は受付テントでした。いつもは1Fの出入り口とか、MDPを配布するゲート付近なのですが、当日券販売とかファンクラブのサービス受付で、今季初回にして中心部門。ちょっと緊張。
 この日ご一緒したのはフロント社員の小さん。まだ20歳くらいの若い女の子ですが、西氏とともにフロントの要。昨季から少しフロント社員が変わったため、試合運営もバタバタ感があります。手作り感満点な運営となり、面白かったですね。お手伝いする立場としては、完璧に出来上がったものよりも面白味がありました。
 横のテントでは女性スタッフ2人が岡山県プレゼンツ無料招待ブースを担当されていました。その窓口に来る来場者が多く、利用者が多いんだと思いました。後でその2人としゃべってみると同じくクラブボランティアで母娘さん。普段はJ2岡山の観戦にもよく行くサポーターの方でした。来場者が途切れたタイミングで、スマホでちょっとdTVで中継映像を確認されていましたが、dTVを契約しているってツワモノだなと。J2岡山の順位予想など世間話もしました。
   
 この日に会場に大きく「ともに打ち破れ!岡山に元気を」という横断幕が掲示されていました。これは岡山市トップチーム応援プロジェクトによるもので、各チームに登場していっています。今回は来場者向けに、市とクラブがコラボしたリボンマグネットが無料配布されていました。我々ボランティアもいただきました。社長から、西氏から、最後に監督から声を掛けられ、結局2ついただきました。ありがとうございます。2つ目は次にリベッツの試合に一緒に行く人に進呈するとしよう。この日は初めてスタグルも2店登場。買いに行ってみたかったですが、作業で忙しく結局行けず。
     
 観客数は500人にもいかずに少なく、来場者も知った顔が少なかったですがissan登場。あとは今季からB3岡山のスタッフになっている中女史登場。普段はJ2岡山のボラ参加もされていて、3つのトップチーム運営に関わった付加価値の高い存在になりました。この日は一観客として来場。いろいろ情報交換しました。
 あと、前日レディオももの「朝刊ラジオ 元気!岡山」の「トライフープチャンネル」コーナーに登場されていた、営業・小市を探す。挨拶すると「聴いているんですか?」と驚かれる。聴いています。ちょうど通勤時間なので。4チームとも聴いています。「女性がふさわしいんですが、現在広報がいないもので・・・」と。
 
 社長が試合運営の全面に活躍されていました。昨季はスポンサー対応で余り現場ではお見かけなかったのですが、今季は運営スタッフが少な目だったためか、スタッフジャンパーを着て陣頭指揮をされていました。おかげでいろいろ情報交換もさせていただけました。昨季よりも今季のそういう姿の方が距離感が近くて好感度アップです。本当は前線はスタッフに任せて、じっくりスポンサー対応に時間を取られるのが理想なのでしょうが。

 場内移動時にちらっと試合を観る。観客席も前回の東京戦よりは少ない。試合後半は来場者もほとんど無くなり、母娘さんの手元のスマホ(dTV)をチラ見させていただく。第1ゲームのダブルスに惜敗でしたが、第2ゲームの吉田選手がやってくれました。続く第3ゲームの森薗も接戦を制して、勝負強さを発揮。第4ゲームで今回も丹羽選手が負けてしまい、第5ゲームにもつれましたが、吉田選手が競り勝ってくれました。退場される方々皆さん、「面白かった」「すごい試合だった」と口にされ、見ごたえのあった試合だったようです。
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ2連勝 死闘3時間超 吉田がけり」というタイトルの記事の戦評です。
「コロナ禍で試合がなかった昨季の春先から筋力強化を図り、打球の威力が増している。」
「(吉田選手は)出だしのダブルスが敗れた後に登場したシングルスも英田との接戦となったが、最終ゲーム7-10の相手マッチポイントからひっくり返す勝負強さを見せた。」

 この日は今季最長時間だったようです。解散時間になると、社長の横に白神監督の姿もある。その時にいたボランティアメンバーは4人だったのですが、我々4人のために、社長と監督からありがたいお言葉をいただきました。他のクラブではフロント担当者が「お疲れ様でした」と終礼して終わりなのですが、特に監督からは「長い(拘束)時間になったのは申し訳ない」と気を使っていただく。「また参加しよう」と元気をもらった事でしょう。(倉敷店に買いに行った筆者の事も覚えていただいていました)

 ボランティア参加のメリットは、当ブログはファンやスタッフとの「ふれあい」だと思っています。観戦日と比べて10倍くらい人と触れ合い、情報交換ができる。フロントさんとのふれあいも3倍くらい濃いと思っています。老若男女、クラブ内のコト・ヒトがリスペクトできる素晴らしい体験です。中女史も言われていましたが、中と外からの景色を見る事が大事で、観戦する時に更に魅力が増すというもの。読者の皆さん、どのクラブに限らずぜひボランティア参加もお勧めです。試合を更に楽しむために。おっと、この週末は今度はB3岡山のボラだった。お疲れ様でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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岡山リベッツ31

2021-02-02 00:01:51 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 昨日、岡山武道館で開催された岡山リベッツのホーム東京戦の観戦に行ってきました。今季初観戦ですが、12月までリモートマッチで、年明けから有観客になったためにこんなに遅い日になりました。昨日はしまくんと、井原の岡氏が参戦でした。人気カードの東京戦で自由席という事なので、1時間半前に集合です。
   
 いつものように入口から入るが、今回は倉敷店で白神監督に対応してもらって購入したチケット引換券を手に受付に向かう。でも、このまま入場できますという事で楽に入場できました。ボランティアは2人はわかりました。1人は中女史。昨季まではスタッフだったのですが、今回はボランティア。ファジもボランティアで、これでトライフープと3クラブにまたがって運営に関わる存在になったというのもすごい話です。岡山のプロスポーツ界にとって貴重なのでは。
 コロナ禍という事でやはりバイトも含めて学生さんの姿はほとんど見られず、代わりにベテラン社会人の方々がゲートから中の入口までしっかりスタンバイされていました。どういう方々なのか不思議でした。やはり県卓球協会のメンバーさんなのか。バレーはそうですから。その答えは次にボラ参加した時によくわかる事でしょう。
   
 時間があったので席をキープした後に近くの津島モール奥にあるチャイヤというカレー店(行きつけ)に岡氏と行きました。普段もテンションの高い岡氏が「うめー」「うめーな」とまたハイテンションでした。会場に戻ると羽場社長がおられて挨拶しました。スポンサー相手にお忙しいようでしたが、ちょっとお疲れにも見えました。コロナ禍もあって、ホーム戦の日が来るまでにいろいろと気苦労があった事でしょう。今回の席はちょうど応援団席のすぐ上でしたが、やはり応援コールは送れず。
   
 今回のMCは翼氏。やはり盛り上げ方が上手い。「リー・ベッ・ツ!」というシンプルな手拍子のみをずっと通していました。シーガルズの「岡山コール」ならぬ「岡山リズム(リズムよりはクラップと思いますが)」もいいですが、リベッツのもわかりやすくていいですね。
 モニターは一回り小さくなっていて、1Fに降りていました。昨季まで巨大モニターが設置されていたステージのような空間には椅子が並べられていて、見やすそうな2F席に変貌していました。
 前座で出てきたのは、まゆみゆさん。岡山のスポーツ興行ではお馴染みの歌い手さん。まゆみゆさんの歌を聞くと、あぁ岡山の試合に来てるなと実感が沸くのです。そのまま国家独唱もされていました。
   
 今回のカードは良かったですね。今までで一番良かったです。まずは第1マッチ。上田主将・森薗ペアと水谷・田添ペア。最初のシーズンで最優秀ペアに選出された岡山の黄金ペアでしたが、水谷ペアに競り勝ちました。第2マッチは夢の五輪対決。チョレイ君こと張本選手と、今回一番見たかった岡山新加入の五輪代表の丹羽選手。期待が大きかったのですが、張本選手に完敗でした。丹羽選手は本調子じゃなかったのかな。張本選手のおとなしめの「チョレイ!」は聞こえましたが、張バウアーは無かったですね。
   
 第1マッチでスコア管理がダメでした。0-0から動かず、一旦消えて、やっと表示されたのが第2マッチから。試合終了時に「スコア間違ってますよね」と岡氏。確かに逆の勝ち試合になっていました。スタッフのプレー精度が低かったのか。プロ興行なので気を付けて欲しいところ。
 ハーフタイムにコンコースをうろつく。顔見知りの女性フロントさんにファンクラブブースを聞くが、公式HPから入会手続きをするとの事。さっそく先ほどネットで加入手続きをしました。あと数試合でレギュラーシーズンが終わるので、何となく時期外れのような感覚もありましたが、まぁいいやと。グッズ売り場も賑やかに商品が並んでいました。
   
 第3マッチはこれまた好カード。全日本選手権決勝戦の再現。優勝した及川選手に準優勝した森薗選手がリベンジを図ります。第1セットは取ったのですが、その後は完敗で1-3で敗れました。森薗選手の気合は十分伝わってきたのですが、惜しかった。そして運命の第4マッチ。水谷選手に吉田選手が挑みます。何でも吉田選手の志願だったとか。1セットは取ったのですが、力負けかな。第5マッチのヴィクトリーマッチがあるのかと思ったのですが、どうやら3時間?なのか時間が経過したので4ゲームで終了しました。岡山は負けましたが、いい試合でした。2月もまた東京戦がありますが、また観たいですね。
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ痛恨黒星」というタイトルの記事の戦評です。
「ダブルスで先勝した後、第2マッチのシングルで勢いが止まった。リベッツは東京五輪代表の丹羽が登場。この試合を取り勝利に大手をかけたいところだったが、同じく代表の張本の出来がほぼ完璧だったのが誤算だった。」
「続く森薗は先の全日本選手権決勝で屈した及川と対戦。1ゲーム先取したものの、その後は得意のチキータをあっさり返されるなど『やることなすこと全部対応された』と雪辱ならず。志願して東京五輪代表の水谷とぶつかった吉田も『大事なところで力の差が出た』と及ばなかった。
 ただ収穫もあった。今季チームが3戦全敗だったダブルスの水谷・田添に、上田・森薗が勝利。上田の正確なレシーブが森薗の強打を生むパターンが効いた。」

 順位は変わらず3位。彩たまさんは今季は苦渋の最下位。どうして弱いのかよくわからず。ホーム戦も2月はあと6試合でレギュラーシーズンは終了です。あっという間です。その後上位2チームでファイナルをやるのでしょうが、確か去年はコロナ禍で中止になりましたね。今年は無事できるのか。
 あとホーム戦は3試合しか無いですが、ぜひ1試合はボランティア参加したいと思っています。おっと、ホーム最終戦はトライフープとダブルヘッダー状態ですね。面白いぜひはしご観戦したいですね。

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岡山リベッツそしてTリーグ30

2021-01-25 00:01:07 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 少し前の話です。全日本卓球選手権が開催され、どのニュースを観ても、シングルス女子で石川選手が優勝した話題ばかりでした。実はシングルス男子では岡山リベッツの森薗選手が準優勝したのです。うーむ、報道では余り見かけず、果たして岡山県民でどれくらいの人が知っているのかと思ってします。なので、当ブログで記事にしてPRさせていただきたいと思います。男子シングルスといえば、チョレイ張本選手や、水谷選手の名前がまず出てきますが、張本選手は8強止まり、水谷選手は出ていない様子。岡山勢は何とベスト4に3人入っていて、惜しくも決勝では敗れましたが、森薗選手が準優勝を決めています。まさに快挙ですね。
   
【男子決勝は及川-森薗 全日本卓球】
「卓球の全日本選手権は最終日の17日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で男子シングルス準決勝を行い、及川瑞基(木下グループ)と森薗政崇(BOBSON)が同日の決勝進出を決めた。ともにダブルスでは優勝経験があるが、シングルスでは初めての決勝進出となる。
 準々決勝で東京五輪代表の張本智和(木下グループ)を破った23歳の及川は、2大会続けて4強入りした吉田雅己(栃木県スポーツ協会)を4-2で破った。25歳の森薗は準々決勝で五輪代表の丹羽孝希(スヴェンソン)を下した田中佑汰(愛知工大)を4-1で退けた。」
引用:産経新聞

【全日本卓球選手権大会】
「森薗政崇選手が天皇杯・皇后杯 2021年 全日本卓球選手権大会で準優勝しました。 吉田雅己選手と田中佑汰選手が3位になり、ベスト4に3選手が勝ち上がりました。」
引用:クラブ公式ツイッター
卓球リポート該当ページ:https://www.butterfly.co.jp/takurepo/tournament/detail/016214.html
      
【卓球全日本選手権をTリーグチーム別に振り返る 後半戦の逆襲に繋げられるか】
〔Tリーグチーム別 全日本選手権結果 男子編〕
木下マイスター東京
 及川瑞基:優勝  張本智和:ベスト8  大島祐哉:ベスト16
T.T彩たま
 英田理志:ベスト8  神巧也:ベスト16  曽根翔:ベスト16  松山祐季:ベスト32  髙見真己:ベスト32
岡山リベッツ
 森薗政崇:準優勝  田中佑汰:ベスト4  吉田雅己:ベスト4  丹羽孝希:ベスト8  田添響:ベスト32
 町飛鳥:ベスト32  上田仁:ベスト32
琉球アスティーダ
 吉村真晴:ベスト16  有延大夢:ベスト32  村松雄斗:ベスト32  吉村和弘:ベスト32」
〔男子は全日本で岡山勢が躍進〕
「男子はベスト8進出者のうち7名をTリーガーが占めた。唯一のTリーグ未所属として龍崎東寅(明治大学)がベスト8に入っている。中でも躍進が目立ったのは岡山リベッツだ。森薗、田中、吉田はいずれも自己最高成績を挙げ、丹羽を含めた4名でベスト8の半数を占める大健闘を見せた。Tリーグでは3位と波に乗り切れないリベッツだが、2021年は逆襲の年となるだろうか。」
引用:Rallys

 岡山の五輪代表選手、丹羽選手も8強止まりでした。よくわからないのが所属名。岡山リベッツではなく、ボブソンだったり、スヴェンソンだったり企業や団体名なのです。他のプロリーグは日本選手権で普通にクラブ名で出場するのですが、なぜ卓球は、「岡山リベッツ」ではなく「ボブソン」なのか。ひょっとして森薗選手は給料をクラブではなく、ボブソンさんからもらっているのかと思ってみたり。この辺りがTリーグにわからないところ。まぁいいんですけど。とにかく、森薗選手、全日本準優勝おめでとうございます。

 Tリーグですが、いよいよ次の週末に岡山で今季初開催ですね。当ブログでも31日の東京戦に参戦予定。昨日、近所にある倉敷卓球スポットにチケットを申し込みに行きました。夜でしたが、白神監督に対応していただきました。全国で活躍するプロチームの監督さんが近所で普通に会えるってのは素晴らしいと思います。
 さて、心配なのはバレーやバスケみたいに延期やリモートにならないのかという点。かなり心配しています。さっき、延期になったシーガルズのチケットの払い戻しにコンビニに行ってきたところです。ここ数日は都内の感染者も2千人を超えずに2ケタになってきたので、ちょっと一安心ではありますが、油断禁物です。

 現在の順位は4位。昨季よりはましな位置ですね。今季は琉球さんが強く、彩たまさんが今一つですね。ボランティアの事が気になっていました。果たして活動はあるのかと思っていたら、公式HPに19日に募集が始まりました。でも「ボラティア募集」って・・・ 問い合わせフォームを送りましたが反応無いですね。フロントもかなり変わったようですが、運営上手く回っているのかなと思わず心配してしまいます。今季は肉体労働が無かったらいいのですが。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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岡山リベッツそしてTリーグ29

2020-10-07 00:42:16 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 今日はリベッツです。9月29日(火)の夕方に、岡山リベッツのYouTubeチャンネルで、青春マッチが生中継されました。夕方時間だったので、本当にちょっと休憩時間とか合間に覗いた格好でした。まぁアーカイブでまた観れるだろと思っていたら、あれっ無いや・・・という日々が続く。あきらめていたら、しばらくしてYouTubeチャンネルにしっかりアーカイブが出てきて一安心。
   
【リベッツメンバーに高校生が挑戦 夢の対決に「一生の思い出」】
「卓球Tリーグ男子の岡山リベッツのメンバーと、岡山県内の高校3年生が対戦する「青春ドリームマッチ」が29日、岡山市の岡山商大で開かれた。新型コロナウイルスの影響でインターハイなどの中止に直面した生徒たちを元気づけようとリベッツが企画した。
 リベッツから参加した東京五輪代表の丹羽孝希や森薗政崇、上田仁ら5人は全員がインターハイ優勝経験者。高校生は7月の県総体代替大会の男子覇者、金光将希(関西)や唯一女子の吉松琴美(西大寺)らファンから選ばれた6人が“夢の対決”に挑んだ。
 一人ずつシングルス3ゲームで対戦。「実力を体感してもらいたかった」(丹羽)とリベッツの選手は手抜きなしで戦い、丹羽は変化に富むサーブを繰り出し、森薗は得意のチキータを決めた。リベッツは全員が勝利した一方、高校生も丹羽と戦った金光が最終ゲームを奪って一矢報いるなど力を尽くした。」
引用:さんデジ

【岡山リベッツ、地元高3とドリームマッチ 主将・上田仁「卓球ができる有り難さ痛感」】
〔丹羽から1ゲームを奪う高校生も〕
「試合は岡山リベッツのYouTubeチャンネルで生配信され、一時は同時1,000人以上、累計13,000人以上が視聴するなど盛り上がりを見せた。岡山の強豪・関西高校3年生の金光将希が、6-6からではあるものの丹羽から1ゲームを奪うシーンも見られ、高校生、岡山リベッツメンバーともに充実した表情で青春ドリームマッチを戦い切った。」
引用:ラリーズ
岡山リベッツ公式YouTubeチャンネル該当ページ:https://www.youtube.com/watch?v=q5NfGy3mpe8
   
 一時は1,000人が観ていたようです。多いですね。1,000人といえばリーグ戦の観客数とそれほど変わらないではないですか。試合内容はリベッツ選手対高校3年生男女の団体戦。1マッチ11点先取の3ゲームハンディーマッチ。)11点先取の3ゲームマッチで、1ゲーム目は通常。2ゲーム目はハンディ戦で、男子は0〜2点、女子は2〜4点のハンディという案内でしたが、中には0-8からやった試合も。0-9でどうだという話に「さすがにそれはいけないだろ(笑)」というシーンも。3ゲーム目は6対6から通常の試合でした。 

【試合ルール】
・全試合3ゲームマッチで行う。2-0で勝敗がついた場合も3ゲーム目は行う。
・デュース無し11本先取
・3ゲーム目はゲームカウントに関わらず6-6から行う。

【試合結果】
第1試合:森園選手 対 𠮷松選手(西大寺高校)(3-0:11-1・18-11・11-8)
第2試合:町選手 対 岡崎選手(城東高校)(3-0:11-4・11-4・11-6)
第3試合:田添選手 対 藤澤選手(操山高校)(2-1:11-2・7-11・11-9)
第4試合:森園選手 対 内田選手(関西高校)(3-0:11-3・11-8・11-7)
第5試合:上田選手 対 斎藤選手(関西高校)(3-0:11-9・11-8・11-7)
第6試合:丹羽選手 対 金光選手(関西高校)(2-1:11-6・11-10・7-11)

 観た感じは、この記事にも書いたように、今回の開催は高校生に対する期待の気持ちが強い森薗選手の意向が強かったのかなと。残念だったのは音声が聞き取りにくかった事。携帯マイクでどの人の声もしっかり聞こえるようにして欲しかったです。試合は基本的にリベッツの選手が圧勝なのですが、操山の藤澤君や金光君が一矢報いた感じ。
 本当に高校生プレーヤーに夢を与えた夢のマッチでした。いつか自分もプロ選手になって、同じように未来の後輩たちに胸を貸してやろうと思った事でしょう。
 こういう取り組みは他のスポーツではまず見られないですね。トレーニングマッチというのはあっても、今回のように正規の試合形式では見た事がありません。そういういい取り組みは当然リーグでも注目されたようです。

【Tリーグ選抜 vs 高校3年生のドリームマッチ開催決定 試合は「炎の体育会TV」で放映】 
「卓球Tリーグは5日、TBSテレビと連携し、「未来応援プロジェクト」Tリーグ選抜対高校3年生 卓球ドリームマッチを開催することを発表した。Tリーグは、新型コロナウイルス感染拡大により、全国大会出場や海外遠征が叶わなかった高校3年生に対して、思い出となる特別な試合の場を提供し、応援していきたい思いから今大会を企画した。
 試合に参加する高校生は、全国選抜大会開催予定であった千葉県、国体開催予定であった鹿児島県、インターハイ開催予定であった岩手県、高体連冬季合宿参加候補者(海外遠征)の中から男女4名ずつが選定される予定だ。Tリーグからも男女4名ずつが選抜され、3ゲームマッチの11点先取、デュースなしで計8試合が予定されている。試合の模様は、10月31日(土)放送の「炎の体育会TV夢すくすくスペシャル(仮)」にて放映される。」
引用:ラリーズ
Tリーグ公式HP該当ページ:https://tleague.jp/news/detail.php?id=977

 ドリームマッチ全国版ですか。男女4名ずつという事ですが、先に6人ずつ実施できた岡山は画期的だったのでは。それでも試合中継を全国ネットの番組(炎の体育会TV)で放送されるというのは素晴らしい事ですね。
 Tリーグの開幕は11月17日、リベッツの開幕は18日ですね。でも、今年いっぱいはリモートマッチで、観戦できません。TV中継も契約していない媒体ばかりで無理。本当にDAZNでやってくれませんかね。今季は何か遠い存在です。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

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Tリーグそして岡山リベッツ28

2020-09-08 00:01:45 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 今日はTリーグです。こちらは11月開幕です。チームが少ないために試合数も少ないため、シーズンもやや短いですが、何と言っても岡山の地元チームがあるのが強いですね。今季は丹羽選手の加入もあり、打倒東京という事で今季も盛り上がりたいものです。その開幕戦や大会形式の発表がありました。
   
【ノジマTリーグ 2020-2021シーズン 開幕戦 試合日程 及び 年内リモートマッチ開催 決定】
「Tリーグでは、ノジマTリーグ 2020-2021シーズンの開幕戦試合日程を以下の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
【開幕戦】 
11/17(火) 木下マイスター東京 vs 琉球アスティーダ   11/17(火) 日本生命レッドエルフ vs 木下アビエル神奈川 

 開幕戦試合開始時間、及び、その他のレギュラーシーズン試合日程につきましては、後日発表いたします。なお、ノジマTリーグ 2020-2021シーズンの2020年内の試合は全てリモートマッチでの開催とし、開幕戦もリモートマッチでの開催となります。」
引用:Tリーグ公式HP

 何と、年内いっぱいの試合がリモートマッチになりました。安心安全のためにはそうした方がいいと思っていましたが、実際に決まってみるとちょっと残念な気もします。年明けからは可能であれば観客を入れたいのでしょうが、そう甘くはないでしょう。ただ、Vリーグも一応観客を入れるし、たぶんBリーグも入れるでしょう。なので、Tリーグもいくらか入れてもいいと思いますが、気になるのはその会場。岡山武道館をはじめ、国技館とか武道館系が多いですね。つまり、施設が古くて客席もかなり狭く、ディスタンスが取りにくいという事ですか。それにしてもコロナ禍時代は、屋内スポーツは何かとやりにくいですね。
 今回の開幕カードは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった昨シーズンのプレーオフが、そのまま今シーズンの開幕戦の対戦カードとなったようです。さて、Tリーグについての記事を書くが、もうちょっと話題がないかなと思っていた今日、タイミング良くいいニュースが流れました。

【高校3年生と森薗政崇らプロ選手が真剣勝負!「岡山リベッツ青春ドリームマッチ」開催】
「7日、卓球Tリーグの岡山リベッツは、「岡山リベッツ 青春ドリームマッチ」を9月29日に開催すると発表した。
〔高校3年生たちが次の目標に向かうために〕
 新型コロナの影響で今年度のインターハイや県内の大会が相次いで中止になり、その大会に青春をかけてきた高校3年生が次の目標に向かっていけるよう応援するため、岡山リベッツが試合を企画した。試合は、岡山リベッツと高校3年生男女の団体戦で行われ、ハンディーマッチ(男子2~4点、女子6点)の1マッチ3ゲームとなる。
 岡山リベッツからは、今季から加入した東京五輪代表の丹羽孝希、世界選手権日本代表の森薗政崇をはじめ、上田仁、吉田雅己、町飛鳥、田添響らが出場するが、その6選手全員がインターハイでの優勝経験があり、まさに今年の高校3年生が思いをぶつける相手として、適任のプロ選手たちだ。参加する岡山の高校3年生は、決まり次第発表するとしている。
 試合は29日17:30から無観客で行われ、youtubeでのライブ配信も予定しているとのことだ。」
引用:ラリーズ

 いいですね。通常のリーグ戦は普段視聴できないチャンネルのために、次のシーズンは全く試合ライブを観る事ができないんだとあきらめていましたが、この岡山のドリームマッチはYouTubeライブで観れそうです。高校卓球部への恩返しのようですが、本当にいい取り組みだと思います。そう調べていたら森園選手の事例が出てきました。
   
【森薗政崇流“高校卓球恩返しプロジェクト”第1弾 強化合宿を9月末に開催へ】
「卓球日本代表の森薗政崇(BOBSON)が進めていた「高校卓球恩返しプロジェクト」の第1弾として、全国の高校生を集めた強化合宿の開催が決定した。日程は9月20日から22日で静岡県富士市にて行われる。
〔森薗政崇の高校卓球恩返しプロジェクト〕
「新型コロナウイルスパンデミックにより卓球界では、夏のインターハイやその他主要大会の中止が決まった。そんな中、森薗は『幸せな高校時代を過ごさせてもらった恩を高校卓球界に返すという意味で何かできないか』と模索し、高校生のための強化の場を作ることを明かしていた。
 今回の強化合宿はその「高校卓球恩返しプロジェクト」の1つで、全国大会出場高校を集め、試合を行い強化を図るイベントとなっている。試合形式はシングルスのみの団体戦となっており、リーグ戦の組み合わせを変えつつ複数回実施。
〔森薗政崇流“高校卓球恩返しプロジェクト”を応援しよう〕
森薗:インターハイがなくなった中、高校生に何かできないかと考え、Unlimというギフティングサービスを使って、予算を集めて高校生のために強化合宿を行うというプロジェクトを立ち上げました。僕は高校時代、高体連の合宿がありがたかった。同じ年代の選手が集まって、とにかく試合して順位付けする。思い出としても大きな経験としても残ってる。実戦経験を積む場がもっと欲しいと高校生のときから思ってたので、インターハイがなくなった今、多くの学校を集めてたくさん試合をしてもらおうと考えてます。多くのファンの方々にUnlimでいただいたご支援は、合宿施設費用や感染予防対策などに使わせてもらう予定です。」
引用:ラリーズ

 森園選手やりますね。全国から強豪校を集めて強化合宿って。ギフティングサービスで資金を集めるという事ですが、その全国的な強化運動の旗振り役が岡山の選手というのは誇らしいです。森園選手といえば、ステイホーム時期で何度か観た、お酒が加わったZOOM配信ですね。あれは面白かったです。またやってくれませんかね。そして、Tリーグといえば、そうでした、オールスター戦が開かれるのです。
   
【2020 JAPAN オールスタードリームマッチ】
開催日: 9月14日(月)
試合形式:第1部 日本代表選抜vsTリーグ代表選抜 / 第2部 日本代表男子vs日本代表女子
出場選手:
・木下マイスター東京:張本智和、水谷隼、及川瑞基  ・T.T彩たま:神巧也
・琉球アスティーダ:戸上隼輔、宇田幸矢       ・岡山リベッツ:田添響、丹羽孝希、森薗政崇
・石川佳純(全農 所属)
・木下アビエル神奈川:木原美悠、長﨑美柚      ・日本ペイントマレッツ:加藤 美優
・トップおとめピンポンズ名古屋:出澤杏佳      ・日本生命レッドエルフ:早田ひな、森さくら
引用:Tリーグ公式HP
Tリーグオールスタードリームマッチクラウドファンディングページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/3850

 来週の月曜日の夕方に開催されますが、観れません。TリーグはDAZNでも契約しれくれませんかねぇ。やっぱ実施規模がDAZNクラスには物足りないのかな。昔DAZNに卓球チャンネルもあって、確か女子の代表戦を観た覚えがあります。年内はどのみち武道館で試合は観れないのか。それは残念。
 昨日までTリーグのネタ記事はちょっと物足りないなぁと思っていましたが、ふたを開けてみたら、リベッツを中心にたくさんのいい事例が出てきて良かったです。もう一つ気になるのが、リベッツのスタッフ。昨季親しく言葉を交わしていたフロント社員の2人がいなくなってしまいました。急な話で、ちょっと寂しい。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

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ボランティアの力269

2020-02-17 00:01:03 | 岡山リベッツ

 ボランティアレポです。画像はissanのものを使わせていただきました。
 岡山武道館で開催された、Tリーグのホーム琉球戦にボランティア参加してきました。翌日は関西に用事があるため、今季最後の試合となりました。とにかく寒い日でした。
 岡山駅にJ2岡山とJRがコラボして制作した開幕戦PRボードが置かれていました。他のクラブもやって欲しいところ。裏を見ると、ちょっと庶民感がありました。
   
 途中、奉還町商店街にも寄って、トライフープのコラボ応援幕を見てきました。奉還町だけでなく、他の市内商店街でも観たいですね。卓球スポットがある倉敷の商店街にもできたらいいのにと思ってみたり。言うのは簡単です。8
 会場に到着すると、ファジボラが4人も来ていてびっくり。何とあの篤氏初登場。何度もボラに誘っていて、最後の最後に参加することにしたとか。あと、竹氏(Cスタの近所在住)も同様。やっぱ誘ってみるもんですね。この日の持ち場も一階のチケット チェックでした。一緒になったのは商大卓球部2年生の学生君たち。
      
 今日も西氏が来ていました。岡山総合グラウンドに住み込んでいるのかと思ってしまうくらいに、いつも来ています。来週は何と怒涛のボラのダフルヘッターとか(笑)。そんな人は未だかつて見たことがありませんね。
 竹氏も負けていません。何と東京五輪ボランティアに申し込んだとか。西氏と二人で日本スポーツボランティアネットワークの登録書を見せ合ってボランティア談議。スポボラ?それは何?という感じでしたが、思わず「ボランティアマニアですね」と口にしてしまうくらいに、話の内容はすでに遠いところへ行っていました(笑)。以前にFOOT×BRAINのボランティア特集で「労働力の搾取」というキーワードがちょっと出ていましたが、実際の現場ではこの2人に象徴されるように、逆にやりがいをもらって労働力を提供しています。当ブログでは三位一体の支援の一つと認識して参加しています。
     
 羽場社長がこの日も忙しく動き回っておられました。時には床の案内表示を分かりやすく貼り直す指示をスタッフに出したりと。「ファンミーティングどうだったんですかね?」と聞いてこられ、やっぱ気にしてるんだなと。リベッツでやるなら、応援団を交えたファンの集いがいいなと思ってみたり。
 コロナウィルスの影響があったのか、土曜日だからなのか、観客はやや少な目。運営もマスク着用だったので、前日までいろいろ探しましたがどこも売り切れ。ガーゼ式の小さいタイプを着用すると、「かわいいマスク」と言われてしまう始末。でも、今年の今後の試合興業が心配ですね。

 試合ですが、上田主将が待望のベンチ入り。でも出場は無かったです。森薗選手は他の試合なのか出場無し。岡山出身の柏選手が出ていました。そのお母さんが商大卓球部の部長さん。この日も声をかけていただきました。内容は3-0で勝負を決め、第4ゲームで負けて3-1となりましたが、この日は完勝となりました。今までの停滞が嘘のような展開。この強さがもう少し早く出ていればと。。
 実際はドア越しにMCの声と歓声を聞くだけでよくわかりません。でも、スコア的には完勝。フロント若手君の話では、向こうはベスメンだし、ファイナル争いしているから焦っているのではと。
   
 試合後、ファン感謝イベントが行われましたが、まずはサインボールの投げ込み。以前のようなピン球ではなかったので遠くまで飛んでましたが、2階席までは届いていなかったのかな。2階のお客さん、ちょっとかわいそうだったかな。あとは写真撮影会。コロナウィルス騒動が無かったら、もう少し内容があったようですが。最後に選手・監督が順番に挨拶していました。 
 そして今日、シーズン最終戦のホーム東京戦が行われました。残念ながら1-3で負けました。これで今季は6勝14敗の最下位4位となりました。また来季頑張りましょう。来季は6チームになるのかな。お疲れ様でした。

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