goo blog サービス終了のお知らせ 

J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力268

2020-02-16 00:01:10 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 またレポ記事を上げますが、今日岡山リベッツの試合ボランティアに参加してきました。今日は土曜日で試合後の撤収は無し。明日日曜日は会場撤収があります。撤収作業は学生さんに手伝ってもらうという話を前に聞いていましたが、今日改めて聞いてみると、手伝ってもらうはずの学生さんが余り集まらなかったとの事。
 困ったものだ、フロント社員さん達も大変だろうと、帰り道に対応策をずっと考えていました。何かいいやり方はないのだろうかと。作業現場が多くなく、クラブと関係が濃い岡山商大卓球部からアルバイトに来てもらっている部分で、ちょっとやりにくさもあるのではないかと。まずはよその事例を調べてみました。
   
J2栃木:「片付けボランティア」:https://www.tochigisc.jp/info/9847
 【撤収】試合終了後30分程度
 【特典】公式HPには見当たらず
J2群馬:「設営撤収応援隊」:https://www.thespa.co.jp/support_game/
 【設営】ホームゲーム開催前日もしくは当日の2~3時間程度
 【撤収】試合終了後2~3時間程度 
 【特典】公式HPには見当たらず
J2長崎:「フィニッシュボランティア」:https://www.v-varen.com/news/48457.html
 【撤収】試合終了後の1時間程度
 【特典】公式HPには見当たらず
J3富山:設営・撤収ボランティア:https://www.kataller.co.jp/fan-page/volunteer/
 【設営】試合当日または前日の2~3時間程度
 【撤収】試合終了後の2~3時間程度
 【特典】公式HPには見当たらず

B1島根:「撤収ボランティア」:https://www.susanoo-m.com/news/detail/id=13523
 【撤収】試合終了後約1時間半ほど
 【特典】撤収作業前に選手と記念撮影。※2ショット、サイン等の対応はできかねます。
B2広島「設営・撤収ボランティア」:https://hiroshimadragonflies.com/news/detail/id=8237
 【設営】GAME1の前日4時間
 【撤収】GAME2の終了後2~3時間
 【特典】公式HPには見当たらず
B3岩手:「設営・撤収ボランティア」:https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=11677
 【設営】4時間
 【撤収】試合終了後
 【特典】公式HPには見当たらず
B3金沢:「撤収ボランティア」:https://samuraiz.jp/news/detail/id=13867
 【撤収】試合終了後約2時間ほど
 【特典】特になし

 「撤収ボランティア」で検索したら、ざっとこんな感じで出てきました。試合後30分程度のところもあれば、3時間というところもありますね。ボランティア組織はあるのでしょうが、サッカーにしてもバスケにしても1部のクラブでは撤収(設営)のボランティアというのは見当たらなかったですね。フルボランティアか、アルバイトかでしょうか。では、Tリーグクラブはどうなのか・・・

【Tリーグクラブのボランティア】
・男子:東京、彩たま、琉球 ・・・いずれも公式HPに「ボランティア」というキーワードは確認できず。
・女子:日本生命、神奈川、名古屋、日本ペイント ・・・いずれも男子3クラブと同様。
・岡山:試合運営ボランティア(チケットもぎり、チケット販売、会場案内係、清掃等)

 という事でTリーグクラブで運営ボランティアを導入しているのは岡山だけという事でした。よそのようにアルバイトだけでいいじゃないかと思う読者の方もいるでしょうが、果たしてそうでしょうか。経費制限とともに市民の手でも興行運営を行うという意味でいい事なのでは。他のTクラブに対してもいいビジネスモデルとしてPRできるのではないでしょうか。唯一、ボランティアも運営しているTリーグクラブという事で、「岡山らしい」という事でいいと思います。ただ、上の他クラブのように募集しても効果は期待できないと思います。ザっと見て撤収に8人いるとして、来ても3人くらいか。更に何か工夫が要ると思います。定員に達したので締め切るくらいに。

 で、当ブログとしての「撤収ボランティア」のやり方の提案ですが、以下のとおりです。どうせ募集するなら、メリットを多く、募集数がすぐにいっぱいになるような内容がいいのではないかと考えます。

【当ブログで考える撤収ボランティア案】
・撤収時間: 試合終了後1時間程度
・特典:   案①:サイン入り色紙がもらえる。1回目:白神監督(ミニ色紙)、3回以降:その試合の出場選手数名
       案②:撤収作業前に選手と握手&記念撮影。→島根さんのスタイルですね。
       案③:サインサービス。1回目:白神監督(ミニ色紙)、3回目以降はその試合出場選手のサイン入りグッズ
        
 こんなところですか。一番望ましいのは岡山の他クラブのように学生ボランティアの活用なのでしょうが、今回のように集まらない場合もあるでしょう。理想はぜひやりたい、喜んでやりたいという人が集い、作業後もただひたすら疲れたで終わらず、疲れたけれどもやって良かった~と常連参加してもらうのがいいですね。単なるサイン色紙だったら、ネタが付きてしまうので、その試合メンバーならプレミア感が出ると思います。自分だったらどういうメリットがあれば参加するかなぁという視点で考えてみました。あと、ボランティア募集(現在はニュースの一つ)のバナーをトップに貼らないと、ボランティアを募集しているのかどうか、広く伝わらないと思います。
 リベッツのフロントさん、羽場社長、いかがでしょうか? とにかくフロントの若手社員さんに負担が集まるのが一番気の毒に思うので。働き方改革に向けて、よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tリーグそして岡山リベッツ26

2019-12-10 00:01:16 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。
 昨日、岡山武道館で開催された、岡山リベッツのホーム彩たま戦の観戦に行ってきました。連チャン2日目です。他のメンバーも来ていたようですが、今回は席が違うと聞いていたので同席せず。結局松ちゃん君が参加。試合開始30分前に、武道館入り口前に集合。そこから観る景色はやはり前日とはちょっと違っていました。前日組んだ商大のアルバイト君は、チケットもぎりにいるし。この日はファジボラも中年ボラも姿が見えなかったかな。「撤収の圧」だったりして。
   
 入場してすぐの場所に羽場社長がおられて改めて挨拶(ラッキーなお心遣いありがとうございます)。今回の席も2F自由席です。どこに座ろうかという事で、結局応援団席のすぐ隣のエリアに着席。この日のMCもリンクアップとっしー氏。翼氏はジップアリーナかな。一度外に出てみる。グッズ売り場を眺めていく。ユニレプがちょっと安い。Jリーグは1万6千円とか8千円なのに、リベッツの(たぶんオーセンティック)は8千円。すると背の高いフロントスタッフが声を掛けてくる。今までいなかった顔だが・・・向こうから「お久しぶりです」と言ってくる。すいません、会う人が多いせいか顔を覚えるのが苦手でごめんなさい。思い出しました、かなり前(6年前)の旧OSS委員会のメンバー山ちゃん君でした。リベッツに入社間近だとかで、早速グッズを売り込んできました。しょうがないので、お付き合いでタオマフを0買わせていただきました。
     
 さて、試合です。応援団がいつの間にか、少し離れた場所にも一団となって陣取っている。声量も大きくなって昨季よりも進化ですね。応援団長のK氏(聞いた話では白神監督の教え子ルートじゃなかったかな)が、MCに振られて、応援コールの説明をしている。昨季からこれがあれば、最初の頃ずっと森薗選手のコールを「なぜ『わっさ』なの」と思わずに済んだかも。いつか、ファンの集いを行って、もっとファンの裾野を広げて欲しいですね。クラブ主催がしんどかったら、応援団主催でどうでしょうか。思い切って、ファンクラブ会員限定でなく、会費制で誰でも可にするとか。
   
 試合前に松ちゃん君とお互いの選手の確認。松ちゃん君は結構調べてきていました。選手の世界ランクを見比べてみて、少しため息が出る。ひょっとしたら前日の東京さんよりも強いかもしれないと。今季の成績はとても昨季準優勝したチームとは思えない内容。よそは結構補強できたのに、岡山だけ補強に失敗したようなイメージ。今季も岡山は何人か補強していますが、ワン・ヤン選手などパッとしない成績ばかり。昨季は世界ランク8位の韓国人選手がいましたが、どこへ行ってしまったのか。Tリーグはまだそういう見えない部分がありますね。
     
 試合の内容ですが、この日もしんどかったですね。第一試合のダブルスを森薗・町ペアが1-2で落とす。そういえば、昨季ベストダブルスだったかを受賞した上田主将はどうされているのか。けがなのか。次の吉田選手はふんばりました。前日は勝ったのに、この日は2-3でイギリス人選手のピッチフォード選手に敗れる。やっぱ上手かったなぁ。第三試合の町選手も0-3で粉砕される。ここで試合の負けが確定したのですが、Tリーグではその後の第四試合がある。彩たまさんが勝ち点をもう1点積み上げるかどうかだけの試合。ワン・ヤン選手がこれまた0-3で粉砕されて0-4で完敗。岡山一番しんどい時期ですね、解決法は有力選手の補充しかないと個人的には思います。
   
 試合後、居並んだ選手とともに白神監督がマイクを取る。今季のふがいなさを詫びる。負けても面白かったと言ってもらえるような試合を行いたいという感じの挨拶でした。横には倉敷卓球スポットでお会いした有田選手の姿も。柏選手の名前が最初に読み上げられたのに試合に出なかったですねと、岡山商大部長さん(母親)に言うと、「気にしてくれてありがとう」と言われる。名前自体が当ブログ的に親しみやすいのもあります。そういう若い選手の底上げとともに、リベッツも蘇生して欲しいですね。今季のシーガルズのように。
   
 アリーナを観ると、まだ選手達が居並んでいる。確か最近5試合制覇した人だけの限定サービス。まずは選手と一緒の記念写真撮影会。その後はベンチ付近で、やってきたファンに1人1人サインをしている。一瞬並びに行こうかとも思いましたが、その列の長さに「まぁいいか」と断念。あれがもう少し列が長いと、こういう形ではサイン会の形のファンサービスタイムは無くなるのかな。なので、今のファンがラッキーな訳です。松ちゃん君に感想を聞くと「面白かったです」と言っていましたが、違う時に話が出ると「イマイチだったな」とか言っている。やはりああいう惨敗は印象が悪いのかな。
   
 これで今年最後の試合となり、当分ホーム戦はありません。次のホーム戦は2月と遠いですね。岡山の順位は現在4位、つまり最下位です。まだ2勝しかできていません。昨日4-0で岡山を下した彩たまさんも、順位表では実は3位じゃないすか。もう少し試合があるので、ぜひとももう少し浮上して欲しいですね。そういえば、マスコミ報道によれば来季はチーム数が増えるそうです。たぶん2チーム? これでやっとプロ野球と同じリーグチーム数になりました。この週末の観客数は1,300人と1,000人ちょっと。他の地域もほぼこれくらいのようですね。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアの力264

2019-12-09 00:01:09 | 岡山リベッツ

 ボランティアレポです。
 昨日、岡山武道館で開催された、岡山リベッツのホーム東京戦にボランティア参加してきました。この週末はZIPアリーナでシーガルズの試合もあり、理想は土日でそれぞれ行きたかったのですが、月1ボラとメンバーに参加案内の反応の結果で、どちらもリベッツで土曜日がボラ、日曜日が観戦日となりました。ダブルヘッダーというのは屋内スポーツならではで、過去にトライフープもあります。今後もそういう日もあるでしょう。2回目のボランティア参加したのは、東京戦でした。今日もissanが一番乗りで来られていました。
   
 まずは受付。控室はなく、そのまま活動に入ります。ボランティア参加者は、子どもさんが卓球関係という高氏。他の競技の色が無い中年層の方、もう一人ファジボラの一人が来ていました。昨季までグッズ担当だったそうですが、絡むが事が無かったので顔を観た事がある程度の存在。そのままグッズ売り場に入ったようです。後は卓球スポット等のアルバイト君達。
 現場でよく動かれていた羽場社長からスタッフに、貼るカイロの差し入れです。ありがとうございます。いいタイミングでファンの集いを口頭で提案。ファン感とかではなく、小規模の交流会でもいいからされてはどうかと。また、事例を用意しなければ。
 グッズ売り場の横断幕にいつも気になるキャラがいる。「りべるた」君です。確か、リベッツの公式マスコットは「りべきち」のはずですが、聞いてみるとこっちもTリーグに登録しているからとかそういう事を耳にしました。りべるた君ももっと露出増えて欲しいなぁ。
    
 前回はいろいろポジションチェンジがありましたが、今回は1Fアリーナ席のチケットチェックでした。(上左写真のみ、本日撮った写真です)組んだのは岡山商大の卓球部員君(中国からの留学生)。話を聞いてもやはり、商大は卓球界の名門のようですね。この日の東京さんにも、過去大会で対戦した事がある選手がいるとか。
 個人的にはボランティアで現金を触りたくない思いが昔からあるので、こういうポジションで良かったです。チラシ配布かチケットチェックかだったのですが、チケットチェックに手を挙げる。東京戦だから来場者が多い、中途半端な知り合いに会うかもしれない。「どうしてスタッフになってるの? 副業?」とか思われるのを気にするのが面倒なので、顔を合わす人数が少なそうだからという選択です。

 チケットチェックはファジボラでも、細かい字を確認するに字が見えないと、中年メンバーから敬遠されがちなポジションですが、今回もどうにかこなせました(苦笑)。S席かA席かではなく、自由席かカタカナなどの席種の違いで比較的読みやすい面もありました。
 鉄製の厚い扉を開けてみる。そのまっすぐ向こうには試合コートがある位置。結構風が吹き込みます。大丈夫かなと思っていたら、試合前とハーフタイムは全開しますが、試合中は基本クローズになりました。入口付近に卓球協会の女史がおられて、席案内をしてくれていたので助かりました。初めてのポジションで、とにかく「案配」がよくわからない。厳しくすればクレーム化し、緩くすれば「ゆるゆる」とネットにつぶやかれるようなイメージで、最初は難しいものです。何度かやれば案配が固まるのですが、とにかく初めてづくしで戸惑いました。
 扉をシャットアウトという事で外の出口側と中の入口側に立ち、「通れません、あちらに出入口があります」と案内するのですが、後半は中側になったので、試合が少し観れました。短い時間でしたが、1Fアリーナの東京側のベンチ裏位置で近かったですね。まぁどちらかといえば、試合よりも会場全体を気にしていましたが。
   
 試合ですが、W杯の張本選手、水谷選手が欠場で、人気選手がいなかった東京。TV中継もあったのに、会場は満席でした。少し落としてきた東京相手に勝ちたかったのに、残念ながら負けました。新入団のカットマン、ワン・ヤン選手が初出場しましたが、もう一つでした。上田主将を見なくなりましたが、けがなのでしょうか。相手の宇田が期待の星とか、選手情報を聞く中で、岡山の柏選手の名前が出る。商大の部長女史がおられましたが、お母さんとか。やはり商大勢力強いですね。
 リベッツの選手はどうして普段岡山にいないのか、その理由の一つも認識しました。国を代表する主力選手のメインの練習場は、東京のナショナルトレーニングセンターで、リーグ戦の前に岡山の商大で練習するというパターンらしい。なるほどと。やはりこれからも、チームのPR看板は白神監督になりますね。有田選手も頑張って下さい。
   
 試合後は扉をすぐに開放してお見送りです。が、アリーナ内でサイン会があり、1Fにどんどん色紙を手にした来場者が入っていく。いいですね。これくらいの観客数だからできるのかな。ハイタッチもあったそうですが、観戦日によく観てみよう。シーガルズも大昔は試合後のサイン会がありましたが、来場者が増えて無くなりました。J2岡山も整理券制です。リベッツは当分武道館でしょうから、こういういいイベントは続けて欲しいですね。明日は岡山の選手のサインをもらおうかなと思ってみたり。
   
 試合が終わり、撤収作業ですが前回とは違って、少しまったり感がある。そうでした、翌日も試合があるので長机や椅子はそのままで力仕事は無し。ラッキーというか、たまたまになったのですが。我々のような中年ボランティアが悲鳴をあげないように、働き方改革をやって欲しいですね。撤収ボランティアとして学生さんに来てもらうとか、ぜひ工夫して欲しいです。
 後から選手などいろいろな人が出てきました。裏方でいろいろと現場が観れるので面白かったですね。目の前にファンサービスで出てきた森薗選手は思ったより小柄。そういえば、某選手夫妻(新婚)も来られていました。お疲れ様でした。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアの力263

2019-11-27 00:01:26 | 岡山リベッツ

 ボランティアレポです。写真は最後の1枚以外は全てissanにお世話になりました。
 先日の週末、岡山武道館で開催された岡山リベッツのホーム琉球戦にボランティア参加してきました。この日がリベッツボランティアデビューです。岡山武道館に行ってみると、居たのがトライフープボラでも一緒になる、FSSの高君。そしてしまくんです。元々は「観戦に行きたい」と言っていたしまくんに、上手くボランティアに足が向くように持っていきました。少しは試合が観れると期待していたかもしれませんが、結果は「(休憩の合間に)少し観れました」との事で、次は来てくれるのかな。でも、元々は旧OSS委員会でファジボラもした仲間。
   
 ずっと固定する方針のトライフープと違って、リベッツはポジションチェンジが頻繁。最初は来場数を数えるカウンター担当だったのが、チケットもぎりに回り、次は当日券売り場へ。フロント側のメインの担当は中女史。ファジボラでよく顔を合わします。やはり、観客として来ると見えない景色がよく見えました。リベッツの社員さん、トライフープと同じような人数でした。少人数でよくやられています。選手絡みではない人材でした。若手の社員さんは、buppan氏と同じようなお歳でした。まさに昨季から始動したクラブならでは。
 
 一番長い時間のポジションは当日券売り場でした。まさに最初にある受付ブースです。久しぶりにお金を扱うポジションなので、最初は少し戸惑いました。横ではVIP対応もしていましたが、やはり少しゴタゴタしていました。発足したばかりでスタッフが少人数の若いクラブ、まぁこんなものじゃないですか。フロントの方々は皆さんよくやっていると思います。特徴的なのがアルバイトとボランティアのポジションの近さ。他スポーツでは違うポジションが多いですが、リベッツはほぼ同居でした。
   
 あと、別のスタッフさん(年輩女性)から声がかかる。Cスタにいるところを観ていると。県卓球協会の役員さん?かな。シーガルズが県バレーボール協会がサポートしているように、リベッツの試合は卓球協会ですね。協会さんで学生さんとか若い運営スタッフを手当てしてくれたらいいのにと思ってしまう。ボラやアルバイトの大学生さんと、作業の合間にいろいろ話す。チラシ配布していた女の子は、アイスホッケー部のGKとか。話面白かったですね。こういう風に若い学生さんと気軽にしゃべれるのもボランティアの面白さんの一つですね。
 
 試合の方ですが、山陽新聞には、琉球さんに2-3で負けたとあります。森薗・町コンビが危なげなくまず先勝し、新入団の17歳、チョ・デソン選手もストレート勝ち。ただ、その後吉村選手が競り負け、ビクトリーマッチでも最後にチョ・デソン選手が屈してしまいました。スタートで2-0でリードしたのですが、その後3ゲーム連敗。順位は相変わらず最下位4位。3位の彩たまさんに2勝差で勝ち点は5点差。まだ試合は続きます。頑張って欲しいですね。何か岡山商大の名前が何度も出てきますね。岡山県はおろか中国地方でも優勝争いするくらいの強豪です。体育館はチームの練習場所でもあるようですね。
   
 前日は応援Tシャツ、この日は応援フラッグ(横にビロっと伸ばせばタオマフのようになる)の無料配布でした。この応援フラッグはJリーグでは観た事ないのですが、どうやらBリーグ仕様なのかな。珍しい代物です。
 結構拘束時間長かったですね。サッカーだと試合時間は2時間くらいで必ず終わりますが、バレーや卓球は2時間を超える事も時々あったかな。バスケはサッカーと同じくらいの時間かな。試合終了後は出入り口でお見送りです。そして、「12月のチケットも販売しています」と声かけ。その後はしまくんと会場のごみ拾い。まぁCスタよりは狭く、それほどゴミは無かったです。最後に我々ボランティアもそのTシャツとフラッグをいただきました。ありがとうございます。無料配布の応援Tシャツをもらっていつも思うのですが、どうしてチームカラーよりも薄い物が多いのか。シーガルズもそう、ファジはなぜかピンク(余り浸透していない様子)だったな。やはりオフィシャルグッズと違いを出したいのかな。

 その後は長机や椅子の撤収作業。武道館はとても古い施設なので、エレベータも無くひたすら手にもって運搬。いい運動をさせてもらいました。この日は人数がまだいたので良かったですが、今後ボランティアが少ない日が心配です。我々のように中年ボランティアは余り長い時間体が持ちません(筆者はまだいくらか経験で耐えられますが)。ぜひ撤収作業だけでも学生さんとか若者の手当てをして欲しいですね。大学に卓球部が無いパターンもあるかもしれませんが、ファジボラでは野球部員とかも全然来ていました。
 ふと、しまくんと、昔参加した旧OSS委員会での思い出話が出る。古くはJFL時代のファジ。ピッチボードや人工芝を少人数で運んでいました。その後はシャルム。同じくピッチボードやゴールの撤収を少人数でやっていました。いい運動をさせていただきました。ふと、そんな昔のシーンを思い出してしまう。我々はそんな経験があるからまだ平気だが、そういう経験が無い人、中年以上の方はしんどいかも。ぜひ学生さんの動員を。お疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tリーグそして岡山リベッツ24

2019-11-24 00:01:19 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 さて、また明日からリベッツ期間に入ります。あちこち散らばっていた選手達が岡山に集結しています。今日の試合も久々の勝利。彩たまさんに僅差で勝ったようです。Jリーグが閉幕し、岡山では12月からは他の3チームが切磋琢磨していきます。来場者サービスもお互いのいいアイディアを取り入れて、面白い企画が次々と出てきます。
   
【ノジマTリーグ 2020-2021シーズン 新規参入チーム公募開始】
「2020年秋にスタートするノジマTリーグ 2020-2021シーズンの開幕に向け、新規参入チームを公募いたします。参加団体の募集にあたっては、より多く、より広く、全国各地からの参入の機会を提供したいと考え、公募制を導入・実施いたします。選考では、200~300百万円(チーム・年)の収支に耐え得る事業性や地域性などを考慮し、決定してまいります。
【公募概要】
◇2019年11月20日(水)公募書類受付開始。」
引用:Tリーグ公式HP

 昨季に開幕した時に4チームと聞いて、ちょっと少ないなと思っていましたが、3季目から増やすんですね。噂では4チームから6チームになると聞いています。「地域性などを考慮」とありますが、地域バランスを考えたら、男子はやはり関西から1チーム、九州や四国から1チームなのかなと。女子は関東、関西以外から2チームか。年間運営費は3億円くらいなんですね。
   
【岡山リベッツ、ラオス訪問 ラバー約300枚など卓球用品寄贈】
「卓球Tリーグの岡山リベッツは11月14日にラオスのオリンピック委員会に訪問し、卓球用品を寄贈した。
〔寄贈式典〕
「式典は約40分間オスオリンピック委員会の会館内で行われた。岡山リベッツの白神監督をはじめ、オリンピック委員会の副会長ガセーム インティラー氏、ラオス卓球協会副会長、ラオス卓球協会会長秘書、ラオスの卓球選手約20人が参加した。
 ガセーム インティラー氏は訪問に対して感謝を述べ、「まだ世界的には世界で勝てるレベルでなく、東京オリンピックはラオスから選手は出場できないが次のオリンピックからは出場できるように卓球を強化していきたい」と語った。さらに「ラオスはビエンチャンだけではなく大変すばらしい観光地がたくさんあるので、ぜひラオスの様々な観光地も見てほしい」とラオスの魅力も紹介した。
〔寄贈品〕
 ・ラバー約300枚  ・ラケット26本  ・ボール30球
 これらの寄贈したラケットやラバーはリベッツスポットの卓球教室参加者などから募集して集めたものである。
〔ラオス訪問について〕
 ラオスへの卓球用品の寄贈は岡山リベッツのスポンサーである株式会社三幸工務店の提案、協力で実現した。三幸工務店はラオス内にSanko LAO.,Ltdを設立し、ラオスでのインフラ事業を継続的に行っている。」
引用:Rallys(ラリーズ)

 早速アジア戦略か、すごいなと思ってよく読んだら、スポンサーが絡んだ話なんですね。スポンサーの海外戦略に、リベッツも貢献しているという話ですね。シーガルズはタイだし、J2岡山はえーと、マレーシアか。行くよりもどちらかといえば受ける方のようですが。途上国の発展に寄与するというのはいいですね。しかも、卓球スポットで生徒から集めたものという事ですが、チャリティー的な話でもあるのでいいと思います。
 あと、上手く紹介できる元記事は無いのですが、リベッツは、津山市阿波地区の住民らでつくる「あば村運営協議会」と津山市に協力して、津山・阿波地区で卓球大会を開催開催するという話も出ているとか。J2岡山がホームタウンなのに、距離感を置いてしまっている津山市と、今度はリベッツやトライフープが連携していくっていいですね。まさに県民クラブ。県民クラブというものは本来の姿として、観客動員が少ないからとか、スポンサーが獲得できないからとか理由を並べて、県庁所在市以外の地域と距離を離そうとはしませんから。いつか卓球スポットを置いて欲しいですね。という事で明日、岡山武道館に行ってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山リベッツ23

2019-11-06 00:01:41 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 リベッツ関係でいろいろと情報を提供します。今回は「小ネタ集」みたいになりましたが、リベッツ及びTリーグクラブ頑張っていますね。リベッツは他の3クラブと比べて、ハンデ的なものがあると思います。国際試合による試合日程の変則化、普段は県外・国外で活動しているために選手を前面に露出しにくい点です。その中で限られた条件の中で頑張っていると思います。
   
【コラボ卓球台】
 先日の週末、仕事関係者に誘われてコンベックス岡山で開催された「復興物産展」に顔を出してみました。飲食商品を中心に県下の事業所が出展しており、中にはなじみのある会社もありました。うろうろしていたら、どうも見覚えのある営業マンさんが店頭で来場者の相手をしていました。
 そのブースは浅口地域里庄町の高級家具メーカーの「アカセ木工」さん。その経っていた人とは、岡山リベッツの営業部長のH氏でした。あれっ、出展企業一覧にリベッツにの名前あったっけと思っていたら、アカセ木工さんの応援PRだそうです。
 目の前に大きなテーブルがあるが、あれっ真ん中にネットが張られてある。H氏の話では特製の木造の卓球台だとか。これはビックリしました。そうきたかと。もう一人リベッツのコーチが来ていて、来場者と卓球をデモンストレーションでやっているのです。アカセ木工さんといえば、ウォールナット財の高級家具メーカーですが、えっ本当に商品化しているんですかとビックリ。

 帰宅して調べてみるとありましたね。まずはアカセ木工さんの公式HPを覗いていたら、「ウォールナットの卓球台『UA1』で卓球体験」とレポが出ていました。そして、「テーブルとしても機能する無垢の卓球台」として約70万円前後で販売されていました。無垢材の天板に真鍮を施した上質でミニマルな卓球台で真鍮の支柱と本革製のネットだとか。うーむ、斬新な商品展開ですね。
アカセ木工公式HP該当ページ②:https://www.masterwal.jp/news/detail/621/
  〃           ①:https://www.masterwal.jp/products/detail/111

 試合日程をお知らせします。今月は以下の2試合。とにかく今は岡山は最下位なので、どっちのチームも手ごわいと思います。このうち、どちらかにはぜひボランティア参加(デビュー)したいですね。
【今月の試合日程】
・11/23 14:00 / VS T.T彩たま / 岡山武道館
・11/24 13:00 / VS 琉球アスティーダ琉球 / 岡山武道館

 Tリーグ公式HPを観ました。リーグだけでなく、チーム情報も掲載されていますが、他の3チームと比べて岡山は情報が少ないと思います。その中で彩たまさんの活動が目に留まりました。
   
【T.T彩たま:県内各市とスポーツ推進に向けた地域活性化包括連携協定を締結】
久喜市  :https://tleague.jp/team/tt-saitama/news/article/3093/
深谷市  :https://tleague.jp/team/tt-saitama/news/article/2581/
さいたま市:https://tleague.jp/team/tt-saitama/news/article/136/
越谷市  :https://tleague.jp/team/tt-saitama/news/article/135/
春日部市 :https://tleague.jp/team/tt-saitama/news/article/125/
埼玉県  :https://tleague.jp/team/tt-saitama/news/article/91/

 埼玉県も神奈川県に負けないくらいに、プロスポーツ密集地です。その中で彩たまさんは県及び地元市と地域活性化包括連携を進めています。Jリーグで言うと、J2山口とよく似ていて好印象です。岡山もどうでしょうか、とりあえずは卓球スポットを置いている岡山市と倉敷市から締結していってみるとか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tリーグそして岡山リベッツ22

2019-10-12 00:36:43 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 リベッツの公式SNSを観ていたら、面白いものを見つけました。ポスターを配布し、ハッシュタグキャンペーンをするというもの。ポスターも個人ではなく、事業所向けに配布しているので、ポスターを張ってくれたお店はある意味、サポートショップに近いものです。サポーターによるローラー作戦というスタイルもありますが、リベッツはまだそこまでの域には達していません。

【岡山リベッツ2019-2020シーズンポスターについて】
「みなさんの会社やお店などに岡山リベッツのポスターを貼っていただけませんか。 岡山リベッツ卓球スポット岡山店・倉敷店にお越しいただければポスターをお渡しいたします。
※店舗・企業・団体等に限ります。個人宅へのお持ち帰りはご遠慮ください。
そしてよかったら貼っていただいたポスターのお写真を下記のようなハッシュタグをつけてどんどんSNSへアップしてください!
#岡山リベッツ #岡山リベッツポスター #燃えろ岡山
街中に岡山リベッツのポスターがある景色を作り上げていくために、みなさんの力を貸していただければと思います。」 
引用:クラブ公式HP
   
 先日のホーム東京戦にご一緒した小社長さんに連絡してみると、「ポスターもらえればお願いします」との回答。卓球ファン仲間とかいないのかと思って、「会社事務所の分だけでいいですか? 他に卓球ファンの事業所はないですか?」と聞いたところ、「それじゃあ、●●君の会社の分もお願いします」との返答。もう1店、オーナーさんのお母さんが実は卓球の韓国卓球代表選手の練習相手だったという、岡山市北区の韓国料理のお店の分と合わせて、3枚倉敷卓球スポットにもらいに行きました。
 夜も遅い時間でしたが、まだ教室をやっていました。入ってみると白神監督の姿は無かったですが、有田選手がいました。初めて直接お話させてもらいました。そして快くポスターを3枚出してくれて、スナップ写真にも納まってくれました。ありがとうございます。思ったよりは若い方でした。
   
 そして、公式SNSに「ほんの一部ですがポスターを貼っていただいたお店をご紹介します。ご協力いただいた皆様ありがとうございます。」とその写真を店ごとにアップされていました。これはいいですね。アイディアだと思います。これはお店のメリットだと思います。小社長にSNSとかハッシュタグと言っても、たぶん難しいでしょうから、代わりに写真を撮って、ハッシュタグでアップしてあげようかな。韓国料理のオーナーさんは大丈夫と思うんですけど。あと、トップアスリート派遣事業も始まったようです。
引用:クラブ公式ページ

【晴れの国トップアスリート派遣事業】
「岡山リベッツ初の派遣先は大元小学校スポーツ少年団卓球部! 白神宏佑監督が指導に伺いました🤗 監督の冗談も飛びつつ、子どもたちも楽しくそして真剣に練習に取り組んでいました。」
引用:クラブ公式ツイッター

 当ブログでも以前に提案(参考になったかは不明)したトップアスリートですが、ついに実現しましたね。やはり、ここでも白神監督大活躍ですね。何しろ有力選手は県外・国外に飛び回っていますから。個人的にはやはり選手がいいと思うので、ぜひ有田選手にも行って欲しいですね。そうそう、今度リベッツ(トライフープも)に、サポートショップ制度を提案してみようかな。J2岡山で10年くらいここで取り上げても、実現に至らなかったものですが。商店街といえば、奉還町中心でいいんですが、オンリーではだめだと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tリーグそして岡山リベッツ21

2019-09-14 00:40:33 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 今年、当ブログでは、J2岡山やシーガルズに続いて、もう2クラブのファンクラブに入会しました。リベッツとトライフープです。同時にボランティアにも登録しました。入会時に「ほとんど参加できないと思います」と注釈を付けて。そうこうしていたら、先日リベッツから会員証が届きました。会員特典の一つ「会報誌(初回スクラップブック)」も入っていました。その文言を紹介させていただきます。
   
【ファンクラブ会員証】
「お届けが遅くなりましたが、ファンクラブ会員証をお送りいたします。その他特典のグッズのお渡し方法につきましては、改めてお知らせいたしますので今しばらくお待ちください。」
「よかったらSNSでのシェアお願いします」
クラブ公式HP該当ページ:https://okayama-rivets.com/topic/detail/78


 この「SNSでのシェアお願いします」という文言があったので、この紹介記事になりました。やっぱ、中女史なのかな。「ブログで紹介してください」ではなく「SNSでのシェア」とあるので、たぶん新入会員みんなに書いているのかなと。会員番号は40番台、個人的には番号にこだわりは無い(昔、こういう番号をえらくもったい付けていた人がいたっけ。今はいない方ですが)のですが、まぁこれからクラブの長い歴史の中で、40番台というのは悪くないかな。
 会員証カードが付いていました。薄いです。でも紙製ではないようで、微妙なプラスティックっぽい素材。その薄さに、2006年頃だったか、J2岡山のオフィシャルファンクラブに入会した時の事を思い出す。法人化して今の新経営陣になったばかりの頃、初めてのファンクラブカードはクレカ限定でした。それには入会せず、やっとクレカ無しカードができた時に入会しました。その時に「限りなくペラペラの紙製ではないか」と思ったものでした。その時の感覚を思い出しましたが、その時とはカードの質も、入会メリットも全然違う。まぁ1部と3部の違いか。
 桃太郎の家来の犬のようなイメージのりべきちですが、何と着ぐるみが登場していたとは。開幕東京戦ではないと思うので、翌日のホーム戦だったのかな。知らなかったし、観たかった。早いですね、りべきちが誕生してまだ日が立っていないに、早業ですね。 
   
【着ぐるみ「りべきち」を寄贈 岡山リベッツに中銀など】
「中国銀行(岡山市北区丸の内)は、岡山ヤクルト販売(同津倉町)、履物メーカーの丸五(倉敷市茶屋町)とともに、卓球Tリーグ男子・岡山リベッツにマスコットキャラクター「りべきち」の着ぐるみなどを贈った。
 寄贈品は着ぐるみと卓球用品、カメラ。両社はそれぞれ、同行が取り扱う新型私募債を発行しており、同行が受け取る手数料の一部を購入代金に充てた。
 5日夜に岡山武道館(岡山市北区いずみ町)であったリーグ戦の前に寄贈式があり、岡山ヤクルト販売の坪井隆志社長、丸五の藤木茂彦社長、同行の寺坂幸治専務が、リベッツの羽場誠社長に目録パネルを手渡した。」
引用:さんデジ

 スポンサーさんの協力のもと贈られたのですね。岡山のチームの着ぐるみをいろいろ観てきました。ファジ丸は頭の大きさが未だに気になる。もう少し小さくても良かったのではと。シーガルズのウィンディーはすっかり貫禄が出てきました。一人(一匹)では歩けないようですが。湯郷ベルのベルルンはもう長く姿を観ていませんね。一番人間に近かったのに。シャルムのキウイバードは、まぁいいか。
 個人的にはリベルタ?君はもう日の目を見ないのかなと気になっていますが。まぁいいや。最近りべきちツイッターをよく観ます。ひらがなばかりですが、どうしてもこちらのツイッターと、個人的にキャラが被って観てしまいます。りべきち君もぜひ岡山県民から長く愛されるキャラになって欲しいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tリーグそして岡山リベッツ20

2019-09-09 00:01:21 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。
 少し遅くなりました。少し前に、岡山リベッツのホーム開幕戦、木下マイスター東京戦の観戦に行ってきました。平日という事で仕事帰りに行きました。柏サポでTリーグデビューという鉄君、そして仕事関係の御津の小社長夫妻、うろたんK氏と賑やかな観戦ツアーとなりました。アフター5でダッシュで岡山総合グランドに向かい、自分が一番先かと思ったら、小社長より「車を停めて、行列に並んでいます」とメールが入る。さすが仕事が早い方だ。ちょっと前の方へ知った顔を探してみると、ピンクおじさんと呼ばれている片氏、何と一番前に個人スポンサーというissanがいました。
   
 J2岡山なら2時間前に入場なのですが、1時間余りで入場。先に小社長がキープしてくれた席は、いわゆるバックスタンド中央で大型モニターがよく観える位置。横にはうろたん氏の姿も。後で鉄君も登場して仲良く観戦できました。
 この日はいろんな人から声を掛けられました。J2岡山フロントのHさん(私服だからすぐにわからんかったです)も、一観客として来場。フロント中女史に聞くと、運営ボランティアにファジボラが3名参加とか。男性メンバーはわかりましたが、西氏は最後までわからず。どこにいたんだ? どんな活動内容だったのかな、そのうち参戦します。
   
 いい運営でしたが、一つだけ希望を言えばフードかな。弁当で有名な某地元メーカーさんの小さい売り場が1F入り口付近にありましたが、満足度は高くないと思います。ただ、個人的にはファジフーズのように、店舗名が露出がほとんど無い統一ブランド化は大反対なので、きちんと店名をPRできる、普通のスタジアムフードをもう少し出店して欲しいかな。シーガルズレベルで。
   
 今日のMCはいつもの翼さんじゃないなとよく見たら、リンクアップとっしー氏でした。まだ煽り方が翼氏のレベルまでは達していませんが、雰囲気が変わって良かったのでは。前座パフォーマンスは、まゆみゆさんとうらじゃグループでした。何か、あそこに赤い服を着た謎の集団がいるぞと身内でざわついていましたが、うらじゃでした。
 客席も試合開始時間が迫ってくるにつれて、埋まっていきました。去年よりも大勢の東京サポーターが来ていたような印象です。岡山サポーターも盛り上がっていました。大旗も登場。「じーん、わっさ・・・って何?」と口にしている人が近くにいましたが、たぶん「じーん(上田仁)、まっさ(森薗政崇)」だと思います。
   
 試合の方ですが、お目当てのチョレイ君こと張本選手は欠場。けがとも聞いていないし、ひょっとして学校のテスト? 昨季のベストペアの上田・森薗ペアが第1試合を2-0で快勝。第2試合は新入団の町選手が、あの水谷選手に挑む。水谷選手は変わった眼鏡をかけていました。確かに視力が落ちてきたとコメントしてましたね。0-3で完敗。第3試合は新入団で世界ランク10位、先日の国際大会で優勝した18歳の林選手。3-0で完勝。強かったです、上手かったです。観ていてレベルの高い、面白い試合でした。
 ここで2-2となり、ビクトリーマッチの第5試合。第3と第4試合の勝者同士の対決で見ごたえありましたが、最後に林選手の若さが出たか。負けました。
   
 岡山はその後の試合も埼玉さんと琉球さんに負けて3連敗。調子が悪いままですが、悲観はしなくていいと思います。昨季も最初はこんな感じで、最下位(4位)に甘んじるのかという雰囲気から、どんどん強くなっていき最後は準優勝ですから。今後のリベッツの戦いっぷりに注目です。
 昨季、サッカーよりも試合時間が長いイメージがありましたが、この日の試合はまあまあの時間で終わりました。個人的には有田選手にもっと前に出てきて欲しいですね。リベッツの選手の中で唯一、岡山在住でいつも卓球スポット(直営店舗)で、白神監督とともに教室のコーチを務めています。なのに、試合では5番目の選手としてベンチ入り。ほとんど試合に出る事はないようですが、チームの一員です。
 普段のPRイベントでは、ほとんど白神監督ばかりがチーム代表の顔で登場されますが、今後はぜひ有田選手にも登場して欲しいですね。やはり現役の選手の方が説得力と注目度が違うので。県のトップアスリート派遣事業とかどうでしょうか。県下の子どもたちに卓球で夢を与えると思いますよ。  
   
岡山リベッツ 2 - 3 木下マイスター東京 

第1試合:2-0 上田仁・森薗政崇-(11-6、11-7)-大島祐哉・田添健汰 
第2試合:0-3 町飛鳥-(6 - 11、4 - 11、8 - 11)-水谷隼 
第3試合:0-3 森薗政崇ー(7 - 11、10 - 11、9 - 11)-侯英超
第4試合:3-0 林昀儒-(11-8、11-4、11-5)-大島祐哉
第5試合:0-1 林昀儒-(8 - 11)-侯英超

 また、行きたいですね。今季は何度かボランティアにも参加するでしょう。どんなものが待っているのか楽しみでもあります。昨季は一緒に観戦に行くといっても、うろたんK氏だけでしたが、今季はもう少し増えそうです。最低限あと埼玉戦、琉球戦と1回ずつは観たいです。昨日も琉球さんに負けて、1勝4敗と苦しい展開ですが、頑張って欲しいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tリーグそして岡山リベッツ19

2019-07-26 00:01:43 | 岡山リベッツ

 イベント参加レポです。
 先日、岡山プラザホテルで開催された、岡山リベッツの壮行会に出席してきました。いわゆる財界向けのキックオフイベントだったので、筆者はボランティア登録&ファンクラブ入会はしていても、スポンサーではなかったので縁が無いかなと思っていたところ、いつもファジボラで一緒になる中女史から「この壮行会へボランティアにご登録いただいた方へもご案内をさせていただくことになりました」とお便りをいただきました。
   
 という事で、プラザホテルに到着し、会場へ入場です。受付には同士の会でご一緒した浜氏がいる。名簿のうち、ボランティア枠に書かれた名前を確認。確かにありました。リベッツさん、なかなかやりますね。ボランティアを大事にする、よそでは見られない姿勢はいいと思います。
 会場内はすごい人。160人くらい来ていたそうです。向こうの方にスーツ姿のissan発見。個人スポンサーだそうです。見渡してみても、いつもCスタで見かける顔は皆無でしたね。スポンサーの方も含めて、ほぼ知らない顔ばかり。サッカーなど他の競技とかぶると、スポンサードの取り合いになるので、知った顔がいないという事は、競合しなくていいのかもしれません。
   
 まずは振り返り映像スタート。その後に、監督・選手入場です。白神監督、有田選手兼コーチと5人の選手が壇上に並ぶ。何か少ないなと思ったら、外国人選手がいないのでした。羽場社長の挨拶。今季のスローガンが発表されました。「燃えろ!岡山」です。幼い頃に耳にしたフレーズですが、何かインパクトあります。わかりやすいです。来賓挨拶と、乾杯が行われる。
   
 真ん中にフードコーナーがありますが、どれも美味しい料理でした。こういう会はすぐに食べ物が無くなるのですが、この日は無くなっていなかったので良かったです。ステージ付近に卓球台がやってきて、模範プレーが始まる。新入団選手の紹介だったり、MCを白神監督が務めました。やっぱ、監督はトークが上手いですね。吉村選手の「世界のチキータ」を見る事ができました。選手同士で模範プレーの後は、会場から参加者参加の体験会です。出てくる人、出てくる人がみんな上手い。そうか、やっぱ来ているのは卓球経験者ばかりなんだと。途中、上田主将や森薗選手がマイクを握るが、白神監督にはかなわない。
   
 最初は厳かな壮行会の式典のような雰囲気でしたが、模範プレーが始まったら、ファンとの交流会的な親しみやすい雰囲気に変わりました。まぁ敷居が低くなって良かったのではないでしょうか。そのうちに羽場社長登場。ネクタイ姿のまま、プレーを披露する。白神監督曰く「40代最強」とか。確かに上手かったです。元国体選手でしたっけ? リベッツの社長にふさわしいプレー技術の高さでした。会の終わりにもう一度、壇上に監督・選手が並び、今季の抱負を1人づつしゃべっていきました。今季はずばり優勝ですね!
   
 応援団の方々が前に登壇。応援コールをみんなでやりました。サッカーのサポーターグループとはまた違う雰囲気の応援エールで、面白かったです。手拍子や掛け声が1回では合わずにお約束のもう1回。最後に集合写真撮影と、来賓による1本締めです。両手を胸の前でパンと叩くのではなく、片手でスマッシュ、もう片手でそれを受け取る独特の1本締めです。
   
【岡山リベッツ優勝へ一丸 来月開幕 卓球Tリーグ走行化】
「2年目を迎える卓球のTリーグ開幕を8月29日に控え、男子の岡山リベッツの壮行会が22日、岡山市内のホテルで行われ、選手たちがスポンサー関係者やファンら約160人にリーグ制覇に向けた意気込みを語った。」
「会場には卓球台が設置され、選手がハイレベルのプレーを披露したり、参加者と打ち合ったりして交流した。」
引用:さんデジ

 最後に個人的な感想を。実に楽しい会をありがとうございました。出口で選手の皆さんに見送ってもらい、上田主将に握手してもらいました。外には羽場社長の姿。最後に声をかけていただきました。贅沢を言わせてもらえば、短い時間でいいので、途中に選手とのふれあいタイムが欲しかったですね。どこかの時間で監督や選手にテーブルを回ってもらって、支援者と直接交流して欲しかったです。まぁ人数も少ないし、難しい部分もありますが、次はぜひやって欲しいですね。こういうキックオフ交流会に行った人は、後で選手との2ショット写真をSNSにうれしそうに投稿します。筆者もその昔、J2岡山のシーズン報告会か何かの昔のこういう会で、選手と交流したのを思い出しました。やっぱ選手と直接言葉を交わせるのはうれしいものです。
 あと、余計な提案ですが、卓球台をど真ん中(ちょうどフードコーナーの位置)に置き、フェンスは最小限に置いて、さらに間近に観れる空間にしても良かった。できればフェンスもほんのちょっとしか置かず(シーガルズのファン感や公開練習のような感じ)、ピン球がフェンスの間からポロポロ出ていく。それを支援者たちは楽しそうに球拾いをしてくれるという寸法。球が当たっても全然無害だし。次回はぜひ真ん中に置いて、サポーターとの距離感をもっと近づけて欲しいですね。お疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする