浅口市フットサル場で6月3日(日)に注目すべき大会が開催されます。プレイスポーツさんに了解を得ましたので、ここに掲載させていただきます。
第2回 PLAY SPORTS CUP
主 催 SOCIO FUTSAL CLUB
協 賛 PLAY SPORTS
趣 旨 岡山県のフットサルの普及と向上を目指す。
日本フットサル界のトップ選手とプレーを通じて、
フットサルの楽しさを体感して欲しい。
日 時 6月3日(日)10:00~16:00(雨天決行)
場 所 浅口市フットサル場 (〒714-0101 浅口市寄島町3207-1)
参加費 12,000円
参加数 10チーム
(数に限りがあるため、締め切りになっている可能性があります。
参加希望の方はプレイスポーツさんによく確認して下さい)
形 式 予選:7-1-7分のランニングタイム
決勝:10-3-10の 〃
5チーム2ブロックの予選後、上位2チームによる決勝トーナメント。
ゲスト 藤井 健太(バルドラール浦安):アジア選手権日本代表主将
高橋 健介( 〃 ):アジア選手権日本代表
(画像等素材は大会要項のものを使用させていただいおります)
イベント ①日本代表と対戦する!
エキジビジョン試合で、景品をかけSPチームと対戦。
②日本代表選手と共に戦う!
予選リーグの指定試合で、代表2人が飛び入り参加。
※ ぜひ日本代表選手のプレーを観に行って下さい。
※ 行きたい気持ちは山々なのですが、桃スタへ行くので不参加です・・・(残念)
佐賀県武雄市が目標として、Fリーグ参入宣言したそうです。あくまで目標ですが、フットサルを生かしたまちづくりをするのが目的で地元チームの育成に乗り出すとか。
武雄市フットサル宣言実行委員会という組織があるそうですが、市長さんが会長で、各種団体メンバーで構成されているそうです。J2サガン鳥栖も協力しているそうですね。武雄市の市民のスポーツ・生涯スポーツとして育成もしていかれるのでしょう。
先日5月19日に「フットサル宣言」をしたそうです。そのイベントとして、地元の子供達のフットサルの試合、あのスフィアリーグのチーム「ミス・マガジン」、「蹴竹G」の招待試合や、パサジィ大分(Fリーグ)と九州フットサルリーグ所属の地元チーム「REVIVAL(リバイバル)」の親善試合も開催されたとか。賑やかでいいですね。
その後は「リバイバル」と連携し、武雄市内にフットサルリーグを作り、サガン鳥栖の選手を招いて、フットサル教室も開くそうです。
フットサルの町といえば、4月1日に県下で始めて公営フットサル場を開設した浅口市もそうでしょうか。最近は平日アフター5もだいぶ埋まってきているそうです。浅口市もフットサル宣言してくれないかなぁ。あくまで個人的な夢ですから。
佐賀県武雄市公式HP:http://www.city.takeo.lg.jp/
日本フットサルリーグ(Fリーグ)公式HP:http://www.fleague.jp/
スフィアリーグ公式HP:http://www.sphereleague.com/
バサジィ大分公式HP:http://www.vasagey.com/
フットサル大会が浅口市フットサル場で開催される情報が入り、早速行ってみました。9時からという事で急いで行きました。やはりここ寄島干拓地は、今日も「サッカー大陸」です。周り中のグランドでサッカーが行われています。ただ、一番大きい「三ツ山スポーツ公園」ではグランドゴルフが盛大に行われています。
市役所の職員さんの話では、今日明日と「地域にエール いきいき浅口」という山陽新聞社さんのイベントが開催されます。「平成の大合併」で誕生した新自治体を応援する地域ふれあい事業として、この土日で様々な文化、スポーツ行事が市内各地で繰り広げられるそうです。その行事の一つとして「浅口市フットサル大会」も開催されました。 広く公募したらすごい事になるというので、今回は関係者チームを中心にエントリーとなってようで、参加チームは「浅口市役所A」「 同 B」「井原市役所」「笠岡市役所」「スターFC」「ジュピターズ」「福嶋リハ」「ペルー代表」の8チーム(約80人)。
「福嶋リハ」(左写真・ピンク)は昨年ファジの試合で、運営ボランティアを手伝っていただいた福嶋リハビリテーションサッカー部。懐かしい顔とともに「二日酔いなんすよ。酔拳でいきます」との迷コメント。
ジュピターズは実は、元々名門の流れをくんだクラブチーム。その昔はCFCというチームでスタートし、寄島クラブとなってS50年から県1部に3年所属したとか。れっきとした伝統のあるクラブチームですね。だいぶ高齢化のようですが・・・
そして「ペルー代表」(右写真・右)?って。何と本当に昔は現役ペルー代表だったマリオ氏(市教育委員会・国際交流員)が、国際交流関係の知り合いを集めたチームとか。構成メンバーで、2人は南米出身、1人はイングランド(なぜか英国とは言わない)出身とか。もう一人は自称ジャパニーズ出身の、寄島スポ少のS監督さんです。S監督は先日の笠岡の試合でもお会いしました。
開会セレモニーはなく、ピッチ中央に集まり密談です。そして9時からリーグ戦がスタート。第一試合はジュピターズさん(右写真)ですが、皆さんサッカーの経験者ですがフットサルのルールがちゃんと把握できいないみたいで、即興のフットサル講習会です。「やりながら学ぼう!」(そんなんでいいの(笑)?)と試合開始。
ジュピターズは上手いです。ただ交代も早い。2分ごとに次々と交代。でも勝ちました。福嶋リハチームは5人以上交代要因を用意して、なお且つみんな20前後と若いチーム。他の選手は下手したら×2の年の人がザラりですから。当然第一試合は大勝です。そして、ペルー代表。マリオ選手も瞬間にセレソンを思わせる絶妙プレーを駆使。オーバーヘッドも魅せました。でもラガーのような選手揃いで大味プレーでは無理があり、敗戦。まだまだリーグ戦は続きますが途中で会場を後にしました。
「地域にエールを」全県版HP:http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/ikiiki/
「地域にエールを いきいき浅口」HP:http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/ikiiki/asakuchi/
4/1は子供のミニサッカーで、今日は成人のフットサル。観てても面白かったですよ。サッカー経験者だからあれくらいできるでしょうが、もし自分が入ったら足がもつれて足を引っ張るなぁと思いました。早くここで大人のフットサル教室できないですかね。秋には市民フットサル大会が盛大にあるとか。裏情報では夏頃に、フットサル日本代表が来るイベントがあるとかないとか。ガセの可能性も高いですが。ここも平日アフター5も埋まってきているそうです。すでに3団体が定期使用の予定とか。あとは2曜日ですね。ご希望の団体はお早めに。
1日空けて、朝刊(第二全県)にはさすがに山陽新聞社主催のイベントのためか大きく載っていました。大会結果:①福嶋リハ、②スターFC、③ペルー代表 でした。
浅口市フットサル場関連①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070402
浅口市フットサル場関連②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070403
今朝の読売新聞「SOCCER ウィークリー」に「日本初開催で連覇目指す フットサルアジア選手権」という記事がありました。抜粋して紹介。
第9回目となるアジア選手権大会が今月13日から関西地区で開催されます。日本で初めての開催だそうですが、東京でなく関西だった理由として、今いち人気の関西でのカンフル剤にしたいそうです。日本協会副会長も「関西でやることで、日本のフットサル界に新たな1ページが開かれると思う。秋のFリーグに弾みがつけば」とのコメント。
ライバルは優勝候補のイラン(第1・2回優勝)、タイ(プロリーグあり)、ウズベキスタン(前回準優勝)だとか。日本代表選手の中には3人、スペインのクラブに所属しているそうです。頑張って連覇ですね。そしてFリーグの開幕も楽しみです。そして、関西もそうですが岡山ももう少しフットサル人気を盛り上げたいものですね。
日本フットサルリーグ公式HP:http://www.japan-futsal.jp/
日本フットサル連盟公式HP:http://futsal.jfa.or.jp/
今朝の山陽新聞井笠版で「笠岡でファジアーノ岡山教室」という記事がありました。 井笠地域の小学生約90人が参加して基本技術の指導を受けたとあります。ドリブル競争や鬼ごっこ、選手相手のシュート勝負など楽しむメニューだったそうです。「選手の動きはスピードがあって強かった」と参加児童のコメントも。
それではFリーダーのフットサル奮戦記をご覧下さい。


「今日(15日)はファジアーノの開幕戦ということもあり、OSS委員会の活動に参加すべきところだったのですが、以前より職場の後輩からフットサル大会への参加をお願いされていたので参戦してきました。
試合会場はニッショク フットサル岡山(岡山市横井上)で、ビギナーチームの大会です。4チームずつ3ブロックに分かれてリーグ戦を行い、ブロックの上位チーム同士でトーナメント戦を行うものでした。(前半後半各7分・ハーフタイム2分)
私たちのチームは急ごしらえという事で何人集まるかわからないヒヤヒヤの状態です。ちなみに今日は7人集まったので、交代要員は何と2名のみ! しかも1人が第1試合開始早々に右足を痛めてしまい・・・
他のチームはというと、男女混合のチームあり、黄色い声援あり、おそろいのユニフォームのチームも・・・羨ましい限りです(笑) 私はキーパーでしたがサッカーと違ってコートが狭い分、すぐ球が飛んできますし、隙あらばシュートが遠慮なくやってきますから気が抜けません。

結果は・・・4試合全敗でした

ビギナーといっても私以外はサッカー経験者ばかりで、チーム練習を行っていない上にアップもソコソコといった状態でしたのでどうしても個人技に頼ってしまう上にスタミナ切れも早かったので・・・無理もありません。サッカーとのルールの違いもあり、チョンボもいくつかありましたし・・・(例えば自陣内でのキーパーへのバックパスは×) あとは・・・黄色い声が全くないのも原因でしょうか(笑)
次回は来月27日だそうです。 それまでにスタミナ作りと黄色い声の募集をした方がいいかもしれませんね

ということで、Fリーダーにはまた、5/27にレポートしていただきましょう。
ニッショク フットサル岡山公式HP:http://nisshokufutsal.com/


1日、市内の小学生を招いてサッカー教室と交流試合を開催。フットサル場は三ツ山スポーツ公園(8.2ha)北側に、公式試合ができる人工芝コート(縦40m×横20m)を2面作り、夜間照明や簡易ベンチも完備。整備費は約6,400万円だとか。 記念イベントでは、ファジアーノ岡山の選手4人が、浅口市内の小学生約70人に基本技術を指導。「スライディングしても痛くないので、思い切って試合ができた」という児童のコメントを掲載。
利用料(1面1時間)は、市内が高校生以下500円(照明使用時1,000円)、一般1,000円(同2,000円)、市外が高校生以下1,000円(同2,000円)、一般2,000円(同4,000円)です。
そして、社会欄に「岡山シーガルズ 堀口選手退団へ」という記事も。高校生とVリーグとの重複選手登録ができなかったそうです。そこで高校バレーに専念して、3年間はVリーグをお休みするとか。スーパー中学生として今年1月からV.プレミアリーグに出場しましたが、残念ですね。でも進学する大阪国際滝井高校はシーガルズとつながっている高校なので、いい経験ができるのでは。
他の競技では、卓球の福原愛ちゃん高校時代にプロ活動しながらインターハイ参加を特例で認められた例もあるし、何と言ってもベルの加戸ちゃんも倉敷市立多津美中学校(母校・・・)在学中にベルの試合に出場してますよね。黒鷲旗がVリーガー堀口のしばらくは見納めですね。思えばデビュー戦にその場にいて試合を観ていた私は貴重な経験をしていたのですね。覚えてませんが。
※昨日、みの氏が「わかりました。横浜FCの宣伝を毎日言えばいいんですね」と言っていて、さぁ今朝はどうだ?と11チャンネルにしてみると・・・・「ウッズ、まずまずの出だし」というナレーションが・・・そうです、今日からマスターズなのです。「おいおい~! みのさん、あれはネタだったのかぁ~」とガックリ。
今日から4/1特集です。3回シリーズとして続きます。今日は長い1日でした。1回目の今日は浅口市フットサル場オープンで行われたこけら落とし(開所式)を中心にお届けします。
10時より開始ということで寄島干拓地に少し早めに行きました。「エラい早く大勢サッカー関係者が来ているなぁ」と思っていたら、すべて違う大会の参加者でした。フットサル場には主催者側以外は誰も来ていなかったです。つまりフットサル場の周りのグランドというグランドはもう使用中でいっぱいなのです。数えたらサッカーコート5面。浅口市の人に聞くと、「今日は中学生のフレンドリーマッチみたいな大会で5面使ってやっている。普段も大体休みの日は干拓地は埋まる。県リーグや備中リーグの試合もよく行われる」との事。スゴいです。フットサル場を中心に見渡して360度のうち、300度くらいサッカーをやっている光景に囲まれています。海も近いし、何か「ここはサッカー大陸か?!」と錯覚に陥りそうです。来られた木村社長もいたく感動されていました。
10時より、「浅口市フットサル場竣工記念ミニサッカー教室」開式です。浅口の小学生8チーム(鴨方4、寄島2、金光2)の子供達が並び、浅口市長の挨拶。その後、法人会という地元の経済団体より寄島支部会長さんから市長へビブスを贈呈。民間の活動もいいですが、こういう”地域力”で支えるのもいいですね。
その後に今日の講師を紹介。ファジから主将の川原選手、選手会長の青山選手、寄島でお馴染み(当ブログでも)のヒデ中川選手と加藤選手の4人。今日は操車場跡地で練習日だったそうですが、抜けて来てもらったようです。
ちなみに写真の左に立っている外人さんは、マリオ・チャベスさんという地元の英語講師の方ですが、サッカーの元プロ選手でペルー代表まで経験された方とか。どうしてそんな方が鴨方にいるんだ?と疑問がブツブツと沸いてきました・・・地元財界のお偉いさんの横にファジの役員さん達も整列され、いいセレモニーになりました。
その後、浅口市長さんのキックオフ(始球式)で幕開けです。ちなみに市長さんのシュートは見事でした。地元の財界から贈呈されたビブスですが、10枚×4色だそうです。ちょっといい事例だったので、加藤選手にモデルになってもらいました。
3日(火)から予約開始です。問い合わせがすごいそうですから、どういうことになるのか。個人的な欲なので気にしないで欲しいのですが、将来的に横にクラブハウスが欲しいですね。一応隣の三ツ山スポーツ公園というところにシャワーも完備した管理棟があるのですが、トイレも含めて遠いです。あと、北側にまだ未使用の空き地があるので、北にもう2面とかできたらいいなあと妄想を膨らましていました。このあたりは地元財界の手腕に期待です。地元財界にスポーツ振興への理解を深めてもらうために、木村社長さんにそのうちご講演でもお願いしたいですね。
明日第2回はミニサッカー教室&ミニサッカー大会の模様をお届けいたします。皆さん今日はお疲れ様でした。
いよいよあさって、浅口市フットサル場がオープンします。
しかし、1日(日)はこけら落とし等の予定で、一般は使用できません。
浅口市公式HPに「フットサル場オープン 4月3日(火)~受付開始」という公式発表が出ました。抜粋して紹介させていただきます。
画像も紹介させていただきます。左は2/28、右は今のものです。
利用時間は9時~22時。使用申請は寄島B&G海洋センターへ、受付時間は9時から21時まで。(12~13時は除く)、
休館日は月曜日・祝日の翌日(ただし、祝日の翌日が月曜日の場合は、その翌日とする)・年末年始(12/28~1/4) 申請期間として、市内の利用者は使用日の2か月前から申込可。市外は使用日の1か月前から申込可だそうです。
利用料金は、照明なし1面1時間で、市内在住が1,000円、市外が2,000円(ともに高校生は半額)、照明付きですべて倍額だそうです。
他の項目として、使用者の半数を超える市外在住者の使用は、市外在住者とみなし、高校生以下と一般の混成は、一般とするとか。料金等条件がいいかどうかは、どうぞ皆さんで判断して下さい。
こけら落としが楽しみですが、雨かも。サッカーと違ってフットサルは雨なら中止なんですよね。テルテル坊主を吊るすとしよう。
浅口市「フットサル場オープンについて」:http://www.city.asakuchi.okayama.jp/oshirase/hutosaru/hutosaru.pdf
浅口市公式HP:http://www.city.asakuchi.okayama.jp/
そして、今日の山陽新聞倉敷市民版に驚くべきニュースを発見。 ウェルサンピア倉敷(倉敷市連島町)に4/1付けでフットサルコートがオープンするそうです。敷地に8面あるテニスコートのうち、ハードコートの1面を改修して作られたそうです。公式サイズよりやや小さく、地面はアスファルトのようですが、ナイター設備完備だそうです。料金はお問い合わせ下さい。
サンピアといえば、先ごろのフィギュアスケート銀メダリストの高橋選手を発掘したアイススケートリンクがあります。また、私はかなり前ですが、ここのテニスコートを利用した事があります。自然に囲まれて環境のいい所ですよ。個人的希望的観測も込めて、まだフットサルコート増えるかもしれませんね。テニスコートがフットサルコートに改装されるのは全国的にある事例だそうです。確かに、プレイヤー人数として、テニスは4人のところフットサルは10人と利用効率もいいですもんね。こういう感じでどんどんコートが増えていって欲しいですね。
ウェルサンピア倉敷公式HP:http://www.kjp.or.jp/hp_77/
いよいよ4月1日(日)に浅口市寄島町にある「浅口市フットサル場」がオープンします。なかなか新聞報道等で出てきませんが、あと1週間後です。今日も寄島で、近くをとおりがかったのでちょっと寄ってみました。画像を少し載せてみたいと思います。左が2月初め、右が今日の画像です。
ドレミの町と同じロングパイル。コートの間には屋根付きの休憩スペースがあり、その向かい側にはサッカーもできる三ツ山スポーツ公園が広がっています。その横にはおかやま山陽高校のグランド。今朝通ると、どちらでもサッカー少年たちがボールを追ってました。
ただ、コートの使用は2日(月)からです。1日(日)の初日はこけら落としがあるそうですので、一般利用者の使用はできないという事です。
1日(日)のこけら落としは10時から開所式(長くはないとは思いますが)、その後、ファジの選手(何人来られるかは未確認)によるフットサル(サッカー)教室で、地元の子供たちにレッスンするようです。後半は13時まで子供たち8チームによるフットサル大会です。その日は寄島干拓地も若い人の声援が響き、賑やかな1日になりそうですね。
私も本当は桃スタでOSS委員会の研修があるのですが、この時に仕事の関係者も顔を出すということなのでネクタイを締めて参上します。その後向こうへ途中参加になりそうです。どんな顔ぶれの選手に来ていただけるのか楽しみです。今回は地元の子供たち向けのこけら落としなので一般の方は対象ではありませんが、フットサル愛好者・ファジのサポーター・ファンの皆さま、行政が設営した専用コートとして県内初のこの施設にぜひ遊びに来て下さい。
全日本フットサル選手権の話題が今朝の読売新聞にも出ていました。ちょっと紹介。
全選手がプロの大洋薬品(名古屋)に関東のチームから有力選手が続々と加入しているようです。アマチュアでは1日2回の練習は困難と言われているようですが、こちらのチームはその練習を重ねて強くなってきたようです。やはり日頃の練習内容の違いが出てくるのでしょうかね。大洋薬品監督は「私たちが勝たないとFリーグが盛り上がらないと思った」と、もうこの秋に開幕するFリーグを意識しているようです。
しかし、Fリーグに参入するクラブが決してどこも等しく最高峰レベルの強さでもないようです。全日本で準優勝の府中アスレチックFCや3位のFIRE FOXはFリーグには参加していないですから。参入7チームも実力差があるようですね。 しかしFリーグの報道や、岡山のフットサルの盛り上がりを見るにつけて、やはりフットサルがこれからスポーツ界を席捲していくのは間違いないと確信しています。前にも例えましたが、昔のスキーとスノボの関係に似ているかなと。もう一つちょっと予想してしまうのが、競技として勝敗を競うフットサルもあるが、技やパフォーマンスを披露して興行していくスキーで言うとフリースタイルみたいなフットサルもそのうち行われたりして・・・と思います。まあ妄想の域を脱しないかもしれませんが。スフィアリーグとかどこまで競技色があるのかなとも思いますので
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今日、浅口市寄島を走っていた時に、「ちょっとフットサル場予定地を見てみよう」と思ってしまい、ハンドルを南に切ってしまいました。干拓地の南側の予定地に到着しました。広大な土地の中でその場所はありました。重機が何台も入っていて工事が行われていました。この勢いでいくと4月のオープンには間に合いそうですね。ちなみに左の写真の向こうに見えるのは、ファジのスポンサー様「福嶋リハビリテーション学院」の施設です。ヒデ中川の職場です。
ふと2年前ほどにファジ丸が登場した時の事を思い出しました。確かマスコットキャラ募集要項が週刊サッカーダイジェスト誌にまで載って全国から本当にたくさんの応募のもと決まったのを覚えています。
「市営フットサル場」とか「寄島フットサル場」とかの名前になるのでしょうが、ニックネームを公募して決めたらいいのにと思いました。例えば「浅口フットピア」とかどうすかね(やっぱダサいか:苦笑)。近くにある市のふれあい交流館は公募で「サンパレア」という名前になったそうです。
またこんな事も・・・「岡山からJリーグを!」というキャッチフレーズは、もうすっかり市民権を得たようですが、「岡山からFリーグを!」といううたい文句が思わず脳裏に浮かんでしまいました。たぶん岡山で一番最初に唱えた人かもしれません(と勝手に思い込む悪い癖)。
この広大な地にフットサル場ができていっているのを目にすると、何か元気になります。夢も広がる。早く春が来ないかな。
当ブログにも相互リンクしていただいている曽根選手が所属するフットサルチーム・ニキニキFCが、NISSHOKUフットサル岡山で開催された中四国大会で見事優勝されて、全国大会へ出場されるようです。おめでとうございます。
曽根祐一.net:http://sky.ap.teacup.com/inspiration719/