実は、平成26年8月から二つの職業を持つ人になってしまいました・・・
一つは、既に2年半前からの防災講習会講師という自由業です。専門的な報告書を読んだり、データを収集したり、もちろん講習会では様々な質問にも答えるなど、主に頭脳を使う仕事ということに仮定します。
もう一つは8月から社会保険にも加入した正に肉体労働です。肉体労働は一日1万歩から1万5千歩を歩行し、ほぼ平日は毎日の労働で、これまで治療を継続していた中性脂肪が一気に下がり健康になった程、過酷です。
ヒマなので体力トレーニングのつもりが、大変なことに・・・
これ以外にも、自転車に乗らなければならないし、ブログは書かなけばならないし、フル稼働中です・・・
そこで、私の勝手な感覚で「頭脳労働」と「肉体労働」の自覚症状を比較してみました。
比較一覧表にすると・・・
これは、あくまでも個人的見解です。
人間は、しっかり食事をして、体を動かして疲れ、しっかり睡眠を取って、次の朝に再生する構造になっています。頭脳労働だけになると、頭脳を中心に時間が動き、疲れているのか疲れていないのかの感覚も麻痺し、体を動かさないためエネルギーが消化されず、結果、脂肪として体内に溜まってしまうのでしょう。
だから、わざわざお金を払ってスポーツジムに行き、疲れているのですね。
以前、私も10年間、ジムに通いました・・・
忙しくなったと言って、こんなブログ記事を書いているのですから、まだ余裕があるのかな(笑)。
今、ストレスが溜まると言えば、時間的にブロンプトンに乗れないことですね・・・
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