日本の社会も、このまま進めばどうなるのでしょうか?年金制度そのものを再構築しないとパンクしてしまいそうです。
最近、このような社会を生き抜く本が出版されています。
そして、年間100万円、200万円で暮らしていくための本は、これまでも色々出版されています・・・
仕事の帰りに本屋さんに寄って、この本の帯に「東大卒!」、「20年間無職!」、「一日の食費は500円!」と記載されていて、その文字に目が止まりました。
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年収100万円の豊かな節約生活 |
山崎 寿人 | |
文藝春秋 |
著者は山崎寿人(やまざきひさと)さん、1960年大阪府生まれで、東京大学経済学部を卒業されています。
なんでも30歳で有名酒類メーカーを退職し、それから定職を持たないプータローということです。
私と9歳違い、少なくとも私は定職を持って、この3月で38年の公務員生活を定年退職する予定です。
20年も前から、このような生活をしている人がいることに、大きな衝撃を受けました。
少し、内容に触れたいと思います。
この本は、単なる節約することを目的としたものではありません。
62ページを抜粋します。
『 …その目指すところは、「1円でも安く」ではない。あくまで自分の少ない収入の範囲で、豊かな気分になれるような生活を送ることも目的としているのだ。 要するに僕流の貧乏生活術とは、豊かさと節約の微妙なバランスをとるためのノウハウ。…』
本の真ん中あたりから3分の1ほどは節約豪華レシピが並んでいます。
最後の方でこのようなことを言っておられます。
『僕のような人間が言うのもなんですが、工夫次第・考え方次第で生活の質を落とすことなく人生など結構楽しめるものですよ。もしや見栄や体面とかに踊らされていませんか?』
ここまで徹底的に探究し、実践することができれば、それはそれで楽しいと思いますね。
改めて、私の人生はこれでよかったのか?
考えてしまいますね。
しかし、私は私ですから…
これはこれで、次の人生の参考にしたい本だと思います。
どんなことでも、探究し、極めれば、生きることにつながっていきますね・・・