数日前から野鳥らしきものが庭の木々に来ている様だと妻の話である。
それがメジロとは断定出来ないがスズメではないと言っている。
季節的にはそろそろメジロが姿を現わす時期でもある。
毎年の事ではあるが、冬の間毎日何回も姿を見せ写真の被写体として日々時間を持て余している自分を和ましてくれている。
手が届く程の至近距離に餌のミカンを置きそれを目当てに飛んで来る。
今日は止まり木となるカポックの枝を剪定室内から良く見える箇所にミカンをおいてみた。
さあ あとはメジロの到来を待つのみだ。
部屋の掘り炬燵はまだ設置していないが近々にはと思っている。
炬燵に入りカメラ構えメジロ撮影も我が家の風物詩となっている。
