昼前に妻を誘って西尾市一色町のさかな広場にある寿司店「むさし」へ出向く。
年金生活者である高齢者の月一回の細やかな贅沢でもある。
以前は格安でネタ大きく新鮮で何時行っても行列ができ長く待たされたものであった。
社会情勢が変わり数年ごとに値上げしているが、その都度客足が以前ほどでは無くなった様に感じていた。
こちらとしては待たされる時間が短くなく逆に都合よい傾向だと歓迎していた。
しかし今日はどうした事か店の前に設置してある長椅子に既に１０数名順番待ちをしているではないか
仕方なく妻と雑談しながら気楽に待った。
一時間程経過後やっと口に出来た幸せ大層美味しく頂きました。
ひと昔前はネタもデカくシャリも大きく腹一杯だとこぼしながら食べたものだ。
年を取れば食べる量も限られ食べれなくなりホンに美味しいものを程々にが最適である。
そう言えば今朝はグラウンドゴルフの練習に出掛ける前口にしたのがバナナ一本とカップ一杯の牛乳のみであった。
道理でぺろりと食べれた訳だ。満足満足！