Hello!Project 2002お正月コンサート ~今年もすごいぞ!~
2/17(日) 神奈川 横浜アリーナ(夜の部のみ)
FCで初めてチケットを買って参加したコンサート。自分の名前入りチケット
は恥ずかしかった。2枚で買ったので会社の同僚と連番した。席は南スタンド。
高いところなのでサイリウムの海は前回よりも綺麗だった。
まこをはじめ、娘。の新メンバーは目立たなかった。
藤本美貴、里田まい、石井リカの3人組を初めて見た。
藤本はまだ美貴様になる前で、初々しい新人という印象。
会えない長い日曜日の歌詞を飛ばしてしまったのも可愛かった。
この日のステージでのウィアラは、まだダイジェストバージョンだ。
当日放送されたMUSIXでフルバージョンが初披露された。
モーニング娘。コンサート2002春 ~LOVE IS ALIVE!~
4/27(土)埼玉 さいたまスーパーアリーナ(昼夜)
4/28(日)埼玉 さいたまスーパーアリーナ(昼夜)
今更語るまでもない、モーニング娘。の絶頂期のコンサートである。
2005年の夏秋コンで42公演かけて達成した10万人を、僅か2日間で
動員してしまった。SSAを埋め尽くす圧倒的な観客。ステージなど
見えるはずも無いアリーナEブロック、大型スクリーンすら遠くて
見にくいセンターブロックにまでビッシリと客が入っていた。
この非日常感は、おそらく今後のハロプロでは味わうことは出来ない
だろうね。そういう意味でも、これに参加しておいてよかった。
公演の内容もまさに絶頂期にふさわしいもので、最新アルバムを
中心に作られたセットリストが素晴らしい。アイーンで志村けんが
登場するサプライズでは「志村後ろ~!」とヲタ絶叫。
そして、5期メンバーの評価が一気に上がったのもこの公演。
男友達→好きな先輩という流れは、2005年秋コンの吉澤「男友達」の後に
「先輩」が来ないことに違和感を覚えるくらいハマったと思う。
ただ、「この公演で初めて5期が娘。の一員になった」という見解には
同意しかねる。
少なくとも麻琴に関して言えば、前年の横浜アリーナで先輩たちに
劣らないパフォーマンスを見せていたわけだから。
さて、これまで1日1公演見るだけだった俺の参戦パターンが、
2日4公演全て見るというスタイルに変わった。
今思えばこの公演をもって「現場ヲタになった」と言えるのかもしれない。
モーニング娘。のミュージカル ~モーニングタウン~
5/25(土) 東京 青山劇場
6/21(金) 東京 青山劇場
最初に公演を見てぶったまげた。
こんこんすげー!!大出世じゃん!
それになのにまこは・・・・・_| ̄|○
正直凹んだ。
今振り返っても納得の行かない配役なんだよね。
まあ脚本に文句をつける文章じゃないのでこれ以上は書かないけど。
ていうか、このモーニングタウン第2部の脚本って、娘。のミュージカル
では一番いいと思う。前年のセンチュリーランドにしろモーニングタウン1部
にしろ江戸っ子忠臣蔵にしろ、主演のなっちがお父さんに反抗するという
プロットを焼き直してるだけ。
熱っちい地球は荒唐無稽すぎてついていけない。
でもキッチンズバーガーは、登場人物も現実にありそうな設定で、
エリートの後藤がドジ娘。の紺野に出会って「何が大事なのか」に気づく
というストーリーもドラマの王道だし、「あなたは夢をあきらめてませんか?」
という地に足の着いたテーマも良かったと思う。
それだけにまこにもっといい役を・・・って、結局文句つけてるな。
時はまさに日韓W杯の真っ最中で、21日はイングランドvsブラジル戦の
直後で、長江健二が「イングランド負けちゃったなぁ」などとアドリブを
入れるなどしてた。
日によって変わるアドリブなどで楽しむお芝居の面白さに感心し、
翌年の忠臣蔵では無茶をすることになる。
Hello! Project2002 SUMMER -ONE HAPPY SUMMER DAY-
7/27(土) 東京 国立代々木競技場第一体育館(昼夜)
7/28(日) 東京 国立代々木競技場第一体育館(昼夜)
好き好きビームでの「あいぼぉぉぉぉぉぉん!」が印象に残るハロコン。
童謡を歌っているのに叫びつづけるヲタなど、ハローがやりたいことと
ヲタの欲望の乖離が露呈してきた公演だった。それが直後の7.31に
繋がることになるのだろうか?
高木ブー氏が登場したとき以外は白けていたハワイアンコーナー。
歓迎と拒絶が入り混じったハロプロキッズの自己紹介など、
童謡以外にも微妙な空気が流れるシーンが多かった。
ハロプロキッズは今の人気ぶりを見るにつけ隔世の感があるけど。
この公演で印象に残ってるのは、松浦亜弥である。
このとき初めて見たわけだが、圧倒的な存在感。
とにかく、そこにいるお客さんを全て自分の物にしてしまう。
大の大人たちが、一斉に「スラーッシュ!!」とかをやるわけです。
そして、俺もついついやってしまう。身体が勝手にあややに付いて
行ってしまうわけで、まだデビュー2年目の若手なのに、末恐ろしい
ものを感じざるを得なかった。
我らがまこと言えば、なんといっても「おがわっしょい!」である。
とにかくまこに恥をかかせるわけにはいかないから必死で合いの手を
叫んでいた。でも周りのヲタもみんな叫んでいたよ。
そういう意味じゃ非常にいいネタだったのに、やめちゃったのが惜しいね。
ガキさんんなんて、ずっと眉毛ビームで頑張ったのに。
2/17(日) 神奈川 横浜アリーナ(夜の部のみ)
FCで初めてチケットを買って参加したコンサート。自分の名前入りチケット
は恥ずかしかった。2枚で買ったので会社の同僚と連番した。席は南スタンド。
高いところなのでサイリウムの海は前回よりも綺麗だった。
まこをはじめ、娘。の新メンバーは目立たなかった。
藤本美貴、里田まい、石井リカの3人組を初めて見た。
藤本はまだ美貴様になる前で、初々しい新人という印象。
会えない長い日曜日の歌詞を飛ばしてしまったのも可愛かった。
この日のステージでのウィアラは、まだダイジェストバージョンだ。
当日放送されたMUSIXでフルバージョンが初披露された。
モーニング娘。コンサート2002春 ~LOVE IS ALIVE!~
4/27(土)埼玉 さいたまスーパーアリーナ(昼夜)
4/28(日)埼玉 さいたまスーパーアリーナ(昼夜)
今更語るまでもない、モーニング娘。の絶頂期のコンサートである。
2005年の夏秋コンで42公演かけて達成した10万人を、僅か2日間で
動員してしまった。SSAを埋め尽くす圧倒的な観客。ステージなど
見えるはずも無いアリーナEブロック、大型スクリーンすら遠くて
見にくいセンターブロックにまでビッシリと客が入っていた。
この非日常感は、おそらく今後のハロプロでは味わうことは出来ない
だろうね。そういう意味でも、これに参加しておいてよかった。
公演の内容もまさに絶頂期にふさわしいもので、最新アルバムを
中心に作られたセットリストが素晴らしい。アイーンで志村けんが
登場するサプライズでは「志村後ろ~!」とヲタ絶叫。
そして、5期メンバーの評価が一気に上がったのもこの公演。
男友達→好きな先輩という流れは、2005年秋コンの吉澤「男友達」の後に
「先輩」が来ないことに違和感を覚えるくらいハマったと思う。
ただ、「この公演で初めて5期が娘。の一員になった」という見解には
同意しかねる。
少なくとも麻琴に関して言えば、前年の横浜アリーナで先輩たちに
劣らないパフォーマンスを見せていたわけだから。
さて、これまで1日1公演見るだけだった俺の参戦パターンが、
2日4公演全て見るというスタイルに変わった。
今思えばこの公演をもって「現場ヲタになった」と言えるのかもしれない。
モーニング娘。のミュージカル ~モーニングタウン~
5/25(土) 東京 青山劇場
6/21(金) 東京 青山劇場
最初に公演を見てぶったまげた。
こんこんすげー!!大出世じゃん!
それになのにまこは・・・・・_| ̄|○
正直凹んだ。
今振り返っても納得の行かない配役なんだよね。
まあ脚本に文句をつける文章じゃないのでこれ以上は書かないけど。
ていうか、このモーニングタウン第2部の脚本って、娘。のミュージカル
では一番いいと思う。前年のセンチュリーランドにしろモーニングタウン1部
にしろ江戸っ子忠臣蔵にしろ、主演のなっちがお父さんに反抗するという
プロットを焼き直してるだけ。
熱っちい地球は荒唐無稽すぎてついていけない。
でもキッチンズバーガーは、登場人物も現実にありそうな設定で、
エリートの後藤がドジ娘。の紺野に出会って「何が大事なのか」に気づく
というストーリーもドラマの王道だし、「あなたは夢をあきらめてませんか?」
という地に足の着いたテーマも良かったと思う。
それだけにまこにもっといい役を・・・って、結局文句つけてるな。
時はまさに日韓W杯の真っ最中で、21日はイングランドvsブラジル戦の
直後で、長江健二が「イングランド負けちゃったなぁ」などとアドリブを
入れるなどしてた。
日によって変わるアドリブなどで楽しむお芝居の面白さに感心し、
翌年の忠臣蔵では無茶をすることになる。
Hello! Project2002 SUMMER -ONE HAPPY SUMMER DAY-
7/27(土) 東京 国立代々木競技場第一体育館(昼夜)
7/28(日) 東京 国立代々木競技場第一体育館(昼夜)
好き好きビームでの「あいぼぉぉぉぉぉぉん!」が印象に残るハロコン。
童謡を歌っているのに叫びつづけるヲタなど、ハローがやりたいことと
ヲタの欲望の乖離が露呈してきた公演だった。それが直後の7.31に
繋がることになるのだろうか?
高木ブー氏が登場したとき以外は白けていたハワイアンコーナー。
歓迎と拒絶が入り混じったハロプロキッズの自己紹介など、
童謡以外にも微妙な空気が流れるシーンが多かった。
ハロプロキッズは今の人気ぶりを見るにつけ隔世の感があるけど。
この公演で印象に残ってるのは、松浦亜弥である。
このとき初めて見たわけだが、圧倒的な存在感。
とにかく、そこにいるお客さんを全て自分の物にしてしまう。
大の大人たちが、一斉に「スラーッシュ!!」とかをやるわけです。
そして、俺もついついやってしまう。身体が勝手にあややに付いて
行ってしまうわけで、まだデビュー2年目の若手なのに、末恐ろしい
ものを感じざるを得なかった。
我らがまこと言えば、なんといっても「おがわっしょい!」である。
とにかくまこに恥をかかせるわけにはいかないから必死で合いの手を
叫んでいた。でも周りのヲタもみんな叫んでいたよ。
そういう意味じゃ非常にいいネタだったのに、やめちゃったのが惜しいね。
ガキさんんなんて、ずっと眉毛ビームで頑張ったのに。