自燈明

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坂の上の雲(第4巻)読了

2009年07月25日 | Lettura
司馬遼太郎記念館

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いやはや、4巻は読むのに時間がかかった。
戦闘のシーンが多くて大変です。位置関係などを把握するのに苦労しました。
それにしても、この時代の戦争はある意味のんびりしていたんですねぇ。
そして、乃木希典の何と無能な事か!

さあ5巻に読み進もう。

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2 コメント

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ミステリにはまっています。 ( つばき)
2009-08-02 18:26:39
 びーぐるさん、おひさしぶりです。
 最近は、古典のミステリをよく、読んでいます。エラリークイーンの「Xの悲劇」、「Yの悲劇」、「Zの悲劇」、「ドルリーレーン最後の事件」、そして、クロフツの「樽」と・・・
クイーンの四部作は格調高くて、完成度が素晴らしいです。で、ははり、四作全部、Xから、読むのが、いいようです。個人的には、Xが一番、好きです。
 クロフツは重厚で、シンプルで、探偵さんが超人的じゃないところがいいです。
 今度は、クイーンの国別ものでも読もうか?と思っています。

ではではです。
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はまってしまいましたか (びーぐる)
2009-08-03 21:38:31
日本では「Y」が人気のようですが、世界的には「X」が高評価ですね。
クロフツは昔、結構読みました。
地道な捜査が特徴でしょう。

「坂の上の雲」を読了したら「サマータイム・ブルース」(サラ・パレツキー)を予定しています。
それにしても、日露戦争は綱渡り的な勝利でしたね。
バルチック艦隊の航行を邪魔してくれた大英帝国に感謝です!!!
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