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自燈明

Enjoy life !
It's not a competition !

どうせ死ぬなら「がん」がいい (宝島社新書)

2013年08月11日 | Lettura
がんは治療しないと楽に死ねるらしいです
抗がん剤を使うと苦しむ
癌やインフルエンザで大儲けしている業界がある
医者はヤクザよりたちが悪い
胸部CT検査の被爆量は10ミリシーベルト
原発事故で国が避難の目安にした年間被爆量は20ミリシーベルトですよ
日本で行われているCT検査の8~9割は必要のないもの
癌は正常細胞が変化したものなので免疫力が効かない

どれもこれも、目からうろこの内容でした。
医者も商売ですから注意して付き合わないとね
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樽(クロフツ) 3回目の読了

2013年08月06日 | Lettura
今回はじっくりと読んだので、内容がかなり良く判った
しかし疲れた
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ホカベン ボクたちの正義 (中嶋博行)

2013年04月04日 | Lettura
法廷での闘争は迫力があった
そして、やはり最後のどんでんがえしに驚いた
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アルキメデスは手を汚さない 読了

2013年03月08日 | Lettura
トリックは面白かったけど
登場する高校生の考え方が子供らしくない
大人顔負けの意見を言う
不自然だ
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歌会始2013 入選作

2013年02月02日 | Lettura
 人々が同じ時間に立ち止まり空を見上げた金環日食
大阪府 瀬利由貴乃さん(17)
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オデッサ・ファイル 読了

2013年01月30日 | Lettura
もっと、すっきりしたエンディングを期待していたのだが、
史実に反する訳にもいかなかったのだろう。
良く調査して書かれているのは判るけど、
読むのは疲れる。
最後に意外な事実の暴露があるのかと思っていたが・・・無かった。

次は、もうちょっと軽い国内物を読んでみたい。
気力が戻ったら再びフォーサイスにも挑戦したい。
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悪魔の紋章

2012年12月04日 | Lettura
江戸川乱歩
国産の小説は読み易い

怪しい人物は、すぐに判った(それが犯人だった)
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項羽と劉邦 横山光輝

2012年10月26日 | Lettura
12巻を読了しました。
面白かったです。
四面楚歌は、司馬遼太郎の小説では、
漢に投降した楚の兵士が故郷を思い歌った・・・ということだったのですが、
横山「項羽」では、
漢の兵士が楚歌を歌って楚の兵士をホームシックにする・・・でした。

読み終わって、悲しいものを感じました。
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「戦争の犠牲者」 F・フォーサイス

2012年09月25日 | Lettura
あの人物が、あちら側の人間だったとは・・・

この作者の作品は、分かりにくい部分もあるが面白い。
それから、「彼は」とか「彼の」と書かれているその「」が誰なのか判りにくい。

また気力が沸いてきたら「オデッサファイル」を読んでみたい。
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横山 三国志 読了

2012年09月13日 | Lettura
60巻を読み終えた。
中国人の人命に対する価値観が垣間見えた作品でした。
なんと簡単に殺人が行われることだろう。
諸葛孔明の天才に感嘆する一方で、何万人もの殺人に戦慄する。
自軍の将でも軍律を犯せば即座に斬首。
そして、将は唯々諾々刑を受け入れる。

2,3の殺人しか起こらないミステリー小説が可愛く思えてくる。
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本因坊殺人事件 内田康夫

2012年06月22日 | Lettura
あんな動機で殺人を犯すものだろうか?
そして、あのメッセージの送り方。
かなり無理があると思った。
普通、解読してもらえないだろう(苦笑)

今後、この作家の作品を読むことはないだろう・・・
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江戸川乱歩 傑作選

2012年06月12日 | Lettura
「屋根裏の散歩者」
天井の音で気づかれないのかなぁ?

「人間椅子」
実現は難しいだろと思っていたのですが、結末を見て納得。お見事です。

「芋虫」
このあたりから乱歩はエログロ路線に向かったのだろうか?
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ニッポン樫鳥の謎 (クイーン)

2012年04月22日 | Lettura
読了。
あんな殺人の仕方があるとは・・・・・
そして、あの人物が犯人とは・・・・・

次は「アヴェンジャー」フォーサイス を読む
9.11がプロットだ
コメント (2)
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容疑者Xの献身 東野圭吾

2012年04月03日 | Lettura
やはり、日本人の作品は理解しやすい

なぜ、あんなにも容疑者Xは献身的なのだろう?
最後まで理解できなかった。
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芥川龍之介

2012年03月27日 | Lettura
「藪の中」
巫女の口を借りたる死霊の物語・・・と言うのが真実じゃないかな
「杜子春」
二度も大金持ちにしてもらいながら金を浪費して貧乏になるのが理解できない。

芥川龍之介の作品は面白いが、芥川賞作品は面白くないな。
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