「連休中に都合がついたら、おやじさんのトコのトレーニングに入れてください・・・」休みに入る前にコンタクトをとっておいた。
ずっと行ってみたかった。。。
けど、僕なんかじゃとても恥ずかしいレベルなんじゃないか・・・何年も足踏みしていた。
しかし。。。いつまでも恥ずかしがっていたら、なんの進歩もない。
思い切って行くことにした。
なにも拒まず「7:15集合だよ」と言うおやじさん。
うれしかった。
朝5:20、家を出た。
しばらくすると車の燃料が少ないことに気が付いた。(汗)
スタンドがない。。。
セルフのスタンドを2つ見つけるが、セルフなのに営業時間が7:00~。。。
ヤバい。。。山の方に向かえばまずスタンドはない。
K出の町に出れば開いているスタンドがあるかもしれない。。。(焦)
しばらく走るとロープが外れたスタンド?やってんのかな?
入ってみると、まだ準備ができていないけれど、できしだい入れてくれるということで一安心。
スキー場にはギリ7:00過ぎ着。
着いたとたんにK鳥さんに会う(笑)なんでもフリーで滑りに来たとのこと。
ところがおやじさんを見つけられない。。。
準備をすべて整えてリフト乗り場に行くと、一番乗りで並んでました。(7:30より運行)
挨拶、お願いをして、僕も並ぶ。
「奥のコースだよ」と言うおやじさん。
上がると、コースにゲートを張って、硫安がなじむまで、フリー滑走4本。
いよいよ、練習。
ジュニアたちから滑りだす。
大人たちもみんなすごく速そうだ。。。(先日のマスターズで優勝した人もいる)
僕の番。。。わかっちゃいたところで落とされて、真っ直ぐ行くハメになりゲートのフラッグを飛ばす。。。
けど、思ったほど滑れていないわけじゃない、次こそは。。。
3本目くらいだったか、おやじさんが滑り終えた僕を手招きして近くに呼んだ。
「スキーが縦になったところで、もっと前にいろ・・・それだとテールで曲がってきているような感じだ」とアドバイスを受けた。
うれしかった、受け入れてもらえた気がした。
それにしても、GSをやると、そのことはいつも誰にもアドバイスを受ける。(なぜかSLのときは逆にトップしか使っていないと言われる)
今日はたくさんのチームがトレーニングしていて、広いバーンの方にはものすごい数のポール。
こっちは奥のバーン、おやじさんのトコともう1チームがGSトレーニング。
他にも今日は何度かおやじさんにアドバイスをもらうことができた。
・内肩を上げろ、頭をもっと立てろ。
・ちゃんと回ってからポールに当たれ。
休憩中、おやじさんがみんなのいる前で僕に「おい!かむるち2号、お前かなり滑れるんじゃねーか」と言ってくれた。
これまでは「さん付け」だった僕の呼び方を呼び捨てにしてくれたことに、仲間にしてもらえたような気がした。
このG/W中はもう行けないかもしれないが、来シーズンはまた仲間に入れてもらいたい。
まだまだ僕は貪欲だ、門を叩いてよかった。
僕はやっぱり理論派じゃないなと思う。
滑って覚えないとダメなんだろう。
そして、こういったものには、自信を持っていかないと上手くいかない負の連鎖があることにも少し気が付いてきた。
僕は自分が思っているより技量はあるのかもしれない(人と比べてという意味でなく)もっと自信を持ってゲートに入ることを心がけてみよう。
ずっと行ってみたかった。。。
けど、僕なんかじゃとても恥ずかしいレベルなんじゃないか・・・何年も足踏みしていた。
しかし。。。いつまでも恥ずかしがっていたら、なんの進歩もない。
思い切って行くことにした。
なにも拒まず「7:15集合だよ」と言うおやじさん。
うれしかった。
朝5:20、家を出た。
しばらくすると車の燃料が少ないことに気が付いた。(汗)
スタンドがない。。。
セルフのスタンドを2つ見つけるが、セルフなのに営業時間が7:00~。。。
ヤバい。。。山の方に向かえばまずスタンドはない。
K出の町に出れば開いているスタンドがあるかもしれない。。。(焦)
しばらく走るとロープが外れたスタンド?やってんのかな?
入ってみると、まだ準備ができていないけれど、できしだい入れてくれるということで一安心。
スキー場にはギリ7:00過ぎ着。
着いたとたんにK鳥さんに会う(笑)なんでもフリーで滑りに来たとのこと。
ところがおやじさんを見つけられない。。。
準備をすべて整えてリフト乗り場に行くと、一番乗りで並んでました。(7:30より運行)
挨拶、お願いをして、僕も並ぶ。
「奥のコースだよ」と言うおやじさん。
上がると、コースにゲートを張って、硫安がなじむまで、フリー滑走4本。
いよいよ、練習。
ジュニアたちから滑りだす。
大人たちもみんなすごく速そうだ。。。(先日のマスターズで優勝した人もいる)
僕の番。。。わかっちゃいたところで落とされて、真っ直ぐ行くハメになりゲートのフラッグを飛ばす。。。
けど、思ったほど滑れていないわけじゃない、次こそは。。。
3本目くらいだったか、おやじさんが滑り終えた僕を手招きして近くに呼んだ。
「スキーが縦になったところで、もっと前にいろ・・・それだとテールで曲がってきているような感じだ」とアドバイスを受けた。
うれしかった、受け入れてもらえた気がした。
それにしても、GSをやると、そのことはいつも誰にもアドバイスを受ける。(なぜかSLのときは逆にトップしか使っていないと言われる)
今日はたくさんのチームがトレーニングしていて、広いバーンの方にはものすごい数のポール。
こっちは奥のバーン、おやじさんのトコともう1チームがGSトレーニング。
他にも今日は何度かおやじさんにアドバイスをもらうことができた。
・内肩を上げろ、頭をもっと立てろ。
・ちゃんと回ってからポールに当たれ。
休憩中、おやじさんがみんなのいる前で僕に「おい!かむるち2号、お前かなり滑れるんじゃねーか」と言ってくれた。
これまでは「さん付け」だった僕の呼び方を呼び捨てにしてくれたことに、仲間にしてもらえたような気がした。
このG/W中はもう行けないかもしれないが、来シーズンはまた仲間に入れてもらいたい。
まだまだ僕は貪欲だ、門を叩いてよかった。
僕はやっぱり理論派じゃないなと思う。
滑って覚えないとダメなんだろう。
そして、こういったものには、自信を持っていかないと上手くいかない負の連鎖があることにも少し気が付いてきた。
僕は自分が思っているより技量はあるのかもしれない(人と比べてという意味でなく)もっと自信を持ってゲートに入ることを心がけてみよう。
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