かむるち2号のらくがき

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今日もキス釣り

2019-10-22 16:00:00 | 水辺遊び<釣り>
天候は小雨。。。
なにをするにもいまひとつ。。。

ということで、先日と同じように、車の下で雨宿りしながらのキス釣りをすることにした。

エサは青イソメ。
一昨日はジャリメを使ってみたが、どうもこの時期は青イソメの方が喰いがいいような気がする。(アタリで掛かる率はジャリメの方が喰い込みがいいようで、いいと思うが)
エサは100円単位で売ってくれるというので、雨も降っていたし200円分しか買わなかった。

釣り始めは8:30。

1投目、アタリなし。。。
2投目、アタリなし。。。
3投目、ようやくきた! 本日1尾目。


その後もたまにアタリがある程度だが、なんとか釣れる。

そして、めずらしい外道がきた。


なんだこれ?と思ったその魚、このひげはヒメジっていうのの仲間ですかね?


それからまた違う外道、キスがダブルできたと思って触ったら、1尾はキスと違う感触。。。
小さいエソ、小さくてもキバ。


今日はあたりでガボガボとスズキやサワラらしい魚がボイルしていたので、いるんな魚が入ってきてたよう。

6~7尾釣れたところで、アタリがまったくなくなった。
雨足も弱くなってきていたので、一昨日は釣れたところに行ってみたがキスのアタリもなく、釣れたのはなんだこれ?アナハゼの仲間かな?キスの気配はまったく感じない。


ちょうどスズキがボイルしていることを電話したYちゃんが元の場所にきたと電話があったので、元の場所に戻る。
Yちゃんはルアーでなにか釣れるかやってみたが、なにもかからなかった。

僕のキス釣りはときどきながら釣れてきて、最終的にはキス21尾。(ちょーピンギス2尾リリース)
その他外道は小さいメゴチひとつだけ。


エサがなくなった15:00終了。



それにしてもキス釣りはおもしろい。

引き味なんてものはまったくといっていいほどないが、ハイシーズンならば放っておいても釣れてくることがあるキスも、アタリを見極めて喰わせて針に掛けるテクニックが特にこの時期になってくればおもしろい。(ハイシーズンでも掛かっていないアタリの魚を誘って掛けることができるとできないとでは楽しさが違う、今年は特にそのワザが自分でも上手くなったと思う)

PEラインのおかげで、掛かったのか掛かっていないアタリなのかというのは慣れてくればある程度判断がしやすくなった、そこで掛かっていないキスを誘って掛けたときのうれしさは格別だ。

引き味もないキスなんてという人も少なくないが、特にこの時期の繊細なテクニックで釣るキスは「釣れた」というより「釣った」という感じがとても強い。

そしてなにより、やっぱりキスは美味しい。(^_^)
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