鉄旅にでようよ!

鉄道旅行が好きな管理人が旅の思い出と乗車した列車や車窓を写真と稚拙な文章で綴っています。

氷見駅

2010-02-15 20:59:33 | 駅めぐり




駅めぐり・・・北陸本線高岡駅より派生する氷見線の終着駅です。 時間の関係で高岡発の列車で折り返す事に・・本来5分あった折り返し時間が途中の雨晴駅付近でトラブル発生…氷見駅に着いたら インターバルなしで そのまま折り返す事に 大急ぎで この写真を撮影するだけで 精一杯でした・・・・・残念^^^写真では夏のような青空ですが 訪問時は三月後半でした。

金沢駅

2010-02-15 20:48:34 | 駅めぐり



北陸本線 金沢駅です。ターミナル駅という訳ではありませんが、加賀100万石の城下町 また日本海に面した最大の都市だけあり 立派な駅舎です。建築設計を生業とする私も この木造の門には驚きました。








駅本体は 最近 リニューアルしたJR駅同様に 大きなアールをもつルーフと鉄骨トラス構造のスケルトン・・・・こんな意匠が最近のJRのトレンドでしょうか・・・個人的には各駅の個性が乏しく 好きになれません。。

氷見線のキハ40

2010-02-15 20:32:59 | 全国のキハ



前回の城端線のキハに続き・・・同じく高岡駅から派生する氷見線のキハ40…派手なラッピングですねぇ~~~なんでも漫画家 藤子不二男さんの出身が この高岡で氷見線の活性化のために オフィシャルで【忍者ハットリくん】のイラスト使用を許諾したそうです。







車体側面には 更に派手なイラストが 海沿いを走る氷見線にはピッタリな…富山湾を意識したブルーが基調のイラスト。。








エクステリアばかりではなく・・・天井にも【はっとりくん】が!!!!!

城端線のキハ40

2010-02-15 20:15:40 | 全国のキハ



1977年デヴューの国鉄型気動車 すでに33年が経過した旧式車両ですが まだまだ北は北海道から南は九州まで 主に地方交通線…ローカル線の普通列車で活躍しています。JR各社で 同会社でも路線毎 塗装を変えたり ラッピングを施したり・・・いったい何種類のカラーリングが在るのか・旅先での写真撮影も楽しみなので 新しくカテゴリーを追加しました。


今回はJR西日本の城端線のキハ40…くすんだ梅干色に白のストライプ・・・撮影は城端線の始発駅でもあり北陸本線の高岡駅です。








キハ40のシートレイアウト…一両編成なのでトイレ付きです。










城端線は基本ワンマン運行なので 運転席は開放型です。

キハ120(越美北線)

2010-02-12 17:37:33 | JR西日本



キハ120系…JR西日本が非電化ローカルの地方交通線で運行される主力車両です。撮影は越美北線の終着駅  九頭竜湖駅です。尚…120系は関西本線の亀山駅~加茂駅の非電化区間や鳥取以西の山陰本線・・・陰陽連絡線などでも 各路線毎にカラーリングを変えて活躍しています。。







終着駅の九頭竜湖・・・一駅手前の越前下山駅にて撮影しました。

尚…120系のシートレイアウトはJR東日本の110系と似ていて ロングシート+ボックスシート+ハーフボックスの組み合わせ…個人的には車内が広々として大好きなレイアウトです。 



追記…越前下山駅と隣の勝原駅の間には 全長5.260Mの長大な荒島トンネルがあり 通過するのに約8分掛かります。

クモハ123(中央東線 旧線)

2010-02-12 16:44:38 | JR東日本



昨年春の記事にも登場させましたが、とっても珍しい【クモハ123系】国鉄時代からの代物で 見た目の古さとは裏腹に? 元々荷物車両だったクモニ143系を客車用に改造して1986年デヴュー JR東日本・東海・西日本各社に配属されていたそうですが現在ではJR東海車両は廃止になったそうです。  電化ローカル線の閑散区間用として運用され…撮影場所は中央本線 辰野駅・・・・現在の中央本線は岡谷駅~塩尻駅間の塩尻峠直下にトンネルが開通しバイパスルートが完成したので 本来の本線である岡谷~辰野~塩尻は格下げに^^






辰野駅~岡谷駅は飯田線も乗り入れるため 主に辰野駅~塩尻駅間で運行しています。この間には二駅しかなく 運行本数も少ないので中央線完乗を目指す方は 綿密な計画が必要ですね。。それにしても…このような閑散ローカル線の普通列車に【ミニエコー】なる愛称が付けられた車両はとても珍しい・・・・・パンタグラフが見えなければ気動車っぽく見えますね!!


クモハ123系…その面構えから脱力系と言うか”ユルユルの癒し系”ですね。。。

キハ52(JR西日本)

2010-02-08 19:40:08 | JR



キハ52…いったい何年前の代物か?大糸線のJR西日本管内・・南小谷駅~糸魚川駅の小さなカーブの連続する区間を車体を軋ませながら運行されています。大糸線でも この区間は閑散区間であるため たった一両での編成です。撮影は南小谷駅…JR東日本と西日本の境界駅・・・下り糸魚川行き・・・・小さな二灯式?のヘッドライトがチャーミングです。。







途中駅で列車交換です・・・同じくキハ52ですが色違い・・・駅名は分かりません。なお大糸線の南小谷~糸魚川間は姫川に沿って小さな蛇行とトンネルの連続で車窓は楽しめませんが、切り立った断崖がスリル満点です。




青森駅(JR東日本)

2010-02-08 16:16:52 | 駅めぐり



東北本線・奥羽本線の終着駅でもあり 北海道への海峡線の始発駅でもあり いうまでもなくJR東日本とJR北海道を接続するハブ駅の役割を果しています。 そんな要衝駅ではありますが。駅舎そのものは こじんまりしています。






東北地方では仙台や盛岡と並ぶハブ駅なので 多くの特急列車を見ることが出来ます。短い滞在時間でしたが、三編成の特急を撮影できました。 JR東日本所属の【485系白鳥】…海峡線を通って函館とを結んでいます。 JR北海道所属の【スーパー白鳥】を撮影したかったのですが、滞在時には現れませんでした。






こちらは 奥羽本線の【かもしか】古い車両ですねぇ~青森から秋田 一部は羽越線・白新線経由で新潟を結んでいます。







こちらは八戸から弘前を結ぶ 短距離特急【つがる】・・・撮影は弘前駅ですが、これらの特急たちは 東北新幹線の新青森駅が開業し北海道に伸延すると何れは消えてしまう運命ですが、青森駅も寂しくなることでしょう。。

浜川崎駅

2010-02-04 16:44:46 | 駅めぐり



車道幅 5Mほどの狭い道路の両側がJRの駅です!!!!左側 緑のフェンスの内側がJR東日本 南武線支線の終点【浜川崎駅】…(高架は鉄道ではない)  右側に見える跨線橋がJR鶴見線の浜川崎駅・・・・








鶴見線の浜川崎駅ゲートです… こちらは駅東側で西側には 某大手企業の専用改札があります。首都圏にありながら どちらも無人駅で 改札はスイカ対応になっています。



不思議な駅です…狭い道一本隔てて それぞれ南武線と鶴見線の駅ですが、JRとしては同一の駅名なので一つの駅としての扱いなのか? それとも独立した駅なのか???興味があります。 このような立地で隣接するJR同士の駅は他には 無いのでは・・

金谷駅(JR東海)

2010-02-04 12:27:23 | 駅めぐり



JR東海の東海道線の金谷駅です。 そしてSL乗車の起点駅でもある大井川鉄道の始発駅でもあります。写真左側の黄色の建物が大井川鉄道の駅舎・・・







JRと駅施設を共有はしていませんが、JRのホームとフェンス一枚で仕切られていて乗り換えには専用改札があります。







JR金谷駅を駅西側より俯瞰してみました。JR東海道線を上り列車に乗って静岡県内を乗車すると おそらく…この金谷駅で初めて富士山を眺める事ができます。この写真でも線路の延長線上に富士山が観えているのですが、コンデジでは解像しきれませんでした。




PS…金谷駅情報・・・大井川鉄道乗車の際は どちらの駅にも売店があり大井川鉄道には お弁当も販売されていますが、お弁当の選択肢は多くありません。また駅近辺の徒歩圏にコンビニもありません。飲料や食料の調達は予め用意した方が得策です。なお新幹線でお越しの際は 上りは掛川駅…下りは静岡駅になります。