福知山駅

和田山駅での散策の後　五年振りとなる山陰本線にて福知山を目指します　リレー号福知山行きです。











JR西日本　近畿地区のローカル輸送の主役ですね。。乗り心地もグッドです。












福知山駅に到着です・・・五年前の三月　京都を朝一番の始発に乗り途中　園部で乗り換えて福知山に着いた時の事を思い出します。
当時　三月の初旬でひどく底冷えがして　列車を降りた後　あまりの寒さにコンコースの喫茶室で朝食を兼ねた熱いコーヒーをがぶ飲み
駅の外には一歩も出なかったので　こんな立派な駅舎だったとは！！！！！










福知山駅は京都北部の要衝駅…山陰本線の他に福知山線や舞鶴線の発着駅であり　三セクの北近畿タンゴ鉄道の発着駅であり
福知山到着時には特急列車が勢揃いしていました。写真は　特急きのさき












特急こうのとり…かな？











北近畿タンゴ鉄道のハイデッカーの特急　名前はわかりません（笑）











こりらは北近畿タンゴ鉄道の・・・・塗色がレトロな普通列車・・・





この後　管理人は福知山線で篠山口で乗り換えて大阪まで　まだ未乗だった大阪環状線とユニバーサルシティーのある桜島線を
乗り潰して　今回　支線を含め５路線を完乗して秋の関西ローカル鉄旅を終了しました。　完乗率は1%ほど上積みできました。
関西地区の未乗路線もあと僅か　・・・・

DD51 和田山駅（番外編）

ブログ絡みのお友達や他の鉄道ブログで　この機関車にコアなファンがいらっしゃる事は存じていましたが・・・
私の住む東海道沿線では　貨物自体を見る機会が殆ど無くてましてや気動車となると…和田山駅で初めてマジマジと観察しました。












同じ塗色の電車DE？は時々　みていましたが、遠目に違いが解らず？側面から見ると左右非対称なのがDE???










レール運搬用？の貨車を牽引待機中かな・・・・スミマセン　この辺りの知識はまったくありません。。





続く・・・・

和田山駅 播但線

寺前駅を発つと　長閑な車窓風景を堪能しつつ播但線は和田山駅に向かって北上します。











終点の和田山駅の一つ手前の竹田駅で交換のため数分間停車しました。










竹田駅ホームより和田山方











交換の相手はデビュー間もない優等列車でした・・・・・どうぞお先に











和田山駅に到着しました・・・・四年ほど前　山陰本線完乗時には素通りでしたが、今回は乗り換えまで３０分以上もあるので
駅周辺を少しだけ散策する事が出来ました。近くに海もあるようですが、駅からは見えず寺前同様に山あいの静かな町でした。










土曜日の午前ですが、ひと気のまったく無い駅前通り・・・











歴史的な鉄道遺構なんでしょうね…レンガ造りの機関庫と給水塔までありました











和田山駅の一番西側にある播但線ホーム　折り返し寺前行きとなります。




続く・・・・

寺前駅 播但線

前日に和田岬支線を乗車して　その夜は姫路に投宿しました・・姫路駅と山陰本線の和田山駅を結ぶ播但線を乗り潰すためです。
姫路駅播但線ホームにて　待機中の寺前行きのクハ・・・小豆色がなんとも良い感じです。








姫路駅から暫く高架線を走った後…　地上線　　途中駅でパステルにラッピングされた列車と交換です。









播但線の要衝駅である寺前駅に到着しました。　山あいの小さな町でした・・・・この駅までが電化区間であり寺前から和田山までは
非電化区間になるため　一両の気動車に乗り換えです。









寺前駅のプラットホーム　ここにもラッピングされた列車が　最近はどこでも見られますが、管理人はあまりラッピングが好きではありません
日本のローカル線の風景に馴染んでいないというか？美しくありません・・・・・









約１０分程の乗り換え時間で　駅舎やホームを撮影して　寺前発～和田山行きのキハ４１に乗り換えました。。




続く・・・・・

山陽本線・和田岬支線

北海道から約一ヶ月　私の鉄旅は進路を西に変えて未乗路線の開拓は　まだまだ続きます。１０月も中旬の週末
仕事を半日で終え　１泊１．５日　大急ぎの旅の始まりとなりました。今回は「鉄道の日記念きっぷ」での関西の未乗路線を
乗り潰します・・・・ひたすら東海道本線を西へ…山陽本線は６年前に乗り終えていましたが、和田岬支線が残っており
最初の目標は　神戸駅の一駅先の兵庫駅から派生する短い支線の和田岬支線です。



兵庫駅に着いたのは　すっかりと日も暮れた午後６時３０分頃　山陽本線を降りたホームでぼんやりと待っていたのですが
和田岬線の列車が・・・・・・・・来ない？　　　ホームには「和田岬乗換え」の標識はあるのですが・・・



うっかりしていました…兵庫駅のホームは高架ホーム　一方和田岬線は地上ホームでした。この支線に乗られる方は間違わないように



折からの豪雨で　写真がまったく撮れませんでした・・・・










兵庫駅の和田岬線ホーム　ちょうど通勤時間帯で　この列車からは大量の乗客が降りてきましたが、兵庫駅から和田岬に向かう
乗客は数える程しかいませんでした。









兵庫駅の和田岬支線の専用改札からホームへのアプローチです・・・沢山の乗客が専用改札を抜けると一気に閑散としてしまいました。




和田岬支線　この路線は週末や平日の日中は運行されておらず　乗れる便は限られてしまいます。終点の和田岬でも写真を
撮りたかったのですが、更に強まった雨と強風に列車から一歩も出る事が出来ず　写真はこれだけです。取り敢えず完乗ですね。


なお兵庫駅で山陽本線から和田岬支線の乗り換えは鶴見線のようにW改札になっていました・・おそらく終点の和田岬には
改札が無いのでしょうね・・・



続く・・・・・　　

北海道最後の山線（函館本線）

長かった北海道完乗の旅も札幌での朝が明けて最終日となりました・・・残るは函館本線の札幌から長万部の通称山線
山線は小樽から先は閑散区間になってしまうため　どうしても札幌を朝７時過ぎの小樽行きに乗らなければなりません・・
前日の夜　数年前からの有人と楽しいひと時過ごし　眠い目を擦りながら札幌駅に向かい　一本早い小樽行きに乗る事が出来ました。











小樽駅の駅前風景です・・・小樽は言わずと知れた観光地　北海道の他の町とは明らかに佇まいの異なる印象を受けました。












小樽駅に入線した長万部行き　キハ４０と１５０を連結した二両編成　一本早い列車で小樽に到着して良かった
二両の編成があっという間に満席状態に　長万部までの直通は確か　この便だけ？？？












キハ４０の「小樽～長万部」サボ











小樽から倶知安までは比較的？運行本数は多いのですが？ここから先は完全に閑散区間になります。












なにも言う事はありません・・・・・お約束です。













二両編成の先頭はキハ１５０　富良野線で運行されている編成と同じです。












倶知安辺りからは天候さえ良ければ羊蹄山が望めるはずでしたが、あいにくの雨模様　雨に煙ってまったく見えませんでした・・・
倶知安の次の長時間停車駅は蘭越駅・・・












これもお約束です。












蘭越駅の跨線橋より　小樽発　長万部行き・・・雨は止みません・・・











小樽を発って３時間余り　ようやくJR北海道完乗　最後の駅…長万部駅に到着しました・・・・
本当は稚内駅　少々譲って根室駅あたりなら達成感もあったのでしょうが、どうにも半端は長万部駅　仕方ないか＾＾小さくバンザイ











番外写真です・・・・・・今現在　なにかと世間を騒がせている「まんべくん」もいましたよ（笑）

根室本線

根室駅から戻って　釧路駅から根室本線完乗のたびへ　釧路駅の写真を載せたいところですが、こちらも何故か？無い
写真は釧路駅からスーパーおおぞらで帯広まで行き　帯広駅ホームで撮影した　スーパーとかち・・この列車で今回二度目の訪問となる新得に向かいます。










スーパーとかちで帯広から新得まで　新得からはキハ４０に乗り換えて滝川を目指しました…北海道二日目には
特急列車から眺めた狩勝峠の車窓を　本日はのんびりとキハ４０から・・・・雄大な風景でした。











狩勝峠を越えて　落合駅を過ぎると映画「ぽっぽや」の舞台となった幾寅駅が　　この駅を過ぎると朝が早かったせいかzoo…zoo zoo
目覚めたら　終点の滝川駅に到着していました・・滝川からはスーパーカムイに乗って最後の宿泊地　札幌へ




続く

花咲線

９月１６日　この日は釧路駅を朝６時前の花咲線の始発列車に乗って最東端を目指します。






厚岸駅に続いて花咲線のほぼ中間にあたる茶内駅で列車交換のため長時間停車しました・・・ここまでの車窓が素晴らしかったのですが
なぜか？写真が撮れていませんでした・・・なぜかなぁ～～～？











北海道らしい茶内駅の駅前です・・・













釧網線同様に乗客は停車の度に　写真撮影に・・・・・











釧網線　緑駅での交換風景とダブリますね！











釧路駅を早朝に発った「快速はなさき」と同時刻に根室駅を発った釧路行きと茶内駅で列車交換　キハ５４











釧路駅を朝６時前に発った「快速はなさき」は２時間と少しで日本の鉄道の最果て根室駅に到着しました。














根室駅に到着した「快速はなさき」は１０分ほどのインターバルで普通列車として釧路行きになります・・














根室駅ホームには「日本最東端の有人駅」のレリーフが・・ちょっと苦しいかな　本来の最東端駅は一つ手前の東根室駅ですが
無人駅で駅舎も無い　根室駅が管理する駅なので強引に「有人駅」を割り込ませた感じです。



そういえば根室駅の駅スタンプは・・知らないで押したら「日本最東端の駅　東根室駅」になっていました！！！
根室より僅か１０分足らずの滞在時間で　キハ５４で釧路に向かって折り返し　本日は北海道で一番長い根室本線完乗を目指します。


続く

摩周駅（釧網線）

釧網線　最後の長時間停車駅は摩周駅・・・摩周湖への最寄り駅で　想像以上に立派かつ可愛い駅舎でしたが
川湯温泉駅同様に　摩周湖の最寄り駅にも関わらず観光客の姿は・・・・・・










摩周駅の構内・・・・この後　釧路湿原の車窓も楽しめるはずでしたが、北海道も東の外れ　思いの他　夕暮れが早く
湿原の車窓はまったく観ることができませんでした。　　　　続く＾＾

川湯温泉駅（釧網線

みどり駅を発った「足湯めぐり号」は川湯温泉駅で再び長時間停車です。私も含め乗客はカメラを携えて辺りの散策に
因みに川湯温泉駅は　駅構内に足湯も併設されていて　何人かの乗客は足湯を楽しんだいました。












川湯温泉駅の駅前風景・・・・・辺りには硫黄の臭いが立ち込めています…温泉地とはいえ９月の中旬　殆ど観光客はいません。











今回の停車は列車交換ではなく　たんなる時間調整？？？・・・・・・続く