静岡県の第三セクター 「天竜浜名湖鉄道」です。 旧国鉄二股線が国鉄民営化に伴い 三セク化され東海道本線掛川駅から浜名湖の北側を迂回して新所原駅に至る全長67.7キロの単線電化の鉄道です・・・今回は浜名湖の最北部に位置する「浜名湖佐久米駅」駅自体は無人駅ですが、駅舎には喫茶店が併設され餌付けされたユリカモメが飛来する水辺の駅として有名?です。
改札の向こう側は単線一面のホームに浜名湖の水うち際が・・・・
少々 景観を損なう東名高速が線路と並行しています。
下り新所原行きが入線してきました。
数名の乗降客が乗り降りした後 新所原に向けて
この駅の代名詞とも言うべき ユリカモメが ホームの向こうの水辺で気持ち良さそうに・・・餌付け時には一斉にホームを埋め尽くす程のユリカモメが・・残念ながら訪問時はお腹が一杯だったのか 飛来シーンを見ることは出来ませんでした。