鉄旅にでようよ!

鉄道旅行が好きな管理人が旅の思い出と乗車した列車や車窓を写真と稚拙な文章で綴っています。

原田駅

2016-07-13 11:02:56 | JR九州



三角駅を後にして あとはひたすら青春18きっぷで帰路につきました 三角より一旦熊本駅に戻り熊本からは鈍行列車を乗り継いで鹿児島本線を北上 筑豊本線との分岐駅 原田駅へとやってきました。 なぜか駅舎の撮影を忘れてしまいホームに停車中の 三角線と同型車両キハ37の撮影だけになってしまいました。







木造の上屋がレトロな原田駅のホーム 筑豊本線は原田駅~柱川駅の間は非電化のためキハ車両で運行 桂川駅~折尾駅の区間は博多から篠栗線を経由して飯塚や折尾へと向かう電車がメインの路線になっています。  原田駅を後に途中 桂川駅で博多からの列車に乗り換えて折尾駅まで JR九州 12路線目の完乗路線 筑豊線を完乗し九州とお別れです。 

大分駅

2016-06-20 15:20:01 | JR九州



人吉駅から約四時間半かけて大分駅に到着しました  30分ほど久大本線への乗り継ぎ時間があったので改札を出て取り敢えず駅舎と駅前風景を 整備されて間もないのか駅舎も駅前も大変に綺麗な大分駅でした。





大畑駅

2016-06-20 14:51:07 | JR九州


矢岳駅から急勾配と一箇所のスイッチバックを経て大畑駅に到着しました 本来なら五分程度の停車時間でしたが信号故障により20分ほど停車することになり 焦りました 何故ならこの先の人吉駅での乗り継ぎ時間は6分しかなくて 九州横断特急のチケットを運転士に提示して「なんとかしてください」と切願し人吉駅に連絡をとってもらいました。






不幸中の幸いというか・・・お陰で写真撮影の時間がたっぷりと取れました 人気の駅らしく駅舎には名刺やらメモがベタベタと







大畑駅の駅舎







この大畑駅も かなり標高の高い場所に位置して ソメイヨシノが 満開でした。







吉松駅から人吉駅の間に三つの駅がありますが 結局 何れの駅でも乗降客は一人もいませんでした。 なんとか信号の不備も解消して人吉駅に向かって やはり急勾配を駆け下りて予定時刻に15分遅れで人吉駅に到着しました。 



矢岳駅

2016-06-20 14:41:29 | JR九州



真幸駅よりスイッチバックにて急勾配をクリアして上り切った辺りに位置するのが矢岳駅です 乗降客は居ませんが五分程 停車しました。







なかなか趣きのある木造の無人駅舎







この駅の周辺でも民家らしき建物は見当たりませんでした。

西大山駅

2016-06-05 11:33:12 | JR九州


こちらが正真正銘の地図上 緯度上のJR最南端の駅 西大山駅です あいにくの曇天でしたが開聞岳も頂上まで見る事ができました。




          



がしかし・・・・・ここにも中国人ツアー客が彼等は乗客ではなく観光バスで到着時間に合わせて乗りつけ開聞岳をバックに到着列車と記念撮影 JRの停車時間は通常30秒 しかし最南端の駅という事で乗客へのサービスのため長めに停車して頂けるのですが、先に待ち受けていた中国人の団体に占領されて こんな写真しか撮れませんでした  残念・・・



油津駅

2016-06-05 10:26:17 | JR九州


志布志から帰り 行きは南宮崎から一本の快速列車で行きましたが 帰りは途中駅の油津駅で乗り継ぎになりました 日南線は殆どの駅が無人駅ですが 日南線のほぼ中間にある油津駅は 多分?委託の職員が常駐していてチケットの販売もしているようでした。駅前も他の駅とは違い ちょっと町っぽい







ホームから駅舎を







快速 にちなんマリーン号 

門司港駅

2016-05-30 10:33:06 | JR九州


折尾駅から門司港駅にやってまいりました 残念ながら門司港駅は改装工事中で駅舎の写真はこれだけです。





門司港駅の改札口です。





本日の宿泊地である小倉に戻るまでの待ち時間が30分ほどあったので異国情緒溢れる 門司港の街を散策してきました。
















九州上陸一日目は 綺麗な門司の港の散策と二つの終着駅を訪れて終了 明日から九州弾丸ツア-が始まります。

九州へ

2016-05-30 09:53:23 | JR九州
久し振りの投稿です 2016 3 20 より念願だった九州に行って来ましたが、九州から帰ってきた三週間後 熊本 大分で起きた大震災により自身暢気な鉄旅記事など投稿している場合ではないと自粛してまいりましたが、最近になり余震もある程度 収まりの兆しもあり改めて 被災された皆様には謹んでお見舞いもうしあげます。

さて今まで九州といえば鹿児島本線の門司~博多間の在来線と新幹線区間のみの乗車に留まっておりましたが、JR全線完乗を目指す私は この機会に一週間の予定を立てて少なくともJR九州管内の半分以上は乗車したいと行き当たりばったりで春の九州鉄旅に清秋18きっぷと アラウンド九州きっぷわ組み合わせて行ってまいりました。 そんな鉄旅を断片的に記事にしていこうと思います。 

10年ぶりの九州上陸 前日に兵庫県の相生に宿泊して普通列車を乗り継いで お昼過ぎに九州到着 まずはその日のうちに行っておきたかった盲腸線の終着駅 筑豊線の若松駅 乗り継ぎの為に立ち寄った折尾駅の筑豊線のホ-ムです 鹿児島本線とJR同士が立体交差する珍しい形態の駅です。



折尾からは短い時間で筑豊線の終着駅 若松駅に到着しました。





若松駅 改札口





若松駅 大気中のキハ40 折り返し折尾行きになります。





若松から短い滞在時間で引き返し 折尾駅にて885系が到着です。





折尾駅は小さな駅ですが、鹿児島本線と筑豊線が立体交差して複雑な駅構造  折尾駅を後にして 二つ目の目標終着駅である 門司港駅に向かいます。