
以前…日本で最長の鈍行列車の記事をアップしました。飯田線195kmと中央線の一部を6時間以上も掛けて運行する列車・・しかし私の認識不足で 実はそれ以上の長距離を走る鈍行列車が何本かありました。ちょうど18きっぷの時期でもあり・・
18きっぷ初心者には??まあいろんな楽しみ方がありますが 18きっぷのメリットを最大限 享受できるのは「乗り倒し」以外ないでしょう。そこで・・私も乗ってみたい長距離鈍行列車を何本か紹介します・・尚 掲載画像とは無関係です。

まず最長の鈍行列車は 北海道の根室本線 滝川駅から釧路駅まで308.4kmを8時間で結ぶ列車が一日に一本だけあります。これには私も絶対に乗車してみたい。

二番目に長い鈍行は山陽本線の下関駅から糸崎駅までの297.2kmを5時間32分で結ぶ列車・・これは乗車済みです。

三番目に長い鈍行やはり山陽本線の万富駅から徳山駅までの291.2kmを5時間4分で結びます。
四番目に長い鈍行は北陸本線 敦賀駅から東海道線 山陽本線を経由して赤穂線の播州赤穂駅までの275.5kmを4時間19分で結ぶJR西日本が誇る 特急より速い新快速
・・・他にもありますが これらの列車は一本で 18きっぷの一回 ¥2.300の何倍ものメリットがあります スタミナのある若いうちは是非 18きっぷで乗り倒しの旅 楽しんでください。

番外編・・・これもブルートレイン??寝台特急には 僅かに残っていますが鈍行で定期運行されている寝台ではない このカラーは極めて少なくなりました・・・こんな列車で長距離の旅に出てみたくなりました。
すべての画像は 今までの鉄旅写真より転用しています 本文とは無関係!