【日本一】複雑すぎる『巨大ジャンクション』を紹介するぜ【ゆっくり解説】大山崎JCT 大山崎ジャンクション 名神高速
大山崎のジャンクションはいつ走っても慎重にならざるを得ないけど、少し気を抜けばすぐ間違える。
それは去年、エネ管を受けたときでした。コロナ禍の折電車では行きたくないもの・・・
ってことで吹田駅まで自動車で行って阪急で試験を受けに行くって作戦を立てました。この方法は時刻表に合わせてやたらめったら早起きして試験受けに行って帰りは帰りで最後の方の田舎の電車を待たされまくって帰ってきたときにはいい時間明日は仕事だもう嫌だwなんてことがなくって起床時間は遅めに帰宅時間は早めにできる反面、移動中の睡眠チャージが出来ないという欠点があります。ちなみに往路・復路ともに電車で参考書をみたり答え合わせをすることはありません。精神衛生上よくないし疲れが募ります。
行きは緊張感もあって縦貫道から名神大阪方面に問題なく乗って試験を受けに行きました。
試験が終わればホッとしながら吹田から名神に乗って家路につきます。まずは天王山の手前で右ルートに乗るとジャンクションに乗れず、京都南で降りて洛中の地道を走らされることになりますが、これはクリア。無事にジャンクションに乗ったのはいいんですが何を思ったか京滋バイパス宇治方向へ乗ってしまったんですw
あっと思ったときは後の祭り、車は私に意思に反して「レインボーブリッジもどき」こと久御山ジャンクションに向けてひた走ります(汗)。このままでは久御山JCTまで持って行かれるwと焦りながらもインター見つけて引き返しました。これで帰宅時間が30分ほど遅れましたw
思えば大山崎は本能寺の変の後、大返しをしてくる羽柴秀吉に対して明智光秀が網を張った場所で京都盆地と大阪平野の境界線の淀川が狭い谷間に挟まれた場所で、名神・東海道線・新幹線・阪急など主要な幹線が集中する場所でもあるわけです。だからこそ名神の天王山トンネル当たりの渋滞はよく見る風物詩で、解消するため左右のルートに造成したわけです。
私が道に迷って無駄な時間を費やしているころにはミズノワ様の解答速報もアップされていて、よせばいいのに帰宅後に自己採点をして入浴・睡眠の運びになります。
試験自体は電験2種のほうが出口の見えないダンジョンに放り込まれた気分で何回リセットボタンを押してやめにしたろかい!wって思いましたが、こっちは道路がリアルダンジョンですね。
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