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イカの輸送について

2010-06-03 19:54:08 | あおりいか
イカという生き物は海の中ではあつかましいものの代名詞のようながめつさを見せるが、オカにあがり、生簀やバケツに入れられると途端にデリケートな生き物になる。

テナガエビと違って素人が自宅で何泊も生きながらえさせることは不可能に近い。

生かして持って帰るのも、その日の内に捌いて活け造りにすることを前提にしている。

で、疲れて帰ったらシャワー浴びて布団に直行して後から料理を楽しもうとする分には、獲ったその場でシメて下ごしらえしておくと楽である。

また、シメてから時間をある程度おいたイカは甘みが乗って活け造りとは違う美味しさを堪能できる。

シメたかどうかは、上手くいけばその瞬間にイカが色を失うので参考までに。


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