昼間との気温差が大きく、
返って 風邪をひいてしまった方も多いのでは？
我が家にも 風邪ひきさんが2人ほどいます。。。
こんなとき 我が家は、 あったか おでん。
ふんわり湯気を囲んで
アツアツのおでんを ホクホクして いただくと
ちょっぴり元気が わいてきそう。。
だしが染み入る大根に 卵
そして お魚の旨みがぎゅっと詰まった
ごぼう天、たこ天
ふんわり しんじょう（はんぺん）。。。
おでんは 味わいも やさしいですが、
消化にもよいので
おなかにもやさしいお鍋なんですよ。
さあ、寒～い 夜は おでんで
身も心も 癒しませんか？
＞おいしいおでんづくりに おでんセット
＞おでんのおいしい作り方
＞京都・舞鶴かまぼこ嶋七
舞鶴のような田舎では、
地域の安全を自分たちで力を合わせて守るという
意識が高くあります
舞鶴の消防団は、田辺藩時代からの歴史があり、
今もなお、普段は別の職業をもちながら、
地域を火災や災害から守るため、奉仕の精神で
日々消防活動の訓練をしている消防団が
西・東あわせて 全部で 20存在します。
舞鶴市の消防団
舞鶴の消防団の年頭の訓練の一環である
出初め式が、嶋七前の舞鶴港で行われたので、
見に行ってきました。
今日は浜が休みの日なので、
いつもはかもめの泣き声だけが響く静かな日のはずなのですが、
消防車や消防団の放水を見ようと、
子供たちをつれた多くの見物客でにぎわいます。
はしご車、水槽車、そして、各消防団のポンプ車など
数々の消防車が 舞鶴港へ勢ぞろいし、
はしご車が空高くはしごを伸ばし、
天の上から見事な放水をすると
ずらりとならんだ各消防団のポンプ車より
号令とともに 舞鶴の海へ向かって 団員の皆さんが一斉放水。
人々の歓声があがり、
ものすごい勢いで出る水の迫力に圧倒されるとともに、
その放水を支えている
団員さんたちの勇ましさに感動しました。
消防団について、いろいろという方もありますが、
地域のために 日々の時間を割いて
訓練し、いざというときに備えてくださっていることを実感し、
本当にありがたく 思いました。
また、このような式で、子供たちや地域の人に
火災・防災について 関心を集めることは意味のあることだとも思いました。
舞鶴の消防団の皆様、また消防署のみなさま
これからも 火災・災害から守るために
どうぞ よろしくお願いいたします。
最後に消防団に参加するおじちゃんと記念撮影
＞京都・舞鶴かまぼこ嶋七ＴＯＰへ戻る
年明けの本格的に仕事も始まり、
今週から来週にかけて 新年会づけだ～～
という方も多いのではないでしょうか？
うちの主人＠嶋七かまぼこ4代目も、あちら こちらと
いろんな会に所属しておりますので、
今日は・・・明日は・・・と新年会に 忙しいようです。。
嶋七でも、今週は「新年会の 手土産」が多く、
地元の会社や団体だけでなく、
全国のお客さまよりご注文を承っています。
やはり 新年会続きのこの季節だけに
家族への配慮は、 うれしいものですね。
ちなみに 新年会の手土産に人気ギフトは、
「新春」ということで
寿かまぼこ2枚入ギフト ￥９８０ です
また、先日は東京から舞鶴ご出身のお客様が店頭まで
お見えになり、お客様が親しんでいらっしゃる
「万葉集の会」の新春の集まりに
ふるさと舞鶴のかまぼこを 皆に手土産として配りたいんだ
と話してくださいました。
Ｉさまの懐かしいふるさとのかまぼこ
気に入っていただけたでしょうか？
＞京都・舞鶴かまぼこ 嶋七
明けまして、おめでとうございます。
本日１／４の夜明けより、
今年最初の嶋七かまぼこ・天ぷら（さつま揚げ）の
製造を開始いたしました。
お正月の間 冷え切った工場に
石臼を回す音、 職人たちの声が飛び交い
活気が戻ってきました。
ごぼうを蒸すふんわりした いい香り・・・
パリっとあがった ちぎり天笹がきごぼう
湯気をたてた かまぼこが 蒸し器から顔を出してきました。
さあ、今年の 初かまぼこ、初天ぷらが
まもなく出来上がります。
お正月の3日間、
ご来店いただきましても、お分けすることができなかった
皆さま、本当にお待たせいたしました。
午後1時より、ご予約いただいたお客様より
順番にとっていきます。
これからご来店いただくお客様は、
午後2時以降に お越しくださいませ。
今年の嶋七の 初かま、初天ぷらが
お待ちしております。
年末はお休みしていました
ピリ辛おつまみ天 「漁師揚げいか天」
ふんわりおでん種「舞鶴しんじょう」
も 本日より再開していますので、
こちらもどうぞ。
本年も 変わらぬご愛顧のほど
どうぞ よろしくお願いいたします。
＞京都・舞鶴かまぼこ嶋七
