舞鶴のある美しい自然に恵まれた京都府北部の丹後は、
特色のあるお酒を造っている酒蔵がいくつもあります。
舞鶴にも、明治時代から続く酒蔵
「池田酒造」さんがあり、
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「池雲」を代表する伝統的な地酒の他、
毎年新たな新しい味のお酒を造りを
頑張っておられます。
先日、丹後の9つの酒蔵で、
「丹後天酒まつり」が開かれました。
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様々な地酒と、地元食材を使ったお酒にあうおつまみが
同時に楽しめるとあって
遠くからのお客様も多く大好評だったようです。
舞鶴唯一の醸造元である「池田酒造」さんの天酒まつりでは、
京の輝き米を使用し、
食中酒として飲みやすさを追求したという
この春の新酒「加佐一陽」の試飲ができました。
天酒まつりに先だって、
私も、この「加佐一陽」を冷酒で夕食時にいただきましたが、
お酒があまり強くない私でも、すーっと飲みやすく、
料理とともにいただくと、更においしいと感じました。
毎日の晩酌には、お酒が欠かせないという
うちの通販担当の衛藤は、
「美味しくってって、ついついお酒が進んで、
一気に1人で、1本飲んでしまいそうでした~」(^o^)/
と話していましたね。
また、天酒まつりでは、
舞鶴の地酒にあうおつまみとして、
舞鶴産の万願寺とうがらしの串揚げの他、
嶋七のひら天を串焼きや、
ごぼう天の入ったおでんが準備されていて、
舞鶴の料理と共に地酒を思う存分、
楽しんでいただいたようです。
日本酒には、かまぼこや天ぷらなどの練り物が
やっぱり合うんですよね~。
ちなみに、夏季限定の「旬の天ぷら はも天」にも、
この池田酒造さんが作った舞鶴の地酒「まいづる」が練りこまれています。
天酒まつりの串焼きのひら天、おでんのごぼう天はこちら
嶋七の ひら天 ごぼう天
晩酌のひとときに、おもてなしに、
味わい深いかまぼこと天ぷらと共に、
舞鶴の地酒と一緒に楽しみませんか?
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