京都・舞鶴かまぼこ嶋七の今日の笑顔

かまぼこ・さつま揚げのおいしい話題やレシピ、舞鶴旬の話題を京都・舞鶴かまぼこ嶋七の4代目女将がお届け

秋のお祝いに、舞鶴土産に!秋からの贅沢なかにかまぼこ

2023-08-30 | かまぼこ

朝夕は、舞鶴湾をぬける風も
秋の気配を感じられるようになりました。

嶋七かまぼこでも、
 秋からの創作かまぼこが 始まります。

秋からの季節限定
 カニ身たっぷりちょっぴり 贅沢なカニかまぼこ
 
 かにの甲羅蒸しかまぼこ『舞鶴かに物語


舞鶴かに物語とは、

  かに の 姿  そのまんま 

 かにの身と 上質な魚のすり身を 練り合わせ
 職人がひとつひとつ 
 かにの甲羅に詰めて 蒸し上げた 

 ***************************
かにの姿と 旨み を生かした
ちょっぴり 贅沢な カニかまぼこ  です。
 ******************************

 ~そのお味は・・・(お客さまの声)


(^o^)かにの風味が豊かでおいしいですね。
   毎年楽しみにしています。
   それに親戚にあげると喜ばれるので、
   今年もまとめてお願いします

(^o^)おじいちゃんの「米寿のお祝い」に使います。
   かまぼこ とっても好きなんですよ。

 


 ★職人の 完全 手づくり・・限定販売!
-----------------------------------------
 熟練した職人が ひとつひとつ丁寧に
 かにの身とすり身を練り合わせ
 甲羅にすり身を手詰めし、板にのせて蒸し上げる
 完全 手づくりかまぼこ。


舞鶴のお土産や ちょっとしたプレゼントにもぴったりな
 かに物語ですが、
 実は 一番ご利用いただいているのは、
 お祝いでのご贈答用。


 華やかな 舞鶴かに物語の入ったギフトセットは、
 敬老の日や長寿のお祝い、ご出産や七五三の内祝い、

 などにも 広くご利用いただいています。




かに物語 竹 ギフトセット ¥4500(税込)



かに物語 椿 ギフトセット ¥4200(税込)


 
 
舞鶴かに物語

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秋の贅沢な香り 秋限定松茸入りさつま揚げ 

2023-08-28 | 天ぷら さつま揚げ

もうすぐ9月。

梨・ぶどう・松茸 ・・
秋の味覚も 
お店には、ちらほら見え始めました。

嶋七からも、
秋だけの季節限定天ぷらが

 9/1出荷、9/2お届けよりスタートします。

ご予約は、8/28 13:00より受付です。
   
 秋だけの贅沢な香り♪

  松茸入りさつま揚げ
旬の天ぷら 松茸天」2枚入 ¥460(税込)

************************************
噛むごとに広がる松茸の香り・・

お魚の旨みが ぎゅっと ・・・
*********************************** 

 秋の味覚の王者「松茸」を
上質すり身にたっぷり練りこんだ
 さらりと揚げた

 ふんわりと松茸の贅沢な香り♪と     

 独特な食感が味わえる
 ごちそう天ぷらです。


  
秋の夜長に、
晩酌に・・秋の香りを満喫♪  

ちょっぴり 贅沢な
ひとときを 楽しみませんか?

秋限定 旬の天ぷら 松茸天 

 

~ 敬老の日のお祝いギフトや 

七五三の内祝いギフト としても人気です


秋限定 松茸天と かに物語 ギフトB ¥4680(税込) 




秋限定 松茸天とおつまみギフトC ¥3290(税込)

 


松茸天とさつま揚げギフト ¥2290(税込)


敬老の日や長寿の贈り物としても人気です。



京都・舞鶴かまぼこ嶋七

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舞鶴伝統的な火祭り「吉原万灯ろう」に感動。(8/16)

2023-08-16 | 舞鶴観光ガイド~ふるさと舞鶴だより

 8月16日 は、嶋七かまぼこの生まれ育った
 吉原の夏の伝統行事、 「吉原 万灯ろう」。

 我が家も、都会から帰ってきた友人、
 舞鶴へお嫁にきて初めて見るという友人なども交えて、
 家族と大勢で連れ立って、見物に出かけました。

 「吉原万灯籠」は、昔クラゲが大発生し、
 漁ができなくなり、海神様の怒りを静めるために
 始まったと伝わる伝統祭り。

 魚型の万灯籠に神火を点火し、川の中に立てて、
 火のついた万灯籠をぐるぐる回転させる勇壮な火祭り
です。

 朝代神社から、ご神木の真っ赤に燃える松明をかかげて、
 若者たちが大和橋を走ってきます。

 川に入り、魚型の万灯ろうに神火を点火すると、
 万灯ろうをそっと立てていきます。


 その間も火の粉が落ちてきて、熱そう。
 「がまんや、がまん!」という掛け声が聞こえてきます。

 観客一体となった掛け声で、万灯ろうを持ち上げ、
 ゆっくりと回転させていきます。
 
 

 容赦なく降り注いでくる火の粉から身を守るため、
 廻りの少年たちが、万灯ろうを支える人たちに
 川の水をかけるのです。 

 
「がんば~れ!がんば~れ!」の観客の声援の効果もあってか、
 今年は、かなり長い間、まわっていました。

 
これで、今年も豊漁間違いなしですね。

 最後は、この燃えさかる 万灯ろうに、
 勇敢な3人の青年が上っていき、万灯ろうを倒します。




 写真で、3人上っていく姿を撮影したのですが、分かりますか?

 この後、万灯ろう
が川の中に倒れ、終了です。

 今年も、本当に、見ごたえのある「吉原万灯ろう」でした!

 若者が少なくなっている吉原地区で、
 この伝統行事を大切に続けてくださっている
 保存会の皆さん、吉原の青年少年たちに、
 大きな拍手を贈りたいと思います。

  感動を ありがとうございました
!!!

 また、この行事を安全に行えるよう
ご尽力いただいている 消防団や消防署の皆様にも
感謝いたします。

いつまでも、この伝統行事が続いてくれたらうれしいなと思いました。

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