京都・舞鶴かまぼこ嶋七の今日の笑顔

かまぼこ・さつま揚げのおいしい話題やレシピ、舞鶴旬の話題を京都・舞鶴かまぼこ嶋七の4代目女将がお届け

お彼岸 ふるさとのお墓参り

2006-03-18 | かまぼこ

いよいよ彼岸の入り

「舞鶴へお墓参りに帰ろうと思ってね。。嶋七さんのところに帰り寄るので

お土産用にいつもの蒲鉾を30枚ほど用意してもらえますか?」

というようなお電話などが次々に入ってきました。

大阪、京都、そして徳島など・・

ふるさと舞鶴を遠く離れても、お彼岸のお墓参りにきっちり来られる

時には、娘さんやお嫁さんと、時にはお孫さんをつれて・・・

お彼岸の嶋七は、そんな ふるさと舞鶴を離れても 

ふるさと舞鶴を思う温かい皆様のお土産づくりに追われます。

 

また、大切なご家族を亡くされて、初めてのお彼岸を迎える方は、

思いも違ってきます。

12月にお母様を亡くされたOさま、49日を終え、百か日を迎えていない

初のお彼岸は、お母様を思い、ご親戚の方が多く集まれるそうで、

皆様に お土産として 心ばかりのお品を配られるそうです。

 

皆様のご先祖への思い、亡くされた大切なご家族への思い

そして、ふるさと舞鶴への思い・・・

皆様のひとつひとつの思いを大切に、

かまぼこ・天ぷらを おつくりし、お届けしたいと思います。

 

また、このお彼岸の お墓参りで、帰省されるみなさま、

どうぞ、道中気をつけてお越しくださいね。

 ● 舞鶴土産人気NO1 御蒲鉾

 ● ふるさと 京都・舞鶴のお土産に・・

 

 

 

 

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法事の粗供養に 我が家の進物の定番かまぼこ

2006-03-13 | 法事・仏事



お客様よりいただいたメッセージをご紹介します。

法事の粗供養に 我が家進物の定番かまぼこ
    (京都府 Y さま) 

 いつも、舞鶴にいるOさんより、

 お盆とお正月に嶋七さんのかまぼこを 送ってもらっているYです。

 いつも家族みんなでおいしくいただいています。

 今度 、今月の終わりに法事を予定していて

 嶋七さんのかまぼこを来ていただいた方にお配りしようと思っています。

 Oさんより嶋七さんのかまぼこををいただいてから、

 お宅のかまぼこのファンになり、我が家で何かご進物があれば

 嶋七さんのかまぼこ決めています。

 これからも、お願いしたいと思っていますので

 どうぞよろしくお願いします。

4代目女将より

 Yさま、いつもいつもありがとうございます。

 Oさまには、何十年もご愛顧いただいており、

 こうしてつながるご縁に、本当に感謝しています。

 Yさまの法事のお品、心込めておつくりいたします。

 また、何かございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

 今後とも、末永くよろしくお願いいたします。

 ▼Yさまが法事の引き出物で使われる かまぼこセット


 法事 仏事用 かまぼこ



> 京都・舞鶴かまぼこ嶋七

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ホワイトデーのプレゼント

2006-03-12 | かまぼこ

 もうすぐ ホワイトデー。

バレンタインデーに、お父さんやおじいちゃん、ご実家などへ

かまぼこ」や「舞鶴かに物語」を贈られたりするのですが

ホワイトデーにもかまぼこを贈られる方も、いらっしゃいます。

女性向けには、「てんぷら」や「さつま揚げ」などが

喜ばれそうですが、

舞鶴の方が地方にいらっしゃる方へお届けするのには

やはり舞鶴らしいかまぼこが一番なのでしょうか?

みなさまの温かい心・優しい心をお伝えできるよう

ホワイトデーの贈り物、心込めておつくりしたいと思います。

▼舞鶴のHさまが選ばれたホワイトデーのプレゼント

舞づるかまぼこ

 

 

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カタログは まだ?

2006-03-09 | 嶋七からのお知らせ

 「カタログはまだ?」

と、みなさまよりお問い合わせいただいています。

遅れていまして、本当に申し訳ございません。 

価格改定と一部の商品リニューアルにあたり、ひさびさの嶋七のカタログづくり。
気合い入れてつくっていましたが、 ようやく最終段階に入りました。

今まで、何度もカタログや パンフレットを作ってきましたが
なかなか思い描いていたとおりにできたことが
ありませんでした。

今年は、地元の若き女性カメラマンに出会い、
心が通じ合い、私が思い描いていた以上の形に 仕上がりそうです。。


途中、このカタログづくりを依頼していた事務所が突然の火災にあい、
集めていた資料、商品写真のネガ
などがすべて焼けてしまう という災難にあうなどして、
予定よりすいぶんと遅れてしまいました。
(カメラマン・さんは、カメラや機材 その他を失う大損害に・・・)

直売のお客さんに加えて、

うちの商品を販売してくださっている
地元の旅館、魚屋さん、酒屋さん、八百屋さんなどなど
「カタログはまだ?」「カタログはまだ?」の声、

ずいぶんとお待たせして、 本当にごめんなさい。。

もうすぐお届けできそうです。

▲ 舞鶴かに物語

カタログに掲載する構図の盛り付け写真。


(これは、プロが撮影したものではなく、
私がデジカメで試し撮りしたものです)

この撮影にあたって、この季節に撮影に使用する葉ものなどを

集めるのに大変苦労しました。

特に上記の生のばらんがなかなか手に入らず、

いろんな方があちこち聞いてくださって探してくださいました。

もうだめだ・・と思っていましたら、

お寺の住職に特別に中庭に入れていただき

ご自宅の分を少しわけいただきました。

このカタログづくりでも、いろんな方の優しさに支えられています。

皆様本当にありがとうございました。

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舞鶴出張で頼まれるお土産

2006-03-08 | かまぼこ

 舞鶴に営業所がある K 社 さま

 舞鶴の K 社です。

 よく嶋七さんのかまぼこをお客様のお土産用に

 利用させていただいているのですが

 私どもの会社の本社は大阪にあり、 よく本社からいらした方から

「お土産は嶋七さんのとこのかまぼこにして」と 

頼まれことがよく あるんですよ。

 これからも、お客様の手土産に利用させていただきと

 思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 ▼K社さまが、お客様の手土産によく利用されるかまぼこ


 御蒲鉾 


> 京都・舞鶴かまぼこ 嶋七

 

 

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子供たちとつくったひなまつりのお料理

2006-03-04 | かまぼこ料理・レシピ

ひなまつりの日

お子様、お孫さんの成長を願う、ひなまつりの初節句の内祝いの品や

ひなちらしづくりになどなど。。

嶋七かまぼこでも、
ご家族の温かいつながりを感じられる
桜色のかまぼこが、次々に全国へ旅立ちました。

ひなまつりにいただいたお客様の中で、

「お料理好きの6歳のお孫さんへ、
ひなまつりのお料理を作ってね。」と

かまぼこをかわいいお孫さんあてに
かまぼこを贈りたいというお話を伺いました。

6歳の女の子にとって、
お料理は他の遊びと同様に楽しい事のひとつ。

ママと一緒に、食べ物のことをいろいろと話しながら

いろんな食材が形を変え、
いろいろ工夫しながら、
おいしいお料理ができあがる。

 素敵なことですね。

うちにもちょうど、
お料理が大好きな6歳の娘がいます。

(多分この年齢の子はみんなお料理が好きだと思うのですが・・)

お客様の話を伺い、

「うちも今年は子供たちと一緒に
ひなまつりのお寿司を作ろう!」と決めました。

そして、お料理大好きな5歳のいとこも呼んで、
3人でお料理づくりの開始です。

「これ何の野菜?」と聞くと、
「菜の花。。私大好き!」と答えます。

お湯を沸かして、「何入れるんだっけ?」と聞くと

「塩やで。色鮮やかにするんだよ」と、
すかさず返ってきます。

錦糸卵をつくったり、
かまぼこを刻んだり、

人参を桜型でくりぬいたり、
花れんこんづくりに挑戦したり・・

ちょっと時間はかかったけど、
わいわいと・・

ひなまつりのお寿司」が完成しました。


寿司飯は、じゃこと人参、刻んだかまぼこ入。

そして、錦糸卵の上に、

九州の大おばあちゃんが
送ってくれた干ししいたけでつくった含め煮や、

おばあちゃんが炊いてくれた煮アナゴ、

パパとおじいちゃんが作ったかまぼこ、
菜の花、いくらがのります。

みんなで一緒につくった
ピカピカ「ひなちらし寿司」♪

そのお味は・・いつもよりもずっと美味しかった!

日本には季節ごとに伝統の行事があります。

子供たちのためにも、
この1つ1つを大切にしたいと思いました。

 

そして、全国に送られた嶋七のかまぼこも、

こういう楽しい食卓の1シーンの

お手伝いができたらうれしいなあと心から思いました。



ひなまつりの初節句の内祝い  

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